安楽山宮神社春祭り (あんらくやまみやじんじゃはるまつり)

県の無形民俗文化財に指定されている祈年祭が行われます。

大隅エリア 郷土芸能・伝統行事

安楽山宮神社と安楽(やすら)神社で、県の無形民俗文化財に指定されている祈年祭が行われます。
初日に山宮神社の神輿が安楽神社に下り、2日目に安楽神社で今年の作柄を占う打打植が行われた後、御輿は山宮神社に戻り、その年の豊作が祈願されます。
山宮神社では「お田植」と呼ばれる稲に似せた竹串を境内に植える神事や浜下りが行われます。
一方、安楽神社では、豊作豊漁を決める「カビヒキ」や、独特の黒い衣装に身を包んだ地元青年が「お市後家女」など9つの踊りを奉納する「正月踊り」をはじめ、境内を田に見立て水鍬で耕す「田打」牛の面を被ってモカを引く「牛使い」種籾を蒔く「種まき」などが行われます。

基本情報

住所 鹿児島県志布志市志布志町安楽1750
電話番号 099-472-1111(志布志市教育委員会)
開催日 例年2月第2土曜日・日曜日
開催場所 安楽山宮神社
交通アクセス ・JR志布志駅から車で約10分
・東九州自動車道弥五郎ICから約20分
ホームページ 志布志市ホームぺージ
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