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徳之島

いのち輝く世界自然遺産の島でエネルギーチャージ
「島で生活するように旅してみたい」。そう思わせるのは、徳之島が“長寿の島”といわれているから。ギネスブックに長寿世界一と認定された泉重千代さん(享年120歳)、明治から平成の世を明るく生きた本郷かまとさん(享年116歳)の故郷。同時に子宝の島とも言われ、合計特殊出産率は常に全国トップクラス。生命を大切に育む文化が根付いている。“生命の輝き”を見せるのは人だけではありません。世界自然遺産登録地となった手つかずの自然や、500年以上の歴史がある闘牛にも、秘めたパワーを感じて魅せられます。島民の長寿の秘訣は、温暖な気候と海藻類・フルーツ・黒糖など栄養バランスのとれた地元の食材、そしてスポーツが盛んなことも挙げられる。国内外から多くのアスリートが参加するトライアスロン大会は一大イベントになっている。
【周囲】:徳之島89km

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■問い合わせ先
徳之島観光連盟 TEL:0997-81-2010

伝統・文化

思わず手に汗にぎる、伝統の闘い。
約500年の歴史があるといわれる闘牛大会。年間20回以上も行われていて、中でも大きな盛り上がりを見せるのが、徳之島一の強い牛を決定する“全島一決定戦”だ。初場所(正月)、春場所(5月)、秋場所(10月)の年3回、体重1トン余りの超大型牛が激しく角を突き合わせ、目を血走らせて押し合う姿は迫力満点。太鼓や指笛を鳴らしてチャンピオン牛を祝福する会場全体の熱気が、さらに興奮を誘う。

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