第
3回日本の原風景「薩摩・坊津」岬まつりが、平成20年8月16日(土)南さつま市坊津(坊津歴史資料センター輝津館前)で開催されました。
枕崎火之神太鼓保存会による太鼓演奏でオープニング。ふるまい餅(先着100名)や特産品があたる抽選会も盛り上がりました。
今年のハイライトは「山本コウタロー&オラン本柳」による~岬をうたう~ ステージ。 団塊世代は自然に歌詞を口ずさんでしまう堪らないステージ ・・・
私は少しだけですが?世代が違うのかなと思っていましたが、山本コウタローさんが歌い上げる数々の有名なスタンダードフォークは、とても感動的でした。
時として豪雨の降る中で開催された岬まつりも、「晴れ男」を自認する山本コウタローさんの神通力か、「走れコウタロー」を歌う頃から雨も上がりました。
クライマックスは、国指定名勝「坊津」双剣石のライトアップ、幸か不幸か?時折煌めく雷光もライトアップに協力?幻想的な風景が広がりました。 引き続きの花火は全て寄付によるもの。 「83歳のお父さんへ」、「地元同窓会から」、「お孫さんへ」の花火とそれぞれメッセージが読み上げられながらの花火は、なんとも心温かくなります。
都会の観光客にもほのぼのした郷土愛あふれるこの祭は好評かと思いながら、あまりに混雑してビジネスライクにならないようにとも思いました。「岬」という土地柄と団塊世代を意識した内容は大変的確なものですが、若い世代の歌も山本コウタローさんに歌ってもらえば、もっと世代が広がって良さそうな気がしました。
鹿児島県観光連盟国内誘致部
渡辺さつき
