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ホタルの乱舞、さつま町探訪

5月23日からさつま町に出向いて参りました。

往路入来温泉共同浴場にも¥100で入ってまいりましたがなかなか風情のあるいい温泉ですね。ここも指定管理者の導入で利用者の皆様への告知が貼ってありました。同時に人の募集も掲示され番台担当が自給¥700、夜10時から2時間の掃除担当が自給¥1,000でした。

さてさつま町は昨年3月に3町(宮之城町、鶴田町、薩摩町)合併でできた新しい町です。役場は旧宮之城町に置かれ旧鶴田町、旧薩摩町にはそれぞれ総合支所が置かれています。私はどこに行っても先ずは地元の図書館に顔出しします。何をするかと言うとここで美味しい情報を担当者から聞きます。今回もちゃんと教えて頂きました。しかも電話までかけて開いているかどうかまで確認してくれます。有難いですね。図書館はまずはその町の活きた情報が豊富でなくてはいけないという私の勝手な考えです。これに答えられないところは担当者の情報アンテナの張り方が足らないと考えています。

北薩広域公園は広いですね。カーパークまで用意され電源も確保され、共同炊事場、温泉(含む露天)まで用意されています。でも平日ですから誰も利用していなかったのが残念。公園の中の菜菜小町というお食事処は地元の主婦の皆さんの力の入ったお店です。ここはちゃんと図書館で情報キャッチ済みのところ。かぐや姫グラウンドの後宗功寺公園にも行きました。ここはいい。ちゃんと詳しいテープ案内も設けられ是非とも初めての方はご案内すべき所だと思います。伝統工芸センター、ちくりん館を廻って観音滝公園に行きました。ここもいいですね。滝のスケールもいいし秋には紅葉の中を滝が落ちる姿は素晴らしいはずです。紫尾温泉は相変らず多くのお客様で賑わっています。鶴田ダムには3月の桜の時期にも行ったんですがさつま町からこんなに近いとは思いませんでした。

夕食は宮之城温泉街にある天然川魚料理の湯之元食堂。ここで鶏とミソ豚肉を炭火で焼きます。これは文句無く合格。天然うなぎも当然美味。びっくりはすっぽんの卵料理2種類には少し腰が引けそうになりましたが滋養豊かと聞き飲み込んだ次第です。
さて圧巻はこの時期の蛍の乱舞。町の施設である『あびーる館』、これは湯を浴びる、森林浴、要は浴びるという言葉からきているそうです。この館に19:30集合、手続きの後シャトルバスで約10分のところにある鶴田第二発電所の川下の船の乗り場まで行きます。この発電所もホタル船の運行時間は水量を船の運航に最適な量に調整してくれるんだそうです。この協同がいいですよね。前日はすごい乱舞が見れたとのことで当然期待に胸がトキメキます。8時くらいから船に乗り始めます。1隻20人様限定。私は4号艇。7隻位が用意されています。私は幼い頃郷土の川で蛍が飛ぶ風景を見たことはありましたがこんなにもウエーブを描きながら川の両岸が光る光景は生まれて初めて。これは正直すごいと感じました。さつま町が持つお宝の中でも季節感のある最高の宝です。約40分の時間があっという間です。こんな単純な感動が一番いいですよね。
惜しむらくは今では町にお住まいの方でもなかなか船の確保が難しいらしく、県外の皆様にも紹介したいのですが船の手配と上手にマッチさせていかないと混乱します。奥薩摩の船の運航は28日までとなっています。
尚船は私が乗った奥薩摩のホタル船と6月4日まで運行予定の二渡ホタル船の2つあります。どちらに乗っても今年は良く見られそうですよ。
私が乗った船の運航に当たってはボランティアの皆様約180人の方々が支えられているそうです。駐車場の案内係り、受付のご担当、ライフジャケットのご担当、水辺でのチケットのモギリ、船頭さん、そして船着場近くに明々と竹灯籠で描かれるホタルの絵文字のご担当、皆様のお力でさつま町はきっと活き活きタウンさつま町に変身していくこと間違いなしと信じます。
この他お宿やお土産の品々などさつま町にはまだまだ宝が隠れています。どうか皆様もお宝発掘にお出かけ下さい。

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