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香港のメディア系旅行社について

中国、香港の出張に行ってきました。久しぶりのキャセイ航空利用ですが往復とも台湾での1時間の無駄が気になりますね。でも確かに香港~台湾の利用者は多いようです。せっかく香港~福岡の直行便再開に期待を寄せていたのですが見送りとなったようです。
さて今回香港のメディア系旅行会社を視察しました。私も福岡で同じメディア系旅行に従事していただけに大変興味深く視察させて頂きました。ここは印刷まで完全自前でやっています。カタログと呼べるほどのものではありませんが1枚刷りで1コースという体裁が主流のようです。お客様からの電話受注業務も3コール以内までに取ると緑色、4回目で取ると黄色、5回目以上待たせると赤で表示されます。しかも個人ごとに色で出るんです。1日で何人の電話を取ったかすべて出る。抜群の面白さはインターネットでの申し込みの場合航空機のシートチャート(座席表)が表示され、好きな座席を押さえることが出来る仕組み。勿論これはチャーターの場合ですが早く申し込んで好きな座席を確保できる点がマーケットで人気だとか。 これっていいですよね。
日本の場合早く申し込むほうがメリットが少ない関係で申し込みが遅いんですね。マーケットの反応が遅くなってることもありますが香港のこの業者さんは早期申込の場合にはっきりしたメリットを付けてるところが大いに参考になりました。規模も私がやっていたものと大差ないのですが効率がすこぶるいいんです。日本だけで年間8万人の扱いだとか。もっと面白いのは手配セクションは現地業者を介さず直接手配してるんです。だから黒板には日本セクションは全て日本語で書いてあるんですね。勿論欧州など他の方面もあります。 今売れてるのは北海道グルメツアーで4泊5日で日本円で30万の旅行費用だとか。何と夕食に寿司屋が入ってるんですが全員カウンターに座っての夕食で一人¥10,000の経費をかけてるんですって。だから寿司屋も数軒と契約してるそうです。カウンター以外には絶対座らせないポリシーだそうです。この約束をちゃんと履行することでこのシリーズの人気を保ってるんですね。これは参考になりますね。私も以前から包括代金で一人幾らの表示に加え、食事ごとの単価を明示するくらいの勇気がないといけないと言ってたんですがなかなか受け入れられませんでしたが今回この会社の成功を見て俄然自信を持ちました。
この会社頑張ってます。

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