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垂水市の猿ヶ城渓谷(高隈山県立自然公園)について

恥ずかしながら赴任1年目が終わったこの時期にもかかわらず私は垂水の宝である猿ヶ城渓谷を訪れたことはありませんでした。丁度志布志市で開催された大隅広域観光開発推進会議の帰路垂水市の倉岡課長から今後の猿ヶ城渓谷の開発について意見交換したいとのお話で立ち寄りました。
市役所から車でわずか15分で高隈山を源流とし、大自然の木立の間を流れ下る豊富な水量の本城川を核とした猿ヶ城渓谷に到着。花崗岩の色も変化に富んで実に美しい場所。すでに林野庁から1971年に『おおすみ自然休養林』に指定され、1983年には日本森林文化協会からも『21世紀に残したい自然百選』に選ばれています。

今回は全てを見ることはできませんでしたが上流にはもっとすごいお宝が隠れているようです。『ひすいの池』という名称の天然プールの写真も見ましたが中国の世界遺産九賽溝・黄龍のあのブルーにも負けない色ですね。こんな宝を壊すことなく次世代に伝えることが我々の仕事だと思います。私は

①片道1車線の道路整備(今でも一部区間は整備されていますが。)
②オートキャンプの整備(せいぜい5,6台程度か)
③猿ヶ城渓谷を巡るトレッキングルートの開発と整備(近くの洞穴も含む)
④宿泊者の為の古民家移築整備(猿ヶ城らしいバンガロー施設として)

を提案しました。
猿ヶ城渓谷入口には八木酒造の酒蔵も稼動しており、ここを起点としたルーティングも面白いでしょう。
身近なお宝ですがこれは相当に良質の宝ですよね。

 

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