今日の新聞を含め最近地域ブランドに関する記事が多いと思います。今月27日付けで発表された地域団体商標(地域ブランド)で鹿児島は『かごしま知覧茶』だけが特許庁から認定されています。勿論県内からの申請件数は今月27日現在12件で、現在審査中のものもありますので認定も今後増えて行くものと期待します。
今申請している12件の中で食品など人の口に入るものは7件を数えます。先月末に発表された地域ブランド調査2006で観光に行きたい全国779市の1位は札幌市、2位は函館市、3位も富良野市と北海道が独占しています。札幌の場合その人気の理由の第1位は食事が美味しいということです。第2位は自然、3位が歴史となっています。函館の場合も人気の第1位は食事です。やはり食の重要性は誘客を考える中では最も大切なものと言えます。こういう中で今回の第一弾としての地域ブランド認定とは言え『鹿児島黒牛』がその中に入っていないことは極めて残念です。
私は当地に来て1年以上経ちますが当地の新聞に鹿児島黒牛の宣伝広告を1度も見たことがありません。鹿児島黒牛がどういう条件下で育てられ、日本食肉格付協会の肉質等級で何級以上のものが鹿児島黒牛と称せられるのか、また鹿児島県内のどこに行けばこれが食べられるのか、こういった情報の開示が県民に対してなされていない、あるいは不十分なことが認定にまで及ばない遠因ではないかと考えますが如何でしょうか。
お隣宮崎県では宮崎牛の宣伝を地方紙によく掲載しています。先週土曜日も小学生が読めるレベルでやさしく解説しています。育成される黒毛和種すべてが宮崎牛ではないこと、どこに行けば食べられるのか具体的レストラン名、電話番号、メニューまで紙面2パージ(全30段)に渡って載せています。県民全員が宮崎牛の良きスポークスマンになって貰うことが県外の誘客に繋がるとの戦略でしょう。私も市内で是非食したいと思っている一人です。県外での宣伝も重要ではありますが先ずは県民皆が支えてこその地域ブランドと考えています。11月29日はいい肉の日です。皆様もご家庭で鹿児島黒牛を美味しく召し上がってください。
お隣宮崎県では宮崎牛の宣伝を地方紙によく掲載しています。先週土曜日も小学生が読めるレベルでやさしく解説しています。育成される黒毛和種すべてが宮崎牛ではないこと、どこに行けば食べられるのか具体的レストラン名、電話番号、メニューまで紙面2パージ(全30段)に渡って載せています。県民全員が宮崎牛の良きスポークスマンになって貰うことが県外の誘客に繋がるとの戦略でしょう。私も市内で是非食したいと思っている一人です。県外での宣伝も重要ではありますが先ずは県民皆が支えてこその地域ブランドと考えています。11月29日はいい肉の日です。皆様もご家庭で鹿児島黒牛を美味しく召し上がってください。


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