ところが先週開催された志布志市商工観光戦略会議で同地を訪ねた際、志布志産の生牡蠣に初めて出会いました。とある料理屋で夕食の際2個¥600との表示が目に飛び込んできたんです。嬉しかったですね。さっそく店のオヤジに別注でお願いしたところ15分前に売り切れとのこと。諦め切れずせめて食った後の貝殻でも見せてとお願いしましたら出てきました。いい形の牡蠣ではありませんか。残念ながら夜も遅く諦めて寝たのですが、翌日街歩きの途中、古びた魚屋さんで志布志産生牡蠣に出会いました。一人で店番の奥さんにこれここで食べられる?って聞くと大丈夫と言う。昨夜よりちょっと大きめの牡蠣です。開けて貰ってプックリした中身をそのまま胃袋へ。海の香りと芳醇なミネラルが全身を包みます。これですよね。旅の満足感じゃなくて生きてる幸せなんです。またこのお店の表示が素晴らしいんです。○○は韓国産、○○は鹿児島産、○○は宮崎産、それ以外は全部志布志産と表示しています。鹿児島と志布志を分けている所がいい。地域興しの核はここにありと思いました。
この季節北は豊後水道から日向灘、東シナ海に接する地域ではどこも海老祭りの連続です。宮崎の高鍋同様、鹿児島志布志でこの岩牡蠣が順調に育ち、地ブランド化も視野に入れた街興しの大きな力になってくれるのではないかと期待しています。生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣飯、汁物、考えただけでたまりません。皆様もお寒い中ですが是非志布志へお出かけの上、ご賞味下さい。


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