小国富士として名高い名峰湧蓋山の7合目近くにある先輩が持つ山小屋に滞在してきました。彼は所謂山男で仕事や三度の飯より山が好き、冬山の救難活動にも参加するような、とてもサラリーマンなんか似つかわしくない男ですがどういう訳か20年以上もお付き合いしています。すぐ歩いていけるところに温泉が豊富に湧き出し、周囲は地熱の蒸気も噴出しています。最近黒川温泉ファンがこちらに流れてきているようで、古くからあったお宿も1年で見違えるような立派な構えに変わり活況を示しています。
さっそく近くの湧蓋温泉郷の一つ、ゆけむり茶屋という温泉に入ります。先輩のお陰で私も町民価格の¥300で入湯。小国杉のものすごい大木が梁として4,5本使われていて圧倒されます。石鹸、シャンプーなど完備でこんな場所にしては出来すぎの湯処。小屋に戻り傍の川から水をポンプで汲み上げ、囲炉裏に火を起こしてさっそく飲み会の始まりです。翌朝はまた別のホタル温泉に入りました。廃線になった旧国鉄宮原線で使ったアーチ式石組みの橋の傍にあるこの湯はいつも熱めでヒーヒー言いながら入りますがしばらくすると大丈夫。無人で¥200は手ごろですが石鹸、その他は持ち込みです。100%かけ流しでお湯が音を立てて川に流れていきますがこんな贅沢していいのかな思います。
さて日中は久しぶりに小国町民に戻ってツーリズム大学の先生方と語り、今月27日開催の農泊シンポジウムについて意見交換をしました。熊本、大分を中心にすごい勢いで動き始めたツーリズムです。日曜日午後の最後のシンポジウムで九州ツーリズムコンソーシアムを作って九州全体を日本のツーリズムのモデル基地にしようという話が出たのですがお見えの先生方にしても、安心院の代表にしても薩摩を何とかせねば、という発言が出たのには私も驚きました。皆様鹿児島の具体的な動きを期待されています。薩摩の外城制度は威容を誇る天守閣ではなく実理に基づく経済的で、実効性ある仕組みだと思います。今グリーンツーリズムに於いてこそ薩摩伝統の外城制度を県内にしっかりと組織する必要性を私は感じます。
さて日中は久しぶりに小国町民に戻ってツーリズム大学の先生方と語り、今月27日開催の農泊シンポジウムについて意見交換をしました。熊本、大分を中心にすごい勢いで動き始めたツーリズムです。日曜日午後の最後のシンポジウムで九州ツーリズムコンソーシアムを作って九州全体を日本のツーリズムのモデル基地にしようという話が出たのですがお見えの先生方にしても、安心院の代表にしても薩摩を何とかせねば、という発言が出たのには私も驚きました。皆様鹿児島の具体的な動きを期待されています。薩摩の外城制度は威容を誇る天守閣ではなく実理に基づく経済的で、実効性ある仕組みだと思います。今グリーンツーリズムに於いてこそ薩摩伝統の外城制度を県内にしっかりと組織する必要性を私は感じます。


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