昨日付けで森田から詳しく報告させていただいたが私の印象も併せてお知らせしたい。
今回はシンガポールから内山氏、当地では以前一緒に仕事をしていたケサラポーン嬢にお手伝いを頂きながらどのブースより早く準備を開始した。1997年の通貨危機を乗り越え政治的には紆余曲折のタイだが経済の方面ではこの10年で街は以前より確実に発展し、以前工事を中断していたビルもすでに立派な建物に完成している姿を見れば近隣諸国を巻き込んでのタイバーツ圏は確実に成長している。日本のおよそ倍の外国人が訪れるこの国の魅力はまさにホスピタリティーの一語に尽きる。ここに最初に駐在したときに印象は『貧乏くじを引いた!』だったが1年もすればこの国の魅力にはまる。私はかねがね観光は人だと言っているがこの国に10数年前に住んでみてその事を確信した。今回もそうだ。このタイに世界に冠たるホテルが存在する理由はまさに人。この魅力に惚れるからクーデターがあろうと、通貨危機があろうと、SARS問題で団体旅行が鈍ろうと関係なく個人需要が支える。アジアの各航空会社が軒並み減便や撤退する中でタイだけは変わらず、むしろ2社体制になって九州に就航している事実は重要だ。
さて今回はJNTOのVISIT JAPAN TRAVEL FAIRに初の出展だ。勿論即結果が出るとは思わないが時間をかけて鹿児島の魅力を訴えれば間違いなく数年後には実る。会場で当地のテレビ番組が流れていた
が何と鹿児島が約30分も取り上げられていた。これには驚いた。『SAY HI!』という旅行番組らしいが多分JNTOの協賛もあったんだと思うが良く出来ていた。来客のほとんどは今年でタイ航空就航15年にもなる福岡の地名はさすがに知っていた。長崎も別府も阿蘇も50%の認知度だと思う。でも当地旅行社のコースには鹿児島と宮崎だけが現在抜けている。今年当地で鹿児島の初のガイドブックも出た。JTBに聞くと丁度我々がバンコクに滞在期間中大手日系自動車のディーラー団体が九州に来ているらしい。鹿児島ももう一歩だ。
会場で金魚釣りなどの屋台を担当している人に聞くともう20年も前から彼の会社は枕崎の焼酎メーカーの当地ディステュリビューターとして動いているとのこと。嬉しい話だ。私の知ってる鹿児島出身のホテルマンも顔を出してくれた。皆鹿児島のお役に立てるならと協力を惜しまない。
今日は2日目。1年前鹿児島まで取材に来てくれた女優のJAJAさんがわざわざお手伝いに我々のブースまで来てくれる。写真の添付は後刻としてまた詳しく報告したい。


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