昨日は朝08:25の垂水フェリーに乗って鹿屋経由志布志まで走った。船上から眺める桜島は雲もかからず絶景だった。途中東串良の総合センター内にある図書室を覗いた。本の数は多くはないが一通り揃っている。担当の女性の方に串良の旧海軍滑走路の事を聞いたが丁寧なご案内だった。
さて11時に本田市長にお会いして市が掲げる『志』のある街について市長からお話を伺った。私的に解釈すればこれからの街作りには行政だけではなく市民自らが当事者意識を持つこと、挨拶、返事、言葉使いを通じて志布志市民の暖かい思いを伝えることから街づくりが始まるということだ。これを午後の研修会と分科会の基調とすることにした。
私の方からは2025年までに市の人口統計から推定して約90億の経済的なマイナスが発生する可能性があること、これを年間の交流人口に置き換えれば約60万人を呼び入れる必要があること、更に他の地域より高めの高齢化率を考えれば市が昨年から目標にしている100万人という目標には妥当性があることなどをお話しさせて頂いた。これがこの戦略会議の参加の面々の共通の認識になれば今後の分科会での話にも弾みがつくと考える。
終了後市役所のすぐ裏の岳野山展望台に登ったが思った以上に視界が良く360度の展望は迫力がある。石油備蓄基地、停泊中のサンフラワー、高千穂峰も見える必見の地だと思った。但し通行はマイカーのみだ。先日紹介した頴娃町の大野岳もそうだが県内にはバスでは行けないがマイカーなら行ける絶景のスポットが結構あるようだ。個人化が進む中、こんなポイントをどんどん紹介したいと考える。
尚今回昼食を志布志市の『蓬の郷』で戴いた。志布志は養鰻の一大基地だと聞いた。ここのお湯も良いそうだ。平成7年の礎石があるからもう12年にもなるが昨日も入浴客が多く人気が高い。今の志布志の畑を見ればまだ一部芋の収穫待ちもあるが蕎麦の白い花が一面に咲いていてとても綺麗だ。志布志市有明町には三七十屋という有名な蕎麦屋さんがある。私の持っている番付表でも横綱の地位にある。いつか食ってみたい、だから志布志にまた行こうと考えている。


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