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奄美にこんな店!最新事情

先週金曜日奄美市にて県の『奄美長寿・子宝プロジェクト』の今年度第二回目の会議が開催された。各委員の皆様と話をすればこの会議の前に喜界島を訪ねた方が2人いらっしゃった。どなたも喜界の魅力の深さはすごいとの認識だ。

さて県は平成21年度以降の通称奄振事業の継続に向けて国への働きかけを進めているが平成16年度から今年度までの今次奄振事業の最終年度を迎え、群島各地域が独自の地域資源を活かした産業創造により自活できるよう支援体制を組んで来た。群島の特徴である長寿・子宝の視点から独自の活性化を模索しようと保健福祉部によりこのプロジェクトが組まれ、各種モニターによる実証も済んで、いよいよ各地域の皆様による本格的取り組みの年となった。若干の地域格差を感じるが私は全地域が一斉に動くことこそ奇異に思う。危機感を抱いて早く動ける地域から動いたほうがいい。行政の勤務タームが2,3年というシステムの中で5年に渡る長期プロジェクトを継続することは正直難しい。こんな重要なプロジェクトの場合関係者の異動は据え置く位の覚悟がないといけないのではないだろうか。

amami kyoraumi koubow さて会議の報告は別の機会にして今回は奄美の新しい発見を2つほど紹介したい。先ずはAMAMI KYORAUMI KOUBOWというモダンなイタリア料理店だ。場所ばしゃ山村のすぐ手前で昨年オープンしたらしい。何と言っても作りがしゃれている。道路沿いには黒糖の精製工場が丸見えで鎮座する。もうもうと蒸気が道路まで押し寄せる。丁度トラックに山積みされたサトウキビが降ろされるところだった。この工場の隣がガラス張りの調理室、 amami kyoraumi koubow その向こうがレストランになっていてイタリアから持ち込んだピザ釜に火が入れてあった。店に入ると元々旧名瀬市の方でお菓子屋さんをやっておられた関係でケーキ、パン、地域特産品を加工したジャム、アイスキャンデーなどが並んでいる。それを過ぎればレストランという構造だ。よくレイアウトされていると amami kyoraumi koubow 感心した。完全なオープンキッチンではないが見せる店づくりというポリシーが貫かれている。ここでは鶏飯ピッザなるものも創作されている。生憎時間が合わずに1個¥100の饅頭とジャム類を買っただけだが試食したケーキ類(特に左写真の一番下)は美味しかった。もちろんここで作る黒糖2種類も味見したが合格だ。

さて次なるご紹介は『創作料理あきつ』だ。ここは旧名瀬市の閑静な住宅街にある普通のお家だ。ここでお昼を頂いたが郷土色豊かな素材と工夫があって、しかもお味もすこぶる満足いくレベルだった。リビングルームを利用して12~14名が一同に座れるようになっていたがクラシックが流れ、雰囲気も良い店だ。個々のメニューの解説は割愛するが烏賊スミの茶わん蒸しは特に絶品だったことだけ付け加えたい。全6品で¥1,370だったと思う。端数違ってたらお許しを!

創作料理『あきつ』 創作料理『あきつ』 創作料理『あきつ』

創作料理『あきつ』 創作料理『あきつ』     

さて奄美で行くいつもの店『ラグタイム』で心地よい音楽と酒を楽しんだあと、ホテルに帰る前に鶏飯の店『よろこび庵』に立ち寄ってうどんを食べた。大学の先生と一緒だったが、屋号を確認することもなく不思議に2人ともこの店で食べるつもりだった。本当はうどん、そばの店で暖簾にもそう書いてあるんだが私はいつも鶏飯丼を食っている店だ。でもさすがに今日はうどんを選んだ。その旨そうな、事実美味しかったんだが写真だけ御披露する。

                   奄美『よろこび庵』

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