今日は台湾の基隆からマーシャル船籍のノーティカ号がマリンポートに入港した。今回のクルーズは船長に聞くとバンコクが出発地だったそうだ。約400名の乗客はそのほとんどが欧米人なので皆、今流行のフライ&クルーズのスタイルでバンコクjに到着、アジアンクルーズを楽しんで確か北京で終了、再度フライトで帰国するそうだ。
以前知覧の方からせっかく外国から来られるのに事前の情報が無く、準備ができない。せめて1週間前に概要でも知らせて欲しいとの要望もあり先日部内に発破を掛けて1週間前にはお伝えできた。今回は半日観光7台、知覧3台のバスが動いた。でも船と市心を結ぶシャトルバスの手配が無く斡旋事務所がある『ふれあいぽーと』に来られたお客様からもお小言を頂いた。これは船側の問題だと思うがやはりサービスとして必要だろう。その分タクシーは一時不
足の状態で利用度は高かった。
私はレセプションに立会い、船長、機関長、ジェネラルマネージャーの皆さんと意見交換した。昨年3月に同船が入港した際は谷山港であり、その際に私は次回は新港でお迎えするとお約束したがその通りになったこと、船長はクロアチアのご出身でマリンポートが年間約40隻弱の客船を迎えるのに対し、クロアチアは昨年が650隻で、欧州を中心に大人気であること、環境保全を考慮して年間受け入れクルーズを700隻に限定したことなど参考になる話だった。正直規模が違うがそれだけクルーズマーケットには可能性があるということでもある。
バスの出発に際しバス乗務員とガイドさん達のブリーフィングも真剣で、横のテント内では物産の案内、少し離れて別のテントではさつま町の皆さん方による臼を利用した餅つきもあって船の機関長も杵を振っていた。私は一旦斡旋事務所に戻ると今日船内を案内してくれたツアーマネージャーの女性が案内カウンターで情報を聞いているところだった。銀行はすでに閉まっていることもあって何といっても先ずは最寄のATMに行かねばならない。そこに船で勤務する別の女性2人も来て、結局女性3人を乗せて私が近くのATMまで送り、更に天文館まで連れて行くことになった。道すがら聞くと1人は英国人、1人はスウエーデン人、1人はフランス人だった。船長も確か40数カ国の多国籍スタッフが乗船していると話してくれたが確かにそのようだ。勿論日本人も働いていた。船内装備は豪華な船だ。いつかゆっくり乗ってみたい船だと思った。
今日に加え明日はゴーリキー号、明後日は飛鳥Ⅱと初の3日連続での入港だ。マリンポートの本格的利用が始まったと実感した。


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