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「がんばろう!日本 ~元気なかごしまを情報発信~」観光プロデューサーズコラム  150号

2011年3月28日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫 英光

DSC06578_1.jpg   東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響は、直接の被害がなかった鹿児島でも大きな影を落としており、1月26日の新燃岳の噴火で霧島地域を中心に宿泊客が激減しているところに加えて、今回2つの出来事が重なり、全域で宿泊の取り消しが顕著となっています。

 観光は多くの産業に関連しており、宿泊客の減少は地域経済にとって大きな損失をもたらしています。宿泊業のみならず、お土産品店、クリーニング業、近辺の飲食店、ガソリンスタンド、遊技場、タクシー業界など従業員の雇用まで及び、地域は深刻な状態です。

 12日の九州新幹線全線開業を、鹿児島の観光振興の起爆剤と位置づけていただけに残念な思いがあります。しかし亡くなった方や、家もろとも被災した方のことを考え、開業イベントは派手な行事はやめて、節度ある観光展や物産展のみを実施したことは良かったと思います。当日鹿児島中央駅を利用した方々は、心のこもったお迎えやお見送りに満足されたのではと思います。

R0013763_1.jpg  一方3月には、多くの祭りやイベントの開催が予定されていました。中止になったものや規模を縮小しての実施、賑やかな演出を控え開催にこぎつけたイベントなど様々でした。

   先週開催された「龍馬ハネムーンウォーク」は、歩くことがメインの2日間のイベントでしたが、開催できたのは良かったと思っています。小生も雨の中、全国から集まったウォーカーと一緒に20Kmを歩きましたが、地域の人々の湯茶や手作りのお菓子の提供などがあり、参加者は心温まるおもてなしに感激していました。

 ところでこのような時期にイベントを開催することについて、その是非が問われているのも事実です。「震災で東北地域は、多くの人が亡くなっているのにお祭り騒ぎとは何事だ」、「沈んでいる時こそ元気を出すために、できるイベントはやるべきだ」、「長い時間かけて準備してきた方々のことを考えると実施するべきだ」、「外から観光客は呼ばずに、内輪の人たちだけでやれば」などいろいろな意見があります。 

P1020532.jpg  鹿児島ではこれから、志布志市の「お釈迦祭り」、いちき串木野市の「浜競馬」、鹿屋市の「ばら祭り」、南さつま市の「砂の祭典」など大規模なイベントが予定されています。

 私は地域に元気をもたらすイベントは、基本的には実施してもらいたいと考えています。しかし従来とはやり方に工夫を加えて欲しいと思います。まず開会式等では、花火や太鼓など派手なパフォーマンスはやめて、節度のあるオープニングに配慮して欲しい。事故で亡くなった方々に黙祷を捧げ、会場では義援金を募る趣旨を書いたチラシを配り、参加者から募金を頂くなどの努力が必要です。会場に足を運んでくださる方は、東北地域の地震の被災状況を鑑み、募金には協力していただけると思います。

201103280017406248.jpg  県内全域において、昨年の口蹄疫問題や奄美の水害、今年の新燃岳の噴火、東北地震、原発事故等が続き、宿泊施設等を中心に多くの取り消しが発生し、地域経済はまさに瀕死の状況が続いています。

 新幹線全線開業後も事態は好転していません。予定されていたイベントが中止になると、更なる経済的困窮が発生するのではと危惧されます。主催者は是非開催に向けて努力して欲しいし、参加者への協力要請も怠りなく実施してもらいたい。

 日頃から各自治体、観光協会、旅館組合等は自分の地域へ観光客を誘致するため、さまざまな形で誘客活動を行っており、新聞、テレビ、パンフ、情報誌などメディアを使って多額の費用をかけ宣伝をしてきました。ホームページを充実させて、最新の情報を掲示することも展開してきました。また、今の旅行者は旅行先や宿泊施設を決定するにあたっては、一番参考にするのが実際行ったことのある家族・友人の話で、次いでインターネットの情報、そしてガイドブック、パンフレットの情報と続いています。体験した人の口コミを最も信頼しており、その意味で来ていただくお客様の声は貴重です。

P1030892.jpg  イベントへの誘客方法として、エージェントを集めて個別の相談会も開催してイベントの認知度を高め、旅行商品企画に反映させ集客を図ってきました。

 一方観光客は、遠方から来る人ほど広域に回ります。イベントを中止することは、他の観光地への影響も大きくなります。このように長年時間と労力をかけて作り上げ地域に根付いたイベントを中止することなく、ぜひ開催に向けて努力して欲しいと願うばかりです。

 選抜高校野球が始まり、大会スローガンは「がんばろう!日本」です。新燃岳噴火による規制も変化が見え始めました。元気でいつもと変わらない鹿児島の魅力をぜひ発信したいものです。

 最後に今回のコラムが150回目となりました。皆様のご支援の賜物と感謝しています。来年度200回に向けて頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします。

九州新幹線全線開業~「花かごしま2011」に出かけよう~観光プロデューサーズコラム

2011年3月21日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫 英光

img-317105725-0001.jpg   第28回全国都市緑化かごしまフェア「花かごしま2011」が18日に盛大に開幕しました。会期は5月22日までの66日間で、80万人の入場者を見込んでいます。

 このイベントは、都市緑化の意識高揚と、都市緑化に関する知識の普及等を図ることにより、緑豊かな潤いのある都市づくりに寄与することを目的として、建設省(現国土交通省)の提唱により、昭和58年から毎年開催されている花と緑の祭典です。

   鹿児島でのメイン会場は吉野公園で、サブ会場が鹿児島ふれあいスポーツランドとなっており、かごしまフェアのテーマは「南からの風にのせて ! ~よかまち、よか花、よか緑~」となっています。また、各地にある県立公園や駅前、商店街、公的施設などにも花壇が設置され、花の魅力で鹿児島をPRするチャンスとして活かさなければなりません。

  DSC07739.jpg  今回のイベントは2箇所での分散開催ですが、鹿児島中央駅と鹿児島駅からシャトルバス(無料)が運行され、利便性が確保されています。高校生以下、18才未満、満70才以上、身障者手帳等保持者やその介護者1名、学校行事等での参加は無料となっており、平日がゆっくり見学できるのではと思います。

   花は、誰もが親しみを持って接することができる植物です。両会場で約900種類、110万株の花と植物が展示されています。メイン会場では、屋外展示として、鹿児島の懐かしい田舎風景をモチーフとした「暮らしの庭」、県内各地に残る武家屋敷の庭園を再現した「さむらいの庭」、鹿児島のヒロイン篤姫をイメージしたバラ「篤姫ローズ」を中心とした3つの庭園から構成される癒しの庭(ヒーリングガーデン)が人気を博しそうです。特に深紅のバラ「篤姫ローズ」は是非見て欲しいものです。

  2011032022193525768.jpg  「花かごしま2011」を盛り上げる豪華アーティストの出演も予定されています。華道家の假屋崎省吾氏による素敵なトークとフラワーデモンストレーション、大河ドラマ「篤姫」「江」音楽を手掛ける吉俣良氏によるトーク&ライブ、NHKの「趣味の園芸」の前キャスターで園芸家の柳生真吾氏のトークショー、また、歌手の堀ちえみさんのステージも予定されています。

 会場内ではガーデニングの講習会や生け花展、スケッチ大会などが定期的に開催され、期間中には大規模な植替えを行うことも計画されており、リピーターが増えるのではと期待されています。花に興味にある方は、全期間入場券(パスポート)1、200円がお得です。3月18日から最終日まで毎日、「花みどりふれあい教室」があり、多くのカリキュラムが予定されており、好きな講座を受講できます。また、休日には市町村デーが予定されており、会場でのふるさと談義で賑わうことと思います。

 両会場は高速道路のICから近く観光地へのルート上にあり、旅行エージェントの企画にも取り入れられています。桜島の美しい景観が望める吉野公園の会場では、一面に敷き詰められた草花が観光客を温かく迎えてくれます。また、ボランティアガイドさんの案内による定時ツアーも実施されます。

   12日に全線開業した九州新幹線により、日本列島が新青森から鹿児島中央まで1本のレールで結ばれました。鹿児島県にとって100年に一度のビッイベントです。開業の話題については、東北地方太平洋沖地震の影響等があり、大きく報道されることはありませんでしたが、大阪から以西で認知度が高まり、旅行エージェントの鹿児島への旅行商品の販売は少しずつ上向いています。多くの観光客が訪れてくれるものと思っています。

2011032022171326365.jpg  「花かごしま2011」は、鹿児島市内2箇所で開催される身近なイベントです。しかも、無料で入場できる年代が幅広く設定されており、職場・家族単位で気軽に出かけて欲しいと思います。新年度には入社式、歓迎会、花見など様々な行事が行われます。会場でこれらの行事を開催してはいかがですか。花は見るだけでも気持ちが和みます。そして県内外の人々に大いにPRしていただきたいと思います。

  陽気も良くなり、桜の開花も間近となりました。県民の皆様がまずこのイベントに出かけていただき、博覧会の魅力を体感していただきたい。そして今後地域、職場、家庭などを花で飾るなど美しい地域づくりに努めて欲しいと願うばかりです。

かごしまの将来を託す〜九州新幹線全線開業〜 観光プロデューサーズコラム

2011年3月14日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫 英光

 N700系の新型車両で一番列車「みずほ600号」は、3月12日6時58分満員の乗客を乗せ、多くの関係者、報道陣が見守る中、万歳の音頭で新大阪駅に向けて出発しました。 
 小生にとっては、平成16年の部分開業のときの出発式にも参加しましたが、今回はあらたな緊張感を覚えました。

 1973年新幹線整備計画の決定から、37年余り歴代の知事、国会議員、経済界のご尽力に加え、県民の総意が新幹線の開業を可能にしたのではないかと思います。   鹿児島県は沖縄県を除いて、本土最南端に位置し、何かにつけて不利性をかこっていましたが、「鹿児島中央駅」が新幹線南の終着駅としてこれからその存在価値を大きく発揮できるチャンスになるのではないでしょうか。


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 前日に東北地方を中心に強い地震が発生し、莫大な被害が出ていることも考慮しイベント等はすべて中止され、ささやかな歓迎行事が行われました。

 県、市、商工会議所、観光連盟等が協力し、列車が到着する度に、小旗を振りながら地域産品や観光パンフレットの入った袋を手渡し、出迎えを行いました。新大阪駅からの一番列車「みずほ601号」で、関西県人会総連合70名の方が到着され、県知事、商工会議所会頭、観光スタッフ等がお出迎えし花束贈呈等を行いました。 久しぶりの帰省で、しかも新幹線の開業日ということもあり、「お帰りなさい」という声をかけると涙ぐんでいるご夫婦の方もいらっしゃいました。 関西地域には鹿児島県出身者が多く、新幹線を利用して気軽に帰省する方々が増えるのではないかと願っています。

 新幹線開業は、時間短縮効果により、人・もの・情報の流通の大きな変革をもたらします。新大阪まで3時間45分、広島まで2時間24分となりビジネス客に加え観光客の大きな伸びが期待されます。

 開業後の鹿児島向けのJRを利用した宿泊付き個人型旅行商品について、大手エージェント3社に聞いたところ、開業日から3ヶ月の予約状況は、前年比130%から170%と好調に推移しています。開業についてのメディアでの発信が続けば、今後もかなりの期待が持てると企画担当者は語っていました。GWまでは最初のブームが続くのではと思います。


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 また博多までは、最速1時間19分となり、まさに日帰り圏内です。開業日にも新装オープンした博多駅のデパートに行くという人達が多くいました。ビジネスマンの出張は、ほとんど日帰りとなり、鹿児島中央駅周辺の居酒屋は、今後出張帰りの人で賑わいが増すことが想定されます。天文館は、宿泊者をターゲットに、接遇アップ、エンターティメントの提供など新たな取組が求められます。

 新幹線の開業により、ストロー減少が心配されていますが、県の人口は170万人、大阪以西の新幹線沿線の人口は2840万人であり、鹿児島の魅力を発信できれば十分カバーできると考えます。特に離島へは、新幹線時間短縮が誘引効果を高めています。

 県ではこれまで2次、3次交通の整備を進めてきました。しかし観光客が地域に足を延ばすには、地域の魅力アップ(地域力)が不可欠です。 観光客が滞在しやすい体験メニューの提供、食、人材の育成、おもてなしの心の醸成、、ワンストップサービスの構築などです。 宿泊施設が少ないところは、日帰り客の誘致が必要であり、隣町に宿泊させるなど地域連携が問われています。今後も観光客の目線が重要と考えます。

 一方日本人の国内旅行は成熟し、人口の減少等を考えると大きな伸びは期待できないと思います。九州新幹線が全線開業したことにより、外国人の誘客が容易となり、東アジアに目を向けた戦略が必要です。成長を続ける中国、韓国、タイ、シンガポール等です。外国語表記、生活文化を学ぶ機会を増やす、社員教育などが求められます。


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 九州新幹線は、快適で利便性の高い乗り物です。沿線の利用者を拡大し、人口増加に繋げる取組も必要です。定住促進のための「学校や医療設備の情報提供」、「安価な住宅の確保」、「農業用地の提供」なども必要です。

 開業効果を県内全域にいかに広めるかがこれからも大きな課題となっています。県民の皆様も、鹿児島に来てくださいということだけでなく、自ら乗る機会を増やし、新幹線の魅力を体感し、鹿児島の魅力を多くの方に語ることが新幹線線開業の意義であり、今後の鹿児島の発展につながるのではないでしょうか。新幹線の開業にあたり、明治維新を成し遂げた偉人に学び、全国に向け鹿児島のチャレンジの狼煙をあげたいものです。

「九州新幹線全線開業〜がんばろう霧島」〜 観光プロデューサーズコラム

2011年3月7日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫 英光

P1050042.jpg 1月26日の大きな噴火以来、霧島連山の新燃岳は、時々小噴火をしていますが、霧島温泉地域は平常どおり営業を行っています。新燃岳火口から4kmの範囲で立入規制区域となっているだけで、観光には別に支障はありません。

 一方、霧島地域のホテル・旅館は降灰の影響は無いものの、新燃岳噴火の状況が連日マスメディアで報道されたこともあり、キャンセル等が相次ぎ、多くのホテルで2月の宿泊客数は、前年を大きく下回る結果となりました。観光客の減少は、多くの業種に影響が出ており、地域経済にも大きな影を落としています。
 今まさに風評被害をいかに食い止めるかが問われています。

 一方では、韓国の3大紙で噴火の影響や地域の生活、宿泊施設の正確な営業状況等が報道されたこともあり、人気のあるゴルフやおれんじ鉄道を利用するツアー等が再開されるなど明るい兆しも出てきています。

    鹿児島県、霧島市、鹿児島県観光連盟、霧島市観光協会では、2月1日に福岡市で開催した旅行商談会で、福岡地区の旅行会社等20社に対し霧島地域の情報提供を行いました。

   10日には、福岡市内の旅行エージェント、マスコミ、韓国観光公社、ハナツアー等13社の事務所を訪問し、道路の規制や登山への影響、通常と変わりなく営業している霧島温泉の情況報告を行い、送客と適切な報道のお願いをし、17日には、鹿児島市内のテレビ局と各新聞社を訪問し同様のお願いをしました。24日には、首都圏のメディアを主要に扱っているエージェントを訪問し、企画募集展開の強力な要請を行いました。

P1050043.jpg  さらに今回3月4〜5日2日間で、東京、大阪から大手エージェントの社員10名、新聞、雑誌社の10名の計20名を招待し、直接自らの目で現地を見ていただき、意見交換会では、的確な情報発信や霧島地域への旅行商品の造成、送客を働きかけました。

 最初に訪れた「神話の里公園」では、リフトで新燃岳を望む地点まで上がり、周りの地形や爆発の影響等を説明した係員に、参加者は詳しい状況を尋ねるなどし、薄く水蒸気を吹き上げている山の姿を身近に見て安心している様子でした。遠くに望める桜島が偶然にも噴煙し、2箇所の火山が見えるスポットは珍しく、新たな魅力としてPRしたいと語っていました。

 情報交換会では、霧島市の担当者から噴火に対する取組状況を、観光関係者からは、住民が日頃と変わらない生活を送り、施設も正常に運営しているので安心して送客して欲しいと訴えました。

2011030619454219116.jpg  旅行エージェントの社員からは
・地元支店からの情報をもとに定期的にイントラで社内での情報発信に努めている。

・新燃岳の噴火が、霧島温泉地区全体に影響があると消費者は感じており、企画募集のツアーが集まらない。

・単発に情報を流すより一本化して定期的に情報を提供する体制が必要である。 ・「霧島は元気でがんばっている」ことの情報を発信する方法として、イベント等を開催しその様子を発信したらどうか。

・九州新幹線が全線開業するので、一緒にPRしたらイメージアップにつながる。 ・200名の団体が、取り消しになると予想していたが、状況をきちんと説明し噴火を 逆にまたとないチャンスと捉え、実施したらお客様に喜ばれた。

・現地視察で通常と変わらない状況が理解できた。社内でのイントラの情報を早急に徹底したい。

・地域の食、B級グルメなどを加えることで地域のイメージアップにつながる。

dining02.jpg  メディアの担当者からは
  ・地域から明るい情報が発信されていない。首都圏の人は、霧島の新燃岳がどこにあるかわからない。噴火のシーンが報道されると鹿児島も宮崎と同じに捉えてしまう。口蹄疫でも同じである。区別された情報発信が必要である。

  ・霧島地域の情報発信のため、首都圏で大々的なキャンペーンの展開が必要である。

・観光施設で会う働く人に元気がない。下を向いている感じである。こういう時ほど元気を出そう。

  DSC_0041_1.jpg  その他、霧島の温泉は、施設、泉質ともすばらしい。湯煙のでる温泉地は少なくなっている。

エージェント、メディアの方々から支援を強化したいと強いメッセージをいただきました。翌日訪れた「まほろばの里」では、天降川焼の陶芸体験や薩摩切子カット体験を楽しみ、霧島地域の魅力を再確認していました。

   鹿児島県観光連盟では、新燃岳火山状況、道路状況等について、関係機関と連絡を取りながら、ホームページで適宜発表しています。県や霧島市では、職員に霧島地域に出かけて宿泊するなど地域への支援を強く要請しています。県民の皆さんにも、今こそ観光客が激減している霧島地域へ出かけていただき、真の姿を県内外の方々に伝えて欲しいと思います。九州新幹線全線開業まで1週間、霧島地域が元気になってこそ、県全体での祝賀の輪が広がると思います。「がんばろう霧島」を合言葉に、霧島地域へのご支援を何卒よろしくお願いいたします。