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   <title>プロデューサーズコラム</title>
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   <title>「地産地消」の推進</title>
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   <published>2008-10-06T08:42:56Z</published>
   <updated>2008-10-06T09:51:07Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ ２００８年１０月６日　　　 　　　　 &nbsp; 観光の振興には農業を初め、...]]></summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="グルメ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="761" label="地産地消，観光振興，緑提灯" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="right">
２００８年１０月６日　　　
</p>
<p>
　　　　<br />
&nbsp; 観光の振興には農業を初め、商業、工業、教育関連など多くの分野と連携し、地域総力戦で取り組む必要があります。また、鹿児島は国内第二位の農業県であり、豊富な農産物が県内至るところで作られ、観光により消費拡大が求められています。<br />
　　<br />
　いま食に関してはその品質と合わせて、安心・安全が国民の関心の的になっています。<br />
地域の生産物を地域で消化しようとする活動を通して、生産者と消費者を結びつける「地産地消」を推進する機運が高まってきました。観光振興と連携した取組みについて考えてみたいと思います。
</p>
<p>
　
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/kurobuta.jpg" alt="黒豚" title="黒豚" hspace="5" vspace="5" width="220" height="173" align="left" />
&nbsp; 観光客は旅行先での「食」への関心度は高く、「旅先で美味しい新鮮なものを食べたい」という欲求は強いものがあります。「食」が観光地づくりに欠かせない理由がここにあります。観光客はまずチェックイン時にお茶のサービスを受けます。鹿児島は全国２位のお茶の生産量を誇り、美味しいものを出すことで第一印象が違います。夕食時にさまざまな食材を活用した料理が出ますが、地元の食材を使ったお品書きや表示があれば、客は喜びます。<br />
　<br />
　また従業員がそれとなく説明を付け加えれば、コミュニケーションが図られ、食事が楽しくなり、宿やエリアのイメージアップにも繋がります。地元産のマーク等の表示で県産の食材、産地をわかりやすくお客様に伝えることができれば購買にも繋がると思います。地元の農産物が地域で消費されることは、地域経済が活性化され農業振興に結びつきます。「地産地消」を中心とした観光地づくりを積極的に進め、メディアにも情報をリリースして地域のイメージアップを図ることも一方では必要な事です。
</p>
<p>
<br />
　国内では「緑提灯」と呼ばれる活動が広がっています。国産の食材を半分以上使って食事を提供している店先に、緑色の提灯を掲げることで日本の食料自給率を向上させようとするボランティア運動です。日本の食料自給率は４０％であり、今こそ地場産を消費する運動を広げたいものです。<br />
<br />
　今地域に足を運ぶと、「道の駅」や「農家の直売店」が盛況を呈していますが、特に露地栽培での取れたての野菜や農家の人が地元食材で作った無添加の食品が、人気を博しています。生産の履歴や生産者表記で安心して買い物ができることがあげられます。<br />
<br />
　曲がった「にんじん」、２つに分かれた「ダイコン」、大きさの違う「きゅうり」などは、市中のデパート、スーパーでは商品価値がありませんが、それらのものは品質としては変わりなく、安価であり家庭で消費する分としては問題ありません。今まで廃棄していたものが市場では受け入れられ、農家にとっても生産意欲を高めることに繋がります。<br />
　農業後継者が少なくなり、高齢者が増え、農業の荒廃が進んでいます。地産地消が拡大することで、農業の振興が進めば農家所得も向上し農業に従事する人も増加することが考えられます。今一度地場産の食材の購買に県民が関心を持ち、販売拡大に貢献していくことが大切です。<br />
　　　　　　　　　　　　参考資料「広報　いぶすき　１０月号」
</p>
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   <title>鹿児島県観光プロデューサーの提言を発表しました。</title>
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   <published>2008-10-06T08:40:00Z</published>
   <updated>2008-10-06T09:46:27Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ &nbsp; ９月１２日、奈良迫鹿児島県観光プロデューサーが提言を発表いたしま...]]></summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p>
&nbsp;
</p>
<p>
９月１２日、奈良迫鹿児島県観光プロデューサーが提言を発表いたしました。
</p>
<p>
<a href="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E6%8F%90%E8%A8%80.20.9.12.pdf" title="鹿児島県観光プロデューサー提言"><span style="color: #ff0000"><strong>「九州新幹線全線開業に向けた観光振興方策についての提言」</strong></span></a>はこちら。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
]]>
      
   </content>
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   <title>良好な景観形成の必要性　</title>
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   <published>2008-09-29T06:39:34Z</published>
   <updated>2008-09-29T23:11:53Z</updated>
   
   <summary> 　　２００８年９月２８日 　　　　　　　　　　 　　海外旅行先で感激することの...</summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="760" label="景観，観光まちづくり" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="right">
　　２００８年９月２８日
</p>
<p align="left">
　　　　　　　　　　<br />
　　海外旅行先で感激することのひとつとして、広告や看板が少なく、落ち着いた雰囲気を醸し出している観光地があることです。スイスやドイツのロマンチック街道、カナダのバンフなど景観に配慮したまちづくりが施されています。<br />
　　日本では、景観法が２００５年６月に施行されましたが、その対象は多岐にわたっています。基本理念には、《良好な景観は国民共通の資産》であると位置づけられており、地域の自然、歴史、文化等、地域の特性や特色を伸ばす必要性が指摘されています。
</p>
<p>
　 景観を守ることは、観光まちづくりの根本をなすものと考えます。鹿児島市は錦江湾をはさんで、目の前に雄大な桜島がそびえており、その景観は世界に類の無いものです。しかし最近では至るところに高層ビルが建ち、いつのまにかその雄姿が見られないポイントが増えており、高さ制限の必要性を感じることがあります。県内の有名な観光地でも、旗の林立や派手な商品広告にがっかりさせられることがあります。<br />
　まず公共空間や公的施設を持つ地域周辺では、看板の大きさ、字体を統一することが景観を守ることにつながります。
</p>
<p>
　　全国的に景観形成に積極的に取り組んで成功している事例として、「伊勢市」、「川越市」、「彦根市」「北九州市の門司港レトロ地区」、「松本市」などが上げられます。これらの市は、屋外広告物の表示・掲出の制限や無電柱化を行っています。特に松本市は歴史的自然を活かしたまちづくりを促進するため、市街地の建物の高さを制限し松本城等の眺望景観を確保する取組を行っています。地域の特性を活かした取組の結果、大幅に観光客が増加しています。
</p>
<p>
&nbsp;&nbsp;県内では、武家屋敷の残る「出水」、「知覧」「入来」
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E7%9F%A5%E8%A6%A7%E6%AD%A6%E5%AE%B6%E5%B1%8B%E6%95%B7.jpg" alt="知覧武家屋敷" title="知覧武家屋敷" hspace="5" vspace="5" width="250" height="168" align="right" />
などは区域を限定して、広告や旗を制限して美しい武家屋敷群を守りたいものです。また、温泉地ではホテルの名称や位置を知らせる看板が林立していますが、まちの入り口にひとつの看板にまとめることで十分と考えます。インターネットの普及やカーナビを装置した車が多くなり目的地の検索は、観光客には容易になっています。「黒川温泉」が実践しています。古い建物や庭園が残る場所では、広告物そのものを規制することで地域としての評価が高まり、観光客が増加することが想定されます。
</p>
<p>
&nbsp; 今景観を維持していくために、地域の体制やまちづくりをどのようにすすめていくかが問われています。今まで景観の重要性について考える機会や、その背景も希薄であったと思います。これからは小さい頃から景観保護の重要性を、学校教育で教えることが大切です。いまこそ景観が地域の誇りであることを認識し、景観保全に取り組んでいる先進地を視察し、地域の景観形成についてどのように合意形成を進めているか研究する必要があります。　　<br />
　美しい景観を、先祖代々まで残していくことが、我々の義務であると考えます。
</p>
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   <title>「地域の担い手」育成の必要性</title>
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   <published>2008-09-22T01:38:55Z</published>
   <updated>2008-09-22T01:54:32Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nb...]]></summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="交流" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="758" label="体験型観光，かごしま観光人材育成塾" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="left">
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ２００８年９月２２日<br />
　　　　　　　<br />
　時代とともに国民の旅行スタイルは大きく変わってきました。かつての観光の形態は、物見遊山的な周遊型の旅行が主
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/A-37R.jpg" alt="おはら祭り" width="150" height="120" align="left" />
流であり、宿泊先では豪華な宴会を伴うものが多くありました。しかし最近の旅行は、旅行者のニーズを組み込んだ個人旅行が中心であり、主要な旅行代理店の統計によると、団体旅行と個人旅行の取扱いは、３対７の割合となっています。旅行者の趣向も、訪れる地域の自然・生活文化・住民とのふれあいを求める「交流・体験型旅行」へと旅行スタイルが変化しています。熟年層では、特に自分流の旅行スタイルを求める人が増えてきています。地域は消費者のニーズに合っているかで選ばれる時代です。
</p>
<p>
　手配の方法も大きく変わってきています。いままでは、旅行会社、駅、宿泊施設の案内所等が多く、選択肢は限られていました。今は行きたい地域の情報については、パンフレット、雑誌、インターネット等多種多様なメディアで、自分のニーズをみたすものが簡単に入手できるようになりました。旅行手段も多様化し、また、目的や対象は広範囲に及び、自分の五感で体験する旅行を求める層にはより詳しい情報が求められています。
</p>
<p>
　地域においても、体験メニューをプログラム化した「体験型観光」、環境をテーマとした「エコ
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/E-71R.jpg" alt="妙円寺詣り" width="150" height="150" align="right" />
ツアー」、街中を歩きながら観光する「まちあるき」、歴史的産業遺産を勉強する「ヘリテージツアー」、農業体験を盛り込んだ「グリーンツーリズム」など新たなツーリズムがブームになっています。&nbsp; 地域発の旅行商品づくりが注目されています。そのため、地域の受入れ側もより細かな地域情報の提供、おもてなしの心の醸成、観光客を案内する組織、人材の確保が必要になってきています。住民の創意や工夫を活かした観光まちづくりを推進するには、地域に愛着と誇りをもつ人のアイデアと意見が不可欠です。これが、地域をコーディネートする「担い手」の育成が求められる所以です。
</p>
<p>
担い手に求められる要件は、<br />
①&nbsp;地域活動において「活躍している」または「活躍する意欲のある」人材<br />
②&nbsp;得意分野を持ち、それを人に教えることのできる知識とスキルを有する人材<br />
③&nbsp;コミュ二ケーション能力に富み、常に好意をもって人に接することのできる人材<br />
などです。得意分野は、学術等の専門知識に限定されるものではなく「ものづくり」、「伝統芸能」等の伝承も十分その対象です。地域住民の活力を活かし、来訪者を「もてなすこころの醸成」が交流人口の拡大を図ることを可能にします。<br />
<br />
　観光連盟では、地域の担い手を育てる方策の一環として「かごしま観光人材育成塾」を、１１月１８日～２１日の４日間の日程で開催いたします。九州各地の地域づくりで活躍している１１人を講師として、地域素材の発掘、地域間の連携、旅行の商品化、情報の提供、おもてなしの心の醸成、などを学びます。またニュ―ツーリズムのワークショップやフィルドワーク、夜学塾も実施します。地域の活性化の手法を学ぶいい機会であり、参加者同士のネットワークづくりにも役立ちます。県内の多くの地域から参加されることを期待します。　　　　<br />
　参考資料「旅のもてなしプロデューサー」　ぎょうせい　　　　
</p>
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   </content>
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   <title>霧島の観光を考える</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/2008/09/post_18.html" />
   <id>tag:www.kagoshima-kankou.com,2008:/producer//6.2109</id>
   
   <published>2008-09-16T01:11:16Z</published>
   <updated>2008-09-16T01:18:58Z</updated>
   
   <summary> ２００８年９月１６日 　全国商工会議所が公募した「平成２０年度地域資源・全国展...</summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="温泉" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="祭り・イベント" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="757" label="霧島，度地域資源・全国展開プロジェクト，九州新幹線" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="right">
２００８年９月１６日
</p>
<p>
　全国商工会議所が公募した「平成２０年度地域資源・全国展開プロジェクトの調査研究事業」で、霧島商工会議所の案件が採択され、その事業を推進する委員会に出席しました。霧島市は1市６町が合併し、県内で2番目の人口を誇る市です。市内には、国際空港と高速道路の５つのインターがあり、また、日豊本線や来年開通１００周年を迎える肥薩線が通っており、アクセス的に大変恵まれた地域です。しかし県外の宿泊観光客は１００万人前後でここ１０年ほとんど増えず、苦戦を強いられています。<br />
<br />
　霧島市の観光の現状と課題について検証してみました。
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E9%9C%A7%E5%B3%B6%E9%80%A3%E5%B1%B1.jpg" alt="霧島連山" title="霧島連山" width="200" height="158" align="right" />
１点目は、霧島の観光の魅力が消費者に浸透していないために、単発型の宿泊地になっていることがあげられます。日本有数の温泉があり、登山、トレッキング、歴史、食と多くの観光素材に恵まれながら情報伝達や連携が不十分であり、観光客に霧島の良さが伝わってないと思います。いまの観光は、滞在や交流を求める人が多くなっています。連泊して地域の良さを体験していただく仕組みを作っていかなければなりません。ホテル間を回遊するバスや、共同してインフォーメーションをするなど観光客の利便性を図りながら、体験を中心とした着地型観光を充実させることが必要です。<br />
<br />
　2点目は、伝統芸能や文化イベントをもっといかす取組が必要です。「きりしま九面太鼓」、「夜神楽」などは、週末には既存の施設で必ず観賞できるようにすることが観光客の定着に繋がります。また、「霧島国際音楽祭」は国際的にレベルが高く、知的興奮を伴うイベントであり、もっとPRし、県内はもとより全国からの誘客を図らねばなりません。来年は３０周年を迎えます。「霧島国際音楽祭」が開催される町としての誇りとおもてなしの心を醸成するなど、地域あげての取組を強化し、行政サイドの資金的な援助も必要と考えます。<br />
<br />
　3点目は、若者を活かしたまちづくりが求められています。市内に２つの大学があり、またソニーや京セラの工場があり、若者が多く住んでいます。若者が自ら企画し、参画するイベントの創出が観光客を呼び込みます。北海道の「よさこいソーラン」はその代表的な祭りです。イベントを興すには、地域単位でグループを作り、そのフィナーレとして本大会を中心部で開催すれば、盛り上がっていくと思います。観光には「よそ者」「若者」「ばか者」の感性が必要です。<br />
<br />
　4点目は、来年１００周年を迎える肥薩線の活用です。沿線には古い駅舎が残る「横川駅」や「嘉例川駅」があり、レトロ調の雰囲気は鉄道ファンだけでなく観光客を引きつける魅力があります。駅舎に、春には雛人形やこいのぼり、夏には風鈴、秋には鈴虫、冬にはクリスマスツリーや正月人形を飾るなどし、季節感を出すことで沿線の地域に観光客を呼び込むことが可能になると思います。来年は熊本から人吉までSLが走る予定です。地域連携を強化することで、誘客に繋がると思います。<br />
<br />
　5点目は、担い手の養成です。霧島市は７市町が合併してできた町であり、しかも観光地も広域になります。今はそれぞれの地域が頑張っています。しかしいずれは市全体が一体となった観光振興が求められてきます。少子高齢化が進む中で、交流人口をいかに増やして地域を活性化するかが問われています。広い視野での観光客の誘致が大事であり、地域全体をコーディネイトする人が求められています。<br />
<br />
　いま地域間競争は激化しており、観光は観光関連産業だけでなく、農林水産業、商業、工業、教育関連など多くの分野との連携が必須であり、まちづくりの根幹に位置づけるべき政策と考えます。霧島に課せられた課題は多く、新幹線全線開通までは残された時間は限られています。
</p>
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   <title>「観光庁」の発足と地域再生への取組</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/2008/09/post_16.html" />
   <id>tag:www.kagoshima-kankou.com,2008:/producer//6.2104</id>
   
   <published>2008-09-08T01:15:28Z</published>
   <updated>2008-09-08T01:12:51Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ 　　　　　　　２００８年９月８日 &nbsp; １０月に国土交通省の外局として...]]></summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="right">
　　　　　　　２００８年９月８日
</p>
<p>
&nbsp; １０月に国土交通省の外局として<a href="http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/tyou.html" title="観光庁"><strong><span style="color: #333399">「観光庁」</span></strong></a>が新設されます。平成１５年に当時の小泉総理が国会演説で「観光立国宣言」を発表し、同年の４月官民あげての訪日旅行を推進するため、「<a href="http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/detail_vjc.html" title="ビジットジャパン"><strong><span style="color: #333399">ビジット・ジャパン・キャンペーン」</span></strong></a>がスタートしました。庁の発足はその延長線にあるもので、ようやく日本も観光立国への体制が整いました。外国では早くから観光の重要性が政策として示されており、日本は遅すぎた感がありますが、省庁再編が進められる中で新設は歓迎すべきことです。<br />
<br />
　庁発足よりも一足早く１９年１月に<a href="http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/061220kihonhou.html" title="観光立国基本法案"><span style="color: #333399"><strong>「観光立国推進基本法」</strong></span></a>が施行されましたがその概要は次のとおりです。<br />
１　テーマ型広域観光モデルルートの開発や、地域の人材発掘と活用の推進を図り、　国際競争力の高い魅力ある観光地づくりを行うことです。<br />
２　着地型旅行商品の創出・流通の取組支援や学校での教育の充実を図ることで、観光産業の国際競争力の強化と観光の振興に寄与する人材の育成を目指すものです。　　<br />
３　外国人が個人での旅行がしやすい環境整備と、空港での入国のスムーズ化、地方空港からの国際チャーター便の活性化支援を行い、国際観光を推進するものです。<br />
４　有給休暇の取得促進や秋休みの普及による学校休業の多様化と柔軟化を促進し、国民が旅行に出やすい環境整備を推進するものです。<br />
　分野ごとに数値目標をたて、さまざまな施策を展開することで観光振興を図り観光立国の実現を目指すものです。<br />
<br />
　平成１７年のわが国の国内旅行消費額は、２４兆４千億円で、雇用創出効果は２２９万人と推計されます。この消費額がもたらす生産波及効果は５５兆３千億円、雇用創出効果は４６９万人と推計され（平成１９年観光白書）、観光がもたらす経済的効果は多くの分野に及んでいます。　<br />
<br />
　観光庁の発足に呼応するかのように本年４月に部への昇格や人員増で観光部門の強化を図ったところが、１５の県に及んでいます。それまでにも部の充実を図った県も多く、観光客誘致について、総力戦の様相を呈してきました。しかしここ１０年間に国内の宿泊人員は３割減少しており、今後とも地域間競争は熾烈を極めると思います。各地域で誘客キャンペーンや旅行商談会、現地研修とあの手この手の誘致合戦が行われています。　<br />
<br />
　しかし新たな需要開拓には地域の取組だけではなく、九州観光推進機構や隣県との広域連携が功を奏すると考えています。キャリアやエージェントの連携も大事になってきます。<br />
<br />
　　
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E3%81%BE%E3%81%A1%E6%AD%A9%E3%81%8D%EF%BC%91.JPG" alt="まち歩き" title="まち歩き" hspace="5" vspace="5" width="250" height="188" align="left" />
またニューツーリズムへの関心の高まりや着地型観光のニーズに応えるため、商品作りやボランティアガイドの組織化が進められています。商品造成やまちあるきガイドの養成と併せて、地域住民と観光客が互いに交流し会える環境づくりが「訪れて良し、住んで良し」の町になると思います。鍵は地域にどれだけ人を呼び込むことができるかが重要なことです。そのためには、地域と観光客との間で商品開発や組織をコーディネートできる「担い手」が必要になってきています。観光は「観光客」と「住民」と「地域の文化・自然」が共生することで経済的効果が生み出され、持続的観光が成り立つものと考えます。観光は総合産業であり、地域全体でまちづくりに取組むことが重要です。<br />
　　観光庁の新設が、地域再生に大きく繋がることを期待します。
</p>
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   <title>地域づくりに頑張る女性グループ―かごしまルネッサンスアカデミーから－</title>
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   <published>2008-09-01T23:51:39Z</published>
   <updated>2008-09-02T00:07:50Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ ２００８年９月１日 &nbsp; 鹿児島大学で開催された「かごしまルネッサンス...]]></summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="交流" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="感動" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="755" label="かごしまルネッサンスアカデミー，人材育成，体験，交流，地域活性，郡山，" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="right">
２００８年９月１日
</p>
<p>
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%EF%BE%99%EF%BE%88%EF%BD%AF%EF%BD%BB%EF%BE%9D%EF%BD%BD1.jpg" alt="ﾙﾈｯｻﾝｽ１" title="ﾙﾈｯｻﾝｽ１" hspace="5" vspace="5" width="250" height="188" align="left" />
&nbsp; 鹿児島大学で開催された「かごしまルネッサンスアカデミー」の受講生の終了課題発表会に出席しました。この事業は、平成１８年度から文部科学省より、鹿児島大学が受託した人材育成プログラムです。今回大学より健康管理文化コースで学ぶ２期生の成果の講評を依頼されました。<br />
　このコースは、鹿児島の食を中心とした魅力を発信することを通して地域を再生していくことを目的としたコースで、飲食業、観光従事者、退職者や主婦など幅広い年齢層の方が受講しています。<br />
　特に興味を持ったのは、チーム名が「かごしまプロジェクトX&lsquo;」で、４人の女性が取り組んでいる「おじゃったもんせ薩摩郡山」の発表でした。取組の趣旨は郡山の魅力を広く発信し、多くの人が何度も訪れたくなる地域になり、地域内外の人々との交流を通して、郡山地域が活性化することを目指しています。
</p>
<p>
　チームは、持続可能な観光には「楽しさ」が必要であり、
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%EF%BE%99%EF%BE%88%EF%BD%AF%EF%BD%BB%EF%BE%9D%EF%BD%BD.JPG" alt="ﾙﾈｯｻﾝｽ３" title="ﾙﾈｯｻﾝｽ３" hspace="5" vspace="5" width="250" height="188" align="right" />
また異なる感性や価値観を持った人たちでも「良識を共有する」ことでもっと密度の濃いコミュニケーションができ、そのことが持続可能な観光に繋がると考え、この２つのキーワードをもとに体験交流ツアーを実施しました。彼女たちは実施に当たり、自分たちがまず地元の方々となじみになることが重要と考え、昔の民家やお寺の住職を訪ね地域を知ることに努め、また棚田での農業体験に参加し住民との交流をするなど、本番の下地づくりを行っています。このような事前の取組をすることで、本番のツアーがスムーズに展開できたと考えます。
</p>
<p>
実証による分析・評価は次のようになっています。まず地元住
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%EF%BE%99%EF%BE%88%EF%BD%AF%EF%BD%BB%EF%BE%9D%EF%BD%BD%EF%BC%92.JPG" alt="ﾙﾈｯｻﾝｽ２" title="ﾙﾈｯｻﾝｽ２" hspace="5" vspace="5" width="250" height="170" align="left" />
民は他地域から人々が来ることを歓迎しており、今後も地域活性化のためには自然、農業、歴史を活かした交流が必要と感じています。交流は自分が変わり、地域が変わり、みんなが変わるとしています。　　　<br />
　今後リピーターを増やして行くためには、なじみの店でのおいしい食事、催物の実施、なじみの人とのふれあい、温泉の活用などが必要だと分析しています。また、季節に応じた企画やコミュニケーションの時間を取るなどして郡山フアンを増やし、地元の人々との顔の見える交流をすることで輪が広がるとし、人間関係の構築が基本であると提案しています。<br />
　　信頼関係ができると定期的に訪問者が増え、農産物の購入にもつながり、地域経済に対する貢献も大きくなります。郡山は市内中心部から３０分の距離です。旬の情報を伝達することが交流人口の拡大を可能にします。
</p>
<p>
　観光地づくりは、訪れる人と住む人がともに楽しく感じる「訪れて良し、住んで良し」の地域づくりです。人口の高齢化と少子化は、地域の活力を少しづつ失わせています。行政に頼るだけでなく、まず地域の取り組が大事です。また地域資源の活用は、一過性のものではなく継続した循環型の市場の創出が必要です。<br />
　　地域活性化に取り組む団体が、県内でも多くなってきましたが、女性だけによる取組はまだ少ないと思います。その意味で今回の事業に取り組んでいる篠原さん、小野さん、松元さん、幸福さんの４名グループの一生懸命な活動に拍手を送るとともに、今後の活動に期待したいと思います。
</p>
]]>
      
   </content>
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   <title>出水の観光を考える</title>
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   <published>2008-08-25T00:39:55Z</published>
   <updated>2008-08-25T02:44:12Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ ２００８年８月２５日 &nbsp; 鹿児島の一番北にある出水市で、関係団体によ...]]></summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="753" label="出水，ツル，九州新幹線，広域観光ルート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="right">
２００８年８月２５日
</p>
<p align="left">
&nbsp; 鹿児島の一番北にある出水市で、関係団体による今後の観光振興を検討する「出水の観光を考える会」が開かれ、オブザーバーとして出席しました。渋谷市長も出席され、活発な意見交換がなされました。<br />
　
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E5%87%BA%E6%B0%B4%E3%80%80%E9%B6%B4.jpg" alt="出水の鶴" title="出水の鶴" hspace="5" vspace="5" width="200" height="133" align="left" />
出水を訪れる観光客は、ここ１５年間の推移をみると九州新幹線の部分開業した平成１６年度に８０万人を超えたものの、７５万人前後でほとんど増えていません。出水の最大の観光スポットであるツル観察センターの入館者数は、平成４年度の１０万８千人をピークに減り続け、１９年度は４万４千人にまで落ち込んでいます。新幹線が開業した年も、ピーク時の半分です。武家屋敷の「竹添・武宮邸」の入館者数は、牛車がスタートした１６年度は３万７千人でしたが、昨年は３万人あまりと低迷しています。<br />
　<br />
　新幹線の部分開業で停車駅ができたにもかかわらず、観光客が伸びない理由として次のことがあげられます。ひとつには、世界一の渡来数を誇るツルの見学者に頼りすぎた感があります。ツルは、めでたい事の象徴となる動物であり、一回は訪ねてみたいという衝動にかられます。かつては九州各地から団体のバスツアーなどで、日帰り観光客が多く訪れました。しかしリピーターになるまでには、至りませんでした。<br />
　二つ目は旅行形態の変化があります。バブル期までは団体旅行が主流でしたが、その後マイカーやレンタカーを使った個人旅行への流れが加速され、一度に大量の誘客が難しくなっています。また消費者の求める旅行の趣向も変化しています。従来の物見遊山的観光から、行く先での体験や交流、地域の文化施設の展示品をじっくり見たり、まち歩きを楽しむなど滞在型観光が増えています。出水の観光のあり方が、時代の流れに必ずしも十分に対応できなかった事が要因と考えます。<br />
<br />
　九州新幹線の全線開業まで３年を切りました。部分開業後に露見された問題点を検証し、全線開業に備えなければなりません。誘客の範囲も九州から関西以西と広範囲となります。出水最大の売りであるツルについては、見せ方の工夫が必要です。ツルは朝と夕方の雄姿が観光客に印象に残ります。その時間に見せることが宿泊を誘引します。クレインパークやツル監視員のトークを定時
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E5%87%BA%E6%B0%B4%E3%80%80%E6%AD%A6%E5%AE%B6%E5%B1%8B%E6%95%B7.jpg" alt="出水の武家屋敷" title="出水の武家屋敷" hspace="5" vspace="5" width="200" height="134" align="right" />
に実施したり、えさを与えるシーンを観光客に見せることで新たな需要開拓になります。<br />
　<br />
　武家屋敷は規模が大きく、牛車が走るなど知覧をしのぐものがあります。春、秋に野点を開催したり、雛人形を飾り、通りを灯りで照らすなどのイベントで、観光客を誘客することが歴史的遺産の魅力を広く知らしめることになります。<br />
　<br />
　また、グリーンツーリズムが注目されており、いま食の魅力が観光客の誘致には欠かせません。道の駅や物産館に出水の安心・安全のブランドを展示し、観光客が購入することで、流通や販売拡大を図ることができ農業の振興にも繋がります。一方観光客は遠方から来るほど広域にまわるため、地域間の連携が必要です。水俣の「湯の児温泉」や「肥薩おれんじ鉄道」、「薩摩金山蔵」、「曽木の滝」「霧島温泉」などと連携した広域観光ルートをつくることで、出水への観光客誘致を可能にします。<br />
<br />
　近年の旅行市場は「旅行の目的化、個人化」が進んでいます。また、観光は観光関連業者の業務と見られていましたが、今は地域全体の魅力を通して他の地域の人と交流し、それによって地域そのものを活性化しようという「観光まちづくり」の時代となっています。今まで開業した長野新幹線、上越新幹線、東北新幹線を見ると、終着駅の手前の駅は開業後苦戦を強いられています。魅力ある地域になることが、新幹線効果を引き寄せます。全線開業まで３年足らず、残された時間は限られています。出水の観光にとって、九州新幹線全線開業とツルが幸運をもたらすことを祈っています。
</p>
]]>
      
   </content>
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<entry>
   <title>「観光客の心をつかむ」天文館の文化</title>
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   <published>2008-08-17T23:51:19Z</published>
   <updated>2008-08-18T00:06:53Z</updated>
   
   <summary> ２００８年８月１８日 　８月８日～９日の２日間「第１５回天文館まつり」が天文館...</summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="祭り・イベント" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="749" label="天文館，歴史，文化，かごしま近代文学館，黎明館" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="right">
２００８年８月１８日
</p>
<p>
　８月８日～９日の２日間「第１５回天文館まつり」が天文館公園で開催され、子供たちの創作ダンスの発表、カラオケ大会、篤姫コンテスト、神輿の巡回など多種のプログラムがあり、多くの市民で賑わいました。この祭りは、平成５年の大水害で未曾有の被害を受けた天文館の関係者たちが、街の活力を取り戻そうと始めた祭りです。飲食店の経営者、ホステスさん、防犯団体、町内会など多くの人がこの祭りを支えていると感じました。
</p>
<p>
日本の各地には、そこを代表する歓楽街があります。札幌の「すすきの」、仙台の「国分町」、東京の「歌舞伎町」「銀座」、横浜の「伊勢佐木町」、金沢の「香林坊」、岐阜の「柳ヶ瀬」、大阪の「みなみ」「北新地」、博多の「中洲」、長崎の「思案橋」など歌謡曲の中にもよく出てくる地名です。天文館もその名が全国に知られています。<br />
<br />
　旅の魅力は、訪れた地の料理屋で、郷土料理を味わいながら地元の人とのふれあいがあることです。また芋焼酎を片手にホステスさん達としばし語らい、それが鹿児島の文化にふれる機会となり思い出づくりとなります。<br />
　<br />
　６月に天文館の接客マナーの向上に取り組んでいるグループの研修会に、参加する機会がありました。会では、従業員の接遇のアップを図るため鹿児島の歴史、文化、食などを積極的に学ぶ機会を増やしているとのことでした。ホステスさんたちは、研修で真剣にメモを取り、お客様をいかにして満足させようかと努力している姿勢が強く感じられました。
</p>
<p>
　　自らを磨き、お客様を魅了するためには、次のことが求められます。まず、自分の足で歩いて街の魅力を肌で感じ、住む町に誇りを持っていただきたい。中央駅
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/A-21R.jpg" alt="歴史の道" title="歴史の道" hspace="5" vspace="5" width="250" height="177" align="right" />
から偉人誕生地周辺、天文館、照国神社、黎明館、城山、南州神社までの歴史ロードを歩くことで、来店客に自分の言葉で鹿児島の観光の魅力を語ることができ、リピーターにつながります。<br />
　　二つ目は、文学作品や絵に親しみ、鹿児島の文化度の高さを知り、お客様にぜひＰＲしてもらいたい。鹿児島にゆかりのある作家の資料を展示してある「かごしま近代文学館」、吉井淳二や海老原喜之助など郷土が生んだ画家の作品がある「鹿児島市立美術館」、県内の歴史が一目でわかる「黎明館」など魅力ある施設です。展示作品に観光客が知的興奮を感ずることで、滞在時間が増えると思います。<br />
　　来店者に焼酎の割り方の極意を教えたり、おつまみに地元の旬の一品を付ければ、お客様が鹿児島の良さを一段と理解してくれるのではないかと思います。鹿児島流の飲み方で懇親が深まり、去りがたい雰囲気に観光客は旅情を感じます。天文館で働く人々は、観光客に鹿児島の魅力を語る伝道者の役割を持っていると考えています。
</p>
<p>
　３年後に九州新幹線が全線開業し、博多と鹿児島中央間は１時間２０分で結ばれます。多くの地域から観光客が訪れることが予想されますが、一方では日帰り観光客が増加し、宿泊客の減少につながるのではと懸念する声もあります。そのためには鹿児島市が宿泊したくなる街としての魅力づけが重要です。観光客の琴線にふれる街とは、知的興奮を伴う街であり、おもてなしの心が醸成された温かい街です。天文館がいつも元気であることが、活気ある鹿児島の経済のシンボルであり、その意味でも「高いステータスを持つ天文館の文化」を作り上げてほしいと思っています。
</p>
]]>
      
   </content>
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   <title>お盆に思う</title>
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   <id>tag:www.kagoshima-kankou.com,2008:/producer//6.2069</id>
   
   <published>2008-08-11T01:10:14Z</published>
   <updated>2008-08-18T00:09:04Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ ２００８年８月１１日 &nbsp; 今年もお盆の季節が来ました。お盆は、太陰太...]]></summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="祭り・イベント" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="雑感" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="746" label="盂蘭盆会，お盆，精霊流し，おわら風の盆" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="right">
２００８年８月１１日
</p>
<p>
&nbsp;
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E5%85%AD%E6%9C%88%E7%81%AF.jpg" alt="鹿児島の六月灯" title="鹿児島の六月灯" hspace="5" vspace="5" width="140" height="180" align="left" />
今年もお盆の季節が来ました。お盆は、太陰太陽暦である和暦（天保暦など旧暦という）の７月１５日を中心に日本で行われる祖先の霊を祀る一連の行事です。一般に仏教の行事と認識されていますが、仏教の教義で説明できない部分も多く、日本在来の神道的行事に仏教行事の「盂蘭盆」（うらぼん）が習合して現在の形ができたと考えられています。<br />
　鹿児島では新暦の８月１５日にお盆を行うところが、多く見られます。会社を休んで故郷に帰る人も多く、国民的な民族移動が毎年あり、交通機関も混雑します。
</p>
<p>
　県内では昔から先祖を敬う風習が根強く残っています。帰省した家族全員が墓の前でしばし手を合わせている光景がよく見られます。墓石に刻まれた先祖の名前を見て、子供たちが、自分の命が遠い時代から引き継がれていることを悟り、命の尊さを知る機会になるのではないでしょうか。今世の中では人を簡単に殺したり、親子同士の殺人事件が後を絶ちません。お盆を通して、親子の対話を増やすきっかけにしたいものです。<br />
<br />
　鹿児島では、お墓にいつも新鮮な花を飾り先祖を大事にする風習があります。お嫁さんが嫁いで来たときに、姑さんがお墓の管理のしきたりを説いているということで、伝統的にいつもきれいな花が飾られていることが理解できます。１月の「いぶすき菜の花マーチ」では指宿の墓の中を歩くコースが組まれており、参加者は墓の花にびっくりします。またガイドさんは、沿線の墓を見つけて、観光客にバスの中から説明してくれます。
</p>
<p>
　一方全国的にはお盆に関連する行事が、大きな観光資源と
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E3%80%80%E7%B2%BE%E9%9C%8A%E6%B5%81%E3%81%972.jpg" alt="長崎　精霊ながし" title="長崎　精霊ながし" hspace="5" vspace="5" width="220" height="138" align="right" />
なっているところがあります。九州においては長崎県内で実施される「精霊流し」が有名です。他の地域では「灯篭流し」といわれるものです。初盆を迎えた故人の家族が、盆提灯や造花などで飾られた精霊船と呼ばれる船に故人の霊を乗せて、流し場と呼ばれる終着点まで運ぶ行事です。この行事が行われる時間帯は、長崎市内は各所で交通規制が行われます。さだまさしの曲「精霊流し」がヒットし、一段と観光客が増えるきっかけとなりました。<br />
　<br />
　もうひとつは、富山市の八尾町で毎年９月１日～３日に開催される「おわら風の盆」も有名なお盆の行事です。おわらの歴史は古く、元禄の頃始まったもので、かつては８月の中旬に行われていたものが、町の人口が希薄になるその時期をさけて９月に移したものです。涼しげな揃いの浴衣に、編笠の間から少し顔を覗かせたその姿は幻想的であり優美です。それぞれの町で踊りが行われ、山々が赤くもえる夕暮れを過ぎると、家並みに沿って並ぶぼんぼりに淡い灯りがともると、祭りは最高潮に達します。３日間で十数万の観光客が訪れ、必見の価値があります。
</p>
<p>
　鹿児島でもお盆明の１６日に、神社の境内に老若男女が集まって、盆踊りをする光景がかつては多くありました。現在では町内会の祭りとして、公園やまちの広場で開催され、露店が軒を並べにぎやかなイベントに変わりつつあります。地域コミ二ティが薄れつつある中で、祭りのスタイルまでこだわる理由は無いように感じます。お盆の過ごし方も時代と共に変わって来たと感ずるこの頃です。<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;　　参考「フリー百科事典｛ウィキぺディア｝」
</p>
]]>
      
   </content>
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   <title>アジアからの観光客受入態勢づくりを進めよう</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/2008/08/post_11.html" />
   <id>tag:www.kagoshima-kankou.com,2008:/producer//6.2061</id>
   
   <published>2008-08-04T01:22:11Z</published>
   <updated>2008-08-04T01:32:26Z</updated>
   
   <summary> ２００８年８月４日 　 平成１９年に鹿児島を訪れた外国人観光客数は１２９，５４...</summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="745" label="訪日外国人，アジア，ビジットジャパンキャンペーン，銀聯カード" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="right">
<span style="color: #000000">２００８年８月４日</span>
</p>
<span style="color: #000000">
<p align="left">
<br />
　
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E7%94%BA%E4%B8%A6%E3%81%BF.JPG" alt="町並み" title="町並み" hspace="5" vspace="5" width="250" height="188" align="left" />
平成１９年に鹿児島を訪れた外国人観光客数は１２９，５４９人で、前年と比較すると１６，９０８人（１５，０％）増加し、県観光統計上最高の数値となりました。国の「ビジット・ジャパン・キャンペーン（VJC）」の積極的活用や、民間と一体になって展開した誘致活動等の効果拡大、査証の緩和措置、円安傾向などがプラス効果と分析しています。<br />
　国籍別外国人観光客数は、韓国が５８，３６８人（１９，７％増）で、次に台湾が２５，７０３人（１３，５％減）、香港が１８，１８５人（１０６，３％増）、以下米国、中国と続いています。県内の宿泊先としては、鹿児島市内が５２，００５人、霧島地区が４３，８５７人、指宿地区１８，９７６人であり、３地区で９０％を占めています。<br />
　日本全体としても、昨年の訪日外国人は８３５万人で前年より１４％の伸びであり、今後も顕著に推移するものと思われます。<br />
<br />
　先日「アジアからの観光客受入態勢づくり」の講習会を１００名近い関係者の参加で実施しました。今までどちらかというと、県内の外国人誘致については、限られた人の努力で関係づくりが進められてきたのが実情です。また外国人は、部屋を汚す、夜遅くまで騒ぐ、夕食を宿泊先で取らないなど、デメリットを理由に受入れに消極的な施設が多かったのではないかと思います。<br />
<br />
&nbsp; しかし日本人の国内旅行が伸び悩む中で、外国人特にアジアからの誘客を図ることが必要かつ重要なテーマになってきました。経済成長が著しいアジアからの観光客は、今後有望な市場になることが予想されます。特に中国は１３億の人口があり、北京オリンピックに続く２年後の上海万博終了後には、大規模な海外旅行ブームがおきると想定されます。九州・沖縄では上海など中国６都市との定期航空便が週５０便あります。中国からの観光客は今後も増える見込みです。<br />
<br />
&nbsp; 現在東京の秋葉原や銀座で大量のショッピングをしているの
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E6%96%99%E7%90%86.JPG" alt="中華料理" title="中華料理" hspace="5" vspace="5" width="200" height="150" align="right" />
は、中国の富裕層の旅行団です。彼らが使っているのは「銀聯カード」と言うキャッシュカードで、デビットカードと同じ仕組みのものです。このカードが使えると、中国の銀行口座にある預金の範囲でショッピングが可能です。逆にこのカードが使える店がないと、観光客は鹿児島ではショッピングをしないことになります。５月から山形屋が取扱いを始めており、長崎では中央商店街３００店舗が導入し中国人誘致に動いています。<br />
<br />
　外国人の個人旅行化が進む中で、気軽に観光したりショッピングを可能にするためには、市中での外貨交換や外国語表示を増やすなどの環境整備が必要です。先日の説明会では、財務局や鹿児島銀行の担当者から外貨両替についての現在の状況が説明され、今後受入態勢を整える企業が増えるのではと期待しています。<br />
<br />
　観光立国基本法が成立し、１０月には「観光庁」が発足して、外国人を２０１０年には、１０００万人にする計画が推進されています。鹿児島県はアジアに近い国であり、是非その一翼を担うことが求められていると思います。
</p>
</span><a href="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E6%96%99%E7%90%86.JPG"></a>
]]>
      
   </content>
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   <title>「おもてなしの心」が旅先の評価を決める</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/2008/07/post_10.html" />
   <id>tag:www.kagoshima-kankou.com,2008:/producer//6.2040</id>
   
   <published>2008-07-27T23:11:25Z</published>
   <updated>2008-07-27T23:16:54Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ ２００８年７月２８日 &nbsp; 「観光まごころ県民運動」は、観光客を温かく...]]></summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="感動" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="744" label="観光まごころ県民運動，おもてなし，ねんりんピック" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
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      <![CDATA[<p align="right">
２００８年７月２８日
</p>
<p>
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E3%81%BE%E3%81%94%E3%81%93%E3%82%8D%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%BA%E3%82%93%202.JPG" alt="まごころわっぺん" title="まごころわっぺん" hspace="5" vspace="5" width="129" height="188" align="left" />
&nbsp; 「観光まごころ県民運動」は、観光客を温かく親切に迎え、良質のサービスを提供することにより、鹿児島を訪れる多くの観光客が、再び訪れたいと思うような観光かごしまづくりを進めるために始められた県民運動です。<br />
　その目標は１つには、シンポジウムの開催や、優れたおもてなしをした人を表彰をするなどして、県民のホスピタリティの醸成を図るものです。２つ目は、まごころワッペンの着用を通して、観光従事者等の資質向上を進めるものです。３つ目は、観光地の美化運動の推進や表彰を行うことにより、きれいな観光地づくりを目指すものです。
</p>
<p>
&nbsp; 先日２つの会社のタクシーに乗る機会があり、運転手にこの運動についての会社の取り組みを聞いてみました。Ａ社の運転手は次のように答えました。「１回社長名で運動の主旨を書いた書面を渡され、中身はサービスを良くするようにとのことで、あまり詳しく覚えていない」という返事でした。B社の運転手は「毎日朝礼で、接客のマナーを朗読し、まごころ運動の主旨を徹底している。」との答えでした。２社の会社でも取り組みに大きな差があります。当然運転手さんたちにも、サービスに対する考え方が態度として現れるのは目に見えています。
</p>
<p>
　観光課では、従来の取り組みに加えて「観光まごころ体験だより」を料金受取人払化して、より投稿しやすくします。また、観光客を温かく親切に迎える宣言的内容のステッカーをタクシーに掲示するとともに、旅館・ホテル・観光施設等の観光まごころ体験設置箱を更新することにしています。
</p>
<p>
　この運動は県民１人１人が内容を理解して、実行しなければマナーは向上しません。いま、国内旅行はどの地域も苦戦しています。少子高齢化が急速に進む中で、交流人口を増やし、地域活性化の方策として観光振興を掲げている自治体が９０％を超えています。地域間競争は熾烈をきわめており、まさに地域総力戦で取り組まないといけません。ホスピタリティの醸成は「観光立県鹿児島の確立」のためには、当然のことです。<br />
　<br />
　今年秋には「ねんリンピック」が開催され、全国から延べで５０万人が参加します。来年には今世紀最大の「皆既日食」が鹿児島で観測され、世界から４０万人の人が来ると予想されています。鹿児島を訪れる人々を温かく向かえることで、観光客がその思い出をＰＲしていただくことが次に繋がります。<br />
　<br />
　旅行の目的は、歴史的遺産や景観のすばらしさ、温泉、名物料理等を堪能することが楽しみのひとつです。しかし旅先から帰ったとき一番こころに残ることは、「旅先で受けた運転手の心遣い」、「宿泊先でのおもてなしの良さ」、「観光地で親切に道を教えてくれた地域住民」です。県全体に「観光まごころ県民運動」が定着することで、観光客を持続的に迎える体制ができると判断します。それぞれの事業所、地域で今以上に取り組まれることを期待します。
</p>
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   <title>「あまみの長寿」が観光資源に</title>
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   <published>2008-07-22T01:41:58Z</published>
   <updated>2008-08-18T00:12:58Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ ２００８年７月２２日 　　　　　　　　　 &nbsp; 鹿児島空港から１時間あ...]]></summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="交流" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="743" label="奄美，長寿，子宝，世界自然遺産" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
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      <![CDATA[<p align="right">
２００８年７月２２日<br />
　　　　　　　　　
</p>
<p>
&nbsp;
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E5%A5%84%E7%BE%8E%E5%A4%A7%E5%B3%B6%20065.jpg" alt="奄美" title="奄美" hspace="5" vspace="5" width="300" height="194" align="left" />
鹿児島空港から１時間あまり、コバルトブルーの海が一段と美しくなるころ、白い機体は、緑がまぶしい芝生の中の滑走路に、滑るように着陸する。<br />
　降り立った奄美空港は、四季の草花が咲き乱れ、いつも観光客を和ませ旅のスタートを歓迎してくれる。それは、地域の人々が定期的に花を植え替えるなどの努力をしており、温かさが随所に感じられる日本一の空港である。<br />
　あまみの観光は今では、飛行機が主流になっているけれども、昭和４０年代は離島ブームに乗り、全国から多くの若者が島々を訪れた。鹿児島の港を出る１５００トンクラスの船のデッキまで毎日人があふれていた。<br />
<br />
　今また、あまみが注目されている。１００歳以上長寿者の比率が全国及び本県の平均に比べて格段に高い地域であり「長寿の島」だからである。<br />
　その長寿を支える要因として、「居住環境」「生活習慣」「生きがい・幸福感」などの生活文化と食文化が注目されている。県では１４年度から「あまみ長寿・子宝プロジェクト」に取り組んでいる。<br />
　その目的は、少子高齢化社会のモデルとなる地域を構築するとともに、あまみ地域の特性を生かした自立を促し、住民による長寿・子宝のまちづくりを群島全域に波及させ、豊かな住民生活の実現をめざしている。<br />
　まちづくりの促進にあたっては、核となる人材の輩出、地域おこしグループの拡大、健康づくりの取組の拡大、伝統文化継承活動の浸透などを上げている。<br />
<br />
　それを実現するには、産業振興が欠かせない。長寿食材の生産の拡大や特産品の開発、長寿食材を提供する飲食店の拡大、ブランド化のための販売促進モデルの作成などが求められている。<br />
　また、あまみが「長寿・健康・癒しの島」として、最適地であることを全国に情報発信し、認知度を高める必要がある。また、「地域資源を活用した体験プログラムの作成」による着地型観光の推進や「ヘルスツーリズムの実践」を通してあまみの優位性を高めることが、観光客誘致に繋がると考えている。長寿者の家庭を訪ねて、食を共にしたり語らうことで遠来の観光客は感激する。また、平成１６年からは事業の一環として「しまコンシェルジェ育成講座」が展開され１００名を越す島の案内人が誕生している。これらの人材を島の観光にどのように活用していくかが問われている。<br />
<br />
　あまみは今、「世界自然遺産」の候補地のひとつにあげられている。世界遺産登録に向けては環境を守る取組みや、住民への啓蒙を地道に続けることも大事である。<br />
あまみは沖縄と違って、手付かずの多くの自然が残っている。観光にとって必要なことは、「地域」と「観光客」と「自然」が共生できることである。その意味であまみは、ポテンシャルの高い地域であると信じてやまない。<br />
　　　　　　　　　　参考資料　―あまみ長寿・子宝プロジェクト推進協議会ー　保健福祉部作成
</p>
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   <title>『住んで良し、訪れて良し』かごしまの魅力</title>
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   <published>2008-07-14T01:48:49Z</published>
   <updated>2008-08-18T00:14:43Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ ２００８年７月１４日 &nbsp;団塊の世代が大量に退職する時代を迎えて、都会...]]></summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
         <category term="交流" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="雑感" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="741" label="かごしま移住セミナーin東京，Ｉターン，Ｕターン，定住，二地域居住" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
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      <![CDATA[<p align="right">
２００８年７月１４日
</p>
<p align="left">
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E7%A7%BB%E4%BD%8F%EF%BC%91.jpg" alt="移住ｾﾐﾅｰ" title="移住ｾﾐﾅｰ" hspace="5" vspace="5" width="200" height="139" align="left" />
&nbsp;団塊の世代が大量に退職する時代を迎えて、都会から田舎に移住したり、２地域居住を望む人たちが増えてきました。<br />
<br />
　&nbsp; 先日「かごしま移住セミナーin東京」が開催され、参加者に対して基調講演を行う機会に恵まれました。今、都会の人々が田舎での定住を希望する背景には、次のようなニーズが考えられます。
</p>
<p>
　一つにはスローライフ、スローフードに形容されるように、静かな環境のもとで、本物の食の追及、健康の増進などを図りながら第二の活躍の場を求めている人が
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/5%E8%AA%9E%E3%82%89%E3%81%84.JPG" alt="語らい" title="語らい" hspace="5" vspace="5" width="200" height="150" align="right" />
増えていることがあげられます。<br />
　二つめには、高度成長期に都会に出てきた人たちが、退職の時期を迎え、都会の雑踏をのがれて、かつて育ったふるさとのすばらしさを見直し、Uターンし故郷に住居を移す人が増えていることも大きな要因です。<br />
また、季節や週末だけ帰ってきて田舎暮らしを楽しむ、二地域居住者も少しづつ増加しています。
</p>
<p>
　一方、受け入れ強化を積極的に推進しなければならない自治体の現状もあります。<br />
　地方は、少子高齢化による人口の減少、地域の活力の低下、限界集落の増加による地域コミニティの崩壊など多くの課題があります。また、市町村合併により学校の統廃合も進み、旧来の地域の良さが失われたことから、卒業生仲間の交流を増やすことにより活力を取り戻したいという動きもあります。
</p>
<p>
　
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/4%E3%81%B6%E3%81%A9%E3%81%86%E5%8F%8E%E7%A9%AB.JPG" alt="ぶどう収穫" title="ぶどう収穫" hspace="5" vspace="5" width="200" height="150" align="left" />
都会からの移住を増やすために、鹿児島の温暖な気候、第二位の農業県が生み出す多彩な農産物、豊かな海がもたらす魚介類、庶民的な県民性など都会にない魅力を積極的にPRすることが重要です。<br />
　また、海外や離島を含めた鹿児島空港の利便性、文化施設の充実、多い医療施設などハード部門の充実の宣伝も欠かせません。
</p>
<p>
　鹿児島に移住するにあたって、土地や住宅の安価な提供、団塊世代の生きがいづくりとして活躍の場を提供することも必要です。<br />
　初めて鹿児島に住む人にとって、言葉の壁や地域コミニティへの参加など障害もあります。住民参加活動へのむりな強制や、共生・協働は弾力的に運用すべきと考えます。
</p>
<p>
　これからも鹿児島の魅力ある情報を幅広く発信し、定住、二地域居住を促進しなければなりません。各市町村は、積極的に受け皿づくりに努力することが活性化に繋がると思います。
</p>
]]>
      
   </content>
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   <title>桜島のすばらしさの再認識を</title>
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   <published>2008-07-06T23:38:55Z</published>
   <updated>2008-08-18T00:16:17Z</updated>
   
   <summary> ２００８年７月７日 「我が胸の　燃ゆる思いにくらべれば　煙はうすし　桜島山」 ...</summary>
   <author>
      <name>総務部</name>
      
   </author>
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         <category term="雑感" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="735" label="桜島，桜島ミュージアム，平野国臣，桜島大根，桜島小みかん" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/">
      <![CDATA[<p align="right">
２００８年７月７日
</p>
<p align="center">
「我が胸の　燃ゆる思いにくらべれば　煙はうすし　桜島山」
</p>
<p align="center">
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E6%A1%9C%E5%B3%B6%E3%80%80%E5%B8%82%E8%A1%97%E5%9C%B0.jpg" alt="桜島" title="桜島" hspace="5" vspace="5" width="400" height="196" align="middle" />
</p>
<p>
&nbsp; この歌は、筑前（現在の福岡県）の勤王志士・平野国臣の作です。自分の思いを、錦江湾に煙をはいて雄大にそびえる桜島と対比させ、その強さを表現しています。<br />
桜島は鹿児島の観光のシンボルであり、城山の展望台に立つと目の前にその雄姿が真っ先に飛び込んできます。
</p>
<p>
　桜島はこれまで、幾多の噴火を繰り返し、大正３年の大爆発の時には流れ出した溶岩流で、大隅半島と陸続きになりました。<br />
　桜島は、梅崎春生の同名の小説に取り上げられています。また林芙美子の「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」の文学碑がある古里温泉は、彼女の母が育ったところです。<br />
<br />
　ところで、桜島について県内の人は、その位置関係はよく解りますが、県外の観光客は鹿児島を訪れてはじめて、鹿児島市から近いことや、しかも時々噴煙を上げる活火山の麓に人々が住んでいることに驚きます。
</p>
<p>
　いま「篤姫」ブームで市内の関連施設は多くの観光客が訪れていますが、定期観光バスの乗車人員をみると、桜島まで足を伸ばす人は多くありません。やはり桜島の魅力が十分にＰＲされていないのではないかと考えています。対岸の鹿児島市と湾をはさんで、袴腰地区の賑わいをどのように創出し、渡りたくなる地域にするかが課題です。<br />
　また、湯平展望台から見る鹿児島市の夜景は一級品です。週末にナイトバスを運行し、その感激を味わってほしいと思います。
</p>
<p>
　桜島には、噴火がもたらす火山灰にもめげず「桜島だいこん」や「世界一小さい桜島ミカン」が育ちます。収穫体験を観光として売り出すのも、観光客を増やす方法です。<br />
<br />
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E6%A1%9C%E5%B3%B6%E3%80%80%E6%B4%BB%E5%8B%95%EF%BC%91.jpg" alt="桜島ﾐｭｰｼﾞｱﾑ" title="桜島ﾐｭｰｼﾞｱﾑ" hspace="5" vspace="5" width="220" height="165" align="left" />
<a href="http://www.sakurajima.gr.jp/" title="桜島ミュージアム">　「ＮＰＯ法人桜島ミュージアム」（福島理事長）</a>では、桜島の観光のあり方を中心としたまちづくりに取り組んでおり、成果が期待されています。
</p>
<p>
　噴火活動を続けている山の姿は生きた教材であり、しかも住民が近くで共生しており、観光素材としては、世界に類のないものです。<br />
<img src="http://www.kagoshima-kankou.com/producer/%E6%A1%9C%E5%B3%B6%E3%80%80%E6%B4%BB%E5%8B%95%EF%BC%92.jpg" alt="桜島　２" title="桜島　２" hspace="5" vspace="5" width="220" height="146" align="right" />
</p>
<p>
<br />
　桜島は天気の良い日は、７回その姿が変わると言われます。鹿児島市民は、借景としてその姿を毎日見ていると、感動を覚えないと思います。もし桜島がなければ、鹿児島市は味気ない街になるかも知れません。桜島のすばらしさを多くの県外客にＰＲするためにも、１年に数回は対岸に渡り、その魅力を体感してはいかがでしょうか。
</p>
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