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| 「観光かごしま『10の提言』」のほかにも,3ヶ月余りの活動を踏まえてのコメント,アイデアを取りまとめたので,ご参照いただきたい。 |
①鹿児島は総じて物価が高い 。安いのは市電くらいだとは県外客のコメント。 季節/通年商品の九州各県の標準価格と鹿児島価格を比較公表してはどうか 。 自分の地元より高い物価ではよほどの付加価値が無い限り客は金を使わない。本土より島のほうがむしろ実感としては安い。 |
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②マーケットの個性化が進む中で商品も従来のプロダクツアウト(規定の商品に無理やりマーケットを当て込む)型から マーケットイン(個性化する市場の個々のニーズに沿ったソリューション)型への移行が必要 。旅行社は個性化マーケットに対応するソリューション型商品の提供に不慣れ。唯一メディア型商品だけが対応可能。個人旅行向けの活きた情報を従来以上にネットを通してダイレクトに顧客に発信すること、見易く、検索容易なスタイルへの衣替えが必要。加えて北部九州、関西へのメディア系旅行社への重点セールスが必要。 |
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③九州観光推進機構との打ち合わせなどもっと関わっていきたい 。県の方向性、推進機構の方向性が今の立場では掴みにくい。出資が県であることは分かっているがもう少し接点を持たせて貰えないか |
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④観光はアンテナ産業 。すでに存在する素材に新たな素材を加えることで観光に値する価値が生まれる。この新たな素材は自ら探さなければ見つからない。幸いにも情報がこれら素材を知らせてくれる。ただこの 素材が実際の使用に耐えるものかどうかは自分の目で確認するしか手法はない 。 |
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① 2006年は YS-11が日本の空から消える-これを鹿児島の宣伝に使わない手は無い 。最後の定期路線は鹿児島―種子島。具体的な内容・手法などはJACや観光課と検討したい。チャーターによる全国への記念周遊フライトも一案。 |
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② 2月 16日開港の神戸空港についてはスカイマーク撤退後の貴重な新路線。1日4往復を最大限に活用し、鹿児島-神戸間のビジネス、観光路線として定着させる為にも官民一体となって利用促進に努めたい。初便を利用して知事を筆頭とする公式訪問団を組織し兵庫県知事、神戸市長、教育委員会、商工会議所、空港ビルなどへの表敬に加え、神戸・関西地区県人会とも連携して神戸地区に於いて鹿児島を強烈にアッピールすることが望ましい。 |
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③ 現在空港、港など一部備え付けが検討されている心臓が停止した傷病者に対して 半自動除細動器AEDによる除細動《電気ショック》などを鹿児島県として導入を促進すべし との声もある。特に 2008年ねんりんピック開催に向け主要な駅、港、施設にはこれを導入し、各宿泊施設を含む観光産業施設には導入に伴なう一部費用補助制度に加え研修を実施して受入を万全とすることは県としてのアッピールにもなり好ましいと考える。 |
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| ④ 鹿児島中央駅を含む主要な駅及び港、空港での着後の交通情報については従来案内所または自分で時刻表などを確認するしか手法がなかった。特に中央駅を降りたバス停は複雑で初めての人には分りにくく、使いにくい。 これをすみやかに確認できる専用端末の設置は必要 と考える。具体的なイメージは横浜駅のバス端末。ここでは行きたい方面、バス停を入力すればバス停番号と出発時間が表示され、自分の最も都合のいいバスが選択できるようになっている。初めての人だけでなく地元の人も活用している。中央駅の場合高速バスも発着していることからすれば単に鹿児島市内だけではなく霧島、指宿、鹿屋、志布志方面に加え宮崎、熊本、福岡などの高速バスも表示するようにしたい。年齢を問わずユーザーフレンドリーな仕組みとすること。文字を大きく表示すること。市内電車も入れること。 | |
| ⑤ 離島での農業従事者減少に伴なう手当てを 『シニアワーキングホリデイ』 という新たな仕組みで考えられないか。宮崎西米良地区で先行事例あり。 | |
| ⑥ 地域活性化の一つの柱として図書館を考えるべき 。単に本の貸し出しではなく情報の集積と提供が地域図書館の役割。情報は全国共通の情報だけでなく、地域情報が重要。ここにくればその土地のことがすべて分かるというのも図書館の本来の役割。現在鹿屋で建設中の再開発ビルに入ることが決まった市立図書館は是非ハードだけではなくソフトの点でも先行するいい図書館に習うこと。世代を越えた地域住民が集まり、交流が生まれ、他県から来る人もここで情報を得、友を得るような交流事業の場を図書館とする発想も大切。駅や空港に図書館窓口があってもおかしくは無い。ここでは本の検索だけではなく他県旅行者による交通端末操作も可能としたい。尚図書館は誰にでも一番行きやすい、交通至便の立地であることが原則。NPOや有給ボランティアによる運営も一考。 | |
| ⑦ タラソは観光誘客の直接的な素材として難しい 。千葉県や愛知県においても同種の施設があること、短期での効果はあっても地元に戻っての継続に難があること、あくまでも地域住民の健康増進が主たる目的であることが理由。観光客を対象とした場合、オフ期に価格的魅力で訴求する期間限定の旅行や、雨季のオプション素材としては考えられる。沖永良部でのタラソは施設、サービスに於いて先駆的存在。更に地元の人々を中心とした利用が中心。この種の施設は地元が支えることが大原則。沖永良部は提供される食事も地産地(智)消をベースに質が高く、お手頃価格は他の範となる。 | |
⑧ FC(フィルムコミッション) については従来もできうる範囲での支援をおこなってきたこと、選択の自由度を保持したいこと、県の歳入の厳しさなどに鑑み、 18年度での連盟内での設置は見送りたい。九州では長崎、福岡、北九州、佐賀、唐津、熊本、天草7箇所がある。事務局は福岡、北九州は市、長崎、天草は観光連盟/協会、熊本はJC。尚沖縄はコンベンションビューロー内に設置。 |
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① 肥薩おれんじ鉄道 は平日の利用の実態を見ても経営は厳しいと思われる。沿線に特段強力な誘客設備も無い中で観光という点からの経営改善は難しいのではないか。スポット的な誘客イベントだけでは貢献度は低い。 |
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② 鹿屋 で建設中の再開発ビルに入ることが決まった市立図書館は是非ハードだけで はなくソフトの点でも先行するいい図書館に習うこと。世代を越えた地域住民が集まり、交流が生まれ、他県から来る人もここで情報を得、友を得るような交流事業の場を図書館とする発想も大切。NPOや有給ボランティアによる運営も一考。(再掲) |
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③ 種子島 は持てる美しい砂浜が宝。与論、沖永良部、徳之島よりビーチは格段に上。 |
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| ④ 屋久島 は自然遺産に相応しい、まさに鹿児島ナンバーワンの宝。だからこそ今後の環境保全は重要。 10月以降のガイド登録制のリーダシップに期待すると同時に、不適正なガイドの排除も必要。一部の意見としてパークレンジャー制度を設け、ここに権限を与え、この監視下で登録ガイドがお客様を案内するという案があるが検討に値するのではないかと思う。 また今後のトイレ問題、入山料、協力金の適正化、環境保全の点からの入山者数規制など課題も想定される。今後は単に山の情報だけでなく屋久島らしい宿泊設備、食事情報も発信したい。ここには素敵な空間と音楽を提供するカフェバーもある。これからのツーリズムはこういう空間も魅力。 |
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| ⑤ 奄美大島 については全島を巡る道路、トンネル、空港などの観光インフラ整備も島の中では最も充実している。地域の人々が主人公という『どぅが空港』提唱による観光客受入のマインド作りも定着しつつある。 今後レンタカー利用での個人型旅行が伸びると思われる。一村美術館は初めての人も感動するに十分。今後作品群の充実に加え彼が実際に絵を描いたアトリエまたは住居跡の保存(移築保存)も検討する必要がある。 業務出張も多いことから名瀬のビジネスホテルはレベルが高いが観光用の一部ホテルは設備の老朽化が見て取れる。むしろ地場のホテルの方が健闘している。 8月踊りは島の地域ごとの祭りだがこれは島の人々との交流に加え、島の食文化、芸能にも自ら関ることが出来る最高のイベント。すでにこの夏祭り情報はHPなどで発信されているとは思うがもっと強力にアッピールすべきだと思う。 加計呂麻島 は何もないところが売りではあるが初心者が車で動くには道案内が足りず、路地に入り込んで身動きが取れなくなる。 |
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| ⑥ 徳之島 は農業が中心とは言え、今後のツーリズムを考えるとこれまで脚光を浴びなかった素材が結構多い。山が多く起伏に富み、緑が濃い環境、道路網の充実、食の多様性は今後楽しみ。これまで観光の対象にならなかったカジュマル大樹林や夜光貝の持つ独特の暖かさと空間は貴重。徳之島は闘牛だけではない。 | |
| ⑦ 沖永良部 は農業を中心としたアグリツーリズムが好ましい。無理に他島と同じ開発を行う必要はない。 現存のタラソは施設、サービスにおいて先駆的存在。更に地元の人々を中心とした利用が中心。この種の施設は地元が支えることが大原則。沖永良部は提供される食事も地産地(智)消をベースに質が高く、お手頃価格は他の範となる。(一部再掲) |
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⑧ 与論 は夏のシーズンに加えオフ期のスクールマーケットの受入に努力している。 PRICIA以外ではオフ期の受注は難しいのではないか。通年ベースを考えると宿泊施設の充実が今後の課題。タラソは前述の通り、誘客には直接には結びつかないのではないか。 |
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