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米丸温泉

米丸温泉

この温泉の川向こうに広がる田園地帯は、桜島や霧島山などと同類の活火山。米丸マールと呼ばれ、温泉はその縁部に位置している。米丸マールは、約7500年前にマグマ水蒸気爆発と伴った噴火によって形成されたことが、降下火砕物の研究などからわかっている。この米丸温泉は、まさに火山の恵みとといえるのでしょう。泉質の良さは、地元ではもちろん広く知られ、西南戦争の際に薩摩軍の負傷者がこの湯で傷を癒したともいわれている。 受付から浴場への続く畳敷きの広間は、湯につかる前からゴロンとしたくなるいい具合。浴場はシンプルかつレトロで、壁には近所の人が描いた絵も飾られている。営業時間の半端さもまた味がある。

電話番号 0995-52-0248
営業時間 9:15~18:00 (冬期は17:00まで)
休館日 毎月2・12・22日
料金 入浴料: 360円
泉質 ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉
アクセス 蒲生町役場から県道463号線を祁答院方面へ車で5分

下之湯温泉

下之湯温泉

もともとは砂石温泉(さざらし)と呼ばれる藺牟田温泉にある共同湯。
川内川のほとりの風情ある建物も魅力だが、なんといってもここの魅力は泉質。肌を優しく癒してくれる湯の滑らかさは感動的だ。
番台に立つご主人も自信を持って薦める泉質の良さを体験してほしい。

電話番号 0996-44-3472
営業時間 6:00~22:00
休館日 無休
料金 入浴料: 300円
泉質 含重曹食塩泉
アクセス

諏訪温泉

諏訪温泉

歴史は古く、元禄・正徳・天保時代と起源についてはいろいろな説がある。ただ、その当時は湯小屋程度の規模で、大正14年になってから、温泉浴場が本格的に建設された。関わったのは、なんと鹿児島の三金山のひとつである山ヶ野金山の技術者だった人物。そうした歴史物語を今に伝えてくれるのが、駐車場にある大正14年の記念碑と浴場建物の横にある湯権現の石祠です。温泉は、第一浴場は少し熱めで、第二浴場はぬるめと、湯加減を好みで選択することができる。 第一浴場の男性湯には、露天風呂もあり、熱い湯の好きな人は入り比べてみるのもおもしろい。

電話番号 0996-44-3472
営業時間 6:00~22:00
休館日 無休
料金 入浴料: 300円
泉質 含重曹食塩泉
アクセス JR川内駅から宮之城方面へ車で20分

入来温泉

入来温泉

日本中世研究における重要史料「入来文書」にも登場する湯治湯

「入来文書(いりきもんじょ)」は、鎌倉期から明治初めにかけて現在の入来町一帯の領主だった入來院氏の記録。
大正14年(1925年)、米国エール大学 朝河貫一教授によって解読出版され、世界中の日本中世研究者から高い評価を受けた重要史料だ。
文書の中には、領地の相続、土地の売買、裁判などが詳細に記されており、入来温泉も「副田温泉」として記述されている。
また、江戸期の「三国名勝図会」には、御前湯、和尚湯、網代(あぜろ)湯などの湯の名称と二人の郷士が管理していたという記録もある。

電話番号 0996-44-3111
薩摩川内市入来支所産業課
営業時間
休館日
料金
泉質
アクセス

足湯「島津の殿様湯」

足湯「島津の殿様湯」

電話番号 0996-38-2506
営業時間 終日利用可
休館日 無休
料金 入浴料: 無料
泉質 弱アルカリ性単純泉
アクセス

町営下之湯公衆浴場

町営下之湯公衆浴場

発見は宝永年間よりも古いとされ、また「三国名勝図会」にも名湯として紹介されている。
そうした泉質の良さもあって、特に明治初期には鹿児島の奥座敷と称され、数多くの湯治客で賑わった。
どこか色気も感じさせる懐かしいまちなみは、その繁栄ぶりを今に伝えている。
市比野川沿いの坂道や家々が並ぶ路地は、独特の風景を楽しませ、最近では映画のロケ地にもなった。

電話番号 0996-38-1890
営業時間 6:30~21:55
休館日 第1・3月曜日
料金 入浴料: 100円
泉質 弱アルカリ性単純泉
アクセス

湯之元温泉

湯之元温泉

温泉の始まりは、戦国時代といわれている。
しかし、浴場施設が整備されはじめたのは、江戸初期のことで、藩が直接湯治場の管理に携わっていた。 例えば、身分によって使用する浴場が分けられていて、「御前湯」「地頭湯」「坊主湯」「打込湯」と名付けられていた。
明治以降は鉄道(現鹿児島本線)の敷設に伴い、他地域からも多くの湯治客が訪れようになり、味わいのある街並が形成されてきた。
テーマパークなどで人気の高い「昭和レトロ」は、頑張って作らなくてもここにある、そんな心にくい街だ。

電話番号 099-274-2151
日置市東市来町商工会
営業時間
休館日
料金
泉質
アクセス

元祖湯

元祖湯

港町・串木野に温泉?と少し意外な感じがする。しかし住宅や港に隣接するような場所にいい温泉があった。創業は明治22年と串木野では一番古く、その雰囲気が建物や浴室にもじっくりと伝播しているようで味がある。
お湯はしっとりと肌になじんでくる感があり、くつろげる。風呂あがりは、畳敷きの休憩室で、くつろぐ常連と話すのも楽しい。

電話番号 0996-32-1888
営業時間 6:00~21:00
休館日 月曜日
料金 入浴料: 280円
泉質 冷泉
アクセス 国道3号須納瀬信号から串木野港方面へ車で2分