霧島火山群地域に湧出する温泉群は大きく二つに区分される。
ひとつは高千穂峰、新然岳、大波池といった火山の標高600m以上の中腹から湧出するもの。もうひとつは霧島火山群を源とし、錦江湾への注ぐ天候川水系に沿って湧出する温泉群だ。
どちらも歴史は古く、江戸時代の記録「諸国温泉効能盤」にも「薩摩霧島湯はうちみによし」とあり、全国にもその名は知られていたようだ。
また、霧島温泉群といっても、良質・効能・風情など一様ではなく、それぞれの温泉で、地域らしさを上手く演出した温泉が多いのも楽しみのひとつだ。

 

※地図中番号、または下記リストの名称をクリックすると詳細情報に
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硫黄谷温泉 祝橋温泉 清武温泉 霧島いわさきホテル
霧島観光ホテル 霧島国際ホテル 霧島山上ホテル 霧島山麓荘
霧島第一ホテルスパヒルズ 霧島ハイツ 霧島ロイヤルホテル さくらさくら温泉
薩摩隼人妙見ホテル 佐藤温泉 しゅじゅどん湯 仙樹の里温泉
摘み草の宿こまつ 蓬泉館 ホテル京セラ ホテル霧島キャッスル
ホテル数寄の宿野鶴亭 ホテル静流荘 妙見石原荘 妙見温泉味の宿どさんこ
妙見温泉「足湯」 妙見田中会館 山野共同温泉 横瀬温泉
旅行人山荘 忘れの里雅叙苑
日当山温泉西郷どん湯 和気湯 塩浸温泉 鹿児島空港温泉足湯「おやっとさあ」
栗野岳温泉南洲館(竹之湯) 前田温泉 鶴丸温泉
 
 

 霧島市周辺
 
 

硫黄谷温泉

霧島市牧園町高千穂

霧島ホテルの大浴場はとにかく広い。そして浴場を満たす湯量もまたすごい。しかもかつて明礬(みょうばん)温泉がこの上にあり、そこからもお湯を引いているのでここだけで良質を多様に楽しむことができる。また、鹿児島県では珍しく大浴場には混浴も。
硫黄谷温泉の発見は、正徳4年(1714年)といわれ、歴史も古い。古きよき時代の霧島の温泉を伝えるパネルや資料写真も展示されていることも魅力だ。
電話: 0995-78-2121
[営]: 11:00〜19:00
[休]: 無休
入浴料: 1000円
泉質: 硫黄泉・明ばん泉・塩類泉・鉄泉
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祝橋温泉

霧島市牧園町宿窪田

日本武尊の神話にまつわる「祝橋」が屋号の温泉。
縦長の浴槽の向こう側には露天風呂もあり、霧島の空をじっくり眺めることもできる。
泉質も魅力の一つで肌に優しく、飲用してもよいとのこと。
地元の人からは、胃腸病に優しいという声も。
電話: 0995-76-1801
[営]: 6:00〜22:00
[休]: 無休 
入浴料: 200円
泉質: 単純泉
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清武温泉

姫城温泉 霧島市隼人町

ドライブするーのように、車で個室の浴室に前着けして料金を払い、湯に浸かる。この地域に多く見られるシステムだ。気軽だし、料金が1人で入るよりも大人数で入るほどお得。個別の浴槽は清潔で裸を人に見たれたくないという人にもお薦めだ。姫城温泉地帯にあることから、湯上りの肌はつるつる。
電話: 0995-43-3919
[営]: 8:00〜24:00
[休]: 第2月曜日
入浴料: 1人-300円
2人以上-1室1時間/400円(土・日・祝500円)
泉質: 炭酸水素塩泉

アクセス---【JR日当山駅から県道472号を経由し、車で5分。】

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霧島いわさきホテル(栄之尾・林田温泉)

霧島市牧園町高千穂

もともとは栄之尾と呼ばれる温泉にある温泉で、文久元年(1861年)に藩主島津忠義がここを避暑地としている。
大規模開発が始まったのは昭和4年(1929年)のことで、林田熊一氏が旅館と道路の建設を自ら始め、近代的な温泉地になった。
その中で栄之尾時代の名残を露天で楽しめるのが霧島いわさきホテルの「緑溪湯苑」。
霧島の森の中で味わうその開放感といったらたまらない。

電話: 0995-78-8888
[営]: 季節・天候等により異なるので事前に問い合わせを。
[休]: 無休
入浴料: 500円
泉質: 単純硫黄泉
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霧島観光ホテル

観光地・霧島を象徴する浴場がたくさん。錦江湾や桜島を展望できる展望大浴場に、美しい緑に囲まれた露天風呂などが楽しめる。一番のおすすめは、亜熱帯植物に囲まれたパノラマ大浴場。不思議な味わいの壁絵を眺めるのも楽しいが、殿様ゆかりの岩風呂などの入り比べも楽しい。

電話: 0995-78-2531
立寄湯: 800円
[休]: 不定休
[時]: 11:00〜15:00
泉質: 単純泉

アクセス---【霧島温泉駅から県道50号を牧園支所方面へ5分、国道223号を丸尾方面へ車で20分】

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霧島国際ホテル

貸切風呂に岩盤サウナ、大浴場と好みで浴場を選ぶのがいい。中でもおすすめなのが、庭園露天風呂。乳白色の湯がたっぷりと広がる浴槽は、眺めているだけでも癒される。ヒノキでできた浴槽もあり、じんわりとリラックスすることができる。ロビーにある大阪万博ゆかりのオブジェもいい。
電話: 0995-78-2621
立寄湯: 1000円
[休]: 不定休
[時]: 11:00〜18:00
泉質: 単純硫黄泉

アクセス---【霧島温泉駅から県道50号を牧園支所方面へ5分、国道223号を丸尾方面へ車で20分
丸尾交差点から県道1号線をえびの高原方面へ車で1分。】

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霧島山上ホテル

電話: 0995-78-2711
入浴料: 宿泊のみ
泉質: 単純泉
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霧島山麓荘

電話: 0995-57-1161
入浴料: 500円
泉質: 単純硫黄泉
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霧島第一ホテルスパヒルズ

電話: 0995-78-2311
入浴料: 600円
泉質: 単純硫黄泉
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霧島ハイツ

電話: 0995-57-1121
入浴料: 600円
泉質: 単純硫黄泉
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霧島ロイヤルホテル

電話: 0995-57-2111
入浴料: 525円
泉質: 単純硫黄泉
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さくらさくら温泉

電話: 0995-57-1227
入浴料: 500円
泉質: 単純硫黄泉
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薩摩隼人妙見ホテル

電話: 0995-77-2201
入浴料: 休憩・宿泊のみ
泉質: 炭酸水素塩泉
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佐藤温泉

安楽温泉 霧島市隼人町

湯治場として有名な安楽温泉郷にある浴場。遠方から通う根強いファンが多いのは、素朴で温かい雰囲気によるところも大きい。家族湯は県内屈指の広さ。打たせ湯、寝湯ができ、スロープまである浴場を独占できるとはなんとも贅沢。もう一つの浴場の素朴な魅力も「僕的」には、文化財級。

電話: 0995-77-2230
[営]: 9:00〜21:00(事前にお問合せください)
[休]: 無休
入浴料: 200円 [貸切湯]50分/300円
泉質: 炭酸土類泉

アクセス---【JR嘉例川駅から県道56号を東進、国道223号を隼人方面に南進して車で10分】

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しゅじゅどん湯

日当山温泉 霧島市隼人町

「じゅじゅどん」という一風変わった名は、江戸時代にこの地に実在し、とんちのきいた人物として知られた「日当山珠儒どん」に由来する。さて湯の方は、とんちよりもおもてなしが得意なようで、特に浴槽や番台はくつろげる雰囲気だ。
浴槽は上湯・下湯・寝風呂と三種あって、泉質も良く、肌もすべすべに。   >>おもしろスポット「珠儒どん」
電話: 0995-43-6797
[営]: 5:00〜22:00
[休]: 無休
入浴料: 200円
泉質: 単純泉

アクセス---【JR日当山駅から日当山温泉郷方面へ徒歩10分。】

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仙樹の里温泉

ラムネ温泉 霧島市隼人町

ラムネとは、まずは飲み物を想像してしまうユニークなネーミングだが、正真正銘の温泉だ。休憩や湯治宿泊もできるだけあって、施設の敷地は広い。浴場にある岩風呂は、周辺の緑と調和して露天感覚で楽しめる。また本格的な露天風呂については、男風呂と女風呂が日毎に交代するので、2日続けて入れば体験することができる。
電話: 0995-54-5859
[営]: 9:00〜21:00
[休]: 毎月第2水曜日
入浴料: 大浴場(岩風呂)300円 [家族湯]1室1時間/800円
泉質: 炭酸水素塩泉

アクセス---【JR嘉例川駅から県道56号線を東進、国道223号を北進して車で8分。】

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摘み草の宿こまつ

「和」を存分に感じることができる宿。客室ごとに備わっている内湯と露天風呂は、それぞれにデザインやコンセプトがあり楽しませてくれる。時間を気にせず湯を楽しむことができ、常連客も多い。また、宿の名前にもあるように、地元の食材を利用した料理も特徴のひとつだろう。

電話: 0995-45-2557
入浴: 宿泊のみ
[休]: 無休
[時]: 宿泊客は24時間
泉質: 単純硫黄泉

アクセス---【霧島温泉駅から県道50号を牧園支所方面へ5分、国道223号を丸尾方面へ車で10分。
牧園丸尾交差点近く。】

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蓬泉館

霧島市田口

創業は昭和のはじめ、その時代感覚が建物や浴室に染み込んでいる。
湯気の立ちこめる浴室にはかわいい打たせ湯もある。
周囲は森林、ゆっくり浸かれて山里の気分も満喫できる。
客は地域の人も多く、語り合おう中で意外な地元情報を聞き出せるかも。
社殿の美しい霧島神宮のすぐ近くにある。
電話: 0995-57-1171
[営]: 6:00〜22:00
[休]: 無休 
入浴料: 200円
泉質: 単純泉
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ホテル京セラ

電話: 0995-43-7111
入浴料: 1000円
泉質: ナトリウム塩化物泉
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ホテル霧島キャッスル

電話: 0995-78-2211
入浴料: 500円(露天風呂のみ)
泉質: 単純硫黄泉
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ホテル数寄の宿 野鶴亭

電話: 0995-42-6400
入浴料: 1500円
泉質: 弱アルカリ性炭酸水素塩泉
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ホテル静流荘

電話: 0995-78-2021
入浴料: 500円
泉質: 硫黄泉・明礬泉
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妙見石原荘

くつろげる上品な雰囲気の宿。おすすめは、すぐ横を天降川が流れるという自然と一体化したような露天風呂。川のせせらぎを聞きながら、河原に露出する自然石の浴槽に浸かるのは、なかなかいい。内湯では壁のレリーフを眺めているだけでも価値がある。また、ここは季節感あふれる料理も素晴らしい。

電話: 0995-78-2111
立寄湯: 1200円
[休]: 無休
[時]: 10:00〜15:00
泉質: 炭酸水素塩泉

アクセス---【JR嘉例川駅から県道56号を東進、国道223号を南進して車で10分】

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妙見温泉 味の宿どさんこ

>>露天風呂ページ「味の宿どさんこ」へ

電話: 0995-77-2877
[営]: 完全予約制
利用時間 11:00〜16:00
入浴料: 家族湯(1時間)1000円
貸切湯元露天(1時間)2000円
泉質: 炭酸水素塩泉
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妙見温泉「足湯」

霧島市隼人町嘉例川 味の宿どさんこ内

電話: 0995-77-2877
[営]: 8:00〜20:00
[休]: 無休
入浴料: 寸志
泉質: 炭酸水素塩泉

>>足湯「妙見温泉足湯」へ

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妙見田中会館

電話: 0995-77-2311
入浴料: 500円
泉質: 炭酸水素塩泉
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山野共同温泉

姫城温泉 霧島市隼人町

地元の常連でにぎわっている。入口の長椅子に腰掛けて、湯の効能について話を聞いたり、霧島の見どころを聞いたりという楽しみがあり、これぞまさに“フローライフ”の醍醐味。浴場もシンプルイズベスト。泉質もよく、肌になじむから、つい長湯をしてしまう。敷地内に祭られている田之神様もいい。
電話: 0995-43-5249
[営]: 6:00〜22:00
[休]: 毎月1日(正月は営業)
入浴料: 250円
泉質: 炭酸水素塩泉

アクセス---【JR日当山駅から県道472号線を経由し、車で5分。】

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横瀬温泉

霧島市牧園町上中津川

坂本龍馬と妻・おりょうも通った旧街道沿いの集落にある素朴な温泉。
慶応元年(1865年)に発見されたといわれ、湯量も豊富で特に地域の人々から長く親しまれている。
周辺には石橋や神社、田の神像など地域の歴史を物語る文化財が点在していて、湯上り後は里山散策も楽しめる。

 

電話: なし
[営]: 6:00〜22:00
[休]: 無休
入浴料: 150円
泉質: 炭酸水素塩泉
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旅行人山荘

見晴らしのいい展望大浴場、林の中にある貸切露天風呂、眺望を楽しめる足湯など有名な湯が多いが、ぜひおすすめしたいのが貸切露天風呂で一本の赤松が目の前にある「ひのき湯」と紅葉の楽しめる「もみじ湯」。「鹿は入浴禁止」の看板がかわいい。バリアフリー対応の大きな家族貸切湯もある。

電話: 0995-78-2831
立寄湯: 500円
[貸切露天風呂]50分/1人 1000円
[休]: 無休
[時]: 11:00〜15:00
泉質: 単純泉・硫黄泉

アクセス---【霧島温泉駅から県道50号を牧園支所方面へ5分、国道223号を丸尾方面へ車で20分】

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忘れの里雅叙苑

電話: 0995-77-2114
入浴料: 宿泊のみ
泉質: 炭酸水素塩泉
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霧島おもしろスポット

丸尾の滝/温泉神社/珠儒どん

 
 
 

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