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奄美群島アイランドホッピング モニターツアー 徳之島編

★3日目行程★
亀津→バス移動→徳之島なくさみ館→バス移動→農産物直売所「百菜」→バス移動→阿権の人気カフェ「寄る辺」→阿権集落散策(ガイド付き)→バス移動→徳之島空港発→鹿児島空港着

モニターツアー3日目は伊仙町にある「なくさみ館」からスタートです。t3.jpg

闘牛の闘いの場「徳之島なくさみ館」にやってきました。
「なくさみ」とは「慰める」が由来で今では主に「闘牛」のことです。

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屋根付きの多目的施設で資料館も併設されてます。

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闘牛の練習をしていました。

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気迫漂う闘牛が目の前にいました。
徳之島の闘牛には熱狂的なファンが多いそうです。
初場所、春場所、秋場所が開催されます。
町の中を見ると、大会のポスターが貼られているのをよく見かけます。
そのポスターもすごくかっこいいです。

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『ワイド!ワイド!』とは、勝ち牛を囲んで喜ぶ時のかけ声で、徳之島ならではです。

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次は農産物直売所「百菜(ひゃくさい)」で、ちょっとお買い物タイム

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地元の新鮮な野菜や果物、島食材で手作りされた惣菜が揃っています。

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カフェも併設されているので、地元の方々の憩いの場にもなっています。

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島のおやつがガチャガチャで売られていました。もちろん中身は本物です。

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そろそろお腹が空いてきました。
昼食は阿権(あごん)の人気カフェ「茶屋 寄る辺(よるべ)」でいただきます。

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お店の中は、実家に帰ってきたような温かい雰囲気です。
まずはお神酒でおもてなしを受け感動です。

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こちらでも島食材を使った料理を堪能しました。
自然を活かした味は、身体にしみていく感じがします。

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食事の後は、石垣の里阿権(あごん)集落散策です。

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かつて付近一帯の地主であった平家(たいらけ)の屋敷を囲む石垣や、阿権の文化、歴史などを聞きながら、島の昔の生活様式を知ることができます。

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ケンムン(精霊)が宿るといわれる樹齢300年のガジュマルの木。

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本当にケンムンがいるのではないかと思うほど、神秘的でした。

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島バナナ。

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ブーゲンビリア。
ガイドさんの巧みなトークを聞きながら楽しく散策。また指笛の吹き方も教わりました。

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ガジュマルが自然に作り上げたベンチ。座って写真も撮れます。

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「茶屋 寄る辺」に戻り、シークニンジュースとおやつをいただきました。
シークニン(島みかん)は栄養素の高い果物だそうです。さっぱりして美味しかったです。

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最後まで素敵な笑顔♪ お世話になりました。

奄美群島(奄美大島・徳之島)巡りレポートは以上です。
今回は、世界自然遺産候補地などを探索し、人と自然の共存、島の人々の温かいおもてなしを満喫できました。
ぜひ、ここにしかない感動を期待して訪れてみませんか。



★関連リンク・住所
伊仙町役場サイト:徳之島なくさみ館
 住所: 鹿児島県大島郡伊仙町大字目手久626
直売所「百菜」
 住所:鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2311
・茶屋 寄る辺
 住所:鹿児島県伊仙町阿権1766
平家の石垣と300年のガジュマル
時を紡ぐ、彩りの島「奄美・琉球」

                          (2016年12月 総務部 森山)

奄美群島アイランドホッピング モニターツアー 奄美大島→徳之島編

★2日目行程★
古仁屋漁港ターミナル発→フェリー移動→徳之島平土野港到着→バス移動→島口漫談付き昼食→バス移動→三京集落の説明→徒歩→世界自然遺産候補地の林道トレッキング→バス移動→集落の道を闘牛と散歩→バス移動→亀津(宿泊)


モニターツアー2日目は、瀬戸内町にある古仁屋港から徳之島へ。

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フェリーあまみに乗り、徳之島:平土野(へとの)港へ約2時間の船旅です。
寄港地は鹿児島→喜界→名瀬→古仁屋(こにや)→平土野(へとの)→知名です。

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出港時間まで港の周りをしばし探索。

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水中観光船「マリンビューワーせと」。

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「古仁屋(こにや)」から出港する加計呂麻島行きのフェリー加計呂麻(かけろま)。

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マグロの巨大オブジェ。
瀬戸内町はクロマグロ養殖が盛んな町です。

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かわいい休憩スペースもあります。

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それではいざ乗船です。

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今日の天気は最高です!!

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船内には、売店や休憩室もあるので、目的地までゆったりとした時間を過ごせます。
女性専用の部屋もあります。

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デッキに出ると青い空と海が目に飛び込んできます。
今回は、天候も良く、イルカや虹も見えて、心地よい風に吹かれながら船旅を満喫しました。

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出港から約1時間30分。徳之島が見えてきました。
まもなく平土野港(徳之島)に到着です。

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岸壁に「かんも~れ徳之島へ おぼらだれん」と書かれた看板がありました。
"ようこそ徳之島へ ありがとう"の意味です。
島の言葉で迎えられるって嬉しいですね。
徳之島は世界自然遺産候補地(天城町・徳之島町・伊仙町)があります。
長寿と子宝と闘牛の島といわれています。
平土野港に着いたら、しまバスに乗って次の目的地、天城町へ向かいます。

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綺麗な緑色の天城自治公民館に到着しました。
こちらでは「島口漫談」を聞きながら、昼食です。

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用意されたお弁当の中身がすごい!
海苔のかわりに薄焼き卵で巻いた たまごおにぎり、アオサの天ぷら、パパイヤ炒め、島のフルーツなど、昔から愛されてきたシマンチュのソウルフードがボリューム満点!どれも優しい味でおいしかったです。

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デザートには島バナナ。
甘くて肉厚で美味♪

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徳之島の方言である「島口(しまぐち)」のライブと漫談。
お腹がよじれるかと思うほど笑いました。
集落の集まりや様々なお祝いの余興としても披露されています。

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満喫した後は、「特産品ショップみきょうぬくし」に到着しました。

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かわいい看板!

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そしてショップの入口横には「わっきゃが きゅら島 て~に~ぐわ しいたぼれ」と書かれた看板がありました。「私たちの 美しい島 丁寧に 使ってくださいね」という意味です。

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こちらでは、三京(みきょう)集落の区長さんから地区の説明を聞きました。

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説明を聞きながら、地場産の食材を使ったおいしいおやつをいただきました。
べにふうきのお茶、いんぎょうむし、べにふうきのケーキ、純黒糖をかけた白玉、シークニン(島みかん)ゼリー、島バナナとゴーヤとパインのムースです。

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そして南国の徳之島で育ったドラゴンフルーツをいただきました。見た目と違って味はシンプル。

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歩いて数分の場所にある三京集落の林道トレッキングに向かいます。

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出発の前に、区長さんが見せてくれたのは、ハブ獲り器!
ハブが出現するのを忘れていました。

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ちょっとドキドキしながら林道にはいりました。

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初めは緩やかな道が続き、10分くらい歩くと左右に大きなクワズイモが出現。

説明を聞きながら、植物トークも弾みます。

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これは?エビフライ?小動物がかじった後の木の実の芯でした。

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大きいどんぐり!!これは奄美大島以南の島にのみ分布するオキナワウラジロガシです。

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ちょっと歩きにくい道を進んでいきます。

h27.jpg進んでいった先には清流がありました。透明度の高いきれいな水です。
豊かな自然が身近にある三京集落。
トレッキングで雄大な自然にふれました。当たり前にあると思っているものが当たり前でなく、それを維持していくことの大切さを痛感しました。

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森から離れてバス移動中、べにふうき畑が続いていました。なかなか見ごたえがあります。
次はお楽しみ、闘牛に会いに行きます。

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徳之島は闘牛の島としても有名です。夕方になると牛が散歩する姿が見られます。
登場したのは1トンを超える大型牛の「力道山」。第一印象は、優しい目と黒光りしたきれいなボディ。

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筋肉でしまった背中を触らせてもらいました。そのままちょっとだけ一緒に散歩♪

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堂々とした後ろ姿にほれぼれします。

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闘牛を愛している方たちの愛情が伝わってきました。
明日もまた、徳之島をレポートします。
奄美群島アイランドホッピング モニターツアー 徳之島編

★関連リンク・住所
交通アクセス:船ご利用の方
かごしま港めぐり(古仁屋港)
水中観光船「マリンビューワーせと」
奄美大島・加計呂麻島をめぐる旅
・天城自治公民館
 住所:鹿児島県大島郡天城町天城587-3
・特産品ショップみきょうぬくし
 住所:鹿児島県大島郡天城町西阿木名1353-38
大自然の中で元気になる旅 徳之島
全島一闘牛大会
                          (2016年12月 総務部 森山)

奄美群島アイランドホッピング モニターツアー 奄美大島編

「アイランドホッピング観光」とは、船舶や航空機を使って複数の島々を巡る観光スタイルのことです。
今回は奄美大島と徳之島を巡るアイランドホッピング観光モニターツアーに参加した様子をレポートします♪


★1日目行程★
鹿児島空港発→奄美空港到着→バス移動→①昼食(奄美民俗村ばしゃ山)→バス移動→②環境省奄美野生生物保護センター見学→バス移動→③黒潮の森マングローブパーク→バス移動→古仁屋(宿泊)


奄美群島は固有の生物を含む独特の生き物たちが生息しています。
また奄美群島と徳之島は、世界自然遺産候補地になっています。

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鹿児島空港から奄美空港へ約1時間程かけて出発!

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機内から見える景色のおすすめポイント!
薩摩半島の南端にある開聞岳、そして奥に見えるのは九州最南端の佐多岬です。薩摩半島の先端と大隅半島の先端が同時に見えて感動です。途中でトカラ列島や屋久島も見ることができます。
飛行機に乗ったら要チェック!!とても見てほしい景色です。

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お昼頃、奄美空港へ到着してバスに乗り、名瀬市街方面へ約10分。「奄美民俗村ばしゃ山」へ向かいます。

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「奄美民俗村ばしゃ山村」に到着です。

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ケンムン村体験メニューの看板に「島人になる体験」、「お菓子つくり体験」、「塩づくり体験」、「陶芸体験」、「アウトドア体験」、「島唄体験」と書かれていました。「島人になる体験」・・・おもしろそうです。

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レストランAMAネシアの入り口で「ケンムン」が迎えてくれました。

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ここは海の見えるレストランです。

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入口を入ると、素敵なバーカウンターがあります。

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海岸からの、レストラン全景です。白い砂浜が眩しい。

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昼食には鶏飯をいただきます。お皿にはパパイヤ漬、鶏肉、錦糸卵、しいたけ、ねぎなど地のモノが、きれいに盛り付けられ、おおきな鍋には黄金色の鶏だしスープ、いい香り。

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では、奄美大島のおふくろの味 鶏飯をいただきます。

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鶏飯は、お茶碗に少なめにご飯をよそい、好きな分だけ具材をのせ、スープを多目にかけてお茶漬け感覚でいただきます。
あっさりしつつも旨味が凝縮されて、一人で2~3杯はサラサラっといただけちゃいます。

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お腹が満たされた後は、レストランのバルコニーからビーチへ。

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レストランから直接ビーチに出ることが出来るなんて素敵ですね。

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ゆるりと過ごす島のひととき。

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ばしゃ山村では、いろいろな体験ができます。

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アイスクリームがありました。美味しそう!貝殻のオブジェも綺麗です。

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ガジュマルの枝に、ブランコが付いていました。もちろん乗れますよ。

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やどかりも散策中。

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かわいい妖精「ケンムン」にお別れをして、「奄美野生生物保護センター(大和村)」へ向かいます。

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「奄美野生生物保護センター」に到着。
こちらは奄美地域に生息する希少な野生生物や固有の生態系の調査研究、保護増殖、普及啓発等の事業を総合的に推進するための拠点として国内で7番目の野生生物保護センターです。

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センター内では奄美地域に生息する希少な野生生物をわかり易く展示しています。

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展示室では、黒潮の流れに沿って展示していて、順番に見ると、奄美群島巡りの疑似体験ができます。全ての島をめぐると奄美群島全体の自然の大切さを学ぶことができます。シアターでは、奄美の生き物や自然の映像も紹介してます。

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次に、「黒潮の森マングローブパーク」へやってきました。

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奄美大島には、日本で2番目の大きさのマングローブ原生林が広がります。
そして、絶滅危惧種のリュウキュウアユなど貴重な動植物が生息しています。

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こちらではカヌーに乗って、マングローブを間近に感じることもできます。
カヌーからでしか見れない風景もあるので、ぜひ一度お試しください。
明日は古仁屋港から徳之島へ移動します。
奄美群島アイランドホッピング モニターツアー 奄美大島→徳之島編

★関連リンク・住所
奄美民俗村ばしゃ山
 住所:鹿児島県奄美市笠利町用安1246-1
奄美の鶏飯
奄美野生生物保護センター
 住所:鹿児島県大島郡大和村字腰ノ畑思勝551番地
黒潮の森 マングローブパーク(道の駅奄美大島住用)
 住所:鹿児島県奄美市住用町石原478番地

                          (2016年12月 総務部 森山)

新しい拠点『川内とれたて市場』オープン♪

晴天の中、11月11日(金)薩摩川内市の川内港ターミナル(高速船甑島の発着所)隣に「川内とれたて市場」がオープンしました!

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市場の中には、直売所と食堂が併設されてます。

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直売所店内は彩りが綺麗な大漁旗で飾られ、甑島を含む近海で水揚げされた鮮魚、地元産の野菜、果物、花、焼酎、農林水産物の加工品などを販売してます。

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パックからはみでるくらい大きなハマチ!!

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魚の種類が多いだけでなく、お刺身用、塩焼き用、煮つけ用と今晩のおかずに重宝です。

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もちろん、お魚をさばくのが苦手な方もこちらでお願いできます。

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お土産にちりめんや干物など喜ばれる品物も揃ってます。

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野菜、果物、花、焼酎、農林水産物の加工品など、地元産を中心に販売してます。

併設された食堂へ~~♪

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「薩摩海食堂(さつまうみしょくどう)」は、広々とした空間に、景色を眺めながら、ゆっくりとお食事をいただけます。
※82席(カウンター席あり)

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まずは、入口にある券売機で食券を購入!
どれも美味しそうで悩みます。

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甑島で養殖されている本(黒)マグロを使用した寿司、定食、丼物などのほか、旬の鮮魚(キビナゴ、ヒラメ、タカエビ、シラス、ウニ、真鯛、歯鰹、イカ、伊勢海老、地魚など)を使用した季節に応じた定食、丼物などが楽しめます。
また、お醤油も甘口(鹿児島醤油)、辛口(関東醤油)、海鮮丼(土佐醤油)と3種類あります。
☆魚介類が苦手な方や、お子様向けのメニューもあるそうです。
是非、新鮮なお魚をご賞味ください。

お腹が満たされた後は、ちょっと外に出て休憩♪

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食堂の外には、テーブルとベンチもあり、海を見ながらゆったり気分が味わえます。

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時間帯にもよりますが、デザインが素敵な乗り物も見れます。

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川内港シャトルバス(愛称:こしきバス)

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高速船甑島

新しい拠点『川内とれたて市場』をぜひご利用ください!

『川内とれたて市場』
所在地:薩摩川内市港町京泊6131番地23【川内港ターミナル隣】
営業時間:
 ・直売所 4月~9月 10:00~18:00
     10月~3月 10:00~17:00
 ・食堂 通年 11:00~15:00
定休日 毎月第2・第4火曜日(当日が祝日の場合は前後の曜日に変更)
    年末年始 12月31日~1月3日
事業主体 川内市漁協協同組合(※食堂「薩摩海食堂」は(株)海の杜が運営)
連絡先 
 ・直売所    TEL 0996-41-3100
 ・薩摩海食堂  TEL 0996-41-3420

◆交通アクセス
【車】
 ・川内市街地から約20分
 ・鹿児島市から(高速:薩摩川内水引IC利用で)約60分
 ・いちき串木野市から(高速:薩摩川内水引IC利用で)約25分
 ・日置市から(高速:薩摩川内水引IC利用で)約35分
 ・阿久根市から約20分
 ・出水市から約40分
 ・さつま町から約45分
 ・姶良市から約65分
 ・霧島市(国分)から約80分
 ・伊佐市から約90分
 ・鹿児島空港から約85分
※薩摩川内水引ICから約4分

【バス】
 現在、平日は7便(7往復)、土日祝は5便(5往復)が運行
 ※川内駅から川内港ターミナル前は約25分
 ※バス運賃は片道150円(子ども・障害者80円)

【肥薩おれんじ鉄道利用者】
 最寄り駅「草道駅」下車後、路線バス(川内港シャトルバス)利用。1日2往復。
※高速船甑島の運航ダイヤ
 1日2便(4月~9月、10月~3月で異なる)

◆近隣施設
 ・川内港ターミナル
  2014年4月2日。「高速船甑島」川内港=甑島航路就航に合わせてオープン。
  水戸岡悦治氏デザインの洗練された居心地の良い空間。(高速船甑島もデザイン)
  館内は木をふんだんに使用したお洒落な建物。
  乗船券売り場、カフェ、お土産店もあります。
  車イス利用可能のトイレも完備。
  駐車場:約200台可能
                              (2016年11月 森山)

◆観光サイト「本物。の旅かごしま」
川内とれたて市場
川内とれたて市場「薩摩海食堂」

さつま町を漫喫する旅~プライベート重視の宿・グリーンツーリズム~レポート♪

鹿児島県観光連盟では、九州新幹線全線開業5周年を迎えることもあり、改めて沿線から始まる旅の素材調査に行きました。今回は、2月22日・23日に出水市、さつま町、薩摩川内市に視察に行った様子を3つに分けてレポートします♪

3.『プライベート重視の宿を楽しむさつま町の旅、竹の里・梅の里 さつま町美しい梅園で育つ美味しい梅&筍掘り体験を一年中』

鹿児島発 さつま町・薩摩川内市コース
さつま町→①宮之城温泉「旅館 玉の湯」→②宮之城温泉「手塚ryokan」→③紫尾温泉、四季の杜紫尾庵→④紫尾神社→⑤宮之城伝統工芸センター→⑥「農cafe山崎」→⑦川内川「ホタル舟」→⑧竹の子村→⑨薩摩西郷梅生産組合→⑩肥薩おれんじ鉄道:川内高城駅

第3弾はさつま町でリノベーションされたプライベート重視のお宿からスタートです。 さつま町は宮之城温泉や紫尾温泉など、21か所もの温泉施設があり、川内川の中流域に位置する歴史ある湯の街です。

1日目の宿泊先である、さつま町の宮之城温泉「旅館 玉の湯」です。 築40年の旅館が大胆な発想でリノベーションされていて、昨年12月にリニューアルオープンしました。外観も、客室も、あらゆるところに竹が使われており、雰囲気は抜群です。

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ラウンジと、全ての客室には、アートパネルが飾られています。これは、さつま町温泉ポスター展に出展しているアーティストたちの作品です。作品が作り出す部屋の雰囲気は、部屋ごとに全く違う個性を感じさせます。夕食は、地元で取れた旬の素材がふんだんに使われており、鹿児島県産の食材を満喫しました。朝は、体に優しい和定食をいただきました。お肌にいい温泉と、美味しい食事をいただき、心地よい部屋。体がリフレッシュするってこういうことだなと実感です。

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2日目はお世話になった「旅館 玉の湯」を後にして、「手塚ryokan」に向かいます。 同じく宮之城温泉にある「手塚ryokan」も、リノベーションされた旅館です。 こちらは木の素材を活かした、和風モダンテイストのデザイナーズ温泉旅館です。 素敵なラウンジでいただいたコーヒーは格別です。

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宮之城温泉を離れ、同じくさつま町の温泉地、紫尾温泉に向かいました。 紫尾温泉は、紫尾神社拝殿下に泉源があることから、「神の湯」とも言われています。紫尾山の東麓にあり、泉質は単純硫黄泉です。「新日本百名湯」の一つでもあります。 「四季の杜 紫尾庵」に到着。紫尾山の麓にあり、緑豊かな自然と癒し溢れるデタッチドタイプ(1棟)の旅館です。

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ゲストルームは全て、川のせせらぎが聞こえるよう配置されています。 そして、部屋の前を流れる川の名前は、夜星川。毎年、5月中旬から6月上旬にかけて、ホタルが飛び交うそうです。

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紫尾温泉の泉源がある「紫尾神社」に行ってみます。 南北朝時代から続く、由緒正しき神社です。

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紫尾温泉の名物、秋の風物詩といえば、「あおし柿」です。渋柿を温泉に一晩漬けることで、ほのかに温泉の香りが残る甘い柿に変身します。今回は時期が合わなかったので残念でした。

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さつま町は「竹の町」としても有名です。地元の特産「竹」を使った、竹細工の体験観光などができる宮之城伝統工芸センターに来ました。 館内には竹製品がたくさん並んでいて、さながら竹の博物館といった感じです。

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センターでは「一日竹細工教室」も開催されています。竹トンボだけでなく、竹を使った工芸品の作り方などを教えてくれます。

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お昼になりました。お昼ご飯は「農cafe山崎」です。 緑のお洒落な建物では、美味しいオーガニックランチがいただけます。 ここは、農家の方がされているcafeなんです。

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自家農園で生産された小麦を用いて、生地から作られたピザは、桜島溶岩の石釜で焼き上げています。 ピザ作りは、体験することもできます。 天気の良い日は、オープンテラスでいただくのも素敵ですね。

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さつま町を流れる川内川は水質が綺麗なことから、5月中旬から6月上旬にかけて、ホタルを見ることができます。 さつま町は川内川の中流域にあり、ホタル鑑賞には絶好の場所として有名で、その数は全国屈指と言われています。 ホタル観賞のお薦めは「ホタル舟」。乱舞するホタルを川船から間近で眺めることができるホタル舟は大人気です。

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さつま町では、緑豊かな地域であることを活かして、その自然、文化や人々との交流を楽しもう、というコンセプトで、滞在型の余暇活動に取り組んでおり、各種体験や農家民宿、修学旅行の受け入れなどを行っています。 主な体験メニューとして、筍掘り体験や薩摩西郷梅収穫体験があります。 (参考:鹿児島県さつま町パンフレット 平成27年10月発行)

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まずは、筍掘り体験ができる「竹の子村」へ来ました。ここは、農家民宿も受け入れています。 オーナーの山下さんにお話しを伺った後、広い竹林へと向かいました。 竹林には7種類の竹が植栽されており、1年を通して筍の収穫が楽しめるようになっています。

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すでに収穫が終わっていたのですが、隠れていた筍を見つけ掘っていただきました。 収穫した筍を、筍ごはん、筍おにぎりで美味しく頂きました。

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さつま町は「南高梅」の産地としても有名です。梅の産地、和歌山県から苗木を取り寄せ、梅の里づくりに励んできました。 見渡す限りの広々とした梅畑では、ピンクと白の梅の花が満開でした。 さつま町で作られる南高梅「薩摩西郷梅」は、香り豊かで果肉が厚く、粒が大きく最高級品質です。

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今回の旅行も、そろそろ終盤です。肥薩おれんじ鉄道、薩摩高城駅にやってきました。 この駅は、あの豪華列車「ななつ星」が停まる駅なんです。ここでは、東シナ海に沈む夕日を楽しんでもらうため、散策する時間が設けられるそうです。

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実際に付近を散策してみると、駅から海岸に近付くにつれ、目の前に大きな海岸線が広がります。大きな綺麗な夕日を見に来ませんか?

さつま町は、恵まれた温泉地を体感することができました。隠れ家的な宿の数々は、非日常を存分に演出しています。 美味しい筍や梅の収穫もあって、豊かな自然も実感しました。 皆さんも、リフレッシュにお出かけください♪

★旅のルート
・宮之城温泉「手塚ryokan」→紫尾温泉(四季の杜 紫尾庵)→紫尾神社→宮之城伝統工芸センター→農cafe山崎→川内川(ホタル舟)→竹の子村→薩摩西郷梅生産組合→肥薩おれんじ鉄道 薩摩高城駅

★さつま町の旅のリンク集
宮之城温泉「旅館 玉の湯」公式サイト
宮之城温泉「手塚ryokan」公式サイト
・紫尾温泉(四季の杜 紫尾庵
紫尾神社・宮之城伝統工芸センター・竹の子村(さつま町公式ホームページ)
ホタル舟(「本物。の旅かごしま」サイト)
薩摩西郷梅生産組合公式サイト
・「肥薩おれんじ鉄道」公式サイト

(2016年3月8日 総務部 森山)