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台湾で「篤姫」人気急上昇!

NHK大河ドラマ「篤姫」が3/16より台湾での放映(中国語字幕付き)も始まり、
大変な話題となっています。
視聴率でみると、数百ある台湾の全番組の中で7位に輝きました。
また、1%を超えるとヒット番組と考えられる中、回を追うごとに視聴率があがり、
ついに1%を超える記録を達成しました。
そんな篤姫ブームに遅れをとるまいと、先週、宮崎県と合同で台湾セールスに行って参りました。
私達が心秘かに期待していたよりも遥かに高い篤姫人気で驚きました。
23日には台北市内にホテルにて南九州観光商談会を開催し、
鹿児島県として、台湾で篤姫キャンペーンを打ち出しました。DSC03752.jpg

篤姫ツアーを造成し、20名以上のツアーを催行してくれた旅行社に対し

先着10社に10万円進呈!更に篤姫グッズをプレゼント!という企画です。
「篤姫的故郷」ということで、ゆかりの地、ロケ地等をご紹介しました。
予想以上に旅行社の反応も良く、早速5社より申請書が届いております。
また歴史ブームは台湾でも広がっています。
 「坂本竜馬がハネムーンで行った温泉の霧島ツアーを作りたい。」 
 「島津斉彬や西郷隆盛のゆかりの地も巡りたい。」
 「尚五郎さんと篤姫の御守りが欲しい。」
 「宮崎あおいさんや家定様(堺正人)を台湾に連れて来てPRして欲しい。」
等など有難い多くのお声を頂きました。篤姫をきっかけに鹿児島でPRできる素材はまだまだありそうです。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/91985 (西日本新聞夕刊1面(福岡県内向け)
「篤姫」を放映されている台湾のケーブルテレビ緯来日本台では
台北市内で篤姫のラッピングバス40台を走らせています。atsuhimebus.jpg

また、緯来日本台では鹿児島から提供したペア御守を視聴者にプレゼント

していますが、1週間で6,000通の応募が来たと大変喜ばれていました。
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篤姫をきかっけに一人でも多くの台湾のお客様が鹿児島にお越し頂くことを願います。

そして、帰国後「鹿児島は良かった、面白かった。」と口コミで広めて頂き、

更に多くのお客様がご来鹿されることを期待します。

 

≪台湾での篤姫放映≫
○放送期間: 3/16〜5/22
○放送日: 月曜〜金曜 (平日は毎晩)
○放映時間: 22:00〜23:00
○再放送: 計4回(24時、翌7時、翌12時、翌18時)
◆台湾での篤姫ホームページ(制作:緯来日本台)
◆緯来日本台ホームページ

海外誘致部 森田

台湾人気テレビ番組《世界第一等》スタッフ、鹿児島を取材!

4月5日から4月9日まで、台湾の人気テレビ番組《世界第一等》のスタッフが鹿児島を取材に訪れました!
この番組は台湾の八大テレビ局で放映されており、《世界第一等》と言えば台湾の人ならば「ああ、あの世界の国を紹介する番組」と誰でもが知っている人気番組です。

単純に各地の観光地を紹介するのではなく、各地域独自の食文化や生活文化を、レポーターの小馬(シャオマー)さんがユーモアたっぷりに紹介。今回は実に五日間をかけて、さつま町〜霧島〜桜島〜指宿〜鹿児島をじっくりと取材しました

4月5日(日)さつま町では、あくまき作りや竹の子堀り体験、ガラス工芸体験等を取材しました。地元の方と触れ合いながら、歴史や風土を教えて頂き、さつま町の素朴で贅沢な自然を満喫しました。

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4月6日(月)霧島では、大変珍しい泥湯体験に鹿児島名物の黒豚取材、そして健康志向の高い台湾人も大絶賛の福山黒酢取材。台湾の視聴者に伝わりやすいようにインタビューしながらポイントをPRしました。


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4月7日(火)桜島では、内容盛り沢山の取材でした。まずは朝早くからヘルメットをかぶって登校する小学生を取材。噴火を怖がる様子もない子供達が、元気な桜島の印象となったようでした。他には桜島ならではの天然足湯、溶岩プレート加工、避難壕、びわ農家、住宅の造りをご紹介。カメラを回した途端に噴煙をあげた桜島には取材班も大興奮でした。


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4月8日(水)指宿では、定番の砂むし温泉での入浴体験や、作業員のご指導のもと砂をかける体験をはじめとし、山川漁港と鰹の加工工場でかつお節加工の行程を取材し「茶ぶし」を試食。池田湖では大うなぎの餌遣り体験(夜行性の大うなぎは餌を食べてくれず、機転を利かせて「おじいちゃん、食べないね〜」と小馬さんと職員の小吉さんがコミカルなやりとりが撮影されました!)。温泉水で育つ温泉鰻の養鰻場や、塩とワサビをつけていただく鰻の白焼き、珍しい鰻の刺身を取材、細かく撮影しました。


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4月9日(木)は、午前中に指宿の鰻温泉と"すめ"料理を取材。"すめ"は、最近NHKでも紀行番組で放映されましたが、のどかな田舎に、温泉の地熱を利用した贅沢な蒸し窯として紹介されました。午後は鹿児島市に移動し、焼酎小売店をレポート。焼酎の種類が多さに目を見張り、焼酎を試飲してみると思ったよりも飲みやすいとのことでした。最後に、いま台湾でも放映されている大河ドラマ《篤姫》ゆかりの地ということで、黎明館や仙巖園を撮影しました。一番最後の仙巖園では、なんと9年ぶりの大噴火をした火山灰の洗礼を浴びることになったスタッフの皆さん、「桜島からの盛大なプレゼントですね」と苦笑気味。


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日ごろ、地元の人間でも見逃してしまいがちな鹿児島独自の食や風俗、台湾のスタッフには非常に興味深く感じられたようで、「鹿児島はどんな料理を食べてもおいしいし、人々も取材に快く応じてくれて、とても明るく優しく接してくれる。素晴らしいところですね」と絶賛されていました。

今回取材した番組は、台湾で6月に放映予定。スタッフの皆さんが感じた「素晴らしい鹿児島」が、台湾の視聴者の皆さんにも伝わればと思います。

(海外誘致部 森田、松田)

豪華客船バルモラル初来鹿!!! 


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4月3日(金)4日(土)にかけて豪華客船「バルモラル」がマリンポート鹿児島に初寄港いたしました。

船名:バルモラル(Balmoral)

船種:客船

運航:フレッド・オルセン・クルーズ・ライン(Fred. Olsen Cruise Lines)
       
http://www.fredolsencruises.com/our-ships/balmoral

総トン数:43,537GT

全長:218.18m

幅:28.2m

航海速力:20.0ノット

船室数:738

船客定員:1400名
乗組員:500名

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 入港時には鹿児島市消防音楽隊によるブラスバンド演奏がマリンポートに響き渡り、もやもやとした天気さえも忘れさせてくれる晴やかな歓迎ムードあふれる演奏に包まれました。


 今回のクルーズが日本初来航でもあったバルモラルですが、出発がイギリス・ドーバーということもあり、イギリスからのお客様が多かったように見受けられました。
 今回のクルーズはイギリス・ドーバーに始まり、鹿児島寄港の前には韓国・仁川(インチョン)。鹿児島の次は横浜に向い、アラスカ、カナダ・バンクーバー、アメリカ・シアトル、サンフランシスコ、ロサンジェルス、そしてイギリス・ドーバーへと全日程100日あまりかけて世界一周する壮大なクルーズです。

3日(金)はマリンポートでの停泊ということもあり、曇りと小雨の悪天候にも関わらずたくさんの方たちが島津家別邸・仙巌園(磯庭園)http://www.senganen.jp、鹿児島のシンボル桜島、南九州一の繁華街・天文館、知覧武家屋敷・知覧特攻平和会館、各方面へと向かわれていました。

4日(土)には、17時出港ということもあり、早朝から小雨の天気にも関わらず、12台もの観光ツアーバスなどで次々に繰り出されていました。


午後からはさつまあげ試食・焼酎試飲コーナーを設け、鹿児島観光から帰って来られた方々をおもてなししました。


あっという間に出港の時間になり、お別れの時は来てしまいました。
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日本太鼓ひびきの会による演奏が始まり、その場の空気が一瞬で凛とした雰囲気に包まれました。演奏が一曲一曲終わる度に割れんばかりの歓声が響き渡り、言葉や文化、様々な違いを超えた「想い」を互いに感じられた瞬間だったように思えました。


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いつまでもお互いに見えなくなるまで手を振り合いました。
最後に汽笛を鳴らしていただけることがあるのですが、その回数によってその滞在に対する満足度がわかるらしいのです。通常は3段階だそうですが。

今回は。。。なんと!!!!!!!3回鳴らしていただけました!!!!!!

また鹿児島に再来航していただける日も近いのではないでしょうか。

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今回この業務に携わらせていただき、改めて人と人との出逢いの奇跡・尊さを感じました。
一生に一度しか逢うことはないだろう方たちを思い、見送る時になぜか涙が眼に浮かぶ。
「一期一会」。
例え一生に一度の出逢いではあっても思い出は一生「こころ」に刻まれる。

その時、一秒一秒が鹿児島の印象、日本の印象になるんだという自覚の念が益々強くなった今回の業務でした。


これからもまだまだたくさんの客船がマリンポート鹿児島に来航します。
詳しい来航予定内容は鹿児島県ホームページ
http://www.pref.kagoshima.jp/infra/port/minato/cruising/yoteikagoshima.html
でご覧いただけます。是非ご機会がありましたら、足をお運びくださいませ。


海外誘致部 永田