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「辺塚(へつか)の海・山で体験・交流・合宿」参加者募集!(南大隅町)


 南大隅町・辺塚(へつか)の自然を体験してみませんか? 辺塚の人たちと楽しみながら語り合ってみませんか? 多数の応募をお待ちしています!!


■日時
(1)海体験・交流プログラム
 平成22年1月22日(金)〜24日(日)
(2)山体験・交流プログラム
 平成22年2月13日(土)〜14日(日)

■場所 
南大隅町辺塚校区
■内容
(1)海体験・交流プログラム
 漁業体験,浜辺清掃,餅つきなど
(2)山体験・交流プログラム
 稲尾岳登山,猪狩り(さばき体験),草払いなど
■対象者
大学生,一般社会人など(先着15名様限定)

■参加費
無料
■申し込み方法
パンフレットの参加申込書にプログラムのいずれかを選び,必要事項を記入の上,メール,FAX,郵送,電話のいずれかの方法で申し込み

■応募締め切り
(1)海体験・交流プログラム
 平成22年1月12日(火)
(2)山体験・交流プログラム
 平成22年2月2日(火)
■申込先
南大隅町役場企画課
 〒893−2501
 鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北226
 電話:0994−24−3111(代表)
 FAX:0994−24−3119(代表)
 E-mail:kikakuka@town.minamiosumi.lg.jp


※「行程」「参加申込書」等は,下記パンフレットをご覧ください。
 
「辺塚の海・山で 体験・交流・合宿」パンフレット(PDF) (1.6MB)


【問い合わせ先】
南大隅町役場企画課
http://www.town.minamiosumi.lg.jp/

おれんじ鉄道「新春ご利益三社参りと出水武家屋敷の旅」について

 
 肥薩おれんじ鉄道では,日本一の大鈴で知られる「箱崎八幡神社」や,開運さくら「大蛇しだれ」のある「加紫久利神社」,兵六踊りで有名な農産業・学問の神様「紫尾神社」の三社参りと出水武家屋敷見学をセットにした列車の旅(プチ日帰り旅行)の参加者を募集中です。


<新春ご利益三社参りと出水武家屋敷の旅>

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■旅行期日
平成22年1月23日(土)
■旅行代金
3,000円
(子供2,500円/3歳〜小学生)※3歳未満無料
■募集人数
30名
※定員になり次第締切
(最小催行人員20名)
■集合場所・時間
JR川内駅2F 新幹線改札口付近
午前9時
■申し込み
肥薩おれんじ鉄道株式会社 営業部
八代市萩原1丁目1−1
TEL 0965-32-5678
受付時間/9:30〜17:30(土日祝除く)
※12/30(水)〜1/3(日)は休業


※スケジュールなど詳細はこちらをご覧ください。
 
肥薩おれんじ鉄道HP 「新春ご利益三社参りと出水武家屋敷の旅」


【問い合わせ先】
肥薩おれんじ鉄道株式会社 営業部
TEL 0965-32-5678
http://www.hs-orange.com/

 

韓国人気漫画家ホ・ヨンマン氏が鹿児島を取材!4

韓国人気漫画家ホ・ヨンマン氏が12月18日〜23日まで鹿児島を取材した様子を紹介しています。

桜島フェリーに乗るホ・ヨンマン先生。鹿児島の放送局の取材に対して、澄んだ海と青い空がとても良いといわれました。happy01

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桜島にある日本国内で最も長い足湯で、気持ちい〜い!!

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 桜島のふるさと観光ホテルの竜神露天風呂。目の前には海が広がります。 

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こうして、6日間の鹿児島の取材を終えました。ホ・ヨンマン氏の取材内容は、韓国・中央日報やインターネット等で紹介される予定です。

(鹿児島県観光課 蔭山 康代、鹿児島県観光連盟 鹿籠六 貴子)

「坂本龍馬とおりょうの新婚旅行湯治碑」の見学について

 「坂本龍馬とおりhisatusen100_054_w200.jpgょうの新婚旅行湯治碑」のあります旧牧園町塩浸温泉福祉の里(霧島市)は、老朽化に伴う解体及び改修整備工事を行っています。  見学等で訪れになられる方々には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、工事期間中、敷地内への入場はできませんのでご了承ください。  整備後は、公園化され、資料館の設置、温泉施設のリニューアルオープンをいたします。

※工事期間  平成21年7月10日(金)〜平成22年3月末日(予定)

【お問い合わせ先 】 霧島市 商工観光部 観光課 観光グループ 電話番号:0995-45-5111(内線2611〜2614・2621)   霧島市HP 「霧島市総合観光案内」

 

韓国人気漫画家ホ・ヨンマン氏が鹿児島を取材!3

韓国人気漫画家ホ・ヨンマン氏が12月18日〜23日まで鹿児島を取材した様子を紹介しています。

福山の黒酢では、坂元醸造「くろず情報館 壺畑」と黒酢本舗 桷志田(かくいだ)で、それぞれの黒酢の醸造法を取材。桜島をバックにくろず情報館の壺畑で撮影を。

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桷志田では、黒酢を使ったトンコツやカレー、ハンバーグなど料理の取材をし、味も堪能。
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南薩摩では指宿の他、枕崎の取材も。移動の途中で、珍しい雪を被った開聞岳や二重の美しい虹を見ました。のんびりした自然の豊かさに氏も満足されているようでした。
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枕崎では、まずカツオの水揚げから枯節、削り節までの一連の工程を取材。3時間も立ちっぱなしのまま精力的に取材していました。
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枕崎といえば「カツオのびんた料理」。料理をみて「びんた=頭」を納得。魚処なにわさんで、正しいいい食べ方の指導をいただきながら、カツオづくしを堪能しました。
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焼酎に興味のあった氏の意向で、明治蔵を取材。韓国とは違う製造方法を熱心に聴いていました。
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韓国人気漫画家ホ・ヨンマン氏が鹿児島を取材!2

韓国人気漫画家ホ・ヨンマン氏が12月18日〜23日まで鹿児島を取材した様子を紹介しています。

自然の好きなホ・ヨンマン氏は次の日も霧島の丸尾探勝路を取材。丸尾滝の千畳敷にて。

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霧島吉松駅からはやとの風で列車の旅。駅では手作りのおにぎりやぜんざいを販売する地元のおばちゃん達とのふれあいを楽しみました。
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はやとの風 5分の停車で乗客が一斉に駅構内に走りこみ、面白がったホ・ヨンマン氏が撮影を
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はやとの風に乗って鹿児島を目指します。社内では名物のかれいがわ弁当をいただきました。
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車窓をバックに取材するホ・ヨンマン氏を取材。カメラマンは休む暇がありません。
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鹿児島についてから知覧武家屋敷や指宿の砂むし温泉砂楽を取材しました。あまりの冷え込みに砂むし温泉でほっと一息。入浴後の体の軽さに驚いていました。
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韓国人気漫画家ホ・ヨンマン氏が鹿児島を取材!1

12月18日〜23日の6日間、韓国人気漫画家ホ・ヨンマン氏が鹿児島を訪れ、食や温泉、自然などを取材しました。

これは、自治体国際化協会(クレア)ソウル事務所日本の観光資源を韓国に紹介するための韓国観光客誘致事業として行われ、鹿児島県も協力し、取材に同行しました。

 今回の取材内容は、韓国三大新聞紙・中央日報での鹿児島の食のコラムや大手インターネットポータルサイトでその他の取材内容のコラム、動画が紹介され韓進観光により、ホ・ヨンマン氏の旅した内容をパッケージツアーで販売するなど、今後行われる予定です。

 ホ・ヨンマン氏の韓国での人気は高く、鹿児島の取材内容が紹介され認知度が上がることに期待が高まります。
実際、空港での出迎え時も、氏に気付いた韓国の若者達が興奮気味にサインや写真撮影を求めていました。
 氏をはじめ取材陣は、地元の人たちとのふれ合いや自然を楽しむ旅を好み、鹿児島のローカル色、食事の美味しさを満喫している様子でした。

 その様子を写真でご紹介しています。(海外誘致部 鹿籠六貴子)

空港で、ホ・ヨンマン氏を見つけた韓国の若者達にサインや写真をせがまれました。皆さん、大喜び。

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沈寿官窯では、十五代沈寿官にご案内いただき、薩摩焼が出来上がるまでの工程を取材
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取材カメラマンもかなりのカット割りで撮影を続けていました。プロフェッショナルな動きに感動。
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1泊目の妙見・雅叙苑では田舎らしい雰囲気や野趣溢れるセンスで盛り付けられた自家製野菜や鶏料理を堪能。

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女性スタッフには、雅叙苑からかわいい野の花のネックレスがプレゼント。さりげない心遣いで皆ほっこり。
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雅叙苑の養鶏場で鶏の種類を教えてもらったり、卵の新鮮さをチェック
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妙見周辺を散策し、遊歩道を歩いて犬飼滝まで。マイナスイオンたっぷりに喜んでいました。
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「日本・フィンランド修好90周年 ムーミン展開催中 〜1月11日まで

 世界中の人から愛されるムーミンが、やってきました! 門外不出といわれたムーミン立体模型をはじめ、物語を再現した立体模型が日本初公開です。さらに貴重な原画や習作約180点。ムーミン谷の仲間たちがみなさまをお待ちしています。


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長島美術館開館20周年記念特別企画展
日本・フィンランド修交90周年
タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館蔵

ムーミン展

■期間
平成21年12月12日(土)〜平成22年1月11日(月・祝)
■場所
長島美術館
(鹿児島市武3-42-18)
・JR「鹿児島中央駅」から車で5分
・市電「中洲通電停」下車徒歩30分
・鹿児島交通バス,南国交通バス「武中下」下車徒歩15分
■開館時間
9:00〜17:00(入館は16:30)
※会期中土曜日は19:00まで(入館は18:30)
※元旦は正午より開館
■内容
○作品数180余点
 タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館が所蔵するトーベ・ヤンソンのムーミンオリジナル原画、習作、スケッチなど約180余点と、ムーミン谷博物館に展示され門外不出だったムーミンの立体模型(日本初公開)を展示。
○ムーミン絵本朗読会
 12月12日(土)・20日(日)・26日(土) 14:00〜
○ムーミン展ガイドツアー
 毎週土曜日 13:00〜


※企画展の詳細はこちらをご覧ください。
 長島美術館ホームページ


【問い合わせ先】
長島美術館
TEL:099-250-5400

韓国人気歌手「NAM JINコンサート」in鹿児島が開催されました

namjin2.jpg12月9日(水)、宝山ホールで韓国のトロット(演歌)歌手 ナム・ジンのコンサートが開かれ、韓国から来たファン450人がステージを楽しみました。 韓国全土から募集された参加者は、南九州ツアー4泊5日の旅に参加し、鹿児島の観光とナム・ジンさんのコンサートを満喫していました。   ステージは、芸歴40余年のナム・ジンさんのエンターテイナーぶりが発揮され終始楽しく、ファンもステージに上がってナム・ジンさんと一緒に歌って、踊ってと、とても盛り上がりを見せていました。 40年来のファンという方も多く、一生懸命声援を送る嬉しそうな顔がとても印象的でした。   開催されるまでは、どんなステージかと期待半分、不安半分2009121014213423965.jpgでしたが、盛り上がるステージに私たち連盟スタッフも少々興奮気味。県からも花束贈呈をして、少しだけステージを盛り上げました。

この日のツアー客の楽しそうな顔を見ると、楽しいイベントだったことは一目瞭然、鹿児島の印象もさらに良くなっただろうと安心しました。 「今度は観光で鹿児島に来ますね」と嬉しい言葉もいただきました。   韓国人歌手コンサートツアーは初めての試みでしたが、ツアー客のマナーの良さ、韓国側スタッフの動きの良さもあり開催して良かったな、というのが実感です。 これからも新しい(そして楽しい)形の観光客誘致も進めて行きたいと考えています。   【NAM JIN氏プロフィール(本名 - KIM NAM JIN キム・ナムジン)】 韓国では3本の指に入る人気歌手で、最近は若手の歌手によるカバー曲もヒットしている。 1946年 9月 27日 全羅南道 木浦 出生 1965年 「ソウルのプレーボーイ」で デビュー 1967年 MBC 番組 新人賞 受賞 1969年 1971, 1973 TBC 番組歌謡男子歌手賞大賞3回受賞 1971年 韓国舞台芸術賞グランプリ大賞 2回受賞 1975年 MBC 10代 歌手 歌謡祭 本賞 2000年 KBS 歌謡大賞 功労賞 2005年 文化観光部 保管文化勲章 2007年 第22回 ゴールデンディスク賞 功労賞    ※MBC(文化放送)、TBC(大邱放送)KBS(韓国放送公社)   ファンクラブサイト:http://namjinpen.cafe24.com/(韓国語です。画面の青いボタンをクリックしてください)   (鹿児島県観光連盟 海外誘致部 鹿籠六 貴子)

琉球・山川港400周年事業に参加してきました♪ 2日目レポート

2日目は、愛宕山(あたごやま)に建立された「琉球人望郷の碑」除幕式から始まりました。

当日は冷え込む朝にも関わらず、100人近い方たちが参加しました。

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今回の事業で2基の記念碑が建立されました。

1つは上で挙げた碑、もう1つは福元墓地の「琉球人鎮魂墓碑」です。

 

 実行委員の皆さんは、交流400周年という節目を機に、1人でも多くの人に琉球と山川港の歴史を知ってもらい、沖縄と鹿児島のさらなる交流を展望できるイベントを実現できないかと、勉強会を重ねていました。そんな中、衝撃的な事実を知ることとなります。山川の福元墓地の一角にある「西南の役戦没者招魂塚」は琉球人墓を取り壊して造られたという事実です。そのため今回、鎮魂のために同墓地に「琉球人鎮魂墓碑」を、山川を一望できる愛宕山に「往還逝去琉球人望郷の碑」が建立されました。 

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 望郷の碑は、珊瑚石灰岩を加工した高さ約1メートル、幅1・05メートルで、

「往還逝去琉球人望郷の地」と記した焼き物の銘板を取り付けたものです。

錦江湾を見渡せ、沖縄の方角に向けて立てられています。

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 鎮魂墓碑は、高さ約1.7メートルで沖縄特有の墓石のデザインを一部取り入れ、

沖縄の風習に合わせて紙銭(うちかび)を燃やす器も用意されています。

 

 除幕式では当初予定にはなかった琉球舞踊が、望郷の碑・鎮魂墓碑前それぞれで重要無形文化財保持者の玉城節子さんによって奉納されました。また除幕式に参加されていた沖縄県の遺族の方は、先祖の墓を求めて2回訪れたが何もなく、撤去されたことに怒りを感じたことに触れながら、「指宿でこうした碑の建設の動きを知って、これまでのわだかまりが一度に消え去り、今は感激、感謝しています。碑が本当の交流の礎になることがうれしい」と話されていました。

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愛宕山での奉納舞

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琉球人鎮魂墓碑での奉納舞

最後には、ここに眠るご先祖様たちが悲しまないように墓碑の周りをみんなで踊りました。

 

 その後、山川文化ホールで芸能交流が行われました。1日目よりも多くの約700人以上の方たちが参加しました。山川ツマベニ少年太鼓を皮切りに、山川大山に伝わる「琉球人傘踊」や指宿市中小路と宮ヶ浜に伝わる唐人踊、奄美島唄や琉球芸能連盟による琉球舞踊が披露され、会場は大いに盛り上がりました。

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午後からは「いっど、いっが、山川港ボランティアガイドの会」の皆さんの案内で、山川港まち歩きも開催されました。約200人の方たちが参加されました。

 今回この事業に2日間参加して一番感銘を受けたことは、地元のみなさんのただならぬ熱い思いが、これ程までにたくさんの人たちを動かした事実を目の当たりにしたことでした。またこのような新たな歴史の一歩を刻む瞬間に居合わせ、肌で感じることができたことも感激でした。

 琉球と薩摩の間にある暗く悲しい歴史は決して消せません。しかし、この歴史を乗り越えて、「五人番のアコウ」の木が取り持ってくれた縁を大切にし、今後さらにこの交流をずっと先の世代まで繋ぎ、深まらせて行きたいと改めて思いました。

昨年から発足している「元気な山川まちづくりの会」による、山川港を起点とする史跡・名所を巡るまち歩きも行われています。墓碑建立後は、琉球ゆかりの地を巡る新しいコースも設定されています。

詳細はhttp://yamagawa-minato.com/index2.htmlをご覧ください♪

 

まちを歩いて耳を澄ませば…

海風に乗って島唄が軽快な三線(さんしん)の音とともに

聴こえてくるかもしれません…

 

(海外誘致部 永田)

「金峰2000年橋竹燈籠祭り」が開催されました!

 12月5日(土P1020122_1.jpg)〜6日(日)「金峰2000年橋竹燈籠祭り」が、南さつま市金峰町大坂で開催されました。 

 両日ともあいにくの強風で、竹燈籠の火が消えてしまうという状況下、大坂有志会や金峰風の会が総出で点火を続けていました。 

 竹燈籠は一つ一つ違う模様で、の丸いP1020125.jpg形には「心を丸く」、上向きの形には「景気があがりますように」の願いを込められています。 

 金峰山の麓、金峰2000年橋周辺で優雅で幻想的な5,000個の竹燈籠の明かりに心を奪われます。沢山の方が時間も忘れて眺めていました。温かい燈に往く年を振り返り、来P1020104.jpgる年の健康と繁栄を祈願しました。 

 うどんやそば、ぜんざいなどのお店が出展していました。また今回は、竹燈籠音楽祭・フリーマーケットも開催されました。

(総務部 渡辺さつき)

琉球・山川港400周年事業に参加してきました♪

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 11月28・29日の2日間に渡り開催された

「琉球・山川港交流400周年」文化交流事業に参加して来ました。

 

参加者は地元の住民を含め2日間で、のべ1800人以上にもなりました。

 

 同事業は、1609年の薩摩の琉球侵攻から今年で400年となったのを機に、負の歴史を乗り越えて、沖縄と新たな関係を築こうと、NPO法人「縄文の森をつくろう会」や「元気な山川まちづくりの会」などで構成された「琉球・山川港交流400周年」実行委員会により開催されました。

 

 これらの動きは、2004年8月の台風で大渡海岸にあった樹齢300年といわれる「五人番のアコウ」が倒れたことから始まりました。多くの方々の協力を得て、アコウは指宿の太平次公園へと移植されました。(波打ち際にこのように長く生息するアコウは世界でも例がないそうです)そんな中アコウが倒れてから1年後、このアコウは琉球の首里城から運ばれてきたものらしいと分かったそうです。この出来事をきっかけに、「五人番のアコウ」を軸に沖縄と鹿児島との絆が生まれ、交流が広がり、今に至っています。

 

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 台風襲来前の五人番のアコウ

 

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2004年8月の台風で根こそぎ倒れたアコウ

 

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太平次公園移送の際のクレーンでの引き上げ作業

 

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あまりの重さに吊り上げるワイヤーロープが切れるシーンも

  

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移植後のアコウ

 

 「山川港には1613年以降1879年まで、薩摩への年頭挨拶などのために、琉球王国の使節船が毎年危険を冒し来航していました。来航船はこのアコウにもともと綱をまいたと伝えられています。琉球が沖縄県となった1879年以降、琉球からの船も来なくなり、五人番で繰り広げられた歴史もアコウの来歴も、人々の記憶から消え去っていました。薩摩が琉球統治から得た莫大な資力は、明治維新を経て日本が近代化していく上で大きな力となりました。一方、鹿児島の人社拝殿には琉球様式と呼ばれるものが多く残っていたり、錦江湾に面した街々には、さまざまな琉球舞踊が今日まで伝承されています。このように約270年に亘り続いた琉球・山川港の交流は、日本の歴史を大きく変える原動力となりました。」(琉球・山川港交流400周年事業公式ホームページより)

 この機会に、昔の人々の苦労を思い、新しい未来に向かってさらなる交流を深めることができればという想いが繋がり、今回このような形になったようです。 

 

 28日にはシンポジウムが行われ、700人近くもの方たちが参加されました。

実行委員会長、歴史研究者や沖縄・鹿児島副知事によるパネルディスカッションが行われました。意見交換後には握手を交わし、新たな一歩を踏み出そうと誓い合いました。

 

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 その後に「くるま座文化交流」があり、沖縄芸能連盟による琉球舞踊、

山川ツマベニ少年太鼓、奄美島唄などが披露され、文化交流を楽しみました。 

 

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最後には参加者全員で、それぞれの想いを胸に「安里屋ユンタ」を歌い踊り続けました。

 

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指導して下さる沖縄芸能連盟の皆さん

 

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 会場が一つになり何とも言えない感動に満たされ、

その後もその余韻がいつまでも会場や参加者の中で心地よく漂っていました。

 

2日目レポートへ続く。。。