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さつま町を漫喫する旅~プライベート重視の宿・グリーンツーリズム~レポート♪

鹿児島県観光連盟では、九州新幹線全線開業5周年を迎えることもあり、改めて沿線から始まる旅の素材調査に行きました。今回は、2月22日・23日に出水市、さつま町、薩摩川内市に視察に行った様子を3つに分けてレポートします♪

3.『プライベート重視の宿を楽しむさつま町の旅、竹の里・梅の里 さつま町美しい梅園で育つ美味しい梅&筍掘り体験を一年中』

鹿児島発 さつま町・薩摩川内市コース
さつま町→①宮之城温泉「旅館 玉の湯」→②宮之城温泉「手塚ryokan」→③紫尾温泉、四季の杜紫尾庵→④紫尾神社→⑤宮之城伝統工芸センター→⑥「農cafe山崎」→⑦川内川「ホタル舟」→⑧竹の子村→⑨薩摩西郷梅生産組合→⑩肥薩おれんじ鉄道:川内高城駅

第3弾はさつま町でリノベーションされたプライベート重視のお宿からスタートです。 さつま町は宮之城温泉や紫尾温泉など、21か所もの温泉施設があり、川内川の中流域に位置する歴史ある湯の街です。

1日目の宿泊先である、さつま町の宮之城温泉「旅館 玉の湯」です。 築40年の旅館が大胆な発想でリノベーションされていて、昨年12月にリニューアルオープンしました。外観も、客室も、あらゆるところに竹が使われており、雰囲気は抜群です。

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ラウンジと、全ての客室には、アートパネルが飾られています。これは、さつま町温泉ポスター展に出展しているアーティストたちの作品です。作品が作り出す部屋の雰囲気は、部屋ごとに全く違う個性を感じさせます。夕食は、地元で取れた旬の素材がふんだんに使われており、鹿児島県産の食材を満喫しました。朝は、体に優しい和定食をいただきました。お肌にいい温泉と、美味しい食事をいただき、心地よい部屋。体がリフレッシュするってこういうことだなと実感です。

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2日目はお世話になった「旅館 玉の湯」を後にして、「手塚ryokan」に向かいます。 同じく宮之城温泉にある「手塚ryokan」も、リノベーションされた旅館です。 こちらは木の素材を活かした、和風モダンテイストのデザイナーズ温泉旅館です。 素敵なラウンジでいただいたコーヒーは格別です。

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宮之城温泉を離れ、同じくさつま町の温泉地、紫尾温泉に向かいました。 紫尾温泉は、紫尾神社拝殿下に泉源があることから、「神の湯」とも言われています。紫尾山の東麓にあり、泉質は単純硫黄泉です。「新日本百名湯」の一つでもあります。 「四季の杜 紫尾庵」に到着。紫尾山の麓にあり、緑豊かな自然と癒し溢れるデタッチドタイプ(1棟)の旅館です。

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ゲストルームは全て、川のせせらぎが聞こえるよう配置されています。 そして、部屋の前を流れる川の名前は、夜星川。毎年、5月中旬から6月上旬にかけて、ホタルが飛び交うそうです。

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紫尾温泉の泉源がある「紫尾神社」に行ってみます。 南北朝時代から続く、由緒正しき神社です。

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紫尾温泉の名物、秋の風物詩といえば、「あおし柿」です。渋柿を温泉に一晩漬けることで、ほのかに温泉の香りが残る甘い柿に変身します。今回は時期が合わなかったので残念でした。

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さつま町は「竹の町」としても有名です。地元の特産「竹」を使った、竹細工の体験観光などができる宮之城伝統工芸センターに来ました。 館内には竹製品がたくさん並んでいて、さながら竹の博物館といった感じです。

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センターでは「一日竹細工教室」も開催されています。竹トンボだけでなく、竹を使った工芸品の作り方などを教えてくれます。

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お昼になりました。お昼ご飯は「農cafe山崎」です。 緑のお洒落な建物では、美味しいオーガニックランチがいただけます。 ここは、農家の方がされているcafeなんです。

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自家農園で生産された小麦を用いて、生地から作られたピザは、桜島溶岩の石釜で焼き上げています。 ピザ作りは、体験することもできます。 天気の良い日は、オープンテラスでいただくのも素敵ですね。

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さつま町を流れる川内川は水質が綺麗なことから、5月中旬から6月上旬にかけて、ホタルを見ることができます。 さつま町は川内川の中流域にあり、ホタル鑑賞には絶好の場所として有名で、その数は全国屈指と言われています。 ホタル観賞のお薦めは「ホタル舟」。乱舞するホタルを川船から間近で眺めることができるホタル舟は大人気です。

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さつま町では、緑豊かな地域であることを活かして、その自然、文化や人々との交流を楽しもう、というコンセプトで、滞在型の余暇活動に取り組んでおり、各種体験や農家民宿、修学旅行の受け入れなどを行っています。 主な体験メニューとして、筍掘り体験や薩摩西郷梅収穫体験があります。 (参考:鹿児島県さつま町パンフレット 平成27年10月発行)

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まずは、筍掘り体験ができる「竹の子村」へ来ました。ここは、農家民宿も受け入れています。 オーナーの山下さんにお話しを伺った後、広い竹林へと向かいました。 竹林には7種類の竹が植栽されており、1年を通して筍の収穫が楽しめるようになっています。

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すでに収穫が終わっていたのですが、隠れていた筍を見つけ掘っていただきました。 収穫した筍を、筍ごはん、筍おにぎりで美味しく頂きました。

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さつま町は「南高梅」の産地としても有名です。梅の産地、和歌山県から苗木を取り寄せ、梅の里づくりに励んできました。 見渡す限りの広々とした梅畑では、ピンクと白の梅の花が満開でした。 さつま町で作られる南高梅「薩摩西郷梅」は、香り豊かで果肉が厚く、粒が大きく最高級品質です。

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今回の旅行も、そろそろ終盤です。肥薩おれんじ鉄道、薩摩高城駅にやってきました。 この駅は、あの豪華列車「ななつ星」が停まる駅なんです。ここでは、東シナ海に沈む夕日を楽しんでもらうため、散策する時間が設けられるそうです。

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実際に付近を散策してみると、駅から海岸に近付くにつれ、目の前に大きな海岸線が広がります。大きな綺麗な夕日を見に来ませんか?

さつま町は、恵まれた温泉地を体感することができました。隠れ家的な宿の数々は、非日常を存分に演出しています。 美味しい筍や梅の収穫もあって、豊かな自然も実感しました。 皆さんも、リフレッシュにお出かけください♪

★旅のルート
・宮之城温泉「手塚ryokan」→紫尾温泉(四季の杜 紫尾庵)→紫尾神社→宮之城伝統工芸センター→農cafe山崎→川内川(ホタル舟)→竹の子村→薩摩西郷梅生産組合→肥薩おれんじ鉄道 薩摩高城駅

★さつま町の旅のリンク集
宮之城温泉「旅館 玉の湯」公式サイト
宮之城温泉「手塚ryokan」公式サイト
・紫尾温泉(四季の杜 紫尾庵
紫尾神社・宮之城伝統工芸センター・竹の子村(さつま町公式ホームページ)
ホタル舟(「本物。の旅かごしま」サイト)
薩摩西郷梅生産組合公式サイト
・「肥薩おれんじ鉄道」公式サイト

(2016年3月8日 総務部 森山)