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こしききゃんぱくバスの旅レポート♪(上甑島編)

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「鹿の子百合」ユリ科の多年草。花弁に鹿の子模様の斑点があることから「鹿の子百合」と呼ばれているそうです。薩摩川内市の西側、東シナ海沖に位置する甑島に多く自生し、ちょうど今見頃を迎えています。

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甑島ってどんな島かご存知ですか?観光地化されていない観光地。自然の魅力たっぷりの甑島へ、6月下旬に行ってきました。今回はその時の様子をご紹介します。

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甑島へは、高速船かフェリーで行くことができます。 今回は高速船で向かいます。 高速船が発着する川内港へは、九州新幹線川内駅からシャトルバスが運行しています。

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バスに揺られること約30分。川内港へ到着。

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甑島は上甑島、中甑島、下甑島からなる島です。まずは、上甑島の里港へ向かいます。

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高速船こしきしま。 シャトルバスも川内港も、この高速船も、 鉄道デザインの第一人者、水戸岡鋭治氏によるデザイン。

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デッキには、椅子が置かれていて、ロケーション抜群です。 ただ、強風にご注意ください。

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船内もデザイン性が高く、とてもきれいです。

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椅子のクッションが心地よくて、船が揺れた時でも安定するので、 船酔いしやすい方でも過ごしやすいと思います。 ご心配の方は、雑魚寝で横になれる客室もあります。

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船内はとても快適です。

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里港に到着。

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港の案内所の中には、薩摩川内市観光物産協会の上甑支所があり、観光案内はもちろん、レンタサイクルや電動自転車、釣竿のレンタルができます。

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こちらは、一人乗りの電動自動車「コムス」。 2時間1,000円でレンタル可能です。

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薩摩川内市でおこなわれている体験型プログラム「きゃんぱく」。 薩摩川内市を楽しめる魅力的なプランが設定されています。 その中のひとつ、「こしききゃんぱくバスの旅」。

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ガイドさんが同乗してくれて、わかりやすい解説を聞きながら巡ることができます。今回私たちは、このバスを利用することにしました。

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里港から運行しているかみこしききゃんぱくバス。 今回ガイドを務めてくださったのは、こしきしま ふるさと案内人の塩田さん。

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まず初めに訪れたのは『長目の浜展望所』。 長さ約4Kmにおよぶ砂州と右側に広がる海の景色はとても雄大。 島津家第2代藩主・光久が「眺めの浜」とたとえたことが由来だそうです。

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長目の浜から見える大小3つの池の一つ、『貝池』。 長目の浜から染み入る海水が混じっています。浅瀬ではしじみが生息しているとか。

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池と長目の浜の境に続く林には、芙蓉の黄色い花が咲いていました。

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その林の先には・・・

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浜にでました。 一面玉砂利の浜、とてもきれいな玉砂利です。 北側の地層が崩れて、流れ着いたものだそうです。 国定公園に指定されているので、残念ながら石を持ち帰ることはできません。

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貝池を後にして、中甑方面へ向かう途中。これは、甑島の名称発祥と言われる「甑岩」。米を蒸すせいろの形「甑形」をした岩があり、これを島民が甑島大明神と呼んだことから、甑島と名付けられたと言われているそうです。甑大明神橋を通過する際に、見ることができます。

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異国情緒あふれるアーチ形の『鹿の子大橋』を望める展望所。 橋の周辺は鹿の子百合の自生地です。

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展望所に咲いていたカイコウズ。 鹿児島県の県花。

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旅の楽しみの一つ、昼食の時間。 甑島は海産物が有名です。 こちらは、甑島の美しい海で獲れた新鮮な魚介類を味わえる海鮮焼屋『こしきの漁師家 海聖丸』さん。

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漁師である店長が自ら旬の素材を鮮度にこだわって提供しています。

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店内に飾られている大量旗が、漁師のお店の雰囲気を醸し出していて、とれたてをいただける期待感が増します。

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こちらは、大量盛りセット 1,500円。 新鮮!とても贅沢なコースです。 きびなご・たかえび・赤いかの海鮮焼、きびなごの刺身、きびなごの漬け丼、きびなごと青さのお吸い物。

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甑島といえば、きびなご。新鮮で、キラッキラ。 通常は、酢味噌でいただくことが多いきびなごの刺身を、 甑島では、一味を加えた醤油につけていただくそうです。 試してみたら、有り!でした。

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こちらは焼いていただきます。 旬のきびなごは、身が大きくて美味しいですよ。

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新鮮なので、そのままでも食べられるとか。

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海聖丸さんでは、無人島ツアーや釣り体験なども行っております。

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昼食後、午後の部最初に訪れたのは、『コシキテラス』。

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中甑港の待合所だったところを改装してできたこちらのお店。 昨年の4月にオープンしました。

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毎日店内で作られているパンは、地元の方にも大人気。

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甑島のお土産が、多数販売されています。

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島民に慣れ親しまれている島アロエを使った加工品。

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甑の海のミネラルたっぷりのお塩。

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旅の途中に、海を眺めながらお茶したくなる立ち寄りスポットです。

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『田之尻展望所』は、『長目の浜展望所』の眺めを逆から見ることができます。手前に見えているのが『なまこ池』。

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あいにくのお天気で、周辺の景色を見ることはできませんでしたが、

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晴れていたら、こんな景色を一望できるそうです。 リベンジしなくちゃ!

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次に訪れたのは「甑フルーツ園」。 これ、何かわかりますか?

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南国のフルーツ、パッションフルーツです。 そしてこちらは、パッションフルーツの花。 なんともエキゾチックなお花です。

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パッションフルーツがこんなに枝にぶら下がっている姿を見たのは初めて。たくさんのパッションフルーツが実っていました。

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色づいたら収穫です。 ちょっと触れただけで収穫できます。

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特製のかき氷。 手前がパッションフルーツ。 奥がはっさく+ミルクがけ。

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店内では、アイスクリーム・ジェラート、ジュース、ゼリー、手作りジャムやフルーツソースなどを販売しています。

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かみこしききゃんぱくバスの旅はこれで終了。

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フェリーに乗って、下甑島 長浜港へ向かいます。 つづく・・・。



★かみこしききゃんぱくバスの旅 行程★
川内港発(高速船)→里港到着→バス移動→長目の浜→貝池・なまこ池→甑大明神橋→鹿の子大橋→平良港→里港→海聖丸(昼食)→里港→バス移動→コシキテラス→トンボロビュー→甑フルーツ園→里港(フェリー)→長浜港 下甑島(宿泊)


★関連リンク

 薩摩川内市 観光・シティセールス課&株式会社 薩摩川内市観光物産協会
こころ/薩摩川内観光物産ガイド
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                          (2017年6月 国内誘致部 日髙)