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奄美群島アイランドホッピング モニターツアー 徳之島編

★3日目行程★
亀津→バス移動→徳之島なくさみ館→バス移動→農産物直売所「百菜」→バス移動→阿権の人気カフェ「寄る辺」→阿権集落散策(ガイド付き)→バス移動→徳之島空港発→鹿児島空港着

モニターツアー3日目は伊仙町にある「なくさみ館」からスタートです。t3.jpg

闘牛の闘いの場「徳之島なくさみ館」にやってきました。
「なくさみ」とは「慰める」が由来で今では主に「闘牛」のことです。

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屋根付きの多目的施設で資料館も併設されてます。

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闘牛の練習をしていました。

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気迫漂う闘牛が目の前にいました。
徳之島の闘牛には熱狂的なファンが多いそうです。
初場所、春場所、秋場所が開催されます。
町の中を見ると、大会のポスターが貼られているのをよく見かけます。
そのポスターもすごくかっこいいです。

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『ワイド!ワイド!』とは、勝ち牛を囲んで喜ぶ時のかけ声で、徳之島ならではです。

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次は農産物直売所「百菜(ひゃくさい)」で、ちょっとお買い物タイム

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地元の新鮮な野菜や果物、島食材で手作りされた惣菜が揃っています。

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カフェも併設されているので、地元の方々の憩いの場にもなっています。

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島のおやつがガチャガチャで売られていました。もちろん中身は本物です。

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そろそろお腹が空いてきました。
昼食は阿権(あごん)の人気カフェ「茶屋 寄る辺(よるべ)」でいただきます。

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お店の中は、実家に帰ってきたような温かい雰囲気です。
まずはお神酒でおもてなしを受け感動です。

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こちらでも島食材を使った料理を堪能しました。
自然を活かした味は、身体にしみていく感じがします。

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食事の後は、石垣の里阿権(あごん)集落散策です。

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かつて付近一帯の地主であった平家(たいらけ)の屋敷を囲む石垣や、阿権の文化、歴史などを聞きながら、島の昔の生活様式を知ることができます。

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ケンムン(精霊)が宿るといわれる樹齢300年のガジュマルの木。

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本当にケンムンがいるのではないかと思うほど、神秘的でした。

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島バナナ。

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ブーゲンビリア。
ガイドさんの巧みなトークを聞きながら楽しく散策。また指笛の吹き方も教わりました。

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ガジュマルが自然に作り上げたベンチ。座って写真も撮れます。

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「茶屋 寄る辺」に戻り、シークニンジュースとおやつをいただきました。
シークニン(島みかん)は栄養素の高い果物だそうです。さっぱりして美味しかったです。

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最後まで素敵な笑顔♪ お世話になりました。

奄美群島(奄美大島・徳之島)巡りレポートは以上です。
今回は、世界自然遺産候補地などを探索し、人と自然の共存、島の人々の温かいおもてなしを満喫できました。
ぜひ、ここにしかない感動を期待して訪れてみませんか。



★関連リンク・住所
伊仙町役場サイト:徳之島なくさみ館
 住所: 鹿児島県大島郡伊仙町大字目手久626
直売所「百菜」
 住所:鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2311
・茶屋 寄る辺
 住所:鹿児島県伊仙町阿権1766
平家の石垣と300年のガジュマル
時を紡ぐ、彩りの島「奄美・琉球」

                          (2016年12月 総務部 森山)

奄美群島アイランドホッピング モニターツアー 奄美大島編

「アイランドホッピング観光」とは、船舶や航空機を使って複数の島々を巡る観光スタイルのことです。
今回は奄美大島と徳之島を巡るアイランドホッピング観光モニターツアーに参加した様子をレポートします♪


★1日目行程★
鹿児島空港発→奄美空港到着→バス移動→①昼食(奄美民俗村ばしゃ山)→バス移動→②環境省奄美野生生物保護センター見学→バス移動→③黒潮の森マングローブパーク→バス移動→古仁屋(宿泊)


奄美群島は固有の生物を含む独特の生き物たちが生息しています。
また奄美群島と徳之島は、世界自然遺産候補地になっています。

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鹿児島空港から奄美空港へ約1時間程かけて出発!

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機内から見える景色のおすすめポイント!
薩摩半島の南端にある開聞岳、そして奥に見えるのは九州最南端の佐多岬です。薩摩半島の先端と大隅半島の先端が同時に見えて感動です。途中でトカラ列島や屋久島も見ることができます。
飛行機に乗ったら要チェック!!とても見てほしい景色です。

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お昼頃、奄美空港へ到着してバスに乗り、名瀬市街方面へ約10分。「奄美民俗村ばしゃ山」へ向かいます。

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「奄美民俗村ばしゃ山村」に到着です。

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ケンムン村体験メニューの看板に「島人になる体験」、「お菓子つくり体験」、「塩づくり体験」、「陶芸体験」、「アウトドア体験」、「島唄体験」と書かれていました。「島人になる体験」・・・おもしろそうです。

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レストランAMAネシアの入り口で「ケンムン」が迎えてくれました。

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ここは海の見えるレストランです。

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入口を入ると、素敵なバーカウンターがあります。

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海岸からの、レストラン全景です。白い砂浜が眩しい。

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昼食には鶏飯をいただきます。お皿にはパパイヤ漬、鶏肉、錦糸卵、しいたけ、ねぎなど地のモノが、きれいに盛り付けられ、おおきな鍋には黄金色の鶏だしスープ、いい香り。

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では、奄美大島のおふくろの味 鶏飯をいただきます。

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鶏飯は、お茶碗に少なめにご飯をよそい、好きな分だけ具材をのせ、スープを多目にかけてお茶漬け感覚でいただきます。
あっさりしつつも旨味が凝縮されて、一人で2~3杯はサラサラっといただけちゃいます。

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お腹が満たされた後は、レストランのバルコニーからビーチへ。

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レストランから直接ビーチに出ることが出来るなんて素敵ですね。

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ゆるりと過ごす島のひととき。

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ばしゃ山村では、いろいろな体験ができます。

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アイスクリームがありました。美味しそう!貝殻のオブジェも綺麗です。

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ガジュマルの枝に、ブランコが付いていました。もちろん乗れますよ。

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やどかりも散策中。

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かわいい妖精「ケンムン」にお別れをして、「奄美野生生物保護センター(大和村)」へ向かいます。

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「奄美野生生物保護センター」に到着。
こちらは奄美地域に生息する希少な野生生物や固有の生態系の調査研究、保護増殖、普及啓発等の事業を総合的に推進するための拠点として国内で7番目の野生生物保護センターです。

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センター内では奄美地域に生息する希少な野生生物をわかり易く展示しています。

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展示室では、黒潮の流れに沿って展示していて、順番に見ると、奄美群島巡りの疑似体験ができます。全ての島をめぐると奄美群島全体の自然の大切さを学ぶことができます。シアターでは、奄美の生き物や自然の映像も紹介してます。

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次に、「黒潮の森マングローブパーク」へやってきました。

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奄美大島には、日本で2番目の大きさのマングローブ原生林が広がります。
そして、絶滅危惧種のリュウキュウアユなど貴重な動植物が生息しています。

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こちらではカヌーに乗って、マングローブを間近に感じることもできます。
カヌーからでしか見れない風景もあるので、ぜひ一度お試しください。
明日は古仁屋港から徳之島へ移動します。
奄美群島アイランドホッピング モニターツアー 奄美大島→徳之島編

★関連リンク・住所
奄美民俗村ばしゃ山
 住所:鹿児島県奄美市笠利町用安1246-1
奄美の鶏飯
奄美野生生物保護センター
 住所:鹿児島県大島郡大和村字腰ノ畑思勝551番地
黒潮の森 マングローブパーク(道の駅奄美大島住用)
 住所:鹿児島県奄美市住用町石原478番地

                          (2016年12月 総務部 森山)

新しい拠点『川内とれたて市場』オープン♪

晴天の中、11月11日(金)薩摩川内市の川内港ターミナル(高速船甑島の発着所)隣に「川内とれたて市場」がオープンしました!

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市場の中には、直売所と食堂が併設されてます。

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直売所店内は彩りが綺麗な大漁旗で飾られ、甑島を含む近海で水揚げされた鮮魚、地元産の野菜、果物、花、焼酎、農林水産物の加工品などを販売してます。

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パックからはみでるくらい大きなハマチ!!

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魚の種類が多いだけでなく、お刺身用、塩焼き用、煮つけ用と今晩のおかずに重宝です。

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もちろん、お魚をさばくのが苦手な方もこちらでお願いできます。

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お土産にちりめんや干物など喜ばれる品物も揃ってます。

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野菜、果物、花、焼酎、農林水産物の加工品など、地元産を中心に販売してます。

併設された食堂へ~~♪

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「薩摩海食堂(さつまうみしょくどう)」は、広々とした空間に、景色を眺めながら、ゆっくりとお食事をいただけます。
※82席(カウンター席あり)

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まずは、入口にある券売機で食券を購入!
どれも美味しそうで悩みます。

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甑島で養殖されている本(黒)マグロを使用した寿司、定食、丼物などのほか、旬の鮮魚(キビナゴ、ヒラメ、タカエビ、シラス、ウニ、真鯛、歯鰹、イカ、伊勢海老、地魚など)を使用した季節に応じた定食、丼物などが楽しめます。
また、お醤油も甘口(鹿児島醤油)、辛口(関東醤油)、海鮮丼(土佐醤油)と3種類あります。
☆魚介類が苦手な方や、お子様向けのメニューもあるそうです。
是非、新鮮なお魚をご賞味ください。

お腹が満たされた後は、ちょっと外に出て休憩♪

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食堂の外には、テーブルとベンチもあり、海を見ながらゆったり気分が味わえます。

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時間帯にもよりますが、デザインが素敵な乗り物も見れます。

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川内港シャトルバス(愛称:こしきバス)

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高速船甑島

新しい拠点『川内とれたて市場』をぜひご利用ください!

『川内とれたて市場』
所在地:薩摩川内市港町京泊6131番地23【川内港ターミナル隣】
営業時間:
 ・直売所 4月~9月 10:00~18:00
     10月~3月 10:00~17:00
 ・食堂 通年 11:00~15:00
定休日 毎月第2・第4火曜日(当日が祝日の場合は前後の曜日に変更)
    年末年始 12月31日~1月3日
事業主体 川内市漁協協同組合(※食堂「薩摩海食堂」は(株)海の杜が運営)
連絡先 
 ・直売所    TEL 0996-41-3100
 ・薩摩海食堂  TEL 0996-41-3420

◆交通アクセス
【車】
 ・川内市街地から約20分
 ・鹿児島市から(高速:薩摩川内水引IC利用で)約60分
 ・いちき串木野市から(高速:薩摩川内水引IC利用で)約25分
 ・日置市から(高速:薩摩川内水引IC利用で)約35分
 ・阿久根市から約20分
 ・出水市から約40分
 ・さつま町から約45分
 ・姶良市から約65分
 ・霧島市(国分)から約80分
 ・伊佐市から約90分
 ・鹿児島空港から約85分
※薩摩川内水引ICから約4分

【バス】
 現在、平日は7便(7往復)、土日祝は5便(5往復)が運行
 ※川内駅から川内港ターミナル前は約25分
 ※バス運賃は片道150円(子ども・障害者80円)

【肥薩おれんじ鉄道利用者】
 最寄り駅「草道駅」下車後、路線バス(川内港シャトルバス)利用。1日2往復。
※高速船甑島の運航ダイヤ
 1日2便(4月~9月、10月~3月で異なる)

◆近隣施設
 ・川内港ターミナル
  2014年4月2日。「高速船甑島」川内港=甑島航路就航に合わせてオープン。
  水戸岡悦治氏デザインの洗練された居心地の良い空間。(高速船甑島もデザイン)
  館内は木をふんだんに使用したお洒落な建物。
  乗船券売り場、カフェ、お土産店もあります。
  車イス利用可能のトイレも完備。
  駐車場:約200台可能
                              (2016年11月 森山)

◆観光サイト「本物。の旅かごしま」
川内とれたて市場
川内とれたて市場「薩摩海食堂」

鹿児島発 広域観光周遊ルート(いちき串木野・薩摩川内方面) モニターツアー♪

 鹿児島県観光連盟では、拠点地域(霧島・鹿児島・指宿)と各地域の連携による観光周遊ルートを企画しています。
 昨年、指宿発・南薩摩ルート指宿発・南大隅ルート霧島発・北大隅ルートのモニターツアーを実施し、今年9月5日に「鹿児島発 いちき串木野・薩摩川内方面ルート」のモニターツアーを実施しました♪

★鹿児島発 いちき串木野・薩摩川内方面モニターツアー コース
鹿児島中央駅→①いちき串木野市羽島 薩摩藩英国留学生記念館→②まぐろの館→③冠嶽園→④薩摩川内市市比野温泉・道の駅「樋脇」→⑤入来武家屋敷→⑥大宮神社→鹿児島中央駅

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鹿児島中央駅から車で約1時間10分。いちき串木野市羽島(はしま)の美しい海岸線を眺めていると、煉瓦造りの建物が現れます。今年7月にオープンしたばかりの「薩摩藩英国留学生記念館」です。

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いちき串木野市の田畑市長が歓迎の挨拶を行ってくださいました。

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記念館の設計や展示を行った、砂田光紀プロデューサーが館内を案内してくださいました。

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1863年に、生麦事件を発端とする「薩英戦争」が起こりましたが、その2年後の1865年には、薩摩藩から19名の若者が、西洋に学ぶため、イギリスへと旅立ちます。

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館内には、英国留学の背景や、留学生たちが体験した旅、帰国後の人生などの展示物があります。砂田プロデューサーの解説に、参加者のみなさんは熱心に耳を傾けていました。

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村橋久成は、サッポロビールの創始者となった人物で、当時の工場が再現されています。北海道開拓に情熱を捧げた彼の最期は意外なものでした。

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留学当時最年少の13歳だった長沢鼎の日記が展示されていました。彼はその後アメリカに永住することになるのですが、美しい英字で、日記に何を綴ったのでしょうか。

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長崎市の小菅修船場は五代友厚、小松帯刀、グラバーにより建造されました。日本で初期の洋式近代的ドックで、現在、明治日本の産業革命遺産として世界遺産の候補地となっています。

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2階展示室からデッキに出ると、羽島の海が広がっています。留学生たちは、長崎にいたグラバーの用意した船でイギリスに渡る予定でしたが、羽島には大きな船は直接着岸できないので、ここから一度小さな舟に乗り、グラバーの船に乗船したそうです。彼らは、どんな想いでこの海を眺めたのでしょうか。

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館内にはカフェや図書コーナー、お土産コーナーもあります。

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記念館を出てすぐの場所にピザ窯体験のできるスポットがあり、そちらで、いちき串木野市の観光ガイドさんによる案内をしていただきました。以前より、薩摩藩英国留学生のことを伝えようと、ここ羽島で小・中学校の子供たちを対象としたイベントを開催していたそうです。写真はカップルに人気のスポット「串木野サンセットパーク」です。

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昼食は「まぐろの館」へ。いちき串木野市はマグロ漁船の保有数が日本一という「まぐろの町」です。昨年オープンした「まぐろの館」は、400t級の漁船をモチーフにした建物です。

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2階には食事処があり、まぐろ丼を食べました。厚いまぐろがどどん!とのっていて、とても美味しかったです!「串木野まぐろ丼」は800円です。

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食事の後に、1階の物産館へ。大きなまぐろのレプリカが大迫力です。新鮮なお刺身や、まぐろの頭(かしら)もありました。

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やっぱり串木野といえば「さつまあげ」!なんだか、同じさつまあげでも、串木野産のものは甘く感じるのは私だけでしょうか?おやつ代わりにもなるので、小さいころから大好きな味です。

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食事のあとは、冠岳へ向かいます。
冠岳一帯は古代山岳仏教発祥の地で、真言密教開祖の地として知られています。廃仏毀釈によりお寺は焼かれてしまいましたが、今でも多くの史跡が残っています。

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今から約2200年前、中国の秦の始皇帝から命を受けた徐福が不老不死の薬草を求めてこの地に訪れたそうです。

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「冠嶽園」は、平成4年に、徐福の故郷中国との友好交流の願いを込めて作庭されました。

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蘇州近傍の庭園をモデルにしているそうです。私は蘇州に行ったことはないですが、「蘇州夜曲」は大好きな歌のひとつです。

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庭園を出ると、川沿いにウォーキングコースがあります。上流はなんと砂防ダムになっているそうですが、美しい橋が架かっていて、景観を害していないところが素晴らしいと感じました。

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橋を渡ると、ひっそりと「弘法大師堂」が在りました。

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大師堂の裏には弘法大師像があり、まだ青いもみじの葉が。冠岳は、紅葉のシーズンはとても人気のあるスポットなのだそうです。

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さて、次は、薩摩川内市市比野(いちひの)温泉へ。ここ「市比野温泉」は、江戸時代から湯治場として栄えた場所で、泉質は弱アルカリ単純泉です。泉質の良さが有名で、遠方からのお客様もいらっしゃるとか。

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市比野温泉地域活性化協議会の方に、ごぼうを使ったお茶「ごぼっ茶お」と「市比野せんべい」をふるまっていただいたあとは、ゆったりと、まち歩きのスタートです。

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写真はかつての島津久光公が「天下の名泉」と絶賛し、入浴されていた「上の湯」の跡地です。現在は別な場所に「上の湯」「下の湯」があります。

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こちら「みどり屋旅館」は、昭和4年に与謝野晶子夫妻が泊まられたお宿で、大正建築の貴重な旅館です。

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入り口をのぞかせていただくと...まるで映画のセットのよう!こちらのみどり屋旅館は、JR九州の「九州八十八湯めぐり」にも登録されています。

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階段を下りると水車があり、川を望むことができます。写真右側が「みどり屋旅館」です。

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昭和4年7月に与謝野晶子夫妻は鹿児島へ訪れ、半月ほど滞在し、みどり屋旅館に宿泊されて7月30日に下記の歌を詠んだそうです。

         水鳴れば 谷かと思ひ 遠き灯の
                        見ゆれば原と 思ふ湯場の夜

温泉地の時空間は、どこか懐かしくて新鮮です。

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市比野温泉から車ですぐ、道の駅「樋脇」遊湯館へ。こちらでもスタッフの方が歓迎を行ってくださいました。

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さきほど市比野温泉まち歩きの前にいただいた「ごぼっ茶お」と「市比野せんべい」がありました。「ごぼっ茶お」は、地域おこし協力隊の方が開発を行った、ヘルシーなお茶です。

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その他にも、地域の方が作られたお野菜やお菓子など、道の駅ならではのお買い得な商品が並んでいます。こちらには足湯もあり、毎日多くのお客様がいらっしゃるそうです。わたしは「たまごむっかん」を買いました。

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道の駅でお買い物をしたあとは、入来(いりき)武家屋敷へ。ここでも大勢の方が歓迎してくださいました。

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薩摩藩は領地を外城と呼ばれる行政区画に分けて統治し、その統治の中心を麓と呼びました。

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入来麓は知覧武家屋敷群、出水麓武家屋敷群に次いで、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

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清色城跡に建つ看板の前で、ガイドさんのお話を聞きます。

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小学生が階段から降りてきました。清色城跡は現在は小学校となっており、90名の生徒が学んでいるそうです。

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入来麓武家屋敷群はほとんどが民家ですが、1軒だけ見学できるお宅があります。「旧増田家住宅」です。

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2013年に整備が完了し、母屋のほかに、石蔵と浴室便所、洗い場を見学することができます。

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建物の中に上がることもでき、薩摩地方の武家住宅の特徴「おもて」と「なかえ」のつくりを間近で見ることができます。

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石蔵の中には、眼科医としてこの地で診療を行っていた増田家に関わる展示品があります。

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入来武家屋敷群入口にある「武家茶房Monjo」へ。

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こちらでは、お茶と手づくりのお菓子をいただきながら、しばし休憩です。写真はありませんが、ここには入来地区で開発された、爽やかなしその風味がおいしいサイダー「姫しゅわり」もあります。

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入来の方言での昔話を聞かせていただきました。鹿児島の方言といえども、地域によって微妙な違いがあるのは知っていましたが、ここ入来の方言は他地域と比べると柔らかさがありました。

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最後の目的地は「大宮神社」です。

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ここ大宮神社では、入来独持の「入来神楽」を奏し、神舞を奉納しています。この入来神楽「十二人剣舞」の中に「君が代」が朗詠されていることから、君が代発祥の地と言われているそうです。

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最後に集合写真を撮りました。今回のモニターツアーは、56名の方にご参加いただきました。参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

鹿児島発・いちき串木野&薩摩川内への周遊ルートモニターツアーの様子は以上です。

激動の近代を生きた英国留学生の旅立ちの場所・羽島、はるか昔より霊峰と崇められた冠岳、明治の歌人も訪れた市比野温泉、江戸時代の薩摩藩を感じる武家屋敷群、「君が代」発祥の地と言われる大宮神社。

この秋は、こんな学びのある旅をしてみませんか?

(2014年9月17日 総務部 北園)

奄美大島・加計呂麻島の旅

「琉球・奄美の世界自然遺産」の候補地となっている奄美大島。今年はLCCのバニラエアの就航などで話題を呼んでいますが、今回は、奄美大島~加計呂麻(かけろま)島の様子をお伝えします。

奄美空港へついたらまず、「あやまる岬」へ。

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奄美の海の美しさが視界いっぱいに広がります。

その後、同じく笠利町の「原ハブ屋奄美」へ。「ハブと愛まショー」でドキドキ・ハブ学習をしました。

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お店にはかっこいいハブ製品もたくさんありますので、立ち寄りスポットとしてもおすすめです。

お昼はもちろん奄美の郷土料理「鶏飯」。自分でよそって食べるのがまた楽しいものです。

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そのまま南下して約1時間40分で古仁屋港へ。ここから「フェリーかけろま」に乗り、生間(いけんま)港へ20分の船旅です。

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生間港から、島の南東、諸鈍(しょどん)へ。

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デイゴ並木の目前には、深い青色の海が広がっています。おじいちゃんが颯爽と通り過ぎていきました。

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デイゴ並木の陰に入ると、涼しい風が吹き込んできます。

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5月~6月には、美しい赤い花を咲かせるそうです。

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少年が自転車で駆けていきました。 どこへ遊びに行ったのでしょうか。

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食料品を販売する車が停まっていました。1軒1軒運んでいるようです。

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ハイビスカスの原種のひとつ、「フウリンブッソウゲ」(またの名を「ちょうちん花」)を見つけました。風に揺られる繊細な形がかわいいです。

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デイゴ並木のすぐ近くの大屯(おおちょん)神社には「諸鈍シバヤ」という伝統行事があります。平家の落人・平資盛が土地の人を招いて上演したのが始まりと言い伝えられている、国指定の重要無形民俗文化財です。 (写真は「かごしまよかとこ100選」より)

諸鈍からさらに南下して、徳浜へ。

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1995年に公開された「男はつらいよ」シリーズの最終作のロケ地で、看板には、映画のセリフが書かれてあります。

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夕方の静かな海。

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白いサンゴが沢山流れ着いていました。誰かがシュノーケリングしています。

この日は、スリ浜の近くのペンションへ。

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海にはヨットが浮かんでいました。このあと、夜には満天の星が私たちを迎えてくれました。夏の大三角も、天の川も、流れ星も見えました。

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「スリ浜」も寅さんのロケ地となっていて、同じくセリフの書かれた看板があります。

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アダンの下に、ヤドカリを発見!このほかにも葉っぱの裏にたくさん隠れていました。

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しばし童心に返ります。

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「かけろまバス」がやってきて、新聞を配るのを見届けたあと、島尾敏雄文学碑を見に呑之浦(のみのうら)へ向かいます。

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入り江に向かう途中には、緑が溢れて、静けさが漂います。

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静かな入り江は、赤っぽい地面と海のエメラルドが混ざり、深い緑色をしています。

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ここで震洋特攻隊がひたすら出発の時を待って過ごしていたかと思うと、なんとも言えない気持ちになります。

島尾敏雄は隊長としてこの地に赴任し、その時の様子が小説に記されています。

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「出発は遂に訪れず」には、8月13日に出撃の命令が下り、それから終戦の8月15日までの感情や、終戦の事実を知ってからの気持ちの移り変わりなどが描かれています。

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島尾敏雄の、命そのもの・存在そのものを表すような文章は、ここ吞之浦の濃い景色と静けさによって培われたのでしょうか。

次の目的地は於斉(おさい)です。ここには大きなガジュマルがあります。

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樹の下で涼んでいたおじいちゃんが、「写真を撮ろうか?」と話しかけてくださいました。

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集落の草刈りが終わって、休憩しているところだそうです。ガジュマルの木陰は、風が吹き抜け、とても涼しい。いくつか椅子があり、いつも集落の人たちもここで涼むのだそうです。

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ガジュマルの樹にはロープがあり、しばし遊ぶこともできます。

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目の前は美しい海が広がっています!とても素敵な場所。ちなみにここも寅さんのロケ地になっています。

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去り際に、ふしぎな音が聞こえました。吞之浦でも聞こえた、オカリナの練習してるようなちょっとおかしな音。「アオバトだよ」とおじいちゃん。今朝、リュウキュウアカショウビンの鳴き声も聞こえていました。姿は見えないけれどなんだか嬉しい。

そろそろ船に乗らなくてはいけないので、瀬相港へ。

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瀬相港は貝のモニュメントがインパクト大!の記念撮影スポットです。

瀬相港ちかくの商店.jpg

港の近くの商店でアイスクリームを買って、船が来るのを待ちます。

かけろまバス(瀬相港).jpg

路線バスも船が来るのを待っています。

フェリーかけろま.jpg

船から降りてきたお客さんが乗車したら、一斉に出発です。

フェリーかけろま3.jpg

瀬相港から古仁屋港まで25分の船旅です。

フェリーかけろまからの風景2.jpg

船の上から、加計呂麻島に別れを告げます。

お昼は「せとうち海の駅」へ。奄美大島と加計呂麻島との間に広がる大島海峡ではクロマグロの養殖が行われていて、出荷量は日本一なのだそうです!

せとうち海の駅2.jpg

2階に上がり、「せとうち海の駅 シーフードレストラン」へ。

本マグロ丼.jpg

漁業協同組合直営店からの仕入れとのことですが、脂がのっていてとっても美味しい!!!写真は本マグロ丼(小)ですが、マグロが5枚のっていて、女性に丁度良いサイズなのも嬉しいです♪

せとうち海の駅からの風景(水中観覧船).jpg

水中観光船が戻ってくるのが見えました。お客さんがいっぱい乗っています。

さて、お昼ご飯を食べた後は、高地山(こうちやま)展望台へ。駐車場の奥の方の階段を上ります。

高知山展望台1.jpg

展望台が見えました!てっぺんに上るまで、途中で景色を見てはいけません。

高知山展望台2.jpg

大島海峡と加計呂麻島が視界に広がります!さっきまでいた古仁屋の街並みが目の前にあります。

高知山展望台3.jpg

加計呂麻島の東西に広がる様子がとてもよくわかります。島をぐるっと堪能するには、2泊か3泊は必要かもしれません。山に雲の影が映っています。

次の目的地・住用町へ向かう途中に見つけました!「クロウサギに注意」の表示。

クロウサギに注意2.jpg

アマミノクロウサギは植物を食べるため、夜に道路わきに出てきて食事をします。このあたりにクロウサギが生息するため、車でひいてしまわないよう、表示がなされているのです。

クロウサギに注意看板2.jpg

クロウサギのシルエットがかわいらしいです。みなさんもこの看板を見つけたら、特に夜は安全運転してくださいね。

マングローブパーク(カヌー乗り場).jpg

黒潮の森マングローブパーク(道の駅奄美大島住用)は、沖縄の西表島に次いで、日本で2番目の大きさを誇るマングローブ原生林です。絶滅危惧種のリュキュウアユなど、貴重な動植物も生息しています。

マングローブパーク3.jpg

漕ぎ方の説明を受けたら、いざ水の中へ。

マングローブパーク4.jpg

この日は40名くらいいたでしょうか、夏休みということもあってお客さんがとても多かったです。

マングローブパーク7.jpg

潮も満ちてきました。この日は大潮だったようです。

マングローブパーク.jpg

オヒルギ・メヒルギの木陰でガイドさんの説明を聞きながら休憩。

マングローブパーク5.jpg

ガイドさんに記念撮影をしていただいたら、今きたルートを戻っていきます。

この日の夜は、観光ネットワーク奄美の西條さんのご案内により、ナイトツアーへ参加!

アマミノクロウサギ(後ろ姿).jpg

車で森の中へ入ると、早速アマミノクロウサギが出迎えてくれました。でも、すぐ逃げちゃうので、カメラを構えた時にはすでに後姿...(^_^;)

ナイトツアー(リュウキュウキジバト).jpg

リュウキュウキジバトが2匹で眠っている様子です。鳥たちにとって、ハブの脅威のない電線の上が一番安心して眠れる場所なのだそうです。

このほか、「リュウキュウアカショウビン」「リュウクウコノハズク」「アマミハナサキガエル」も見ることができました。そして最後に場所を移動し、初めて「ルリカケス」に出逢いました!

ナイトツアー(ルリカケス).jpg

写真がぼやぼやで申し訳ないのですが...色は判りますでしょうか!?
この近くで、ホタルが光っていました。ホタルといえば「川のホタル」ゲンジボタルが有名ですが、奄美は「森のホタル」キイロスジボタルが有名で、6月半ば~9月半ばに見ることができるそうです。

最後に、「サガリバナ」と星空を観に、川べりへ行きました。

サガリバナ2014-2.jpg

サガリバナは夏の夜にだけ咲き、次の朝には散ってしまいます。近づくと、見た目の神秘的・妖艶な雰囲気とは反して甘く、爽やかな香りがします。
見上げると、満天の星空が広がっていました。夏の大三角、天の川。昨日見た加計呂麻島の星空と同じくらいきれい!

じつは昨年も「シマ博」プログラムでナイトツアーに参加しました。昨年の様子はこちらをご覧ください。

翌日は、龍郷町戸口にある「金井工芸」にて、大島紬の染めの工程を見学しました。

金井工芸1.jpg

緑に囲まれた、静かで美しい集落の中にありました。

金井工芸2.jpg

案内してくださったのは、金井志人さん。

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こちらのシャリンバイが、大島紬の染料になるそうです。

テーチ木(チップ).jpg

機械でチップにしたシャリンバイを大きな鍋で煮込んで、色を出していきます。

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こちらが、シャリンバイから出た色です。赤色をしていますが、染めて泥の鉄分と反応させ、それを何度も繰り返すことで、大島紬の黒色を作っていきます。

金井工芸4.jpg

左の上が染めのみのもの、その下が一度泥で反応させたもの、そしてそれを繰り返していくと、一番下の布の色になるそうです。

金井工芸3.jpg

自然の光の差し込む作業場です。

金井工芸5-2.jpg

外の泥田を見せてもらいました。ここの集落には天然の泥田があり、近くの山から水をひいているそうです。

金井工芸6.jpg

近くの山にはソテツが自生しており、泥田の鉄分が足りなくなると、ソテツの葉を入れるそうです。字のとおり、「蘇鉄」なんですね。

金井工芸7.jpg

大島紬は1,300年ほど前から存在すると言われているそうですが、昔からの自然がそのまま残っているからこそ、今も同じ工程で、紬を造り出すことができるんですね。

金井工芸8.jpg

金井さん、ありがとうございました!

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金井工芸と同じ敷地内に、何やらおしゃれな建物を発見。

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手づくりの雑貨や古いすてきなもの、そして金井工芸の染めで作った衣類などが置いてありました。笑顔が素敵な店主・福本夢之条さんのセンスが光るスポットです。

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次は、福本さんが教えてくれた、fabrique spaceというお店へ向かうことにしました。

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奄美市末広町にあるfabrique spaceは、テキスタイルやアンティークビーズアクセサリーのお店です。

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テキスタイル作家の小田島智美さんが、ここにある織り機で造ったストールなどもあり、その仕事の細かさに感動!大島紬の織りをされていたというご縁もあって、ここ奄美でお店をされているそうです。

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ほかにも、国内外のさまざまな作家の作品が販売されており、さきほど訪れた金井工芸や、R STANDARD福本さんの作品もありました。シャリンバイの灰を釉薬にした器など、奄美の素材を県外の作家さんへ送り、作品を届けてもらっているとのこと。植物の色をそのまま染めた"さくらんぼ"のストールも素敵。ぜひ"すもも"ストールもつくってほしいです。

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奄美の文化と作家さんのセンスが融合したとっても素敵な空間・fabrique spaceは、入り口の蝶々が目印です。

最後に、お土産を買いに、「奄美きょら海工房」へ立ち寄りました。

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黒糖を使ったお菓子など、奄美大島の素材を使った新しい商品を製造されていて、お食事スペースもあります。

きょら海工房前の海.JPG

目の前に海が広がっています。奄美の海も、これで見納め。ここから車で約15分で空港へ。帰路に就きました。

今回の奄美・加計呂麻島の旅は以上です。

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奄美の静かで優しい空気に包まれていると、いつのまにか、心の中がゆったりと、温かくなってきます。みなさんもぜひお出かけください♪

★旅のルート
【1日目】奄美空港→あやまる岬原ハブ屋奄美鶏飯ひさ倉せとうち海の駅(古仁屋港)→生間港→諸鈍デイゴ徳浜→スリ浜(泊)
【2日目】スリ浜於斉ガジュマル呑之浦(島尾敏雄文学碑)瀬相港→古仁屋港→海の駅レストラン高知山展望台黒潮の森マングローブパークナイトツアー→名瀬(泊)
【3日目】名瀬→金井工芸&R STANDARDfabrique spaceきょら海工房→奄美空港

★奄美の旅のリンク集
奄美大島観光物産協会公式サイト「のんびり奄美」
原ハブ屋奄美
瀬戸内町観光協会
高知山展望台(奄美まるごと情報局)
観光ネットワーク奄美
金井工芸
R STANDARD
fabrique space

(2014年8月5日 総務部 北園)

指宿地域コンシェルジュ研修会~知覧・頴娃・枕崎~レポート♪

鹿児島県観光連盟では、拠点地域のホテル等でのコンシェルジュ機能の強化のために、「指宿地域コンシェルジュ研修会」を開催しました。
今回は、6月26日・27日に行われた指宿発南九州市・枕崎現地研修の様子をレポートします!

指宿駅を出発し、南九州市頴娃(えい)地区のお茶畑へと向かいます。

お茶畑の様子.jpg

今年の茶摘みは終わっていて、次においしい芽をつけるために、刈り取られているお茶畑を見ることができました。昨年4月に同じ場所に来たときには、"かぶせ"と呼ばれる黒いシートに包まれた茶畑でしたが、時期によって表情を変えているんだなぁと実感。

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大野岳に到着しました。ここ大野岳公園では、頴娃の茶畑だけでなく開聞岳、池田湖を一望でき、「茶寿階段」が設置されてさらに人気を集めています。
今回はあいにくの雨で上ることができなかったのですが、昨年の様子はこちらからご覧ください。

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梅雨まっただ中の、あじさい映える大野岳神社です。ここには「えい茶顕彰の碑」があり、春にはお茶農家が一斉に会する「新茶祭」が行われるそうです。

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また、大野嶽神社の仁王像や狛犬、鳥居は市の有形文化財に指定されています。鹿児島は廃仏毀釈が激しかったのですが、ここの仁王像のうちの片方はなぜか、その姿をとどめています。 なぜ生き残ることができたのか?不思議です。(写真は昨年のものです)

茶畑でのご案内.JPG

次はお茶畑へ。あいにくの雨により、お茶畑ウォーキングは中止でしたが、この地域は霧が多く、この霧が天然の"かぶせ"になることで、よいお茶を作るそうです。雨も霧も、おいしいものを運んでくれていたのですね!!

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茶畑の美しさは、その均一な形が成す部分が多いですが、茶摘みで使われている機械を見せてもらいました。松元機工さんという、ここ頴娃町の企業さんの茶摘採機です。なんと!日本で初めて乗用茶園機械を開発した会社なのだそうです。

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この風景を作っている、茶摘みの機械です。

茶節を味わう.jpg

薩摩半島南部の郷土料理「茶節」のふるまいもありました♪
鰹節と味噌、好みでネギ、ショウガなどをお椀の中に入れ、熱い緑茶または熱湯を注ぐだけ!こちらでは、お茶の葉も入れていました。鰹は出汁になるだけでなく、食べても美味しい!

次は、畑の郷「水土利(みどり)館」へ。お茶の手もみ体験&淹れ方教室です。

水土利館での説明.jpg

頴娃はお茶どころですが、実はここを潤す水は、池田湖からひいているそうです。池田湖は頴娃だけでなく、枕崎まで水を運んでいるそうです。知らなかった!

手もみ体験①.jpg

別室へ移動し、お茶の手もみ体験です。茶葉を乾燥させながら形を整え、最後に熱を加える工程を体験します。

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手を擦り合わせながら形を整えていきます。お茶の葉のいい匂いが部屋中にたちこめて癒されます!

手もみ体験④.jpg

形が整ってきたら、茶葉を集めます。

手もみ体験⑤.jpg

ホットプレートで熱しながら、最後の乾燥に入ります。香ばしい匂いもしてきました。乾燥が終わったら、完成!作った茶葉は最後に持ち帰ることができます♪

次に、お茶の淹れ方教室です。

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美味しいお茶を淹れるための温度や時間などなど、気を付けなければならないポイントを教わります。

お茶の淹れ方教室②.jpg

最後の一滴に美味しさがつまっていると言われているので、最後までしっかりとお茶を注ぎます。

お茶の淹れ方教室③.jpg

こんなにきれいな緑色が出ました。もちろん味もGOOD!一番茶は甘く、二番茶はすっきり。どちらも違った味わいがあります。

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最後に、水土利館の「水と土展示室」を見学しました。鹿児島は4つのカルデラが存在しており、前回20日の座学でも、東川隆太郎さんに、阿多カルデラのお話をしていただいたところでした。

次は知覧へ向かい、「高城庵」でランチです♪

高城庵でランチ.jpg

「高城庵」は武家屋敷。敷地内へ入ると別空間が広がっています。まるでタイムスリップしたかのよう!知覧の食事処として、とても人気だそうです。

高城庵ランチ.jpg

さつま揚げに煮物、酢の物、かぼちゃのサラダにご飯、最後にお蕎麦もでてきました。
どれもひとつひとつに味がしっかりついていて、身体がほっこり喜んだような感じがします!

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知覧武家屋敷を見学します。雨の中、生け垣の緑色が映えています。

知覧武家屋敷の見学③.jpg

南九州市観光ガイドさんにご案内いただきました。こちらは森重堅邸です。

知覧武家屋敷の見学④.jpg

こちらの蔵は、火事の時屋根が取り外せるようになっているそうです。塗りがまばらなのは修理の跡だということですが、大胆な柄がかえってカッコいいかも!?

知覧武家屋敷の見学⑤.jpg

こちらのお庭は、曲線に富んだ池、奇岩怪石で山や半島を表しているそうです。まるで小宇宙です。

知覧武家屋敷の見学⑥.jpg

最後に立ち寄ったところに、「知覧傘ちょうちん」がありました。開いて頭にのせると日傘・雨傘、開いて上下に引っぱると提灯になり、閉じると護身用の武器にもなるという優れもの。薩摩藩士が考案し、下級武士の内職として普及したものだそうです。

戦跡のガイド①.jpg

武家屋敷から知覧特攻平和会館へ。途中、ガイドの瀬戸口さんがバスの中から知覧の戦跡について説明をしてくださいました。瀬戸口さんが16歳のころに知覧に空襲があり、その時の様子を語ってくださいました。

戦跡のガイド②.jpg

掩体壕(えんたいごう)とは、「コの字型に土塁を築き、爆弾が近くに落ちた場合でもその破片及び爆風から飛行機を守るシェルター」のこと。

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知覧の飛行場にはいくつかの掩体壕があり、戦跡として近年復元されたそうです。

戦跡のガイド④.jpg

知覧特攻平和会館へ向かう途中に石碑がありました。「三角兵舎」とは、特攻隊員たちが出撃するまで起居していたところです。現在は、知覧特攻平和会館の敷地内に再現されています。

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特攻平和会館は平日の昼間だというのに来館者がとても多かったです。一つ一つの遺書や遺品に向き合っていると、あふれ出てくる思いがありました。

知覧からもう一度頴娃へ向かい、釜蓋神社へ。

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雨だったので、屋根のあるところで案内を聞きました。釜蓋神社の近年の人気ぶりを受け、最近新しいベンチやトイレができています。今年の初詣は駐車場の近くまで行列ができていたそうです。

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晴れた日の釜蓋神社はこんな感じ。釜の蓋をかぶって落とさずに参拝することができると願いがかなうといわれています。一緒に参加したある方は風雨の中でも無事に釜をかぶったまま通行することができました!いいことが起こる予感!

晴れた日の希望の岬.jpg

また、釜蓋神社の左横に「希望の岬」への道がありますので、神社に参拝された方には足をのばしていただきたい場所です。阿多火砕流の地形と海の織りなす景観が美しい場所です。

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釜蓋神社のあとは、タツノオトシゴハウスへ向かいます。番所鼻に建つタツノオトシゴハウスは、タツノオトシゴの観光養殖場です。

タツノオトシゴハウスでの説明①.jpg

タツノオトシゴは野生個体の過剰漁獲によって、絶滅危惧種としてワシントン条約で保護されているそうです。メスから受け取った卵をオスのお腹の中で育てて出産するというユニークな生態を持つタツノオトシゴ。

タツノオトシゴハウスお土産売り場.jpg

タツノオトシゴは、縁結び、夫婦円満、安産、子宝、健康、という5つの吉祥があると伝えられていて、養殖場ならではのお土産・お守り・関連グッズを販売しています。

晴れた日の番所鼻公園.jpg

タツノオトシゴハウスのすぐ目の前、「番所鼻自然公園」は、かの伊能忠敬が絶景と言った場所でもあります。晴れた日には、遊歩道を散策することができます。

★6月26日のルートは以下です。
指宿駅発→大野岳→お茶畑ウォーク→畑の郷「水土利館」→高城庵(昼食)→知覧武家屋敷→戦跡めぐり→特攻平和会館→釜蓋神社→番所鼻公園~タツノオトシゴハウス→指宿駅着

6月27日は指宿発、枕崎視察ルートです。この日は大雨のため、南さつま市へ行く予定が急きょキャンセルになりました。今回は枕崎ルートのみのレポートになります。ご了承ください。

鰹節工場見学①.jpg

枕崎市の的場水産にて、鰹節の工場見学を行います。まず簡単に説明を受けたあとに、帽子をかぶって工場へ入ります。

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鰹を包丁で手早く処理していきます。

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お湯で煮込み、冷ましたあとに骨抜きを行います。

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骨抜きをした鰹に、すり身を付け、形を整えていきます。

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堅木の薪を燃やし、乾燥させます。この作業を2~3週間繰り返します。

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温度・湿度を調整した施設の中でカビつけを行います。天日干しと倉庫での熟成を繰り返し、本枯れ節になります。カビは水分を吸収し、煙を分解してうま味に変える作用があるそうです。

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この本枯れ節をたたいて割ってみると...

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綺麗なルビー色をしています。

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天気がいいときは、天日干しの風景も見ることができるそうです。

鰹節工場見学⑨.jpg

最後にこちらで鰹節を削り、パック詰めをして完成です。

工場見学のあとは、「自然花(じねんか)」で出汁教室と船人めしづくりを行います。

出汁教室①.jpg

枕崎市美山町の自然に囲まれた、NPO法人子育てふれあいグループ"自然花"。こちらで、中原水産の中原常務による出汁教室が行われました。

出汁教室②.jpg

さきほどの工場見学の工程をおさらいし、鰹節の削り方を教えていただきます。

出汁教室③.jpg

奥の方に押し出すように削ると調節ができるそうですが、難しいので、手前に引きながら削る方法もあるそうです。また「おかか」という、取っ手を回しながら削る道具もあるそうです。

出汁教室④.jpg

荒節を削ると、こんな感じ。色がとても鮮やかです。削りたての荒節はそのままおつまみになりそうな、食感もありました。

出汁教室⑥.jpg

本枯れ節と荒節、そして羅臼昆布で出汁をとります。羅臼昆布は、鰹の風味の邪魔をしない、引き立て上手な女房役だそうです。

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そのまま飲んでも十分美味しい、立派な出汁がでました。ちゃんと出汁をとると、塩分の量が少なくてすむので、健康づくりにもなります。

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さきほどの出汁を使って、「船人めし」づくりを行います。「枕崎鰹船人(かつおふなど)めし」は、鹿児島県内の商店街が競い合う商店街ぐるめNo.1決定戦のS-1グルメグランプリで2連覇を達成した人気メニュー!

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ぶえん鰹や梅干し、かつおの味噌、鰹節、のりなど、お好みでトッピングして、最後に出汁をかけます。かつおせんべいをアクセントにのせます。

船人めしづくり③.jpg

旨みをしっかり感じるけれど塩辛くなく、食べた後の味のキレもGOODです!

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次は、薩摩白波で有名な薩摩酒造株式会社の「明治蔵」へ。

明治蔵での説明.jpg

焼酎蔵を案内していただきました。ちなみに、美味しいお湯割りのお湯の温度は「42℃」。この温度が一番、苦みを感じず、甘さを感じる温度なのだそうです。

明治蔵試飲風景.jpg

見学のあとは、試飲をさせていただきました。

明治蔵の人形たち.jpg

館内には焼酎造りの様子を表した人形があり、こちらはその一部です。愛嬌のある表情に引き込まれます。

以上が、6月26日・27日に行われた指宿地域コンシェルジュ研修会現地研修会の様子です。
★6月27日のルートは、
指宿駅発→かつお節工場見学→出汁教室&船人めしづくり(昼食)→明治蔵見学
でした。

池田湖と開聞岳に抱かれた南薩摩エリアはまだまだ魅力たくさん!
みなさんもぜひお出かけください♪

(2014年7月14日 総務部 北園)

旨味!枕崎!~出汁(だし)文化~

遠洋カツオの水揚げとかつお節生産量日本一を誇る、かつおのまち、枕崎。

鰹干し風景(よかとこ100選).jpg

その枕崎市で、かつお節をはじめとする出汁文化を広めようと取り組んでいらっしゃる、中原水産株式会社の中原常務を訪ねました。

中原さんは、「薩摩海鮮かつ市」ブランドの「かつおせんべい」などの加工品の開発を行うほか、一昨年の3月から「出汁の王国・鹿児島」プロジェクトの実行委員としてさまざまな活動を行っているそうです。また、おだしツアーという新しい取組を行っているとのこと。

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日本一のかつお節生産量を誇る枕崎において、たった3%しか作られない「本枯れ節」を目の前で削っていただきました。

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慣れた手つきで鰹を削る中原さん。このあと、美味しい出汁の取り方を、詳しく教えていただきました!

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写真は、削りたての'荒節'です。鮮やかな色にハッとします。濃厚で、香ばしいかおりが漂います。荒節と、本枯れ節を2種類入れることで、香りと上品な風味が生まれるそうです。

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中原さんは、各地で「出汁のとり方教室」を開催され、食育の観点からも関心が高まっているようです。また、おだしツアーはかつお節の工場見学からはじまり、削り体験と出汁の取り方教室、そして最後には「枕崎鰹船人(かつおふなど)めし」を作って試食する、という食の体験ツアーです(要問合せ)。

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写真は、「枕崎鰹船人(かつおふなど)めし」です。鹿児島県内の商店街が競い合う商店街ぐるめNo.1決定戦のS-1グルメグランプリで2連覇を達成した人気メニューです。「枕崎鰹船人めし」について詳しくはこちら

また、今年4月には、枕崎駅近くに「おだしSHOP」もオープン予定とのことで、もっと気軽にかつお出汁を愉しむことができるようになります♪

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2013年4月に完成した枕崎駅舎はグッドデザイン賞受賞。全国唯一、建設資金のほとんどを市民をはじめとする民間寄付金で建てられたという点が高く評価されたそうです。
駅舎内の山幸彦やハートの敷石など、遊び心のある素敵な駅舎になっています。また、駅舎の看板「枕崎駅」の字は、昨年までの大相撲立行司「第36代木村庄之助」さんが書かれたものだそうです。

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駅舎を見学したあとは、南溟(なんめい)館で芸術鑑賞♪
こちらでは、枕崎神社の丘に建つ木造の美術館で、山口長男、海老原喜之助、吉井淳二画伯などの作品を展示しています。また、「風の芸術展」という現代美術の全国公募展を3年に一度開催しており、枕崎市役所周辺や駅通り、中央通りは「青空美術館」と名付けられ、各受賞作品等を見ることができます。

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そうこうしているうちにランチの時間です。本日は、CAFE THE OLD MANにてかつおバーガーをいただきました。先日、観光列車「いぶたま」が枕崎駅へ走った時に「まくらざき満喫ビュッフェ」で鰹バーガーが出たことで、最近注目が高まっているそう。

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鰹で作ったハンバーグに、マヨネーズとたっぷりのかつお節でトッピングしています。かつお節の風味が効いていてとっても美味!
CAFE THE OLD MANの店舗情報については「まく旅」をご覧ください。

その後一行は、花渡川ビアハウスに「鰹ステーキ」なるメニューがあると聞き、枕崎駅から車で約5分、薩摩明治蔵へ向かいました。

明治蔵外観 2.jpg

薩摩明治蔵は「さくら白波」で有名な薩摩酒造株式会社が運営しており、100年以上使い続けたかめ壷で今でも焼酎を造っています。試飲が充実していて、ここだけのオリジナル焼酎の飲み比べができます。

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明治蔵に隣接する「花渡川ビアハウス」で鰹ステーキを頂きました。まさにお肉のような新食感の鰹に大感動!にんじんのソースも上品に絡みます。

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鰹のカルパッチョは、こりこりした歯ごたえが絶妙です!また、黒ビールタイプのブラック、琥珀色が美しいピルスナータイプのゴールド、きれいな紫色のパープルと、3つの個性的な味わいのサツマイモビールも味わえます。

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お腹が膨れたのでちょっと運動がてら、薩摩明治蔵の展望台へ登ります。この日はあいにくの曇り空だったのですが、鰹節工場から煙が立ちのぼり、風情があります。朝はもっとたくさんの工場の煙が見られて、ダイナミックな風景が広がるそう。

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さてさて、最後に、枕崎駅前観光案内所に戻ってきました。
観光案内所内には、ちょっとしたお土産コーナーもあります。本場英国の食のオスカー「グレート・テイスト・アワード」で二年連続金賞を受賞された枕崎紅茶も並んでいます。

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その枕崎紅茶の産地には、すぐ近くに瀬戸公園という市民の憩いの場があり、春には170本のソメイヨシノ桜が満開となります。多彩な魅力ひろがる「枕崎」へ、ぜひお出かけください♪

2013年12月、ユネスコの世界無形文化遺産に登録され、注目が集まっている「和食」。
その土台とも言える'旨味'は、「出汁」なくしては語れません。鹿児島は、かつお節をはじめ、奄美の鶏飯などの鶏や豚など、多彩な出汁文化が根づいています。
世界へ羽ばたけ!日本食!そして鹿児島の食!

「出汁の王国・鹿児島」プロジェクトについて、公式サイトはこちら
中原水産「薩摩海鮮かつ市」はこちらをご覧ください。
また、枕崎へお出かけの際は、枕崎市観光協会サイト「まく旅」をぜひご覧ください♪

(2014年2月17日 総務部 北園)

霧島発 広域観光周遊ルート(大隅半島北部) モニターツアー♪

鹿児島県観光連盟では、拠点地域(霧島・鹿児島・指宿)と各地域の連携による観光周遊ルートを企画しています。
4月に指宿発・南九州市ルート、5月には同じく指宿発・南大隅ルートのモニターツアーを実施し、その第3弾として、12月3日に霧島発・大隅半島北部ルートのモニターツアーを実施しました♪

★霧島発・大隅半島北部コース
霧島温泉郷→①大川原峡→②悠久の森→③桐原の滝→④三連轟→⑤中谷公民館にてゴッタンの紙芝居・演奏→⑥関之尾の滝→⑦道の駅たからべ「きらら館」→霧島温泉郷

霧島温泉郷(昼).JPG

霧島連山韓国岳の西南に点在する温泉地の総称が「霧島温泉郷」です。天孫降臨伝説の霧島山の懐ろから湧き出る霧島温泉郷は、大小9つの温泉からなり、いずれも標高600メートルから850メートルの間に位置し、さまざまな泉質があります。

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さて、その霧島温泉郷から霧島神宮駅前を通り、国道2号線で大川原峡キャンプ場へ向かうと、約1時間で到着です。大川原峡キャンプ場は、夏場は家族連れなど多くの人々でにぎわいます。

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ガイドをして下さった曽於市観光ボランティアガイドの寺島さんです。大川原峡は大小の岩が約2km余り続く美しい渓谷で、約34万年前の加久藤カルデラの火砕流で出来た溶結擬灰岩なのだそうです。

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落葉と流れる水、岩と緑のコントラストが美しいです。今回は2kmの渓谷のほんの一部を散策しましたが、マイナスイオンが出ているのか、ひんやりとした空気が心地よかったです。

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大川原峡から約5分で「悠久の森」へ。「悠久の森」というネーミングが素敵だなぁ、と前々から思っていたのですが、なんと、ここ曽於市の条例で、「今後永久に伐採せず、子孫に引き継ぐこと」が制定されているのだそうです。素晴らしい取り組みだと思います!

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ガイドをして下さった國武さんは、自然の植生を大切にしながら安全に散策できるよう、この森を管理されています。植物の名前が分かるように、実際に植物に触れてみたり、葉っぱの特徴を教えてくれたり、とても楽しいご案内でした♪

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「悠久の森」は全国遊歩百選の森にも選ばれており、毎年11月にはウォーキング大会が開催され、たいへんにぎわいます。現在9千2百本の紅葉の木がありますが、1万本を目指して、「もみじの森の会」という里親制度を設けているそうです。

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「おおすみ観光100選」より


今回は片道3.5km(往復7km)のうち、約1kmで引き返してきました。少しだけでしたが、森の中を歩くことで、森のキレイな空気で身体が癒されるだけでなく、自然から離れた毎日を送っていると忘れがちな自然の恵みや命の循環について、改めて考えさせられました。

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再び大川原峡キャンプ場へ戻り、昼食です。「きたん市場 田舎の手作り弁当」と名付けられたお弁当は、ガネ(鹿児島弁でかき揚げのこと)や地元産の野菜を使ったおかずが美味しい!アップルキウイという珍しいフルーツももちろん、地元の方が育てたものです。曽於市観光特産開発センターでは、この他にも何種類か観光弁当を受け付けているそうです(要予約)。

桐原の滝1.jpg

キャンプ場から桐原の滝へ移動します。

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桐原の滝は、幅40m、落差12mの雄大な滝で、加久藤火砕流堆積物が浸食されてできた滝です。霧島ジオパークのジオサイトです。 今の時期はちょうど水量が少ないとのことですが、よく晴れた日の午前中などは虹が見られるとのこと。スポーツメーカー・ミズノのCMの舞台にもなったそうです。

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同じく霧島ジオサイトのひとつ、「三連轟(とどろ)」も見学しました。冬場は水が流れていないため、いつもは滝の下に隠れている、火砕流と水の織りなす造形を見ることができました。右が水が流れている時の三連轟です。(おおすみ観光100選より)

三連轟から車で約15分、曽於市財部町の中谷公民館へ。ゴッタン奏者・荒武タミさんの生涯を紹介する紙芝居のあと、地元のゴッタン倶楽部の皆さんによるゴッタン演奏を鑑賞しました。

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ゴッタンとは、箱三味線・板三味線とも呼ばれ、旧薩摩藩だった鹿児島と一部の宮崎に伝わる民俗楽器です。ゴッタンの弾き語りの第一人者であり、最後のプロの伝承者である荒武タミさんの生涯を、観光ボランティアガイドの牧之瀬さんに紙芝居でご紹介いただきました。

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ときおり鹿児島弁を交えた紙芝居は、標準語にはない不思議な温かみというか、その地域の魂、とまで言うのは言い過ぎかもしれませんが、独特の波長みたいなものが伝わる気がします。

さて、ひきつづき、「ふるさとを思いやる会 ゴッタン倶楽部」によるゴッタンの演奏が始まります。まずは明るい踊り歌から。

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指導者の永山成子さんを中心に、「茶碗蒸しの歌」や「おはら祭り」など、鹿児島ゆかりの歌を披露していただきました。

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そして、演奏のあとはゴッタン体験をさせて頂きました。

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私もゴッタンに触らせてもらいましたが、実際に演奏してみるとけっこう難しい...。奈良迫プロデューサーは、構え方がなんだかスタイリッシュです。

会場では「おはら節」に合わせて大合奏。参加者のみなさんも自然と笑顔になります。

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ゴッタン倶楽部のみなさんは、永山先生の指導のもと、週に2回ほど練習に励んでいるそうです。ゴッタンの練習が毎回とても楽しみだと話して下さいました。
最後には再び踊りが始まり、最後は永山先生のソロ演奏で締めくくりました。最後の曲は、シャッターを切るのを忘れ、最後まで聞き入ってしまいました。とてもカッコ良かったし感動しました!!

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永山先生は鹿児島の民謡を後世へ伝えるために、民謡集を発行されています。「ふるさとを思いやる会 ゴッタン倶楽部」についてのお問い合わせは、曽於市観光特産開発センター(TEL:0986-28-0111)まで。

ゴッタン体験で湧きたった心を抑え、次の目的地「関之尾の滝」へ向かいます。今回訪れた「大川原峡」「桐原の滝」「三連轟」と同じ、加久藤火砕流堆積物によるものですが、ここは世界でも珍しい甌穴(おうけつ)群があり、国の天然記念物に指定されています。

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案内してくれたのは、都城歴史観光ガイドの馬形さん。川に岩が転がっているようにも見えますが、水面下は全て一枚の岩なのだそうです。

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「雨垂れ石を穿つ」ということわざは、本当なんだなぁ、と改めて実感します。自然の力強い造形美に胸を打たれます。

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関之尾の滝です。その壮大なスケールに圧倒されます。吊り橋から見学する事もできます。ここでは、江戸時代用水路である「北前用水路」を見ることができますが、大きな石が積み上げられている様子を見ると、当時の工事がいかに大変なものだったかということが想像され、感慨深かったです。用水路は岩でできているため、自然景観とも調和しているところが素晴らしいと感じました。

関之尾の滝から車で約15分、道の駅たからべ「きらら館」へ立ち寄り、1時間弱で霧島温泉郷へ戻ります。温泉郷へ近づくと、温泉のいい匂いがしてきます。

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霧島連山を抱く霧島市の自然と温泉を堪能したその次の日には、少し足を伸ばし、大隅半島の雄大な自然と豊かな農畜産物グルメを堪能し、散策で少し疲れた身体をまた温泉で癒す...。そんな旅はいかがでしょうか?

★霧島発・大隅半島北部コース
霧島温泉郷→①大川原峡→②悠久の森→③桐原の滝→④三連轟→⑤中谷公民館にてゴッタンの紙芝居・演奏→⑥関之尾の滝→⑦道の駅たからべ「きらら館」→霧島温泉郷

☆参考☆
霧島市総合観光案内
霧島市観光協会公式ホームページ
「そおナビ」曽於市観光協会公式サイト
曽於市観光特産開発センター「そおかいネット」
都城市観光サイト

(2013年12月6日 総務部 北園)

農業体験とボランティアガイドツアー♪ ~伊佐・湧水・霧島~

秋の陽気に包まれ、過ごしやすい季節になってきた10月某日、姶良・伊佐地域振興局が主催する体験モニターツアー「農業体験とボランティアガイドコース」に参加してきました!

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伊佐地域で農家民宿や農業体験を行っている「田舎のお百姓さん」での収穫体験&おいしい伊佐米のおにぎり付きのランチ、日本湧水百選・丸池湧水での観光ガイド、霧島神宮での観光ガイドというコースです♪

鹿児島中央駅からバスで約1時間20分、伊佐市の菱刈地区に到着!晴天に恵まれ、田んぼの緑が輝いています。

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今回、農業体験でお世話になった「田舎のお百姓さん」の山之内さんです。
山之内さんは農家民泊や民宿を行っており、今年は中国・四国地方からも6校の修学旅行の生徒さんを受け入れているそうです。

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ここでは、ジャンボインゲンと金山ネギを収穫します。まず、ジャンボインゲンの畑に到着。
まるで緑のトンネルです!インゲンの爽やかな香りに包まれ、癒されます。

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大きいものを選んでハサミを使って収穫します。このジャンボインゲンの主な出荷先は名古屋で、名古屋からの学生さんがいらっしゃるという交流もあるそうです。

ジャンボインゲンを袋いっぱいに詰めたら、次の目的地、金山ネギの畑へと向かいます。あぜ道のふかふかの感触にまたもや癒されながら歩いていきます。

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伊佐の特産「金山ネギ」は、みずみずしく、甘みがあるのが特徴で、秋から冬にかけて地面に深く茎を伸ばすそうです。まさにこれからが旬!

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ネギを地面から引っこぬいたら、土がついている部分をはがして、最下部をハサミで切ります。 土の中に立派に育ったネギを引き抜くのはなかなか難しいのですが、参加者のみなさんは、農業経験者の方も多いのか、みなさん上手でした!

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長さにして1m程でしょうか。こんなに地面に潜っていたのかと感動です。この日は4本をお土産にいただきました!

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身体を動かしたあとは、収穫したお野菜を使ったお昼ご飯です。山之内さんが先回りして、お土産を用意してくださいました!伊佐米はもちろん、一年中お野菜を育てているそうで、お米とお野菜を車いっぱいに購入されるお客さまもいるそうです。

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台所で、先ほど収穫したネギを焼きます。葉の中に白い茎の部分を入れた状態で焼くと、焦げ目がつかず火がしっかり通るんだそうです。

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伊佐米のおにぎりに添えて。金山ネギは自然な甘さたっぷりなので、素材の味を楽しみたい方は、そのままでもいけます!
山之内さんの作るヒノヒカリは、ツヤがあり、コシもあってとっても美味!!グッチ雄三さんがお召しになった際に、「こんな馬力のあるおにぎりは初めて!」とコメントされたとか。

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この他にも、さつま芋、カボチャの天ぷら、野菜たっぷり豚汁、水田ごぼうの和え物、デザートには山之内さんの娘さん手づくりのカボチャプリンまでいただきました!上にのっているカボチャが効いています。

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山之内さんの「田舎のお百姓さん」では、農家民泊はもちろん、長期滞在型の古民家宿もあります。素材も美味しい、空気も美味しい、農業体験をしてみませんか?
詳しくは、こちらをご覧ください。

次の目的地は、日本名水百選・丸池湧水!
丸池湧水は、霧島連山栗野岳に降った雨が浸透し、35年かけて湧出したミネラルたっぷりの水だそうで、1日の湧出量はなんと5万9千トン!町の水資源として活用されているそうです。

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丸池の中の、色の薄い部分をじっと眺めると、地面から水がわき出ている様子が観察できます。

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こちらでは、湧水町の観光ボランティアガイド「湧水汽車会(わくわくぽっぽかい)」の梅古川さんが案内して下さいました。
春夏秋冬の丸池の魅力や湧水町の美しい景観をご紹介いただきました。丸池湧水はツアーのお客さまも多いそうで、2年前に発足したばかりとは思えない、分かりやすくて素敵なご案内でした。つい先日、テレビ出演もされたとか。

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また、丸池の周辺は遊歩道になっており、散策コースにぴったりです。向う側に写っている橋は、町で作ったエコレンガでできているそうです。

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この二連レンガ暗渠(あんきょ)は、湧水を通すために、栗野駅をまたぐ必要があり、設置されたもので、67.4mもあるのだそうです。湧水町には全部で14もの暗渠があり、いずれも「近代化産業遺産」に登録されています。

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湧水町では毎年、高原フェスタ彫刻造形展が行われており、丸池周辺では昨年の作品を見ることができます。

湧水町の観光ボランティアガイド「湧水汽車会(わくわくぽっぽかい)」のお問い合わせは湧水町観光協会(TEL・FAX:0995-74-5690)まで。

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見学が終わり、駅併設の「栗太郎館」へ。
「霧島山麓湧水茶プリン」は、湧水町産の煎茶、黒豆を使い、県産の素材にこだわった濃厚なめらかプリンで、2012年の「きりしま!新 食のおみやげコンテスト」で優秀賞を獲得しました。自然な甘さとキリリとした煎茶の旨みがあります♪栗太郎館ほか、吉松物産館、観光SL会館などで購入できます。

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湧水町から霧島市へ移動し、牧園町特産品販売所でお買いもの。地元で採れた野菜や果物、霧島茶、手づくりのお菓子やお花などが販売されています。すぐ目の前には、関平鉱泉の販売所もあり、旅の途中に立ち寄るにはちょうど良いスポットです。

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こーんなに大きいシイタケが。そういえば昨年11月に「霧島アートな旅 極上な体験」の体験プランで、源泉蒸し料理体験をいただいたとき、蒸しシイタケの美味しさに感動しました。ここのシイタケ、人気なんだそうです。

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この物産館の道路を隔てて向かい側に、こんな看板があります。今回のコースには含まれていなかったのですが、特別に途中まで登らせていただくことに。

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少し日が落ちて涼しくなってきました。絶景に出逢うためには、途中で後ろを振り返ってはいけません。合図があり、振り返ると...

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道路から少し上っただけなのに、霧島連山がこんな風に見渡せます。この「命の洗濯場」、頂上では東方に霧島連山、南方に錦江湾と桜島が一望できる360度の大パノラマが広がるそうです。
ちなみにここは霧島セラピーロードの柳ヶ平散策路のスタート地点にもなっています。
霧島セラピーロードほか霧島市の遊歩道については、こちらをご覧ください。

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最後の目的地、霧島神宮でご案内下さったのは、霧島市観光ボランティアガイドの宮ノ内さんです。

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いつ訪れても凛とした気持ちになれる霧島神宮。この日も心地よい静けさが漂っていました。

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今回は、宮ノ内さんのご案内により、普段の参拝客は入ることのできない場所にも入ることができました。一か所目は、霧島神宮の社務所です。昭和5年に建てられたこの社務所の敷地内には、西田橋をはじめとする鹿児島「五大石橋」を架設した肥後の石工岩永三五郎の手水鉢や、唐草文様の石灯籠がありました。

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国歌「君が代」でも歌われている「さざれ石」を見学し、本殿へ向かう石畳を通ります。 天皇陛下が霧島神宮に参拝される際に、急きょ道を拡げたことから、地元の人は「一夜坂」と呼んでいたそうです。

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石畳を抜け、本殿の右側にあるご神木を見学します。正面の階段を上らずに、下から見上げます。すると...

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写真中央上部のシルエットに注目!神主さんがお祈りをしているように見えませんか?
すこし角度が違うと全く人の姿には見えないので、発見した人は、さぞ嬉しかったろうなぁ。

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本殿にお参りをしたあとに、宮ノ内さんのガイドにより、特別に奥の部分も見学させていただきました。

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税所神社は、平安時代に霧島神社の神司を命ぜられて大隅国に下向した藤原篤如をご祭神としている神社だそうです。このあと、霧島の七不思議を見るために、旧参道へ向かいました。

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旧参道の階段のエリアから、さらに空気が静まり、不思議な雰囲気が漂ってきます。

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言い伝えのある七不思議のうち、「亀石」、「風穴」、「御手洗川」、「両度川」を見学します。「亀石」は旧参道の中ほどにあります。また、この坂は亀石坂と呼ばれているそうです。

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「亀石」の次に「風穴」がありました。かつて、ここの岩穴から風が吹き出ていたのだそうです。岩の上に石造の観音が安置されていたといわれています。

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「御手洗川」は、11月から4月はほとんど枯れているのに、5月頃から非常な勢いで水が湧き出るという不思議な川です。

「両度川」は、6月頃から流れ出し、8、9月頃には水が枯れてしまうそうで、毎年同じ時期にきまって二度流れることから、「両度川」という名がつけられました。大学教授に調べてもらっても、なぜこういった水の流れ方をするのかわからなかった、とのことで、まさに不思議です。

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「蒔かずの種」と「夜中の神楽」は物語りとして語り継がれてきたもので、「文字岩」は霧島神宮から2km程の山の上にあるそうです。
霧島の七不思議についてはこちらをご覧ください。

霧島神宮の隠れたスポットや、七不思議を巡っているうちに、霧島神宮の澄んだ空気が身体に沁みて、とても癒されました。霧島神宮のまたひとつ違った魅力に出逢うことができました。
霧島神宮周辺の散策スポットが分かる霧島神宮周辺散策マップはこちらをご覧ください。

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最後に、今回ご案内いただいた宮ノ内さんご夫婦のお写真を撮らせていただきました。温かく、深みのあるお声でのガイドはとても素敵で、バスで出発する際に最後まで手を振っていただき、感激でした。

自然の恵みを全身で感じることのできる「農業体験」を通して、心身をリフレッシュしたり、土地の記憶に触れることのできる「観光ガイド」で、人々の営みに感動したり、今回の旅は、とても心豊かになれる旅でした。

☆今回のコース
田舎のお百姓さん(収穫体験・昼食)→丸池湧水・栗太郎館(湧水町観光ガイド「湧水汽車会」梅古川さんの案内)→牧園町特産品販売所→霧島神宮(霧島市観光ボランティアガイド 宮ノ内さんの案内)

モニターツアーを企画されました県地域振興局(姶良・伊佐地域)のホームページはこちらです。

(2013年10月31日 総務部 北園)

甑島2013~KOSHIKI ART PROJECT編~

8月17日より8月25日まで甑島で行われたアートイベント、KOSHIKI ART PROJECTに参加しました!
2日目は断崖クルージング、3日目は下甑島めぐりなど、ディープな甑島情報をお届けします!

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1日目は、薩摩川内市の地域おこし協力隊のお二人に、上甑島を案内していただきました♪

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KOSHIKI ART PROJECTは、鹿児島県薩摩川内市の甑島で参加アーティストが滞在制作と展示を行う現代美術のプロジェクトで、今年で10年目を迎えました。

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島内の空き家などをアーティストが探し出し、作品を展示しているので、地図を片手に巡ります。この日は初日ということもあってか、多くの参加者が石垣の美しい町並みの中を歩いていました。

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展示されている場所には、目印の旗が立っています。

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立派な佇まいのお屋敷です。中に入ってみると...

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砂のついた靴が、玄関に片方ずつ並べられています。

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部屋の中にもインスタレーションがありました。障子に映された映像を見ていると、時間が止まっているような、動いているような、不思議な感覚に陥ります。'しん'とした感覚とでも言いましょうか。これは、現代アートにしか出せない空気感だと思います。

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次も、素敵なお屋敷の中に仕掛けてある、楽しい作品です。

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ブロッコリー!?ではなく、小さな木。建物の至るところに生えています。島での生活が始まり、部屋の畳から木が生えているという現実に遭遇して生まれた作品だとか。

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このお屋敷には、昔ながらのお風呂や台所が残されており、レトロで素敵です。 お風呂と台所が隣同士で、台所仕事をしながらお風呂を焚けるようになっていて、自ずと、当時の生活が想像されます。

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次は、海辺にある作品です。旗を目印に、堤防の向う側にまわると...

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何やら怪しい建物が!近づいて見ると、ぐるぐるらせん状の構造になっています。

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この「渦巻く部屋」は、帰還中アーティスト自身がここに住み、その生活の痕跡も作品になるとのこと。渦巻状の構造の「部屋」が、日々どのように変化してくのでしょうか。

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この作品は、とても海際にあります。ここに住むなんて、まさに肉体派アーティストです。

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上甑島の里集落は、日本3大トンボロの一つです。トンボロとは、海底の砂礫が沿岸流によって運ばれ、波の作用によって水面上に現れた陸繋砂州のこと。高台から眺めると、その形がとてもよく分かります。よくよく見ると、東側と西側の海の色も違っています。

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お昼は中甑の「寿司膳かのこ」にてクロマグロ定食をいただきます。キビナゴやタカエビなど海産物に恵まれた甑島ですが、クロマグロの養殖も行われており、新鮮なお刺身を食べることができます。この写真には写っていませんが、アオサラーメンも美味しかったです!

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午後は、「アート巡回バス」に乗車して、他の展示物をまわります。

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巡回バスは、17日~19日の3日間限定で、この日のバスは満席でした。バスの中ではアートプロジェクト代表の平嶺さんのガイドを聴くことができます。

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まずはじめに、長目の浜の見学をしました。ここは、薩摩藩主島津光久公がその美しさに「眺めの浜」と呼んだことが名称の由来とされ、島の北西部の山裾が風波によって崩れ落ち、運ばれてできた幅50m、長さ約4kmの海の中道を見ることができます。それぞれ「なまこ池」「貝池」「鍬池」と名前がついています。

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小島エリアの浦内湾のすぐそばの小屋の中には、砂の椅子が展示してあります。

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アートのとらえ方は人それぞれですが、強いものに美を感じることもあれば、消え入りそうな、儚いものに美を感じることもあります。いずれの美も、普段の生活からは少し離れた所へと想像力で以て連れて行ってくれます。そうやって飛躍することが、私たちには時々必要なのかもしれません。

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平良小学校には、2つの作品がありました。
きくもとゆみこさんの「あふれでる」は、校庭の木をガラスで彩った作品。しずくのように落ちてきたさまざまな「想い」が、きちんと目に見える「形」になっています。

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木を傷つけないように工夫もされています。小学生の書いた絵や、地域の方々が集めて下さった器があり、人の温かさを感じ、ちょっと優しい気持ちになれる作品です。

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隣の「ダンディハウス」は日陰とともに移動して生活する、という野心的な作品。かわいい女子が挑戦する活動的アートです。

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平良小学校とのコラボレーションが可笑しくもあり、どこか「気になる」、「心にひっかかる」作品だと思いました。

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巡回バスはこのあと、ギャラリーヒラミネで最終地点となります。こちらには、現地アーティストである平嶺時彦氏の作品と、ゲストアーティストであるパラモデルの作品が展示されています。

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ギャラリーヒラミネは、玉石の石垣に囲まれた新しい建物で、敷地に入るとすぐに時彦アートが目に飛び込んできて、圧倒されます。他にもまだまだあるのですが、ぜひ足を運んで見られてください!時彦氏(90歳)は、幼少時に河童に出遭った話をして下さいました。

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パラモデルさんの作品は、さすがプロ、巧みな技術力とクールな美しさがありました!
かつてへなちょこ美大生だった私は、教授の言っていた「想像させることの大切さ」がイマイチ体現できず、悩みましたが、まさにこの作品は「想像させる」、「思考のスイッチを入れる」作品だと言えるでしょう。
写真は、海水浴からお孫さんと帰ってきたおじいちゃんの後ろ姿です。クールです。

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最後にお目見えした作品は、「鳥類色彩図鑑」。文鳥を島に連れてくる程鳥好きの西山さん。島に来てから出会った鳥の色を分類し、島でとれたテングサを固めて障子にはめ込んだ作品です。

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カラスの色はなぜ黒くなったのか、という説話をもとにした作品もありました。こちらは塩と片栗粉と水でできた作品とのこと。単純な形だけれども、命が宿っていそうな、今にも動き出しそうな雰囲気。

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アートプロジェクトの作品を鑑賞したあとは、甑島で今話題となっている「山下商店」へお邪魔しました。

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こちらでは、手づくりの豆腐を購入することができ、その場で食べることもできます。島で作られた「島米」やいそのり、ジェラートなどもあります。

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木綿豆腐をいただきました。そのまま食べても、甑島のお塩をかけて食べても、味がしっかりしていてとても美味しいです!朝6時にお店に行くと、出来たてが食べられるそうです。

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地域おこし協力隊の船井さん、山下さん、江藤さんです。地域おこし協力隊の方は、IターンやUターンで、地域の魅力を発見し、磨き上げて商品開発を行うという任務だそうです。若い方が新たな視点で、島を盛り上げてくれています!
山下さんは4年前にUターンし、島の風景を守るために農業で島を盛り上げている中、人が集う場所として、今年、豆腐屋「山下商店」をオープンされたそうです。
3人とも、笑顔が素敵です。

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夜は、「ナイトツアー」に参加しました。昼間はシーカヤックのガイドをされているという齋藤さんが、島に流れ着く漂流物について説明して下さいます。

このあと車で移動して、展望所でハーブティーをいただきながら、のんびり横たわります。この日は月が明るかったのですが、カシオペヤ座、はくちょう座、夏の大三角形を見ることができました。新月などの星がよく見える夜は、天の川がキレイに見えるそうです。夜風は涼しく、自然の風と音が心地よかったです。

次回は、断崖クルージングと下甑観光の様子をレポートします!

甑島2013~断崖クルージング・下甑島探索編~

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甑島観光2日目は、断崖クルージングからスタート!中甑港には、かわいい釣客がいました。

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遊覧船かのこは、平成23年に新船がデビューした観光船です。甑大明神橋の下を通り、甑島の西側を2時間かけてクルージングします。

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甑島の名前の由来となった神社です。後ろの岩がご神体で、甑島の名称の発祥の地と言われています。

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「鶴穴」という名前の岩です。その昔、鶴が羽を広げている姿に見え、名付けられたそう。真ん中が波で浸食し、向こう側が見えるようになっています。

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甑島の断崖・奇岩を形成する地層は、白亜紀から古代3紀のもので、一番古い地層は、約8000年前、恐竜やアンモナイトが生息していた白亜紀終わりごろのものだそうです。
断崖は、高いところで200mの高さを誇ります。船で真下まで近づくと、大迫力です!

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波で浸食されたという、「四ツ穴」に近づきます。海の色も、とても綺麗なんです!

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「内川内海岸」は、海岸のすぐ近くにある、二段からなる滝があります。

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「金山海岸」付近では、かつて銅、銀、金を試掘した跡があるそうです。

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クルージングのクライマックスは、「ナポレオン岩」!高さ127mの奇岩で、甑島のシンボル的存在として親しまれています。どの角度から撮っても、絵になります!

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あっと言う間のクルージングでした。甑大明神橋にさよならを言って、港に戻ります。

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このあと、里港に戻り、船で下甑島の長浜港まで移動します。

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長浜港でお弁当を受け取り、ホテルこしきしま親和館にていただきます。テラスから見える海が美しいです。

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タカエビがたっぷり詰まった、人気の「タカエビフライ」!今回は特別にお弁当にしてもらったのですが、お店で撮った写真はこんな感じです。外がカリカリ、中がもっちもちで、タカエビの美味しさがばくはつしています。長浜港の「喫茶くるみ」で食べられます。

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さて、腹ごしらえのあとは「瀬尾の観音三滝」へ向かいます。下甑島の地域おこし協力隊の関さんに案内していただきました。車を停めてから、木漏れ日の中を少し歩きます。

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間近に見える滝。小さな滝つぼもあります。こちらは第3の滝で、脇の階段を登ると第1、第2の滝も見ることができます。すぐそばに、観音様を祀っているので、「観音三滝」というそうです。マイナスイオンに癒されます。

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こちらは下甑郷土館。下甑の生活様式を案内する施設で、実際の住居を移築したそうです。

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さまざまな農具や漁具、生活用具が展示され、島で受け継がれてきた知恵が凝縮されています。写真は、この地域の伝統的な織物「ビーダナシ」の織り子さんのお写真で、「ビー」とは芙蓉のことです。甑島の伝統織物で芙蓉織物としては世界に一つしかありません。近年この「ビーダナシ」の技術を学びに、なんと、昨年県外から移住している若者がいるとのことです。

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下甑郷土資料館すぐ近くの手打海岸では、地元の家族連れが海水浴をしていました。

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次の日は、さらにディープに下甑島を堪能します。「八尻展望台」では、鹿島地区と中甑島、上甑島を一度に眺めることができます。

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次は下甑島で人気のスポット「鳥の巣山展望所」。灯台の下に広がる展望場は、ニシノハマカンゾウ、カノコユリの開花の季節はさらに美しい景観が広がります。現在は、中甑島と下甑島を橋でつなぐ工事が行われていますが、開放感があるスポットです。

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「夜萩円山公園」では、ページ岩といわれる断崖の地層をはっきり見ることができます。

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島の西側を南下し、「前の平展望所」へ。ナポレオン岩と、これから行く瀬々野浦集落を臨むことができます。

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かわいらしいオレンジ屋根の小学校を中心に広がる、人口約30名の集落です。

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こちらで地域おこしを行っているNPO法人「西海発(さいかいはつ)」の事務所へお邪魔します。「瀬々野浦」は、地元の言葉で「シンヌウラ」というので、「シンヌウラおこし事務所」なのです。

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こちらでお昼ご飯「ごちそうさんど」をいただきます。「ごちそうさんど」は、島の未来を考えるワークショップで生まれたもので、レタス、タカエビの真丈(しんじょう)、田舎ずし、魚ダシの稲荷など、各集落から集まった素材たちが、まるで地層のように積み重なったごちそうです。甘辛ソースと胡麻も相性抜群です!島で採れた天草のところてんも、上品なお味で、量もたっぷり!まさにごちそうです♪予約はシンヌウラおこし事務所(TEL:09969-5-1083)まで。

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腹ごしらえのあとは、シンヌウラガイドと共に集落めぐりです。

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ナポレオン岩の風景が生活の一部になっているなんて、素晴らしいですね!ちなみにこの集落では、昔から、ナポレオン岩のことを沖瀬(ちゅうせ)と呼んでいるそうです。

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集落唯一の学校「西山小学校」は、今年3月に閉校してしまいました。建物も綺麗なので、体験型観光などで再利用したいとのご意見がありました。

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小道を歩いていくと、昔ながらの共同用水がありました。ここで野菜を洗ったり、飲み水として利用したりしていたそうです。手を浸すと、湧き水が冷たくて気持ちいい!昔、映画「となりのトトロ」で、採れたての野菜を籠に入れて水に浸すシーンに憧れたなぁ。なんて物思いに耽ります。

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西山ストアーの前では、木陰で休む仔猫が。「しんぬうら集落地図手帖」には、この辺りはにゃんにゃんスポットと掲載されていて、その通りでした!

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この瀬々野浦集落には、「Dr.コトー」のモデルとなった診療所があります。現在は、先生は週に1回診療にいらっしゃるそうです。

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集落歩きも終盤にさしかかってきました。波止場の奥の階段を登ると...

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荒々しい断崖が広がっています。島に吹く風によって削られた断崖に、直に触れることができます。写真の奇岩は、「鷹の巣」と呼ばれ、平家の落人伝説が伝わっているそうです。

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ここからナポレオン岩(=沖瀬)を入れて撮ると、野性味あふれる写真になります。

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この恵比寿神社は、神石が安置されており、NPO法人西海発理事長の中村さんに、この神石にまつわるエピソードをお話しいただきました。

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宮野さんに、前日に資料館で見た「ビーダナシ」の芙蓉の木を教えてもらいました。この木の枝をすぐ隣の川で1カ月間水にさらして、繊維を取り出し、糸にするそうです。

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ここ西浄寺には、お話好きの和尚さんがいらっしゃるそうで、お朝事体験や説法体験に参加できるとのこと。(詳細についてはシンヌウラおこし事務所までお問い合わせください。)

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最後に記念撮影!地域おこし協力隊の小泉さんと、シンヌウラおこし事務所・NPO法人西海発のみなさんです。夏の強い陽射しの中、元気に案内して下さいました!

2泊3日の甑島巡りレポートは以上です。アートプロジェクトの行われる8月、カノコユリの季節・7月~8月、ウミネコ餌付けや釣りのシーズンやアクアスロン、それに集落めぐりなど、色々な楽しみ方ができる甑島。あなたもぜひ訪れてみませんか?

「あまみシマ博覧会2013夏」レポート♪

鹿児島県は南北600kmにわたる、離島の多い県でもありますが、今回、奄美群島で行われている「あまみシマ博覧会」を体験するため、奄美大島へ行ってきました♪

鹿児島空港から約1時間で奄美空港に降り立った途端、眩しい陽射しと明るい景色が広がり、期待が高まります♪空港から車で北上し、「あやまる岬観光公園」へと向かいます。エメラルドグリーンの海が私たちを迎えてくれました!

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看板の前で記念撮影♪あやまる岬は奄美十景に入っているんですね。

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奄美大島グルメと言えば、鶏飯!赤木名にある、「みなとや」さんへお邪魔します。

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鶏飯(けいはん)とは、鶏肉と卵、しいたけ、たくあん、ネギなどをのせたご飯に、鶏ガラで作った出汁をかけて食べる伝統的な奄美のお料理です。ヘルシーで美味しい、特に女性にはオススメの上品なお味です♪

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食事のあとは、シマ博プログラムの「亜熱帯の森 金作原原生林ツアー」に参加!
金作原原生林は奄美の代表的な亜熱帯広葉樹の原生林で、林内には、ヒカゲヘゴの群落や特別天然記念物のアマミノクロウサギをはじめ、ルリカケスなど多くの貴重な野生動物が生息する国有林です。観光ネットワーク奄美のガイド・水間さんの車で、奄美の市街地から約30分で金作原に到着です。

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入口付近に車を停めて、散策開始♪早速、ヒカゲヘゴの大木が目の前に現れます。
'ヒカゲ'ヘゴと言うだけあって、湿気の多い場所を好みますが、太陽の光を求めて幹は曲がって伸びるそうです。見上げると、ほとんど全ての木々の葉っぱが重なり合わないように広がっていて圧巻です!

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クワズイモを発見!'クワズ'なので食べられません。ここのクワズイモの葉っぱの辺りがいい撮影ポイントらしく、回り込んでみると...

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クワズイモの葉っぱが透けて見え、ヒカゲヘゴのシルエットも美しい何とも素晴らしい構図に!もっと素晴らしい写真が、こちらに載っています。

金作原原生林(木の車どめ).jpg

車の侵入のために入口に切株が置かれていました。断面に植物が育っていて、まるでオブジェのようです。

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先ほどの道を通り、オキナワウラジロガシが自生する場所に到着。奄美大島以南の琉球列島に自生する常緑広葉樹で、この木は樹齢150年以上と推定され、高さが約22m、胸高直径が約1mもある大木です。板状根と呼ばれる立派な根が地表に這っていて、強い生命力を感じます!

金作原原生林.jpg

金作原原生林は、世界自然遺産の候補になっている奄美大島の自然を堪能するなら、外せないスポットです!ガイドの水間さんのお話を聞くことで、奄美大島の自然、そして奄美大島と大昔繋がっていた沖縄との関連性など、広く深く自然について学ぶことができました♪
木々は水を葉にも溜め、目に見えないミストを放出しているとのことで、猛暑もなんのその!みなさんも、この夏、体験してみませんか?あまみシマ博プログラムでの参加はこちらから。

次の日は、宇検村・大和村をめぐり、シマ博プログラムにも入っている、ナイトツアーに参加しました♪

うけん市場1.jpg

奄美市の市街地・名瀬から車で約1時間で宇検村へ到着。生産者の方のお名前がきちんと記されていて、安心・安全なお野菜が並び、他にも奄美のおみやげや、珍しい薬草茶、ハブ用の棒(!)もある、地域色が伝わるお店です。

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その「うけん市場」のすぐ近くに、開運酒造の工場があります。開運酒造は、黒糖焼酎「れんと」で有名で、今回は工場見学をしてきました♪

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案内をして下さった小田桐さんは、笑顔がとっても素敵です! 黒糖焼酎「れんと」は、製造当初から'音響熟成'を行っていることが特徴で、タンクの部屋ではクラシック音楽が流れています。音楽の振動で、焼酎の美味しさを引き出すのだとか。タンクに触ってみると、確かに振動しているのが分かります!

開運酒造(記念撮影).jpg

最後にみんなで記念撮影♪こちらの焼酎工場の見学はあまみシマ博プログラムに入っています。詳細はこちらへ。

次の目的地は奄美大島の最高峰(標高694.4m)の湯湾岳。宇検町役場の手前から、湯湾岳展望台に続く道路を登っていきます。車を止めて、展望台までは階段を上ってすぐです。焼内湾を臨みます。雨が降ったり止んだりしていたので、少し曇った景観でしたが、かえって神秘的!

湯湾岳展望台から1.jpg

開運酒造のお隣りにある「開運の郷」でランチをしたあとは、奄美群島観光物産協会の石原さんの案内のもと、宇検村と大和村のまち歩きを行いました♪

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看板がレトロで素敵な商店では、1歳くらいの小さい女の子がレジのお手伝いをしていて可愛かったです♪

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田検集落のバス停は、立派なガジュマルの木に見守られている、雰囲気のあるバス停です。

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次は大和村の今里集落のまち歩きをしました。陽が照ってきて、向うに見える海が色を放ち始めました。

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名瀬市街地へ戻る途中、奄美の野生生物保護センターに立ち寄りました。近年、アマミノクロウサギの数が減って問題になっており、環境省を中心に色々な取組をしているそうです。奄美では車の速度制限のためにアマミノクロウサギの看板もよく見られます。

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奄美大島には国の特別天然記念物に指定されているアマミノクロウサギやルリカケスのほかにも、多くの貴重な固有種が存在し、その様子をビデオで学ぶことができます。

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奄美市に戻り、海洋展示館へ立ち寄りました。入るとまず大きな水槽があり、魚やウミガメが泳いでいます。親子で泳ぐウミガメ。楽しそうです。

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ウミガメへの餌やりをさせて頂きました。動きの遅いカメよりも先に魚が取りに来てしまうので、ウミガメの口のすぐ側へ投げるとうまくいきました。近くで見ると、とてもかわいい!

この日の夜は、「奄美の森のナイトウォーク・リスニングツアー」を体験!「観光ネットワーク奄美」の越間さんにガイドしていただきました。陽が沈む午後7時頃に出発し、奄美市から車で住用町へ向かいます。山に入ると、木々のざわめきやフクロウ、虫の声などが聴こえてきて、昼とは別世界のようです。もちろん、車のライト以外、周りには灯りもありません。

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私たちの目的はアマミノクロウサギでしたが、道々に、小さな生き物が動いています。車を停め、そっと近づいてみます。アマミハナサキガエルという、県指定の天然記念物です。

今回は台風の影響が少し残る中での山歩きだったので、ほとんど車でまわりましたが、普段は、半分くらいは車から降りて歩く、自然を五感で体感するツアーなのだそうです。 車から降りるときにドアの音がしてしまうと、生き物が逃げてしまうのでなかなかうまく撮れません(>_<)アマミノクロウサギをカメラに納めずに帰るわけには...と思っていた矢先!

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いました!山の斜面にかわいらしいアマミノクロウサギが!撮ってくれと言わんばかりに、悠々と構えています。斜面の上の方にいたので、私たちが近寄ってこないと判断し、逃げずに留まってくれています。人間で言うと、小学校低学年くらいのウサギだそうです。

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このあと、リュウキュウコノハズクにも出会いました!大人でも体長が20cmのリュウキュウコノハズク、このツアー中もずっと鳴き声が聞こえていたのですがなかなか会えず、最後にやっと姿を現してくれました!しかもほぼカメラ目線!

他にも奄美の固有種のアマミイシカワガエルやアカマタ(ハブを食べるという蛇)やアマミヤマシギなど、森の生き物たちに沢山出会いました。夜行性の生き物が多い奄美の森を満喫する素晴らしい体験となりました!

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最後に、ガイドさんの案内で、住用のマングローブの周辺で見られるという珍しい花を特別に見せてもらいました。サガリバナというそうです。夜に咲き始め、満開になるのは10時~12時くらい、朝には散ってしまうのだそう。なんだか妖艶な感じがします。

24時間眠らない奄美の森を、五感で感じることのできる「奄美の森のナイトウォーク・リスニングツアー」シマ博ページはこちらです。

さて、最終日は、大島紬村に立ち寄り、シマ博プログラムのスタンドアップパドルサーフィンを体験してきました!

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写真は大島紬村に咲いていたハイビスカスの原種です。

大島紬村2.jpg

大島紬村では、製造工程を見学することができます。泥染の様子を職人さんが見せてくれました。泥染をすることによって、独特の風合いが出るほか、撥水の効果もあるそうです。

大島紬村3.jpg

細かい図面に、織の模様が描かれています。これをもとに、締機(しめばた)で綿の糸を織り込み、絞り染めの要領で模様の部分以外を染め、それをほどいて糸にしたものを織って、、という、その工程を聞いているだけでも大島紬の素晴らしさが伝わってきます!

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この精巧で緻密な柄と泥染の光沢がなんとも言えません。一度は身に付けてみたいものです!

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施設内には、奄美大島の伝統的な高倉の群倉(ぼれぐら)もありました。主に穀物を貯蔵するための倉庫ですが、奄美独特の建築物で建築史上の変わり種と言われているそうです。

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さて、このあと私たちはシマ博プログラムの「SUP(スタンドアップパドルサーフィン)」を体験しに行きました。台風の影響があり、開催が危ぶまれましたが、いつもの神の子ビーチではなく、芦徳ビーチで体験させていただくことになりました。

スタンドアップパドルサーフィン1.jpg

最初にパドルの操作方法の説明を受け、手伝ってもらいながら海に入ります!

スタンドアップパドルサーフィン2.jpg

奈良迫プロデューサーも見事なパドルさばきです!

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自称・運動音痴の私ですが、ターンの方法もマスターし、すいすい楽しめちゃいました!風の動きを感じながらパドルを操作するのがコツなんだそうです。

スタンドアップパドルサーフィン記念撮影.jpg

日本でもまだ珍しいこのSUP(スタンドアップパドルサーフォン)を今回ご案内いただいたのは、Kazboの福田さんです。奄美からSUPを広めていきたいと、精力的に活動をされています。今回の'SUPシマ博オリジナル入門編'は、小学生~ご年配の方までアレンジされているそうです!みなさんもこの夏、NEWスポーツSUPデビューしてみませんか!?
シマ博プログラムページはこちら

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今回あまみシマ博のプログラムを体験して、奄美大島の自然に沢山触れることができました。奄美群島はその昔、琉球とつながっていたことから、独自の生態が残っており、保護すべき固有種も多く存在することから、現在、「奄美・琉球諸島」として世界自然遺産を目指しています。
奄美の山に入って見て思ったことは、ここは人間ではなく、自然が主役なのだということ。自然の秩序の中に身を投じる時間は、思いがけない発見や癒しにつながるような気がします。

今回ご紹介したプログラムの他にも、あまみシマ博では島々の魅力を楽しむプログラムが満載です。詳しくは、あまみシマ博覧会公式サイトをご覧ください。

(2013年7月22日 総務部 北園)

曽木発電所遺構とさつま町新グルメ「黒毛和牛たけのこ丼」

今回のスタッフレポートは、北薩紀行(伊佐市、さつま町、薩摩川内市)です! 鹿児島市から、九州自動車道栗野ICを降り、伊佐市へ向かいます。曽木の滝公園には、観光バスが数台止まっていました。

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6月13日は梅雨だというのに晴天で、曽木の滝はいつもより水量が少ない気がしましたが、ゴツゴツした岩肌に囲まれた景観が愉しめました!公園内では猫がひなたぼっこしつつ遊んでいました。

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今回とても楽しみにしていた「曽木発電所遺構」。昭和40年に鶴田ダムの完成と同時に水没してしまいましたが、現在では、洪水調節のために水位が下がる5~9月に姿を現すとのことで、今回はちょうどその姿を拝むことができました!レンガ造りのおしゃれな産業遺産にときめきます!

曽木発電所遺構.JPG

こちらが当時の曽木発電所の写真です。明治42年に竣工し、その出力は当時国内最大級のものだったそうです。

曽木発電所の写真.jpg

途中、鶴田ダムの横を通っていきました。こちらは現在世界的な工事が行われているとのことで、向こう岸に渡ることはできませんでしたが、近くで見ると、ダムの大きさを感じることができました。

鶴田ダム.JPG

こちらは工事前の鶴田ダム(遠景)です。

鶴田ダム(遠景).jpg

ランチは、先月5月にデビューしたばかりのさつま町新ご当地グルメ「黒毛和牛たけのこ丼」を堪能!
竹林の町さつま町は、「早掘りたけのこ」で全国的に有名で、また、名種牛・平茂勝を生み出した特産の黒毛和牛にちなんで、開発されたものです。

黒毛和牛たけのこ丼パンフレット表紙.jpg

今回は、県立北薩公園内にあります、「菜々小町」さんにていただきました。ちくりん御膳には「黒毛和牛たけのこ丼」に山菜入りのおそばがついていて、その他にも、かわいらしい四角いボックスに入ったお弁当もあるそうです!たけのこの食感と、和牛の贅沢な風味がたまらない~!!

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「黒毛和牛たけのこ丼」は地元黒毛和牛とたけのこを使用した丼というコンセプト以外は自由とのことで、他のお店ではどんなものが食べられるのか、気になります!現在町内の9店舗で食べることができます。値段は店舗により異なりますが800円~1200円です。
詳しくは、さつま町観光協会(商工観光課)0996-53-1111㈹、または以下のパンフレットをご覧ください。(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

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宮之城島津家のお墓がある、宗功寺公園にも立ち寄りました。宗功寺は明治時代の廃仏毀釈でなくなってしまいましたが、墓地は残されており、当時の面影を残しています。この写真で伝わりにくいのが残念ですが、この墓石、大きいのです!京都の妙心寺の末寺だった宗功寺は、とても立派な建物だったのだろうな、と想像します。

宗功寺墓地.jpg

さつま町からの帰り道に、薩摩川内市の入来武家屋敷を尋ねました。
入来武家屋敷は、薩摩藩随一の堅城だった清色城を中心に、玉石垣で整然と区画割りされ、武家屋敷門、大手門前の濠や広馬場、下門口を備えたお仮屋跡などが残されています。

修復工事が完了し、今年の4月から一般公開されている「旧増田家住宅」の敷地は、その清色城跡の土居と接しています。江戸末期~明治初期に建てられ、1923年の大火で瓦にふき替えられていましたが、現在は当時のかやぶき屋根が再現されています。

旧増田家(入来武家屋敷)2.JPG

敷地内には石蔵があり、武家屋敷群の歴史などが学べるビデオ上映やパネル展示もあります。見学は無料で、午前9時~午後5時開館、月曜休館です。
隣の清色城跡には入来小学校があり、お堀の所でスケッチしていた女の子が元気よくあいさつをしてくれました。

今回のレポートは以上です。思えば、明治時代の曽木発電所遺構と現代の鶴田ダム、江戸時代のお寺跡と江戸時代~明治時代の住宅と、時空を飛び越えた旅路となっていました。 古い時代のものを新たな技術で後世に伝えてくれる人々がいるということは、ありがたいことですね!
みなさんも、古くて新しい魅力が満載の北薩地区にぜひお出かけ下さい♪

(2013年6月18日 総務部 北園)

かえるの学校 旬野菜のピザ作り体験&黒豚バーガー作り体験♪

指宿地域の体験施設「かえるの学校」で、グリーンツーリズム体験をしてきましたのでその様子をレポートします!今回は、「旬野菜ピザ作り」と「黒豚バーガー作り」を体験してきました!!

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みんな揃って事前説明を受けた後に、畑の旬のお野菜を収穫します。

野菜の収穫2.jpg

さやいんげんを収穫しようとしていたら、「かえるの学校」の名前の由来となった、かえるに遭遇!

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他にも、ズッキーニ(こんな形で実がなるんだ!と驚きでした)、カブ、大根(指宿産の、とても珍しい大根です!)、バジルなどを収穫し、記念撮影♪

収穫したお野菜と記念撮影.jpg

自分たちで野菜を洗います。自然のままの、生き生きとしたお野菜ばかりです。

野菜を洗うところ.jpg

洗い終わったら、好みの大きさに切っていきます。指宿特産のオクラもあります!

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ピザ生地をこねます。穴を開けないように均等に広げていくのは、意外と難しい!

ピザ生地をまぜるところ.jpg

ソースを塗ってから、野菜を並べていきます♪

ピザに具をのせるところ.jpg

鉄板の空いているところに、野菜をそのままのせてもOKとのことです。

ピザ(焼く前).jpg

ピザを釜で焼いている間に、黒豚のパテをつくります。

パテをこねる2.jpg

ピザを焼いている間は自由に過ごします。子供たちが沢山いる時には水鉄砲で遊ぶんだとか。暑い日には涼しくて楽しいだろうなぁ。お庭には、こーんな大きな木がありました!

木の遊具.jpg

お庭にはヤギとウサギがいて、先月ヤギの赤ちゃんが生まれたとのことです。赤ちゃんは隠れていたので、写真はママです。

ヤギのママ.jpg

ブランコで揺れていると、自然と童心に帰っていきます。木々に囲まれて気持ちいいです。

ブランコ.jpg

そんなこんなしていると、工房から名前を呼ばれました!さっき、自分のピザがちゃんと分かるように、名前をメモしてもらっていたのです。「ごはんよ~」って親から呼ばれているみたいで、なんだか嬉しいものです。ピザが焼き上がったようです!いい色!

焼き上がったピザ.jpg

黒豚のパテも焼いています。黒豚のミンチは肉汁が沢山出るので、一度吸い取ってからひっくり返し、また焼きます。早く食べたい!

パテを返すところ.jpg

さて、しばし待つとお肉が焼けて、お野菜も一緒に乗せて、完成です!バンズは、指宿市のパン屋さんのものだそうです。お野菜もいい感じに焼けております。お肉はジューシー&ヘルシーででとっても美味しかったです!お肉なんだけれど、優しい味でした。

黒豚バーガー.jpg

じつは今回のようなグリーンツーリズム体験は初めてだったので、根っからの団地っ子、土に触れることはほとんどない私は、とても緊張していました。でも、緑に囲まれたこの場所にいるだけで何だか身体がリラックスして、自分で収穫したお野菜はまた格別の味でした!

かえるの学校看板.jpg

「かえるの学校」を実施している株式会社アグリスタイルでは、食育活動にも取り組んでおり、また、修学旅行での利用もあるとのこと。ご予約・お問い合わせは、公式サイトまで☆
URL:http://agri-style.net/

(2013年6月24日 総務部 北園)

指宿発 広域観光周遊ルート(南大隅方面) モニターツアー♪

鹿児島県観光連盟では、拠点地域(霧島・鹿児島・指宿)と各地域の連携による観光周遊ルートを企画しており、4月12日にグリーンティー・リズムと題した南九州市方面のモニターツアーを実施しました。
その第2弾として、5月31日に指宿発で南大隅方面をめぐるモニターツアーを実施しましたので、今回はそのコースを紹介いたします♪(この日は例年より一週間早い梅雨入りのため、雨の南大隅路でしたので、晴れた日の写真も含めたレポートをお送りいたします。ご了承くださいm(__)m )

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指宿市から大隅半島へは、「フェリーなんきゅう」で約50分の海の旅です。
薩摩半島と大隅半島の先端部を結ぶ山川-根占航路は、国道269号線の海上区間に相当することから「海の国道」と呼ばれており、晴れた日には開聞岳を望む絶景を楽しむことができます!

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根占港から南下し、車窓から台場公園を見学します。江戸末期に、薩英戦争に備えて錦江湾岸各地に構築された数十基の砲台のうち、台場が唯一原型をとどめている貴重な史跡で、砲台と砲身が復元されています。

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さらに車で南下し、佐多旧薬園を車窓から眺めます。薩摩藩直営の薬園跡で、リュウガン、レイシ(ライチ)、ガジュマルなど当時としては珍しい植物や薬草が栽培されました。指宿市山川、鹿児島市吉野に設けられた薬園と共に薬学に貢献しましたが、現在も植栽が残されているのはこの地だけとのこと。夏になると、赤いレイシの実がなるそうです。

御崎神社.jpg

佐多岬公園線(通称:佐多岬ロードパーク)を通り、トンネル入り口駐車場に車をとめてしばらく歩くと、御崎神社にたどり着きます。ソテツの生い茂るジャングルに鎮座する社は南国ムードたっぷりです。

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708年創建という由緒ある神社で、本土最南端の守護神として九州一円から尊敬を集めてきた御崎神社は、現在は縁結びの神として願掛けに訪れるカップルもいるそうです♪

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佐多岬は九州本島最南端北緯31度線上に位置しています。展望公園内の展望台・レストハウスは昨年12月から解体撤去工事が行われていましたが、工事が完了し、6月1日より通行制限が解除されました。
南端の断崖から50メートル沖の大輪島に日本最古の一つである佐多岬灯台があります。太平洋、東シナ海、錦江湾に面し、晴れた日には種子島、屋久島を見ることができます。

雄川の滝.JPG

落差46m、幅60mの雄川の滝は、荒々しい岩があらわになった雄々しい景観と透き通る水の美しさが魅力です。渓谷全景や滝の全景を間近に見ることのできる遊歩道のほかに、近日滝を上から眺めることのできる展望台が設置されました。上流は発電所の取水口になっていいます。

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昼食は、木のぬくもりあふれる花瀬でんしろう館でいただきました。
竹の皮に包まれた素朴で味のあるこの「竹皮弁当」は、「うんめもんの会」のお母ちゃん達が地域の食材を中心に作った昔ながらのお煮しめ弁当です。デザートにはかからん団子もついていました♪

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うんめもんの会のお母ちゃんに、お弁当の説明を行っていただきました。 素材の味を活かした、さりげないけれどしっかり旨味のあるおかずももちろん美味しかったのですが、この地域で作っているお米をたっぷり使ったおにぎりも格別です!!

花瀬自然公園.JPG

でんしろう館から徒歩すぐの花瀬川は、石畳に水が流れ、その文様が白い花に見えることから「花瀬」という名前がついたとのこと。清流に沿って遊歩道が整備されていて、晴れた日にはここに足を浸してさきほどの竹皮弁当を食す...なんていうのも風流ですね!

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花瀬自然公園から北上し、神川大滝公園に向かいました。雨の中、紫陽花が映えています。緑深い山に囲まれ、大迫力の景観がひろがる高さ25m、幅30mの大滝からは、小雨の中でもマイナスイオンを感じることができました。

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公園内にある大滝の茶屋では4月~8月にそうめん流しを楽しめるそうです。夏休みシーズンに涼みに行ってみたいものです。

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高さ68m・長さ130mの吊り橋が架かっているので、上からの景観も楽しめます。

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鳥居が二つ並んでいるユニークな景観の諏訪神社は、向かって左の鳥居から入り、右の鳥居から出るとご利益があるとされています。良縁祈願、子宝祈願の神様として人気上昇中で、二代つづけてのお宮参りに訪れる方もいるとか。社殿の中には子供の成長を祈願し奉納されたよだれかけが沢山飾られています。

このモニターツアーの7番目には、「あなたのそばでサプライズ」というメニューがあり、ツアー参加者は直前まで内容を知らされていませんでした。そのタネ明かしは...

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十割そばのふるまいです!こちらはNPO法人愛・あいネットが運営する移動そば処です。

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NPO法人愛・あいネットでは地域の高齢者の方々が生産した玄そばを買い取り、障害をお持ちの方々とともに十割そばの麺作りをしているそうです。こちらの移動販売車に描かれているキャラクターは、アメリカの著名な作家の方が、愛・あいネットの活動を支援したいと、著作権を開放したというものです。

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必要な分だけを「石うす」で自家製粉しているそうで、香高く贅沢な味わいの十割そば。お昼に大きなおにぎりを食べたにも関わらず、おかわりをする方もちらほら。この移動販売車で、イベント等にも参加されているとのことです。

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最後は、昨年オープンしたばかりの南大隅町観光交流物産館「なんたん市場」でお買いもの♪
南大隅町で採れた新鮮な魚や野菜、花などの販売のほか、町内にある花の木農場のジェラート、クラシックブドウで有名な浜田農園のマンゴーなどが売っていました♪

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帰りも「フェリーなんきゅう」で山川港まで向かいます。町の方々に手を振っていただくこの光景も、船旅ならではの光景です。

これまで南大隅方面に訪れたことはあったのですが、緑豊かなこの地で、雨の中輝く紫陽花が印象的でした。
大きな自然に抱かれ、食も豊かな大隅半島には、隠れた魅力がたっぷり!みなさんもぜひお出かけください。自分だけの発見がきっと訪れるはずです!

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(平成25年6月4日 総務部 北園)

「グリーン・ティー・リズム」モニターツアー♪

鹿児島県観光連盟では、拠点地域(霧島・鹿児島・指宿)と各地域の連携による観光周遊ルートを企画しており、4月12日に第1弾の南薩地区モニターツアーを行いました。今回はその様子をレポートします♪

お茶畑1.jpg

指宿市発・お茶どころ南九州市をめぐる今回のコースは、お茶畑ウォークやお茶の手もみ体験・淹れ方教室、お茶を使ったメニューもあるランチバイキングなど、お茶づくしのコースです♪名付けて「グリーン・ティー・リズム」!

まるで新緑の季節のような陽気に包まれ、指宿駅から指宿市の宿泊施設や観光施設の関係者を中心とした総勢約60名でモニターツアーの出発です!

「グリーン・ティー・リズム」コース
指宿駅発→①大野岳(茶寿階段&展望からの茶畑)→②お茶畑ウォーク(農家の方々と交流)→③畑の郷「水土利館」(お茶の手もみ体験&淹れ方教室)→④ゆとり館でバイキング(お茶のスイーツなど)→⑤釜蓋神社(参拝&周辺散策)→⑥番所鼻散策&タツノオトシゴハウス見学→指宿駅着


①大野岳
南九州市頴娃(えい)にあり、雄大な南薩大地を360度のパノラマで一望できる大野岳。700年以上前の創建とされている大野岳神社を通り、山頂までは、昨年3月にできたばかりの「茶寿階段」を登っていきます。

茶寿階段1.jpg 茶寿階段1-3.jpg

108歳を祝う茶寿にちなみ、階段は108段になっています。20段目には「二十歳」、60段目には「還暦」、などなど、人生の節目にあたる年には碑があり、過去、未来に思いを馳せながら登ります。開聞岳と池田湖を同時に見渡せる景色にも出会えました!

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還暦を過ぎたあたりから傾斜が厳しくなっているように感じられ、しんどかったのですが、やっとの思いで見事108段登りきりました!茶寿の石碑にタッチして記念撮影です♪

茶寿階段4.jpg 茶寿階段3.jpg

山頂の展望台からは360度のパノラマが広がっています。季節によって夏場は枕崎や南さつまの山側に沈む夕日、秋から冬には東シナ海に沈む夕日が見れるとのこと。風も気持ちいいです。
こちらは夕陽のスポットとしても人気で、「オールえい's山頂での夕日」という別名もついているそうです。

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②お茶畑ウォーク
大野岳から少し移動し、お茶畑を散策します。 今年は通年より新茶が一週間ほど早く、ちょうど最盛期とのことで、黒い「かぶせ」がいたるところで見られました。この「かぶせ」をすることによって、うま味とコクが増すとのこと。通常、新茶のピークの時期の1週間~10日しか見られない、とても貴重な風景です。

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お茶畑ウォークが終わったら、お茶畑の中にあるちょっとしたスペースで、今回、特別に地域のお茶農家さんに、お茶のふるまいとおもてなしをして頂きました。

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南九州市は市町村単位としては全国一の生産量を誇りますが、今回お邪魔した頴娃(えい)のお茶は「ゆたかみどり」という品種が多く、濃い色味と甘みが特徴です。さつまいものお菓子をお茶うけに、おいしくいただきました♪(お茶は3杯もおかわりしちゃいました!)
バスでの移動中にお茶農家さんが手を振ってくれて、新茶のピークの時期だったのにも関わらず、心のこもったおもてなしに感動しました。

③畑の郷「水土利(みどり)館」でお茶の手揉み体験&淹れ方教室
畑の郷「水土利館」では、資料館見学(無料)はもちろん、お茶の手揉み体験や淹れ方教室を行っています。

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お茶の淹れ方教室では、お茶をおいしく淹れるコツを教えてもらいます。お湯の量、茶葉の量、浸出時間などで美味しさが変わってくるそう。最後の1滴まで注ぐことも大事です!茶葉を浸出させる1分間は、みんなで茶摘みの唄♪を歌って和やかでした。(茶摘みの唄を2番まで歌うとちょうど1分くらいだそうです。)

お茶の淹れ方教室.jpg お茶の淹れ方教室1-3.jpg

淹れ終わったら、お茶菓子と一緒にいただきます。お盆には、茶葉が添えてあって風流です。濃い緑が美しいです。

お茶の淹れ方教室2.jpg

手揉み体験ではまず、温かい木の台の上で乾燥させながら茶葉をまっすぐに伸ばします。 手のひらに一の字に置いて、上から下へ手で伸ばしながら落とします。なかなか思うようにいきませんが、なんとか少し伸びたところで、次はホットプレートで軽く炒ります。徐々にお茶の香に近づいてきて、手でポキッと折れたら完成。作ったお茶はお土産に♪

お茶の手もみ体験1.jpg お茶の手もみ体験1-1.jpg

館内には色々な種類のお茶の販売もあり、特に気になったのは「茶香炉」!館内に漂ういい香りの正体は、茶葉をアロマのように火で焚いたものだったのです。ぜひお家でもやってみたいな♪

④ゆとり館でランチバイキング
「お茶街道 ゆとり館」では、ランチバイキングが人気です。

ゆとり館.jpg

お茶を使ったメニューもあり、この日は新茶の胡麻和え、茶ピザ、新茶のかき揚げ、エビのお茶フリッター、などなどがありました。新茶の胡麻和えは、色もキレイだし柔らかで茶ピザもほんのり苦味がきいていて、どちらも美味しかったです!もちろんデザート(抹茶のムース、お茶といものようかん)もいただきました♪

ゆとり館ランチ1.jpg ゆとり館お茶スイーツ.jpg

ゆとり館隣接のお土産コーナーでは、頴娃のお茶農家毎にお茶の試飲ができるスペースも設けられており、自分の好みのお茶を買って帰ることができます!

ゆとり館2.jpg

⑤釜蓋(かまふた)神社
近年パワースポットとしても人気の高い釜蓋神社。勝負の神様としても名が高く、この日も団体のお客様がいて、たいへん賑わっていました。

釜蓋神社1.jpg

木でできた釜の蓋を頭にのせ、鳥居の所からお賽銭箱のところまで落とさずに参拝できたら願いが叶うといわれています。早速挑戦してみました!風が強かったのでゆらゆらしてしまいましたが、2回目の挑戦で無事に鳥居のところまで行くことができました!

また、神社の横を通っていくと、希望の岬があります。釜蓋ベンチで海を眺めることのできるほっこりスポットです♪釜蓋というユニークなモチーフはもちろん、この景観もここの魅力のひとつです。

釜蓋神社2.jpg 釜蓋神社3.jpg

⑥番所(ばんどころ)鼻~タツノオトシゴハウス
番所鼻自然公園は、開聞岳を臨む地で、かつて地図作成のため日本各地を歩いたかの伊能忠敬が「天下の絶景なり」と言ったと伝えられ、記念碑が立っています。 番所鼻自然公園の幸運の金は、鳴らす回数によってご利益が違うとのこと。ちなみにわたしは3回鳴らしてみました。

番所鼻自然公園1-2.JPG 番所鼻自然公園3.JPG

ハート形の日よけがついたこのベンチは、恋人同士で座るのにぴったりのある仕掛けが施してあります。また、この右側は舟の船首をイメージしてあり、かの映画・タイタニックを真似ることもできるという、なんとも遊び心のあふれた空間になっています。茶目っ気のある人と訪れてみたいものです。

番所鼻自然公園2.JPG

海沿いに広がっているこの景観は、かつての開聞岳の火砕流のたまものです。その隆々しい姿を眺めつつ釜蓋神社まで約1時間かけてウォーキングする「シーホーウォーク」も今春より行われているようです。

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番所鼻自然公園に隣接しているタツノオトシゴハウスは、日本唯一のタツノオトシゴの観光養殖場です。オスが出産・育児をするという不思議な生き物ですが、幸運のシンボルともされています。

タツノオトシゴハウス1-2.jpg タツノオトシゴハウス2.jpg

オリジナルの開運グッズも多数あり、おみやげに人気です。オリジナルのミニボトルを作れるコーナーもあり、好きな色のタツノオトシゴと星の砂を入れることができます。ピンクや水色など、かわいい色が施されています。

タツノオトシゴハウス3-2.jpg

今回は以上のルートをまわったあと、「いせえび荘」にて意見交換会を行い、夜は絶品いせえび料理&えい茶ゼリーを堪能しました。

どこまでも広がる茶畑の緑で目を休め、お茶の香りにつつまれ、波音に心ほだされ、潮の香りに包まれたユニークな神社と荘厳な開聞岳に元気をもらう。癒しがテーマともいえる「グリーン・ティー・リズム」を、ぜひ体験してみませんか。

お茶畑2.jpg
(平成25年4月16日 総務部 北園)

観光列車「おれんじ食堂」デビュー♪

いよいよ平成25年3月24日にデビューを迎える肥薩おれんじ鉄道の観光列車「おれんじ食堂」の試乗会が3月13日に行われ、川内駅から八代駅まで乗車してきました!

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観光列車「おれんじ食堂」は、美しい景色を眺めながら、ゆったり、のんびり、スローライフな旅が楽しめる快適な空間の演出をコンセプトに、本格的な昼食や夕食を堪能できる1号車「ダイニング・カー」と、お菓子やコーヒーなどが楽しめる2号車「リビング・カー」の2両編成で運行します。

車両デザインは九州新幹線などで有名な水戸岡鋭治氏によるもの。
ホテルのロビーやカフェレストランをイメージした車内は、熊本県、鹿児島県産のミズメザクラを随所に使用しているとのこと。また、熊本県・鹿児島県の伝統工芸品が飾られていたり、子ども用の特等席が設けられていたり、随所に遊び心が見られる、おしゃれだけれど温もりのある、楽しい空間となっています!

おれんじ食堂1-2.jpg

1号~3号の1日3便運行で、ダイニングカーでのお食事はそれぞれ出水市の三蔵、薩摩川内市の薩摩八重ファーム、水俣市の鶴の屋が提供しているとのこと。 私たちが乗車したのは2号車だったのですが、メインディッシュの黒豚が絶品でした!また、車内のミキサーでつくられた季節のフレッシュジュースは、自然の甘さそのままで思わずおかわりしたくなるお味♪もちろん車内販売もありますので、ビールなども楽しめます☆

おれんじ食堂2-2.jpg

いよいよ3月24日にデビューするこの観光列車「おれんじ食堂」!
運行日は毎週金曜日~日曜日と祝日、新幹線が停車する新八代駅-川内駅間の片道3便を予定しています。また、春休みや夏休みなども運行します。

おれんじ食堂パンフレット表紙(小).jpg

今回参加するまでは3時間って長いのかなと思っていたのですが、ゆっくりとお食事をしながらの鉄旅はあっと言う間で、名残り惜しい気持ちでおれんじ食堂をあとにしました。

いくつかの駅では約10~15分間停車し、おもてなしマルシェ(市場)を開催する予定とのことで、沿線の地域の特産品や地元の方々ともふれあえる素敵な時間になりそうです♪

また、途中ふたつの絶景区間があり、それぞれ時速35km、時速25kmで運行し、景色を堪能することができます。どんな絶景が見られるかは実際に乗ってからのお楽しみ☆

運行スケジュール、料金等詳しくはおれんじ食堂公式サイトへ! http://www.hs-orange.com/kankou/

(2013年3月15日 総務部 北園)

女子旅モニターツアー

ようこそ鹿児島へ.jpg
12月7日(金)~9日(日)に首都圏の女性出版社等を対象にした『女子旅モニターツアー』に同行してきました。
こちらは、10月26日(金)にホテル日航東京で行われた本格焼酎PRイベント「My Shochu Style in Tokyo」に来場された方々の中から抽選により選ばれた6組11名の方々を招待したモニターツアーです。
女子向け焼酎蔵めぐりをメインに鹿児島の食、温泉、文化、歴史を楽しみながら2泊3日の旅を満喫して頂きました♪

① 軸屋酒造
軸屋酒造外観(横長).jpg 軸屋酒造Rin.jpg 軸屋酒造Rin写真.jpg
女性向け焼酎『Rin』の蔵元、軸屋酒造での焼酎セミナーと試飲。写真は、鹿児島初の女性杜氏・軸屋麻衣子さん。軸屋さんが持っているのは、香水瓶のようなデザインの女性向け焼酎『Rin』です(*^_^*)


② 農家レストラン 三蔵
三蔵外観.jpg 三蔵のお料理1.jpg
出水で収穫した野菜や長島産ブリのポワレなど、新鮮な食材を使ったフレンチはとっても美味しい♪


③ 出水武家屋敷での観光牛車
出水観光牛車.jpg 観光牛車乗車風景.jpg 出水武家屋敷散策.jpg
武家屋敷を牛車で、巡りながらの観光(*^_^*) いづみちゃん(牛)の意外と力強い足取りも頼もしい!


④ 指宿白水館 薩摩伝承館
薩摩伝承館外観(夜).jpg 薩摩伝承館見学風景.jpg
金欄手(きんらんで)の薩摩焼など、神秘的な魅力満載のミュージアム。 まるで別世界に迷い込んだよう♪


⑤ フェニーチェ(薩摩伝承館内イタリアンレストラン)
フェニーチェお料理.jpg フェニーチェデザート.jpg
洗練された空間で美味しいイタリアンを楽しめます(*^_^*)カンパチやオクラなど指宿の新鮮な食材を使っています☆


⑥ 長崎鼻・竜宮神社
龍宮神社1.jpg 龍宮神社2.jpg
浦島太郎伝説地のひとつとされる竜宮神社は、縁結びの御利益があることでも知られています。 長崎鼻にある灯台からの眺めも最高!


⑦ 開聞山麓香料園
開聞山麓香料園1.jpg 開聞山麓香料園見学風景.jpg
70年もの歴史のある天然香料の工場を見学。 幸い、芳樟(ほうしょう)というクスノキから天然の香料(リナロール)を採取する様子も見学できました! 敷地内にある直売店では、香水やハーブティも購入できます。


⑧ 日本本土最南端の駅 西大山駅
西大山駅の看板.jpg 西大山駅で記念撮影.jpg
薩摩富士とも呼ばれる開聞岳をバックに記念撮影!


⑨ 青葉(いぶすきB級ぐるめ 温たまらん丼&そらまめスィーツ)
温たまらん丼(その1).jpg そらまめスイーツ(その1).jpg
指宿ならではの食材、温泉卵を使用した温たまらん丼、そらまめをふんだんに使用したそらまめスィーツは 女子のおなかも心も満たします(^^♪


⑩ 知覧特攻平和会館
知覧特攻平和会館1.jpg 知覧特攻平和会館2.jpg
若くして戦死された特攻隊員のエピソードには、涙が止まりません。 平和の大切さ、有難さ、命の尊さを実感します。


⑪ 知覧武家屋敷
知覧武家屋敷での説明1.jpg 知覧武家屋敷無料休憩所.jpg
『薩摩の小京都』知覧では、今に残る枯山水の伝統美と時代の息吹を感じさせてくれます。知覧武家屋敷の休憩所では、美味しい知覧茶をいただきながらゆっくり休憩☆


⑫ 城山観光ホテル
城山観光ホテルイルミ2.jpg 城山観光ホテルでのレクチャー.jpg 桜島と天使の梯子.jpg
女子に大変人気のあるホテルでホテルメイドのケーキとコーヒーを頂きながら、レクチャー。女子旅にもぴったりです♪ホテルからの美しい朝の桜島。右手には、天使の梯子も・・・!


⑬ かごっまふるさと屋台村
かごっまふるさと屋台村で夕食.jpg
ふるさと屋台村看板の前.jpg
鹿児島の旬の食材を生かした料理と焼酎をリーズナブルな価格で提供してくれます。 食べ歩きもおすすめです♪


⑭ 仙巌園
仙巌園で説明2.jpg 仙巌園薩摩切子見学.jpg
薩摩藩当主・島津家の別邸『仙巌園』にて借景庭園と近代化遺産についてのレクチャー。 開国前に近代化の第1歩を踏み出した薩摩藩のロマンに触れます☆ 薩摩切子の見学やじゃんぼ餅の試食も♪


⑮ 桜島ビジターセンター
桜島ビジターセンター1.jpg 桜島ビジターセンター3.jpg
桜島の歴史、成り立ちについて学びます。ダイナミックな桜島に感動!!


⑯ 火の島めぐみ館
火の島めぐみ館外観.jpg
火の島めぐみ館1.jpg
桜島の物産館にてお買いもの。桜島小みかんや桜島大根が大人気!!


⑰ 黒酢レストラン 黒酢本舗『桷志田』見学及び昼食
桷志田での説明.jpg 桷志田の食事.jpg
黒酢の壺畑で黒酢の成り立ちをレクチャー。 全て黒酢を使用したランチは、美味しくて更に健康になります(*^_^*) 詳しくは、黒酢レストラン「黒酢本舗 桷志田」HPへ。  「黒酢本舗 桷志田」〒899-4501 霧島市福山町福山大田311-2 TEL:0993-55-3231
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『女子旅モニターツアー』にご参加くださいました方々、本当に有難うございました!! 鹿児島は、美味しくて、癒されて、元気になるところが満載です(*^_^*) ぜひ、鹿児島にお越しください~

(2012/12月 国内誘致部)

霧島セラピーロードと黒酢グルメ♪

 霧島市は、鹿児島県で唯一、森林セラピー基地として認定されています。
森林セラピーとは、専門家による生理・心理・物理実験等を通してその高いリラックス効果が実証された森林を擁するとともに、良質な関連施設があると認められた地域のことです。
 今回は、三つのセラピーロードのうち、「丸尾自然探勝路」の一部を紹介します。
 朝の陽射しが枝の隙間からこぼれる散策路。しばらく歩くと、千畳敷が見えてきます。

DSC_0111.JPG 「千畳敷」には、温泉水も流れているそうで、この水が丸尾の滝に流れていくそうです。陽の光に千畳敷が反射してきれい。

DSC_0116.jpg また、霧島最古の岩風呂も見学しました。昔ながらの木の橋がかかっていて情緒があります。

DSC_0095.jpg これが最古の岩風呂です。触ってみるととても熱く、かすかに硫黄の香りがします。一見ただの水溜りに見えますが、温泉が下から湧いているのです。温泉が自然の恵みだということを改めて実感します。
   DSC_0099.jpg
 この「丸尾自然探勝路」には、樹齢200年以上の大木が生い茂り、野生のシカや珍しい蝶、野鳥が生息しているそうです。今回は全コースを歩くことはできなかったのですが、探勝路に入ると、その澄んだ空気と葉の音、陽射しに一瞬で癒されました。
 この他にも、比較的楽に登れる丘・通称"命の洗濯場"がある「柳ヶ平散策路」や、春リンドウや山つつじ、山桜、楓、赤松林などが並び、秋には紅葉が見られる色鮮やかな「手洗散策路」もあります。
 
~グルメ~
 
かくいだランチ.jpg
 ランチは黒酢でさっぱり!この日は「黒酢本舗 桷志田」の黒ずし御膳 (¥ 2,000)をいただきました。
なんと、シャリの部分に黒酢が入っているこのお寿司は、醤油を付けなくても味がしっかりしていてとってもヘルシー♪この他にも、人気の黒酢酢豚や月替わり限定ランチもあります。
 詳しくは、黒酢レストラン「黒酢本舗 桷志田」HPへ。
 「黒酢本舗 桷志田」〒899-4501 霧島市福山町福山大田311-2 TEL:0993-55-3231

(2012/9/27 観光情報発信推進員 北園)

スウィーツショップ『パームシュガー』オープン♪

鹿児島のデートスポットとして知られている鹿児島市平川の『ハッピーポイント』に併設したスウィーツショップ『パームシュガー』がオープンしました!

パームシュガー外観.jpg

パームシュガーとは、やしの実から採れる砂糖の事で、ハッピーポイントのロゴであるやしの木にちなみ、名付けられたそう。
錦江湾に面した場所に明るい色調のショップが引き立っています。

ケーキは、タルト各種 全て¥600。1カットが驚くほど大きいです。

パームシュガーケーキ.jpg

トロピカルなお店の雰囲気に合わせた商品揃え。
看板商品の「パームシュガー」はミックスフルーツのタルトで、他に苺やマンゴー、メロン等のタルトがあります。
ショートケーキは、スフレチーズやガトーフレーズ等、¥300から。おすすめはベイクドチーズ(¥350)

パームシュガー焼き菓子.jpg

焼き菓子は、全て1枚¥150。1袋¥400。
アーモンドスライス、ココナッツ、ロッシェ、バニラ、チョコレート等があります。

おすすめのジャマイクは、生地をラム酒に浸し、くるみを加えたサブレです。口に入れた時にほのかに香るラム酒が利いたおとなの味です。
パームシュガーおすすめNo.1の潮風クッキー(塩クッキー)は、甘さ控えめの生地に塩がトッピングされていて美味。甘いものがあまり得意でない方やお酒のおつまみにもお薦めです。

パームシュガーのオリジナルスウィーツとドリンクをセットにした限定メニューが¥500から。

パームシュガーテーブル.jpg

14:00~17:00は『Café&TeaTime』でタイムサービスがあり、ケーキだけでなくナポリピッツア(¥500から)とドリンク(¥200から)をセットにして楽しむ事も出来ます。

タルトは全体的に甘さ控えめで、フルーツを邪魔しない口どけの生クリームとカスタードの二層仕立てで程よい柔らかさがあり、フォークとナイフで軽く切れます。
モンブランは、マロングラッセ用の栗を使用している為、かなり軽い口当たり。

お祝い事や記念日でのオーダーメイドのタルトケーキやデコレーションケーキの予約も承るとの事です。8号サイズ(24センチ) ¥4,800
苺やマンゴー、メロンまたはミックスとお好みの季節のフルーツでオーダーしてみては?

【PALM SUGAR By Happy Point】
鹿児島市平川町5269(マップ
営業時間:11:00~22:00(21:00オーダーストップ)
定休日:不定休
駐車場:50台
TEL:099-261-5453
http://minami-i.jp

(2012年7月 国内誘致部)

★ あまみ島唄交流ライブ 鹿児島一周ツアー ★

★ あまみ島唄交流ライブ 鹿児島一周ツアー ★

 9月23日(水曜日) 「 六調 in 鹿児島市 」開催!!

        鹿児島中央公民館     14時 開演

  あまみ島唄交流ライブ、「六調〜ろくちょう〜」

 鹿児島県各地の郷土文化と交流を目的にし、鹿児島在住奄美んちゅには、もう一度奄美を見つめ直してもらいたいという想いの、鹿児島一周ツアー。
          
 鹿児島市在住の鹿児島伝統文化継承者をゲストに迎え、鹿児島のおはら節から奄美の伝統の六調をつなぐ、皆さんが踊りながら楽しんで頂ける内容で行います。
 鹿児島在住の奄美んちゅ(奄美大好っ子)大山結奈をはじめ、若きアーティスト達が、鹿児島本土との交流をはかるべき、奄美島唄・8月踊り・新民謡・Jポップなどなど、会場の皆さんも出演者と共に、踊りながら楽しめる「参加体験型LIVE」です。

    入場料  前売券 1.000円  (当日券 1.500円)
       
         高校生以下無料。
 
         障害者施設入所者の方 入場無料(介助者1名まで)


    お問い合せ  NPO法人あまみ紬人事務局 

           0995−66−4567

           090−6894−2259

種子島・屋久島方面への観光をお考えの皆様へ(お知らせ)

大隅海峡付近における流木の漂流に伴い回収作業を行っておりますが,安全確保のため高速船(ジェットフォイル)の運航に影響が出ております。
 運航状況について詳細は,各運航会社のホームページでご確認ください。


■ジェットフォイル「トッピー」
 http://www.toppy.jp/
 鹿児島商船(株)
 電話:099-226-0128


■ジェットフォイル「ロケット」
 http://www.cosmoline.jp/
 コスモライン(株)
 電話:099-223-1011

※高速船(ジェットフォイル)以外の交通手段については,以下の各交通機関のホームページ等でご確認ください。
・JAC(日本エアコミューター)
 http://www.jac.co.jp/
 電話:0120-25-5971
・プリンセスわかさ [九商ポートサービス]
 http://www.cosmoline.jp/
 電話:099-222-8271
・フェリー屋久島2 [折田汽船]
 http://www.f2.dion.ne.jp/~orita.k/
 電話:099-226-0731
・はいびすかす [新屋敷商事]
 http://www.yakushimaferry.com/tanegashima
 電話:099-261-7000
・屋久島丸 [新屋敷商事]
 http://www.yakushimaferry.com/
 電話:099-224-2468
・フェリー太陽 [屋久島町役場 宮之浦支所]
 http://www.yakushima-town.jp/
 電話:0997-43-5900(内線252)

 


 

「銀河鉄道999 ダイヤモンドリングの彼方へ」 鹿児島が舞台の短編映画公開

「銀河鉄道999 ダイヤモンドリングの彼方へ」 鹿児島が舞台の短編映画が、9月9日(水)P1030002.jpgミッテ10で公開された。

  短編映画「銀河鉄道999 ダイヤモンドリングの彼方(かなた)へ」の上映時間は999秒(16分39秒)。 公開も9並びの2009年9月9日に合わせた。

  2009年7月22日に皆既日食を迎えた鹿児島に「銀河鉄道999」が到着し、宇宙飛行士を夢見る少年が、挫折しながらも夢をかなえていく物語。

  指宿の砂むし温泉や出水駅、嘉例川駅、桜島、鹿児島中央駅など鹿児島の風景がふんだんに盛り込まれている。P1030011.jpg 父親が鹿児島県曽於市出身の宇宙飛行士若田光一さんも本人役の声優として出演している。かつて「ゴダイゴ」が歌った主題歌を鹿児島県奄美市出身の歌手、中孝介さんがカバーした。

  ファン約250人が集まった公開前の記者発表では、原作者の漫画家松本零士さんが「若い人に宇宙に関心をもってもらいたい。夢をあきらめないで!」と挨拶した。 

 日本で唯一、打ち上げ射場を有する“宇宙に近い県”鹿児島の魅力と共に、宇宙や科学の素晴らしさを伝える楽しい映画となっている。 
  上映は鹿児島市中央町の「ミッテ10」で。12日以降は毎日、午前9時9分9秒から上
映する。13日は午後8時半から特別上映があり、中孝介さんのトークショーも。

   中学生以下500円、親子ペア券1300円 
  
問合せ先 鹿児島県観光課(099・286・2999)。  

韓国KBSテレビ「歩いて世界の中へ―鹿児島」 1時間番組が放送されました

  7月末から8月初めにかけて、10日間かけて取材のあった韓国KBSテレビ番組「歩いて世界の中へ―鹿児島」が8月29日(土)に放送されました。

 鹿児島の魅力満載の内容に、韓国現地の方々にも「鹿児島が魅力がよくわかった」と大変好評をいただいたようです。この番組は、世界各国を実際に歩いて旅して、その地の本当の魅力や地元の方たちとのふれあいを紹介するコアな視聴者を持つ人気番組だそうです。

下記サイトで、番宣するために作られた鹿児島の紹介ご覧になれます。
  ◆◆◆韓国KBS サイト 불의 섬, 큐슈 가고시마◆◆◆

 活火山・桜島や世界自然遺産・屋久島、鉄砲伝来の島そして宇宙センターのある種子島、温泉王国(その中でも指宿)などの魅力や、江戸末期に西洋文化が深く入り込み、また明治維新に活躍した人物を輩出した地といて紹介されています。

 KBSサイトへの会員登録をされると、番組そのものもご覧になれます。  ハングルと英語のみのの登録となりますが、興味がある方はどうぞ。   ◆◆◆韓国KBS 会員登録はこちら◆◆◆

(海外誘致部 鹿籠六)

「なた豆」の畑から生中継があります。

200909090951034621.jpeg NHK大河ドラマ「篤姫」にも登場した「なた豆」。鹿児島にあるなた豆畑から、生中継があります。
 鹿児島大学の原口教授が出演・解説をされます。
 是非ご覧ください。

 ■放映日:9月10日(木)9:55〜
 ■放送番組:テレビ朝日系列(鹿児島はKKB鹿児島)
          「アサデス。九州・山口」

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本場大島紬アンテナショップ「織姫館」がオープン!

orihime.jpg  着物や帯をはじめ、大島紬で作った洋服や小物類まで揃ったアンテナショップが、9月5日(土)に鹿児島市・天文館にオープンします。

その名も「織姫館」。今までの大島紬のイメージを一新する新しいTSUMUGIをお楽しみください。

 和装でお越しの方も安心、着崩れなど”紬おごじょ”が手助けいたします。
着物になじみのない方も気軽にご相談ください。

 当日は、紬ファッションショーや島唄ライブなど楽しいイベントが盛りだくさんです。


 日時
/平成21年9月5日(土)
 時間/11:00〜  オープニングセレモニー
      11:20頃  1回目 ファッションショー・島唄ライブ
      15:00頃  2回目 ファッションショー・島唄ライブ

 場所/鹿児島市東千石町8-26 天文館ぴらも〜る
 営業時間/10:00〜20:00
 TEL/099−213−9188   ※情報はこちらをクリック

本場大島紬織物協同組合のサイトでは、織姫館のブログも紹介しています。

【問合先】 本場大島紬織物協同組合 TEL099-254-1185

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韓国で「篤姫」の放送が決定しました!

大河ドラマ「篤姫」が,韓国でも放送されることが決定しました! 台湾でも放送されて大ブレイクした「篤姫」が,韓国上陸です。
 韓国にいる家族,お友達,知り合いの方に,ぜひお知らせください!

■放送期間
平成21年9月7日(月)〜
■放送日程
毎週(月,火,水) 午後5時から1話ずつ
■再放送
・毎週(水,木,金) 午前11時から
・毎週(土,日) 午後8時から
■放送局
Channel J (ケーブルテレビ)
http://channelj.co.kr/web/sub3_1.php
・「Channel J」は日本専門チャンネルです。
・平成19年1月〜3月に鹿児島県観光PRのTVCMを放送しました。


※大河ドラマ「篤姫」について詳細はこちらをご覧ください。
 
NHK鹿児島放送局 「篤姫」ページ

(海外誘致部 鹿籠六)


『あまから手帖』にて鹿児島の食をPR


2009082820204132112.jpg  関西エリアの女性層に人気の“大人の食マガジン”『あまから手帖』9月号(8月23日関西エリアにて販売)で,15ページにわたり鹿児島の特集記事が掲載されています。
  これは,鹿児島県の「本物。鹿児島県」魅力PR事業の一環で,関西エリアをターゲットに鹿児島の食の魅力を紹介したもの。
 
タイトルは「鹿児島五食の恵」で,福山の黒酢,垂水のカンパチ・ナミクダヒゲエビ,鹿児島黒豚・黒牛などを関西の料亭主人,木村篤司氏が紹介しています。
 「魚にお茶と焼酎!?」と垂水養殖場のカンパチにはびっくりした様子。
  きれいな誌面構成で関西女性に鹿児島の食をアピールしています。
今年度,離島編,温泉編と題して,あと2回鹿児島特集が掲載される予定。