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指宿地域コンシェルジュ研修会レポート♪

鹿児島県観光連盟では、拠点地域からの広域観光周遊ルートづくりに取り組んでいます。
昨年実施した指宿発・南薩摩ルートの、ホテル等でのコンシェルジュ機能の強化のために、「指宿地域コンシェルジュ研修会」を開催しました。

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6月20日に指宿市の時遊館COCCOはしむれで座学研修を行いました。

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参加いただいた指宿市・南九州市・枕崎市・南さつま市の職員・ガイドさんや指宿市のホテルの方々でグループ毎に分かれ、それぞれ自己紹介を行います。
指宿市職員の方はアロハシャツを着用しており、さらにホテルの方もアロハを着用されている方が多いので華やかです。

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まず初めに、「かごしま探検の会」理事長の東川隆太郎さんに講義を行っていただきました。
まち歩きで県内のメディアやツアーにひっぱりだこの東川さんは、実は地学が専門で、今回は阿多カルデラについて語ってくださいました。また、古文書の読み解きを軽快な鹿児島弁で行っていただき、とても引き込まれました!江戸時代から山川港は活気ある港として有名で、旅人が訪れていたそうです。篤姫が鶴丸城でスイカ食べていたなんて驚きです。

次に、南薩摩の各地域のボランティアガイド・市役所職員による、団体紹介・地域紹介が行われました。

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左から、加世田いにしへガイドの福元さん。元美術教師だそうです。南さつま市は「海道八景」という景観の素晴らしいポイントをピックアップして、ドライブコースとして案内しています。

真ん中は、指宿まるごとガイド 篤姫ガイドの吉留さんです。指宿駅でのお迎えはもちろん、篤姫ゆかりの地今和泉でのガイドや、ホテルでの語り部も行っている、人気のガイドさんです。

右は、坊津やまびこ会の鮫島さん。坊津は、鑑真をはじめ、歴史的なスポットが多い街です。ガイドのみなさんで久留米の薩摩街道(旧坊津街道)を訪れた際の写真を見せてくださいました。

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左から、枕崎市観光ボランティアガイドの田中さん。枕崎はカツオの生産量が指宿の山川と合わせて日本一のカツオのまち。近年、カツオの工場見学や出汁ツアーなど、注目が集まってきています。

南九州市頴娃(えい)地区のガイド、加藤さんはIターンで鹿児島に来られた、今や頴娃のまちおこしのキーパーソンとも呼べる方です。釜蓋神社、番所鼻をはじめ、近年人気が高まっている頴娃地区について楽しく語ってくださいました。

南九州市知覧地区のガイドさんはこの日ガイドの予定が入ってしまったため、南九州市商工観光課の川田さんが知覧の魅力を語ってくださいました。6月にNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で知覧ロケが行われ、茶畑を見下せる隠れた絶景スポットが話題を呼んだそうです。

次に、グループ毎に"あったらいいな♪こんなルート"と題して、指宿発のルートづくりワークショップを行いました。"あったらいいな♪"なので、今はないけど、こんなものがあったら...という希望的観測もOkのルートづくりです。

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全員でアイディアを出し合い、模造紙に書き込んでいきます。

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パンフレットを切り取り、写真をたくさん貼っています。

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地図を描いているグループもありました。どんなルートが生まれるのでしょうか?

作成後に、各グループで発表を行いました。

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Aグループは「南薩の海辺を巡るコース」と「歴史を巡るコース」の2つのテーマでコースを作ってくださいました。
海辺コースでは山川港→川尻海岸(オリビン:カンラン石を採集)→南九州市で茶畑ティータイム→釜蓋神社・番所鼻→枕崎かつお料理→火之神公園→南さつま市網代浜→指宿市魚身岳→指宿駅 というルート。

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歴史をめぐるコースでは、今和泉篤姫ゆかりの地→濱﨑太平次ゆかりの地→山川港かつお節工場→たまてばこ温泉・山川砂むし風呂「砂湯里」→漬物工場→枚聞神社→南九州市知覧の武家屋敷・英国館ティーワールド というコースです。あったらいいな♪ポイントは、お食事もできる古民家カフェ。

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Bグループは「夢たまとボンネットバスで巡るよくばりグルメツアー」という、乗り物をテーマにしたコースでした。説明いただいたのは、指宿白水館の下竹原利彦さんです。「夢たま」とは、現在、指宿市までの運行となっている「いぶすきのたまて箱」を枕崎まで運行する便のことです。
夢たまで指宿から山川駅、西大山駅、石垣駅をめぐり、枕崎駅からはボンネットバスでめぐります。船人飯や出汁体験、焼酎工場見学をして、南九州市の高塚山(絶景ポイント)でお茶畑を眺め、大野岳周辺でお茶体験をしたあと、指宿へ戻り、砂むし温泉を楽しむというコースです。あったらいいな♪ポイントは夢たまとボンネットバス。

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Cグループは「鰹節生産量日本一の町を巡る旅~枕崎(まく旅)~」です。指宿ロイヤルホテル細川さんの明るい笑顔が素敵です。
指宿駅を出発し、鰹の水揚げ見学やマイナス50℃の冷凍庫体験、枕崎おさかなセンターで船人めしを堪能したあと、火之神公園へ。その後、明治蔵で仕込み作業を見学し、枕崎市のまちなかアート「青空美術館」を鑑賞しながら、昨年新しくなった枕崎駅舎へ。車窓から茶畑を眺めつつ指宿へ戻り、JR最南端の駅「西大山駅」で記念撮影後、砂蒸し温泉へ。というルートです。

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Dグループは「大陸とのかけはし鑑真と遣唐使をしのび南さつまの海道八景を巡る旅」と題し、山川から南さつま市坊津まで船で海からの景色を堪能する、という、まさに"あったらいいな♪"というルートです。指宿から海を回って坊津に行くと、どんな景色が見えるのでしょうか。
坊津からはくじらバスで、鑑真記念館、黒瀬杜氏の里(焼酎蔵)や、のま池をめぐり、笠沙で1泊。たかえび丼を満喫したり、海辺を散歩したり、「くじらの眠る丘」へ行ったり、南さつま地域をじっくり回るコースでした。

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ワークショップの後は、講義を受講。知覧武家屋敷保存会代表の森さんによる「暮らしからみた知覧」です。

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知覧では、現在、7か所の武家屋敷を見学することができ、年間約21万人の観光客が訪れるそうです。

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森さんは現在も先祖代々から伝わる正月飾りなど、様々な習わしを守って暮らしていらっしゃいます。写真は武家屋敷の入り口の様子。男玄関と女玄関があります。

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正月飾りは三段階で変え、盛り土の部分は火山灰でできているそうです。とても気品があって素敵だなぁと思いました。

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最後の講義は知覧特攻平和会館語り部の村永さんによる「特攻隊員の心に学ぶ」です。
特攻隊員の遺書は、涙なしで読むことはできません。知覧では、戦跡の掩体壕を再現しているそうです。

最後に、各地域の特産スイーツを持ち寄った茶話会を行いました。
今回の研修会では南薩摩の各地域のみなさんに、市町村の枠を超えて各スポットの魅力を再発見していただけたのではないかと思います。
次回は6月26日・27日に行われた現地研修の様子をレポートします♪

(2014年7月2日 総務部 北園)

霧島温泉コンシェルジュ研修会&自然観察会

鹿児島県観光連盟では、拠点地域からの広域観光周遊ルートづくりに取り組んでいます。
昨年実施しました指宿発南薩摩ルート、指宿発大隅南部ルート、霧島発大隅北部ルートにひきつづき、今回は霧島発・えびの高原ルートの研修会として「霧島温泉コンシェルジュ研修会&自然観察会」を4月17日に開催しました。

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「えびのエコミュージアムセンター」に集合したあと、早速館内を案内いただきました。案内をしてくださったのは自然公園財団えびの支部の柳田さんです。

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この展示では、霧島山を上から眺めることができます。霧島山とは大小20を超える複合火山の総称で、このエリアにこれだけ多くの火山が密集しているというのは、世界でも特異なのだそうです。

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2013年7月に改装を終えた同センターは、木のぬくもりあふれる造りになっています。
霧島の野生動物・野鳥についての展示は、子供たちにも分かるような工夫がなされています。

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そのほか、季節の見どころや自然情報、登山情報や新燃岳の火山活動についての展示もあります。霧島の自然に親しむための入口にピッタリです!

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こちらの映像では、四季折々の霧島山の風景は、表情がそれぞれ違い、とても魅力的です。(ちなみにナレーションはドラマ「半沢直樹」でも有名な山根基世さん。)

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館内の視察のあとには、講義が行われました。きりしまふるさとガイドの後藤さんによる「えびの高原の魅力について」です。
登山は天気の影響をうけにくい午前中が良いそうで、「ホテル従業者の方々に正しい安全の知識(気象情報など)を登山客へ伝えてほしい」とのお話でした。笑顔がとても印象的でした。

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次は、鹿児島大学准教授 井村先生による「えびの高原の自然について」という、映像を使った講義が行われました。

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えびの高原の年間の平均気温は10~11℃で、青森や北海道南部と同じなのだそうです。このため、照葉樹林帯に加え、九州では珍しい針葉樹林帯、落葉樹林帯の3つを見ることができるのも霧島山の魅力なのだそうです。

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秋の霧島の風景です。ススキの風景も美しいですね。

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霧島山は80年前に国立公園に指定されています。世界遺産は保護の視点から立ち入りが禁止されているエリアがありますが、国立公園は「公園」という名前のとおり、広く国民が利用できる場所として、地理的条件や歴史、その他様々な基準により決められているそうです。いずれにしても、世界に誇る日本の財産のひとつであることに変わりはありません。

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神話時代からの歴史を感じることができるのも魅力のひとつです。井村先生には、様々な角度から霧島の豊かさについてお話しいただきました。

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さて、お昼休憩をはさみ、いよいよ自然観察会「えびの高原 池めぐり」へ!
ここからは、きりしまふるさとガイドのみなさんも同行してくださいます。

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エコミュージアムセンターを出発し、5分もたたないうちに、すっかり森の中に入りました。赤松に囲まれた上り坂が続き、足が疲れてきますが、階段がキレイに整備してありますので、山道に慣れていない方でも安心です。

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出発から15分ほどで、1か所目の展望台「えびの展望台」につきました。韓国岳が真正面から見えます。

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ここでは井村先生が地形の起伏について、ローソクのロウに例えて解説してくださいました。さきほどの上り道も、かつての噴火活動によるものなのだそうです。

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次の目的地へ向かう途中、うす曇りの景色の中で輝きを放つ白い花を見つけました。「オオカメノキ」というそうです。

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木の根っこ階段の道をしばらく抜けたら、「二湖パノラマ展望台」へ到着です!
正面に見えるのは六観音御池と甑岳です。火口湖の水は雨水ではなく、山の中の地下水が浸み出したもので、地下水の高さよりも火口の底が低い場合に、池になるのだそうです。

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左手には白紫(びゃくし)池が見えます。ここは以前、天然のスケートリンクがあり、きりしまふるさとガイドさん曰く「スケート下駄」なるものを使っていたようです。
ちなみに今は、えびのエコミュージアムセンターの近くにスケート場ができていて、シーズン中は家族連れなどでにぎわっています。

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右を向くと韓国岳がどどん!とそびえています。ここから見ると、西側に溶岩が流れ出した様子がよくわかります。

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また、こちらは昨年12月の写真ですが、二湖パノラマ展望台から白鳥山北展望台へ行くと、さらに開けた景観が楽しめます。晴れた日の六観音御池は、白い砂浜と湖のコバルトブルーのコントラストがとても美しいです。

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今回は二湖パノラマ展望台から戻り、白紫池を横切り、六観音御池へと向かいます。ここからまた、森の景観が変化していきます。写真中央部の黄色は「シロモジ」。早春のえびの高の森に黄色が映えます。

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さきほどのモノトーンの森から、しっとりと緑濃いエリアへと入って行きます。

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突然、巨大な杉の木が現れます。霧島神宮や阿蘇神社など、九州中南部の古い神社のご神木と同じ系統なのだそうです。

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六観音御池に着きました!ここでも井村先生になぜ六観音御池の砂浜は白いのか教えていただきました。砂の色は、水質に関係があるそうです。
色んなところに'ジオ'が隠れているんですね。少しヒントをもらうだけで、山歩きがとても楽しくなります。

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紅葉の季節には、ここの展望台がカメラマンで満席状態になるそうです。池の水面に映える紅葉をうまく撮るには、風のない夕方が良いとのこと。

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六観音堂(豊受神社)にさよならを告げ、次の目的地、不動池へ。

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相変わらず緑の深い道を歩いていると、左脇に祠がありました。個人的な話ですが、祠を見ると「となりのトトロ」を思い出さずにはいられません。神秘的な場所には心が惹かれます。

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不動池につきました。曇り空でしたが、池の濃紺が輝いています。アビイ・ロード的な一瞬をとらえました。

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不動池からえびのエコミュージアムセンターへ戻り、白橋専務より閉会の挨拶がありました。
参加者の方々には、エコミュージアムセンターの見学と講義、自然観察会により、より深く霧島山のことを知っていただけたのではないかと思います。

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今回さまざまな場所で見られたキリシマミズキ。霧島の春は黄色からはじまり、世界で霧島山にのみ自生する固有種のノカイドウ(5月初旬)、ミヤマキリシマ(5月~6月)へとつづきます。季節ごとに趣を変える霧島山に、みなさまもぜひお出かけください♪

●えびのエコミュージアムセンター

●霧島トレッキングマップ ダウンロード(PDFファイル:1.09MB)

当連盟では、広域観光周遊ルートづくりにより、鹿児島に旅行に来られたお客様に、新しい楽しみ方を提案いたします。次回もお楽しみに!

(2014年4月25日 鹿児島県観光連盟 北園)

霧島発 広域観光周遊ルート(大隅半島北部) モニターツアー♪

鹿児島県観光連盟では、拠点地域(霧島・鹿児島・指宿)と各地域の連携による観光周遊ルートを企画しています。
4月に指宿発・南九州市ルート、5月には同じく指宿発・南大隅ルートのモニターツアーを実施し、その第3弾として、12月3日に霧島発・大隅半島北部ルートのモニターツアーを実施しました♪

★霧島発・大隅半島北部コース
霧島温泉郷→①大川原峡→②悠久の森→③桐原の滝→④三連轟→⑤中谷公民館にてゴッタンの紙芝居・演奏→⑥関之尾の滝→⑦道の駅たからべ「きらら館」→霧島温泉郷

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霧島連山韓国岳の西南に点在する温泉地の総称が「霧島温泉郷」です。天孫降臨伝説の霧島山の懐ろから湧き出る霧島温泉郷は、大小9つの温泉からなり、いずれも標高600メートルから850メートルの間に位置し、さまざまな泉質があります。

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さて、その霧島温泉郷から霧島神宮駅前を通り、国道2号線で大川原峡キャンプ場へ向かうと、約1時間で到着です。大川原峡キャンプ場は、夏場は家族連れなど多くの人々でにぎわいます。

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ガイドをして下さった曽於市観光ボランティアガイドの寺島さんです。大川原峡は大小の岩が約2km余り続く美しい渓谷で、約34万年前の加久藤カルデラの火砕流で出来た溶結擬灰岩なのだそうです。

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落葉と流れる水、岩と緑のコントラストが美しいです。今回は2kmの渓谷のほんの一部を散策しましたが、マイナスイオンが出ているのか、ひんやりとした空気が心地よかったです。

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大川原峡から約5分で「悠久の森」へ。「悠久の森」というネーミングが素敵だなぁ、と前々から思っていたのですが、なんと、ここ曽於市の条例で、「今後永久に伐採せず、子孫に引き継ぐこと」が制定されているのだそうです。素晴らしい取り組みだと思います!

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ガイドをして下さった國武さんは、自然の植生を大切にしながら安全に散策できるよう、この森を管理されています。植物の名前が分かるように、実際に植物に触れてみたり、葉っぱの特徴を教えてくれたり、とても楽しいご案内でした♪

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「悠久の森」は全国遊歩百選の森にも選ばれており、毎年11月にはウォーキング大会が開催され、たいへんにぎわいます。現在9千2百本の紅葉の木がありますが、1万本を目指して、「もみじの森の会」という里親制度を設けているそうです。

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「おおすみ観光100選」より


今回は片道3.5km(往復7km)のうち、約1kmで引き返してきました。少しだけでしたが、森の中を歩くことで、森のキレイな空気で身体が癒されるだけでなく、自然から離れた毎日を送っていると忘れがちな自然の恵みや命の循環について、改めて考えさせられました。

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再び大川原峡キャンプ場へ戻り、昼食です。「きたん市場 田舎の手作り弁当」と名付けられたお弁当は、ガネ(鹿児島弁でかき揚げのこと)や地元産の野菜を使ったおかずが美味しい!アップルキウイという珍しいフルーツももちろん、地元の方が育てたものです。曽於市観光特産開発センターでは、この他にも何種類か観光弁当を受け付けているそうです(要予約)。

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キャンプ場から桐原の滝へ移動します。

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桐原の滝は、幅40m、落差12mの雄大な滝で、加久藤火砕流堆積物が浸食されてできた滝です。霧島ジオパークのジオサイトです。 今の時期はちょうど水量が少ないとのことですが、よく晴れた日の午前中などは虹が見られるとのこと。スポーツメーカー・ミズノのCMの舞台にもなったそうです。

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同じく霧島ジオサイトのひとつ、「三連轟(とどろ)」も見学しました。冬場は水が流れていないため、いつもは滝の下に隠れている、火砕流と水の織りなす造形を見ることができました。右が水が流れている時の三連轟です。(おおすみ観光100選より)

三連轟から車で約15分、曽於市財部町の中谷公民館へ。ゴッタン奏者・荒武タミさんの生涯を紹介する紙芝居のあと、地元のゴッタン倶楽部の皆さんによるゴッタン演奏を鑑賞しました。

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ゴッタンとは、箱三味線・板三味線とも呼ばれ、旧薩摩藩だった鹿児島と一部の宮崎に伝わる民俗楽器です。ゴッタンの弾き語りの第一人者であり、最後のプロの伝承者である荒武タミさんの生涯を、観光ボランティアガイドの牧之瀬さんに紙芝居でご紹介いただきました。

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ときおり鹿児島弁を交えた紙芝居は、標準語にはない不思議な温かみというか、その地域の魂、とまで言うのは言い過ぎかもしれませんが、独特の波長みたいなものが伝わる気がします。

さて、ひきつづき、「ふるさとを思いやる会 ゴッタン倶楽部」によるゴッタンの演奏が始まります。まずは明るい踊り歌から。

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指導者の永山成子さんを中心に、「茶碗蒸しの歌」や「おはら祭り」など、鹿児島ゆかりの歌を披露していただきました。

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そして、演奏のあとはゴッタン体験をさせて頂きました。

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私もゴッタンに触らせてもらいましたが、実際に演奏してみるとけっこう難しい...。奈良迫プロデューサーは、構え方がなんだかスタイリッシュです。

会場では「おはら節」に合わせて大合奏。参加者のみなさんも自然と笑顔になります。

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ゴッタン倶楽部のみなさんは、永山先生の指導のもと、週に2回ほど練習に励んでいるそうです。ゴッタンの練習が毎回とても楽しみだと話して下さいました。
最後には再び踊りが始まり、最後は永山先生のソロ演奏で締めくくりました。最後の曲は、シャッターを切るのを忘れ、最後まで聞き入ってしまいました。とてもカッコ良かったし感動しました!!

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永山先生は鹿児島の民謡を後世へ伝えるために、民謡集を発行されています。「ふるさとを思いやる会 ゴッタン倶楽部」についてのお問い合わせは、曽於市観光特産開発センター(TEL:0986-28-0111)まで。

ゴッタン体験で湧きたった心を抑え、次の目的地「関之尾の滝」へ向かいます。今回訪れた「大川原峡」「桐原の滝」「三連轟」と同じ、加久藤火砕流堆積物によるものですが、ここは世界でも珍しい甌穴(おうけつ)群があり、国の天然記念物に指定されています。

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案内してくれたのは、都城歴史観光ガイドの馬形さん。川に岩が転がっているようにも見えますが、水面下は全て一枚の岩なのだそうです。

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「雨垂れ石を穿つ」ということわざは、本当なんだなぁ、と改めて実感します。自然の力強い造形美に胸を打たれます。

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関之尾の滝です。その壮大なスケールに圧倒されます。吊り橋から見学する事もできます。ここでは、江戸時代用水路である「北前用水路」を見ることができますが、大きな石が積み上げられている様子を見ると、当時の工事がいかに大変なものだったかということが想像され、感慨深かったです。用水路は岩でできているため、自然景観とも調和しているところが素晴らしいと感じました。

関之尾の滝から車で約15分、道の駅たからべ「きらら館」へ立ち寄り、1時間弱で霧島温泉郷へ戻ります。温泉郷へ近づくと、温泉のいい匂いがしてきます。

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霧島連山を抱く霧島市の自然と温泉を堪能したその次の日には、少し足を伸ばし、大隅半島の雄大な自然と豊かな農畜産物グルメを堪能し、散策で少し疲れた身体をまた温泉で癒す...。そんな旅はいかがでしょうか?

★霧島発・大隅半島北部コース
霧島温泉郷→①大川原峡→②悠久の森→③桐原の滝→④三連轟→⑤中谷公民館にてゴッタンの紙芝居・演奏→⑥関之尾の滝→⑦道の駅たからべ「きらら館」→霧島温泉郷

☆参考☆
霧島市総合観光案内
霧島市観光協会公式ホームページ
「そおナビ」曽於市観光協会公式サイト
曽於市観光特産開発センター「そおかいネット」
都城市観光サイト

(2013年12月6日 総務部 北園)

農業体験とボランティアガイドツアー♪ ~伊佐・湧水・霧島~

秋の陽気に包まれ、過ごしやすい季節になってきた10月某日、姶良・伊佐地域振興局が主催する体験モニターツアー「農業体験とボランティアガイドコース」に参加してきました!

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伊佐地域で農家民宿や農業体験を行っている「田舎のお百姓さん」での収穫体験&おいしい伊佐米のおにぎり付きのランチ、日本湧水百選・丸池湧水での観光ガイド、霧島神宮での観光ガイドというコースです♪

鹿児島中央駅からバスで約1時間20分、伊佐市の菱刈地区に到着!晴天に恵まれ、田んぼの緑が輝いています。

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今回、農業体験でお世話になった「田舎のお百姓さん」の山之内さんです。
山之内さんは農家民泊や民宿を行っており、今年は中国・四国地方からも6校の修学旅行の生徒さんを受け入れているそうです。

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ここでは、ジャンボインゲンと金山ネギを収穫します。まず、ジャンボインゲンの畑に到着。
まるで緑のトンネルです!インゲンの爽やかな香りに包まれ、癒されます。

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大きいものを選んでハサミを使って収穫します。このジャンボインゲンの主な出荷先は名古屋で、名古屋からの学生さんがいらっしゃるという交流もあるそうです。

ジャンボインゲンを袋いっぱいに詰めたら、次の目的地、金山ネギの畑へと向かいます。あぜ道のふかふかの感触にまたもや癒されながら歩いていきます。

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伊佐の特産「金山ネギ」は、みずみずしく、甘みがあるのが特徴で、秋から冬にかけて地面に深く茎を伸ばすそうです。まさにこれからが旬!

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ネギを地面から引っこぬいたら、土がついている部分をはがして、最下部をハサミで切ります。 土の中に立派に育ったネギを引き抜くのはなかなか難しいのですが、参加者のみなさんは、農業経験者の方も多いのか、みなさん上手でした!

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長さにして1m程でしょうか。こんなに地面に潜っていたのかと感動です。この日は4本をお土産にいただきました!

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身体を動かしたあとは、収穫したお野菜を使ったお昼ご飯です。山之内さんが先回りして、お土産を用意してくださいました!伊佐米はもちろん、一年中お野菜を育てているそうで、お米とお野菜を車いっぱいに購入されるお客さまもいるそうです。

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台所で、先ほど収穫したネギを焼きます。葉の中に白い茎の部分を入れた状態で焼くと、焦げ目がつかず火がしっかり通るんだそうです。

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伊佐米のおにぎりに添えて。金山ネギは自然な甘さたっぷりなので、素材の味を楽しみたい方は、そのままでもいけます!
山之内さんの作るヒノヒカリは、ツヤがあり、コシもあってとっても美味!!グッチ雄三さんがお召しになった際に、「こんな馬力のあるおにぎりは初めて!」とコメントされたとか。

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この他にも、さつま芋、カボチャの天ぷら、野菜たっぷり豚汁、水田ごぼうの和え物、デザートには山之内さんの娘さん手づくりのカボチャプリンまでいただきました!上にのっているカボチャが効いています。

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山之内さんの「田舎のお百姓さん」では、農家民泊はもちろん、長期滞在型の古民家宿もあります。素材も美味しい、空気も美味しい、農業体験をしてみませんか?
詳しくは、こちらをご覧ください。

次の目的地は、日本名水百選・丸池湧水!
丸池湧水は、霧島連山栗野岳に降った雨が浸透し、35年かけて湧出したミネラルたっぷりの水だそうで、1日の湧出量はなんと5万9千トン!町の水資源として活用されているそうです。

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丸池の中の、色の薄い部分をじっと眺めると、地面から水がわき出ている様子が観察できます。

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こちらでは、湧水町の観光ボランティアガイド「湧水汽車会(わくわくぽっぽかい)」の梅古川さんが案内して下さいました。
春夏秋冬の丸池の魅力や湧水町の美しい景観をご紹介いただきました。丸池湧水はツアーのお客さまも多いそうで、2年前に発足したばかりとは思えない、分かりやすくて素敵なご案内でした。つい先日、テレビ出演もされたとか。

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また、丸池の周辺は遊歩道になっており、散策コースにぴったりです。向う側に写っている橋は、町で作ったエコレンガでできているそうです。

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この二連レンガ暗渠(あんきょ)は、湧水を通すために、栗野駅をまたぐ必要があり、設置されたもので、67.4mもあるのだそうです。湧水町には全部で14もの暗渠があり、いずれも「近代化産業遺産」に登録されています。

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湧水町では毎年、高原フェスタ彫刻造形展が行われており、丸池周辺では昨年の作品を見ることができます。

湧水町の観光ボランティアガイド「湧水汽車会(わくわくぽっぽかい)」のお問い合わせは湧水町観光協会(TEL・FAX:0995-74-5690)まで。

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見学が終わり、駅併設の「栗太郎館」へ。
「霧島山麓湧水茶プリン」は、湧水町産の煎茶、黒豆を使い、県産の素材にこだわった濃厚なめらかプリンで、2012年の「きりしま!新 食のおみやげコンテスト」で優秀賞を獲得しました。自然な甘さとキリリとした煎茶の旨みがあります♪栗太郎館ほか、吉松物産館、観光SL会館などで購入できます。

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湧水町から霧島市へ移動し、牧園町特産品販売所でお買いもの。地元で採れた野菜や果物、霧島茶、手づくりのお菓子やお花などが販売されています。すぐ目の前には、関平鉱泉の販売所もあり、旅の途中に立ち寄るにはちょうど良いスポットです。

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こーんなに大きいシイタケが。そういえば昨年11月に「霧島アートな旅 極上な体験」の体験プランで、源泉蒸し料理体験をいただいたとき、蒸しシイタケの美味しさに感動しました。ここのシイタケ、人気なんだそうです。

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この物産館の道路を隔てて向かい側に、こんな看板があります。今回のコースには含まれていなかったのですが、特別に途中まで登らせていただくことに。

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少し日が落ちて涼しくなってきました。絶景に出逢うためには、途中で後ろを振り返ってはいけません。合図があり、振り返ると...

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道路から少し上っただけなのに、霧島連山がこんな風に見渡せます。この「命の洗濯場」、頂上では東方に霧島連山、南方に錦江湾と桜島が一望できる360度の大パノラマが広がるそうです。
ちなみにここは霧島セラピーロードの柳ヶ平散策路のスタート地点にもなっています。
霧島セラピーロードほか霧島市の遊歩道については、こちらをご覧ください。

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最後の目的地、霧島神宮でご案内下さったのは、霧島市観光ボランティアガイドの宮ノ内さんです。

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いつ訪れても凛とした気持ちになれる霧島神宮。この日も心地よい静けさが漂っていました。

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今回は、宮ノ内さんのご案内により、普段の参拝客は入ることのできない場所にも入ることができました。一か所目は、霧島神宮の社務所です。昭和5年に建てられたこの社務所の敷地内には、西田橋をはじめとする鹿児島「五大石橋」を架設した肥後の石工岩永三五郎の手水鉢や、唐草文様の石灯籠がありました。

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国歌「君が代」でも歌われている「さざれ石」を見学し、本殿へ向かう石畳を通ります。 天皇陛下が霧島神宮に参拝される際に、急きょ道を拡げたことから、地元の人は「一夜坂」と呼んでいたそうです。

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石畳を抜け、本殿の右側にあるご神木を見学します。正面の階段を上らずに、下から見上げます。すると...

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写真中央上部のシルエットに注目!神主さんがお祈りをしているように見えませんか?
すこし角度が違うと全く人の姿には見えないので、発見した人は、さぞ嬉しかったろうなぁ。

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本殿にお参りをしたあとに、宮ノ内さんのガイドにより、特別に奥の部分も見学させていただきました。

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税所神社は、平安時代に霧島神社の神司を命ぜられて大隅国に下向した藤原篤如をご祭神としている神社だそうです。このあと、霧島の七不思議を見るために、旧参道へ向かいました。

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旧参道の階段のエリアから、さらに空気が静まり、不思議な雰囲気が漂ってきます。

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言い伝えのある七不思議のうち、「亀石」、「風穴」、「御手洗川」、「両度川」を見学します。「亀石」は旧参道の中ほどにあります。また、この坂は亀石坂と呼ばれているそうです。

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「亀石」の次に「風穴」がありました。かつて、ここの岩穴から風が吹き出ていたのだそうです。岩の上に石造の観音が安置されていたといわれています。

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「御手洗川」は、11月から4月はほとんど枯れているのに、5月頃から非常な勢いで水が湧き出るという不思議な川です。

「両度川」は、6月頃から流れ出し、8、9月頃には水が枯れてしまうそうで、毎年同じ時期にきまって二度流れることから、「両度川」という名がつけられました。大学教授に調べてもらっても、なぜこういった水の流れ方をするのかわからなかった、とのことで、まさに不思議です。

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「蒔かずの種」と「夜中の神楽」は物語りとして語り継がれてきたもので、「文字岩」は霧島神宮から2km程の山の上にあるそうです。
霧島の七不思議についてはこちらをご覧ください。

霧島神宮の隠れたスポットや、七不思議を巡っているうちに、霧島神宮の澄んだ空気が身体に沁みて、とても癒されました。霧島神宮のまたひとつ違った魅力に出逢うことができました。
霧島神宮周辺の散策スポットが分かる霧島神宮周辺散策マップはこちらをご覧ください。

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最後に、今回ご案内いただいた宮ノ内さんご夫婦のお写真を撮らせていただきました。温かく、深みのあるお声でのガイドはとても素敵で、バスで出発する際に最後まで手を振っていただき、感激でした。

自然の恵みを全身で感じることのできる「農業体験」を通して、心身をリフレッシュしたり、土地の記憶に触れることのできる「観光ガイド」で、人々の営みに感動したり、今回の旅は、とても心豊かになれる旅でした。

☆今回のコース
田舎のお百姓さん(収穫体験・昼食)→丸池湧水・栗太郎館(湧水町観光ガイド「湧水汽車会」梅古川さんの案内)→牧園町特産品販売所→霧島神宮(霧島市観光ボランティアガイド 宮ノ内さんの案内)

モニターツアーを企画されました県地域振興局(姶良・伊佐地域)のホームページはこちらです。

(2013年10月31日 総務部 北園)

指宿発 広域観光周遊ルート(南大隅方面) モニターツアー♪

鹿児島県観光連盟では、拠点地域(霧島・鹿児島・指宿)と各地域の連携による観光周遊ルートを企画しており、4月12日にグリーンティー・リズムと題した南九州市方面のモニターツアーを実施しました。
その第2弾として、5月31日に指宿発で南大隅方面をめぐるモニターツアーを実施しましたので、今回はそのコースを紹介いたします♪(この日は例年より一週間早い梅雨入りのため、雨の南大隅路でしたので、晴れた日の写真も含めたレポートをお送りいたします。ご了承くださいm(__)m )

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指宿市から大隅半島へは、「フェリーなんきゅう」で約50分の海の旅です。
薩摩半島と大隅半島の先端部を結ぶ山川-根占航路は、国道269号線の海上区間に相当することから「海の国道」と呼ばれており、晴れた日には開聞岳を望む絶景を楽しむことができます!

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根占港から南下し、車窓から台場公園を見学します。江戸末期に、薩英戦争に備えて錦江湾岸各地に構築された数十基の砲台のうち、台場が唯一原型をとどめている貴重な史跡で、砲台と砲身が復元されています。

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さらに車で南下し、佐多旧薬園を車窓から眺めます。薩摩藩直営の薬園跡で、リュウガン、レイシ(ライチ)、ガジュマルなど当時としては珍しい植物や薬草が栽培されました。指宿市山川、鹿児島市吉野に設けられた薬園と共に薬学に貢献しましたが、現在も植栽が残されているのはこの地だけとのこと。夏になると、赤いレイシの実がなるそうです。

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佐多岬公園線(通称:佐多岬ロードパーク)を通り、トンネル入り口駐車場に車をとめてしばらく歩くと、御崎神社にたどり着きます。ソテツの生い茂るジャングルに鎮座する社は南国ムードたっぷりです。

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708年創建という由緒ある神社で、本土最南端の守護神として九州一円から尊敬を集めてきた御崎神社は、現在は縁結びの神として願掛けに訪れるカップルもいるそうです♪

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佐多岬は九州本島最南端北緯31度線上に位置しています。展望公園内の展望台・レストハウスは昨年12月から解体撤去工事が行われていましたが、工事が完了し、6月1日より通行制限が解除されました。
南端の断崖から50メートル沖の大輪島に日本最古の一つである佐多岬灯台があります。太平洋、東シナ海、錦江湾に面し、晴れた日には種子島、屋久島を見ることができます。

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落差46m、幅60mの雄川の滝は、荒々しい岩があらわになった雄々しい景観と透き通る水の美しさが魅力です。渓谷全景や滝の全景を間近に見ることのできる遊歩道のほかに、近日滝を上から眺めることのできる展望台が設置されました。上流は発電所の取水口になっていいます。

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昼食は、木のぬくもりあふれる花瀬でんしろう館でいただきました。
竹の皮に包まれた素朴で味のあるこの「竹皮弁当」は、「うんめもんの会」のお母ちゃん達が地域の食材を中心に作った昔ながらのお煮しめ弁当です。デザートにはかからん団子もついていました♪

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うんめもんの会のお母ちゃんに、お弁当の説明を行っていただきました。 素材の味を活かした、さりげないけれどしっかり旨味のあるおかずももちろん美味しかったのですが、この地域で作っているお米をたっぷり使ったおにぎりも格別です!!

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でんしろう館から徒歩すぐの花瀬川は、石畳に水が流れ、その文様が白い花に見えることから「花瀬」という名前がついたとのこと。清流に沿って遊歩道が整備されていて、晴れた日にはここに足を浸してさきほどの竹皮弁当を食す...なんていうのも風流ですね!

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花瀬自然公園から北上し、神川大滝公園に向かいました。雨の中、紫陽花が映えています。緑深い山に囲まれ、大迫力の景観がひろがる高さ25m、幅30mの大滝からは、小雨の中でもマイナスイオンを感じることができました。

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公園内にある大滝の茶屋では4月~8月にそうめん流しを楽しめるそうです。夏休みシーズンに涼みに行ってみたいものです。

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高さ68m・長さ130mの吊り橋が架かっているので、上からの景観も楽しめます。

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鳥居が二つ並んでいるユニークな景観の諏訪神社は、向かって左の鳥居から入り、右の鳥居から出るとご利益があるとされています。良縁祈願、子宝祈願の神様として人気上昇中で、二代つづけてのお宮参りに訪れる方もいるとか。社殿の中には子供の成長を祈願し奉納されたよだれかけが沢山飾られています。

このモニターツアーの7番目には、「あなたのそばでサプライズ」というメニューがあり、ツアー参加者は直前まで内容を知らされていませんでした。そのタネ明かしは...

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十割そばのふるまいです!こちらはNPO法人愛・あいネットが運営する移動そば処です。

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NPO法人愛・あいネットでは地域の高齢者の方々が生産した玄そばを買い取り、障害をお持ちの方々とともに十割そばの麺作りをしているそうです。こちらの移動販売車に描かれているキャラクターは、アメリカの著名な作家の方が、愛・あいネットの活動を支援したいと、著作権を開放したというものです。

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必要な分だけを「石うす」で自家製粉しているそうで、香高く贅沢な味わいの十割そば。お昼に大きなおにぎりを食べたにも関わらず、おかわりをする方もちらほら。この移動販売車で、イベント等にも参加されているとのことです。

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最後は、昨年オープンしたばかりの南大隅町観光交流物産館「なんたん市場」でお買いもの♪
南大隅町で採れた新鮮な魚や野菜、花などの販売のほか、町内にある花の木農場のジェラート、クラシックブドウで有名な浜田農園のマンゴーなどが売っていました♪

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帰りも「フェリーなんきゅう」で山川港まで向かいます。町の方々に手を振っていただくこの光景も、船旅ならではの光景です。

これまで南大隅方面に訪れたことはあったのですが、緑豊かなこの地で、雨の中輝く紫陽花が印象的でした。
大きな自然に抱かれ、食も豊かな大隅半島には、隠れた魅力がたっぷり!みなさんもぜひお出かけください。自分だけの発見がきっと訪れるはずです!

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(平成25年6月4日 総務部 北園)

「グリーン・ティー・リズム」モニターツアー♪

鹿児島県観光連盟では、拠点地域(霧島・鹿児島・指宿)と各地域の連携による観光周遊ルートを企画しており、4月12日に第1弾の南薩地区モニターツアーを行いました。今回はその様子をレポートします♪

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指宿市発・お茶どころ南九州市をめぐる今回のコースは、お茶畑ウォークやお茶の手もみ体験・淹れ方教室、お茶を使ったメニューもあるランチバイキングなど、お茶づくしのコースです♪名付けて「グリーン・ティー・リズム」!

まるで新緑の季節のような陽気に包まれ、指宿駅から指宿市の宿泊施設や観光施設の関係者を中心とした総勢約60名でモニターツアーの出発です!

「グリーン・ティー・リズム」コース
指宿駅発→①大野岳(茶寿階段&展望からの茶畑)→②お茶畑ウォーク(農家の方々と交流)→③畑の郷「水土利館」(お茶の手もみ体験&淹れ方教室)→④ゆとり館でバイキング(お茶のスイーツなど)→⑤釜蓋神社(参拝&周辺散策)→⑥番所鼻散策&タツノオトシゴハウス見学→指宿駅着


①大野岳
南九州市頴娃(えい)にあり、雄大な南薩大地を360度のパノラマで一望できる大野岳。700年以上前の創建とされている大野岳神社を通り、山頂までは、昨年3月にできたばかりの「茶寿階段」を登っていきます。

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108歳を祝う茶寿にちなみ、階段は108段になっています。20段目には「二十歳」、60段目には「還暦」、などなど、人生の節目にあたる年には碑があり、過去、未来に思いを馳せながら登ります。開聞岳と池田湖を同時に見渡せる景色にも出会えました!

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還暦を過ぎたあたりから傾斜が厳しくなっているように感じられ、しんどかったのですが、やっとの思いで見事108段登りきりました!茶寿の石碑にタッチして記念撮影です♪

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山頂の展望台からは360度のパノラマが広がっています。季節によって夏場は枕崎や南さつまの山側に沈む夕日、秋から冬には東シナ海に沈む夕日が見れるとのこと。風も気持ちいいです。
こちらは夕陽のスポットとしても人気で、「オールえい's山頂での夕日」という別名もついているそうです。

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②お茶畑ウォーク
大野岳から少し移動し、お茶畑を散策します。 今年は通年より新茶が一週間ほど早く、ちょうど最盛期とのことで、黒い「かぶせ」がいたるところで見られました。この「かぶせ」をすることによって、うま味とコクが増すとのこと。通常、新茶のピークの時期の1週間~10日しか見られない、とても貴重な風景です。

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お茶畑ウォークが終わったら、お茶畑の中にあるちょっとしたスペースで、今回、特別に地域のお茶農家さんに、お茶のふるまいとおもてなしをして頂きました。

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南九州市は市町村単位としては全国一の生産量を誇りますが、今回お邪魔した頴娃(えい)のお茶は「ゆたかみどり」という品種が多く、濃い色味と甘みが特徴です。さつまいものお菓子をお茶うけに、おいしくいただきました♪(お茶は3杯もおかわりしちゃいました!)
バスでの移動中にお茶農家さんが手を振ってくれて、新茶のピークの時期だったのにも関わらず、心のこもったおもてなしに感動しました。

③畑の郷「水土利(みどり)館」でお茶の手揉み体験&淹れ方教室
畑の郷「水土利館」では、資料館見学(無料)はもちろん、お茶の手揉み体験や淹れ方教室を行っています。

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お茶の淹れ方教室では、お茶をおいしく淹れるコツを教えてもらいます。お湯の量、茶葉の量、浸出時間などで美味しさが変わってくるそう。最後の1滴まで注ぐことも大事です!茶葉を浸出させる1分間は、みんなで茶摘みの唄♪を歌って和やかでした。(茶摘みの唄を2番まで歌うとちょうど1分くらいだそうです。)

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淹れ終わったら、お茶菓子と一緒にいただきます。お盆には、茶葉が添えてあって風流です。濃い緑が美しいです。

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手揉み体験ではまず、温かい木の台の上で乾燥させながら茶葉をまっすぐに伸ばします。 手のひらに一の字に置いて、上から下へ手で伸ばしながら落とします。なかなか思うようにいきませんが、なんとか少し伸びたところで、次はホットプレートで軽く炒ります。徐々にお茶の香に近づいてきて、手でポキッと折れたら完成。作ったお茶はお土産に♪

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館内には色々な種類のお茶の販売もあり、特に気になったのは「茶香炉」!館内に漂ういい香りの正体は、茶葉をアロマのように火で焚いたものだったのです。ぜひお家でもやってみたいな♪

④ゆとり館でランチバイキング
「お茶街道 ゆとり館」では、ランチバイキングが人気です。

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お茶を使ったメニューもあり、この日は新茶の胡麻和え、茶ピザ、新茶のかき揚げ、エビのお茶フリッター、などなどがありました。新茶の胡麻和えは、色もキレイだし柔らかで茶ピザもほんのり苦味がきいていて、どちらも美味しかったです!もちろんデザート(抹茶のムース、お茶といものようかん)もいただきました♪

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ゆとり館隣接のお土産コーナーでは、頴娃のお茶農家毎にお茶の試飲ができるスペースも設けられており、自分の好みのお茶を買って帰ることができます!

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⑤釜蓋(かまふた)神社
近年パワースポットとしても人気の高い釜蓋神社。勝負の神様としても名が高く、この日も団体のお客様がいて、たいへん賑わっていました。

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木でできた釜の蓋を頭にのせ、鳥居の所からお賽銭箱のところまで落とさずに参拝できたら願いが叶うといわれています。早速挑戦してみました!風が強かったのでゆらゆらしてしまいましたが、2回目の挑戦で無事に鳥居のところまで行くことができました!

また、神社の横を通っていくと、希望の岬があります。釜蓋ベンチで海を眺めることのできるほっこりスポットです♪釜蓋というユニークなモチーフはもちろん、この景観もここの魅力のひとつです。

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⑥番所(ばんどころ)鼻~タツノオトシゴハウス
番所鼻自然公園は、開聞岳を臨む地で、かつて地図作成のため日本各地を歩いたかの伊能忠敬が「天下の絶景なり」と言ったと伝えられ、記念碑が立っています。 番所鼻自然公園の幸運の金は、鳴らす回数によってご利益が違うとのこと。ちなみにわたしは3回鳴らしてみました。

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ハート形の日よけがついたこのベンチは、恋人同士で座るのにぴったりのある仕掛けが施してあります。また、この右側は舟の船首をイメージしてあり、かの映画・タイタニックを真似ることもできるという、なんとも遊び心のあふれた空間になっています。茶目っ気のある人と訪れてみたいものです。

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海沿いに広がっているこの景観は、かつての開聞岳の火砕流のたまものです。その隆々しい姿を眺めつつ釜蓋神社まで約1時間かけてウォーキングする「シーホーウォーク」も今春より行われているようです。

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番所鼻自然公園に隣接しているタツノオトシゴハウスは、日本唯一のタツノオトシゴの観光養殖場です。オスが出産・育児をするという不思議な生き物ですが、幸運のシンボルともされています。

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オリジナルの開運グッズも多数あり、おみやげに人気です。オリジナルのミニボトルを作れるコーナーもあり、好きな色のタツノオトシゴと星の砂を入れることができます。ピンクや水色など、かわいい色が施されています。

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今回は以上のルートをまわったあと、「いせえび荘」にて意見交換会を行い、夜は絶品いせえび料理&えい茶ゼリーを堪能しました。

どこまでも広がる茶畑の緑で目を休め、お茶の香りにつつまれ、波音に心ほだされ、潮の香りに包まれたユニークな神社と荘厳な開聞岳に元気をもらう。癒しがテーマともいえる「グリーン・ティー・リズム」を、ぜひ体験してみませんか。

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(平成25年4月16日 総務部 北園)

香港・ドラゴン航空のチャーター便が、鹿児島に到着(^O^)/

ようこそ、鹿児島へ!

春節(旧正月)に合わせた香港のドラゴン航空のチャーター便が、鹿児島にやってきました!
今年の春節は、2月6日。まもなく“新年”になろうとする今日・2月2日、香港の五つの旅行会社のツアー客が、鹿児島空港(霧島市)に降り立ちました。
今回、鹿児島にやって来たのは、なんと約150人もの香港の皆様。これだけ多くの海外のお客様を迎えることができ、私達も大変嬉しく思いました。

今回のツアーは南九州を巡るもの。霧島神宮や高千穂牧場のある霧島、世界でも珍しい砂蒸し温泉で有名な指宿、南九州最大の繁華街を要する鹿児島市の天文館、熊本、宮崎など。
南九州、鹿児島でツアーの皆様が楽しい旅の日々を過ごされるといいですね(*^_^*)


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ひとあし先に、新年おめでとうございます!
大島紬クイーンと一緒に記念撮影。


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なんと!こちらの香港人の奥様は、今日が誕生日だったのです!
記念に花束を贈呈。ちょうどテレビ局のカメラも取材に入っており、
外国での貴重でめでたい空気に包まれました。

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“紬のお姉さん”と、家族旅行で訪れた女の子との一枚。
写真を撮る掛け声は香港風に、“一、二、三(ヤッ、イー、サン)!”
なんとも可愛らしい女の子でした(*^_^*)

皆様、良い旅を!

(海外誘致部 松田)

ガラスカット体験に挑戦!〜薩摩びーどろ工芸株式会社 Part2

「さつま町ガラス工芸館」にて、薩摩切子の製造工程見学に引き続き、ガラスのカットを体験しました!

「さつま町ガラス工芸館」では、さまざまなガラス製品を使った体験が行えます。 4名までなら予約不要、5名以上の場合は予約が必要です。 また、霧島市の「霧島高原 まほろばの里」内にある「がらすの舘」でも、ガラス工芸体験ができます(後述)。

最初に、ガラスのカットの準備です。最初に、カットしたいガラスを選びます。キーホルダー、ペーパーウエイト、コップなど、いろいろな種類の製品がありますが、初心者にはコップやペーパーウエイトなど、大きな製品のほうがカットしやすいとのアドバイスがありました。そこで、ペーパーウエイトを選びました。

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次に、カットしたいガラスに、荷造り用の固い紐を定規にして、油性ペンで線を引きます。線引きを失敗しても大丈夫! 油性ペンのインクは、水を浸したティッシュでこすると消すことができるのです。

※ここでもうひとつアドバイス。ななめにカットをするのは比較的難しいそうです。直線だけのカットでも、長さをいろいろと組み合わせれば変化が出て華やかになるので、初めてチャレンジする方には直線模様をお勧めします、とのこと。

ペーパーウエイトには、小さな幅で直線を多くカットすることにしました。

 

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いよいよカットですが、いきなり本番にはいきません。まず、練習用のガラスを使って、実際にカットするコツをつかみます。グラインダー(ガラスをカットするための、車輪型の機械)がすさまじいスピードで回りますが、グラインダーは固いものにだけ反応するので、誤って指など肌が触れても切れる心配はないのだそうです。でも、爪が触れないように注意しましょう(爪も固いので)。

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ついに本番! ガラスに引いた線を見ながら、慌てず、慎重に、線の上にグラインダーを乗せて、カットしていきます。力の加減で、彫りの深さも変わってきます。カットのコツは、油性ペンで引いた線をよく見ること。カットすることに夢中になって、ついつい線を見ることを忘れてしまいがちです。

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カットを終えたら、記念に自分の名前も彫ることができます! 名前を彫るための電動のペンで、日付と名前を入れましょう。名入れも練習ができるので安心です。

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完成! 上がペーパーウエイトの上面、下が底面です。底面にカットを施したわけです。上から見ても文字が逆にならないように、名前はさかさまに彫りました。

「さつま町ガラス工芸館」では、ガラスカット体験のほか、下記の体験ができます。 ◇サンドブラスト体験(※ガラスの表面に研磨剤を吹きつける加工法) ◇電気炉を使う体験 ◇とんぼ玉製作体験 ◇ガラスチップ工作体験 ◇万華鏡製作体験 ◇ポッペン絵付け体験 ◇風鈴絵付け体験(夏季限定)

「さつま町ガラス工芸館」 895-2203 鹿児島県薩摩郡さつま町永野5665番地5 Tel:0996-58-0141 FAX: 0996-58-0246 ホームページ: http://www.satuma-vidro.co.jp E-mail:info@satsuma-vidro-co.jp

霧島市の「がらすの舘」(「霧島高原 まほろばの里」内。「ガラス工芸館」と同じく、「薩摩びーどろ工芸株式会社」運営)では、ガラスの宙吹き体験ができます!

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がらすの舘(霧島高原 まほろばの里内) 899-6503 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3240番地 Tel:0995-64-4700 FAX: 0995-64-4710 E-mail:info@satsuma-vidro-co.jp

(海外誘致部 永田)

薩摩切子の製造工程をすべて見学できる〜薩摩びーどろ工芸株式会社

鹿児島の伝統工芸品である薩摩切子の工房、「さつま町ガラス工芸館」に行ってきました。「さつま町ガラス工芸館」は、薩摩びーどろ工芸株式会社が運営しています。

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薩摩切子は、もともと医薬品の製造のために導入されたガラス器の製造をさらに工芸品に発展させたもので、1855年、磯(現在の鹿児島市磯地区)の集成館に工場を建設し、本格的なガラス製造を始めたのが、名君・島津斉彬でした。紅、藍、そして銅をまぜた紅ガラスが「切子」として世にでて人々を驚かせました。斉彬は、この薩摩切子が自慢で、将軍や諸大名への贈り物にしていました。斉彬の養女である篤姫が将軍家に嫁ぐ際にも、花嫁道具の一つとして、薩摩切子を贈っています。 

しかし、1863年の薩英戦争で工場が焼失。それ以後、薩摩切子の製造方法は一旦途絶え、幻のガラスといわれていました。しかし、その価値を惜しむ人々の努力で、1985年に復活。伝統の技法に新しい研究を重ね、昔に劣らぬ作品を生み出しています。

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薩摩びーどろ工芸株式会社は、薩摩切子復活に携わった職人たちで設立し、復元薩摩切子の製造を中心に、新しく独創的な創作薩摩切子・宙吹きクリスタル作りに取り組み、国内外から高い評価を得ています。 まず、「さつま町ガラス工芸館」の工房内を見学。薩摩びーどろ工芸の田原さんに説明していただきながら、薩摩切子の製造工程を詳しく見ていきました。

薩摩切子は、(1)溶融→ (2)色被せ→ (3)成形→ (4)徐冷→ (5)割付→ (6)カット→ (7)磨き→ (8)検査 の工程で作られます。「さつま町ガラス工芸館」では、この工程をじっくりと見ることができます。
※「説明」が必要な場合は、3日前までにご予約ください。

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(1)溶融 〜(4)徐冷までを行なう作業場です。当日は、冬だというのに窯の熱気で作業場の中は暑かったです! それもそのはず、窯の中は、摂氏1400度にも達するのです。田原さんによると、冬でこれだけ暑いので、夏になるとあまりの暑さに目眩がしそうになるとか。各作業を行なっている皆さんも、半袖のTシャツを着ています。


■溶融
窯の中で溶けたガラスを、吹き竿の先に巻き取ります。

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■色被せ
金型の中に、色ガラスを吹きこみます。この内側へ透明なガラスを押し込み、溶着させます。

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色ガラスを溶着させたガラスを、吹き竿で宙吹きし、形を少しずつ整えていきます。
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■成形
吹き竿で整えたガラスを、上図のように、何重にも折り畳まれた、濡れた新聞紙で支えながら、丸い形に整えます(これを“成形”といいます)。ガラスはまだ熱いのに、濡れた新聞紙を素手で持って器の形を作っていくのです!
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■徐冷
成形されたガラスを430度の徐冷炉に入れ、およそ16時間をかけてゆっくりと冷やし、常温にしていきます。熱されたガラスを急激に常温まで温度を下げてしまうと、温度差にガラスが耐えきれずに割れてしまうので、時間をかけて冷やす作業が必要になるのです。
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上図は、「徐冷」されたガラスの見本です。透明ガラスの上に、綺麗に色ガラスがのっています。これから、薩摩切子独特の細かいカット模様を入れていきます。


■割付
器の表面に、カット模様の目安となる線を引きます。職人はこの線だけを頼りに、仕上がりをイメージして、時には浅く、時には深く、ガラスをカットします。の図は、割付をするためのデザイン画です。このごく簡潔な指示だけで、職人には完成したときの状態がイメージできるのです。

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■カット
ダイヤモンドホイールを回転させ、彫り込みます。「割付」の工程でガラスに引かれた線に沿って、さまざまなカット模様を組み合わせながら、緻密な模様を作り上げます。
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■磨き
ペースト状にした磨き砂をつけながら磨くことで、カット面の細かい傷をとり、美しい艶を出します。「磨き」は一度だけではなく、ゴム盤・木盤・毛ブラシ・パフなど、工程が進むにつれ、磨く道具も異なります。「カット」と「磨き」を何度も繰り返して、薩摩切子は作られているのです。

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最後に「検査」をして完成。透明ガラスと色ガラスの風合いやカットのデザイン、磨きなどを何度も何度も厳しく吟味して、ようやくひとつの薩摩切子が完成するのです。

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「さつま町ガラス工芸館」では、薩摩切子の製作工程を、すべて自分の眼で見ることができます。また、薩摩切子の販売はもちろん、さまざまなガラス工芸製作体験も行なっているので、鹿児島独特のガラス製品「薩摩切子」を来て、見て、体験してみてください!

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「さつま町ガラス工芸館」DATA

895-2203鹿児島県薩摩郡さつま町永野5665番地5
Tel: 0996-58-0141 FAX: 0996-58-0246
ホームページ:http://www.satuma-vidro.co.jp
E-mail: info@satsuma-vidro-co.jp 

※見学時に説明をつけたい場合は、3日前までにご予約ください。

(海外誘致部 松田)

「錦江湾海あそび」ハンドブックができました!

感動体img-124154543-0001.jpg験 錦江湾!!

知らなかった、錦江湾ってこんなに気持ちいいんだ。鹿児島の魅力が凝縮された海に、漕ぎ出しませんか?

遊覧船、プライベートクルーズ、シーカヤック、マリンジェット、ウィンドサーフィン、ヨットクルージング、海釣り、露天温泉体験などなど。

錦江湾を遊びつくすためのハンドブックができました。

問合せ先: 錦江湾遊覧観光協会 099−248−5333
 (事務局) 鹿児島市清水町31−8 潮音館
       HP: http://kinkowan.net
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ベンチャープラザ鹿児島「二水会」特別講演会開催


第48回目ベンチャープラザ鹿児島「二水会」を下記のとおり開催いたします。

 ■日時 平成23年2月9日(水) 15:00〜19:00
 ■場所 鹿児島東急イン  鹿児島市中央町5−1  099−256−0109
 ■内容 
   第1部   ビジネスプラン発表
    ○有限会社さくらじま旬彩館 代表取締役 中島 孝子氏
     「桜島の噴火に負けない農産加工品作り」

    ○鹿児島県健康保養地域活性化協議会 会長 有村 佳子氏
     「平成IT湯治プロジェクト」

    ○?株式会社ビオテック九州 代表取締役 金山 正浩氏
     「食品廃棄物を利活用した飼料の製造及び販売」
   
   第2部 「特別講演」
    九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長 石原 進 氏
     「九州経済の発展〜観光産業とニュービジネス」(仮題)

   第3部 交流会

  ■参加費: 2部のみ参加は無料  1・3部参加は3,000円

  ■申し込み先:かごしま産業支援センター  FAX099−219−1279

  ■問い合わせ先: 099−219−1272    img-120164033-0001.jpg

食育から始まるグリーンツーリズム/指宿・AGRI STYLE

指宿で農業を営む湯ノ口貴之さんは、子ども達に農業の楽しさを伝えたいと、奥さまや仲間達と一緒に アグリスタイル を設立。
指宿のオクラやスナップえんどうを使った商品開発や、子ども会・修学旅行・会社研修など幅広く農業体験プログラムの受入れを行っています。

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約8,000坪の広大な敷地の中にある無農薬畑では、ただ収穫体験だけでなく、自然の生態系を学ふため虫の観察や自然に触れあう楽しさを一緒に体験しながら学ぶ場を作っています。 畑の隅に池をつくり、畑にでる虫を食べてくれるカエルやヤゴを育て、その役割も一緒に学びながら体験してもらっています。

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収穫の後には、奥さまのおじいさまが住んでいた家屋を整備した体験小屋で、物作り体験ができます。おくらうどんを練って切り、ピザ窯でのピザづくり、かまどでの調理など子どもには驚きの、大人には昔懐かしい体験を行っています。
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幼稚園児には食育を、小中学生には学習をと子ども達の好奇心を大切にすること、大人たちには昔を思い出し癒されてもらうことを心がけて行っています。 敷地内には、樹齢100年のイチョウの木や季節の木花もいっぱいで、時間がゆっくり流れ、自然を満喫できます。 裏の杉林では、廃材になった木を利用して、楽しく遊べるようアスレチックも作りました。

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その横には人なつっこいヤギのミルクがいますが、ミルクの散歩体験もできるそうです。ミルクは今妊娠中で、春には新しい命が誕生します。 子ども達はここにくると、元気いっぱいに駆け巡っているようです。 農業体験は一度に35名まで受入れ可能ですが、プログラムを調整したら75名まで対応できるようですので、ご相談ください。  ※グリーンツーリズムを体験しよう 

指宿特産のオクラを使った「うどんになったおくら」などの商品は道の駅やホテル売店だけでなく、ネットでも販売中。URL: http://agri-style.net/item/kakou_01.html

生産、加工、流通、販売まで、一貫して行っています。商品に使われるのは、規格外のオクラたち。無駄なく活用して作られているのです。

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「幸いにも指宿はたくさんの宿泊施設に恵まれています。そこに来たお客さんが、指宿で滞在してゆっくり楽しめるプログラムも提供できれば」と湯ノ口さんは夢を語っていました。 熱心に農業こと、子ども達へ伝えたいこと、そして指宿を語る湯ノ口さんからは、自分達の住んでいる指宿は自分たちで盛り上げようとする熱い思いが伝わってきました。

 (海外誘致部 鹿籠六 貴子)

第七回おもてなしセミナー受講者募集(鹿屋地区)

         平成23年春の九州新幹線全線開業へ向けて           日本一のおもてなし先進県を目指して              第七回おもてなしセミナー 

鹿児島県では、国内外から来られるお客様に対して、「鹿児島に来て良かった、そしてまた来てみたい」という印象を持っていただけるよう、県民一人一人が心を配り、温かいおもてなしの心を持ってお迎えする「おもてなし先進県鹿児島づくり」の実現に向けて「おもてなしセミナー」を県内7地域で開催しています。このセミナーはこれまで、鹿児島市・霧島市・指宿市・奄美市・西之表市の5カ所で開催し、112日には薩摩川内市で開催予定です。現在までに受講された約500名の方々からは、今後のおもてなしの在り方について高い評価を得ているところです。観光関係者だけではなく、おもてなしに興味がある方ならどなたでも参加できますので多数のご参加をお待ちしております。        

   *日  時:平成2323日(木) 13301600     
   *場
  所:鹿屋市 ホテルさつき苑
   鹿屋市西原一丁目910
   
*主  催:鹿児島県・鹿児島県観光連盟
   *対象者:大隅地区の観光関係従事者等約100名(一般参加も可)
   
*参加費:無料
   
*申込方法:FAX・郵送・メール
    下の申込用紙をプリントアウトし必要事項をご記入の上お送りください。

    MAILm.yamaguchi@kagoshima-kankou.com       
   *申込用紙
/案内:PDF→img-104132142.pdf
    *申込締切:平成23年1月27日(木)   


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            申込・PDFはコチラ              img-104132142.pdf

                    問い合せ先
                   鹿児島県観光連盟
                     総務部 山口
                  TEL  099-223-5771
                  FAX  099-225-7484
 

第六回おもてなしセミナー受講者募集(北薩地区)

          平成23年春の九州新幹線全線開業へ向けて            〜日本一のおもてなし先進県を目指して〜 

鹿児島県では、国内外から来られるお客様に対して、「鹿児島に来て良かった、そしてまた来てみたい」という印象を持っていただけるよう、県民一人一人が心を配り、温かいおもてなしの心を持ってお迎えする「おもてなし先進県鹿児島づくり」の実現に向けて「おもてなしセミナー」を県内7地域で開催しています。現在までにこのセミナーは、鹿児島市・霧島市・指宿市・奄美市・西之表市の5カ所で開催し、延べ490名の方が受講されました。受講された方々からは今後のおもてなしの在り方について高い評価を得ているところです。観光関係者だけではなく、おもてなしに興味がある方ならどなたでも参加できますので多数のご参加お待ちしております。 

      *日  時:平成23112日(水) 13301600
      *場  所:薩摩川内市国際交流センター 
                   薩摩川内市天辰町2211−1(鹿児島純心女子大学隣)  

      
*主  催:鹿児島県・鹿児島県観光連盟
      *対象者:阿久根市 出水市 薩摩川内市 さつま町 長島町
 
        の観光関係従事者等、その他おもてなしに興味のある

        一般の方100名程度
      *参加費:無料
      *申込方法:FAX・郵送下の申込用紙をプリントアウトし
        必要事項をご記入の上当連盟へお送りください。

        MAILm.yamaguchi@kagoshima-kankou.com 

        会社名・連絡先・参加者氏名をお知らせください。   

      *申込用紙/案内:PDF
img-Z01110002.pdf
       
*申込締切:平成23年1月5日(水)
 


              申込・PDFはコチラ

               img-Z01110002.pdf


                        問い合せ先

                      鹿児島県観光連盟
                        総務部 山口
                     TEL  099-223-5771
                     FAX  099-225-7484
 

学ぼう・遊ぼう!「秋のお祭り」/石橋記念公園

子どもガイドが活躍する鹿児島市の石橋記念公園

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10月23日(土)に、「秋のお祭り」としていろんなイベントを開催します。
9:50分、開会式での西田橋地突き唄・上町傘鉾実演を始まりに、綱引き大会やおはなしの時間など内容盛りだくさん。

もちろん「子どもガイド」による園内ガイドも行われます。
ご家族やお友達と、是非お出かけください。

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◆問合せ先
 石橋記念公園 鹿児島市浜町1−3 TEL099-248-6661


(海外誘致部 鹿籠六)

第五回おもてなしセミナー受講者募集(熊毛地区)

      平成23年春の九州新幹線全線開業へ向けて        〜日本一のおもてなし先進県を目指して〜 

鹿児島県では、国内外から来られるお客様に対して、「鹿児島に来て良かった、そしてまた来てみたい」という印象を持っていただけるよう、県民一人一人が心を配り、温かいおもてなしの心を持ってお迎えする「おもてなし先進県鹿児島づくり」の実現に向けて「おもてなしセミナー」を県内7地域で開催いたします。5カ所目となる熊毛地区では、前回に引き続き西川丈次先生をお迎えし、おもてなしの心の醸成や受入体制のより一層の向上を図るため、ご講演を頂きます。
観光関係者だけでなく、おもてなしに興味のある方ならどなたでも参加できますので多数のご参加をお待ちしております。

 
*日  時:平成221110日(水) 9301200
*場  所:西之表市民会館(3階会議室)    
    西之表市西之表7600

*主  催:鹿児島県・鹿児島県観光連盟
*対象者:西之表市 中種子町 南種子町 屋久島町の
     関係従事者等、
その他おもてなしに興味のある
     一般の方約80名

*参加費:無料
*申込方法:FAX・郵送→下の申込用紙をプリントアウトし
      必要事項をご記入の上当連盟へお送りください。

      MAILm.yamaguchi@kagoshima-kankou.com 
 ※会社名・連絡先・参加者氏名をお知らせください。   

*申込用紙/案内:PDF→ img-X07084135.pdf
*申込締切:11月3日(水)
 ※定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。   

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申込・PDFはコチラ
img-X07084135.pdf

問い合せ先
鹿児島県観光連盟
総務部 山口
TEL  099-223-5771
FAX  099-225-7484
2010061408543720680.pdf2010061408552321483.pdf2010061408570521347.pdf2010061408580121436.pdf2010061409002621300.pdf

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「第3回かごしま観光人材育成塾開催」 11月17日〜18日 

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全長約50m、九州縦断する超巨大西郷さんをiPHONEで見てみよう!


 平成23年3月12日,いよいよ九州新幹線全線が開業します。
 この開業日に向けて,今月27日より,AR(拡張現実)※の超巨大西郷どーんが,鹿児島中央駅から九州新幹線各駅とその沿線周辺スポットに立ち寄りながら,博多駅で待っている愛犬ツンのもとに向かって北上していきます。
 オリジナルiPhoneアプリ(無料)を使って,見たり応援したりしよう!
 ※AR・・・現実世界にコンピューターを使って,情報を付加提示する技術


■詳しくはこちらのホームページをご覧下さい。
JR九州「今日の西郷どーん」九州新幹線全線開業カウントダウンプロジェクト

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前ユネスコ事務局長 松浦晃一郎さんを迎えて講演会が開催されます。


 「ユ2010090609424019376.jpgネスコ」の業務のひとつに世界遺産の登録や保護の業務があります。
 本県では,平成5年に屋久島が世界自然遺産に登録されており,また,「九州・山口の近代化産業遺産群」が世界文化遺産の候補として暫定一覧表にリストアップされ,早期登録を目指しています。さらに,奄美の世界遺産登録に向けた動きもあります。
 その「ユネスコ」の事務局長を2期務められた松浦晃一郎氏がこのたび来鹿されることとなり,この機会にユネスコの事務局長時代のエピソードも交えてご講演いただくことにしました。
 聴講は無料です。どなたでも参加できますので,皆様お誘い合わせの上,お気軽にご来場ください。

日時: 平成22年10月5日(火)午後1時30分〜午後3時30分
場所: 鹿児島県歴史資料センター黎明館2階講堂(鹿児島市城山町7−2)

鹿児島県の世界遺産登録に向けた取組の紹介(20分程度)   1.thumbnail.jpg自然遺産  2.文化遺産

講師:松浦 晃一郎氏(前ユネスコ事務局長)   演題:「世界遺産の今後」

事前申込みをお願いします。申込み先は県庁企画部世界文化遺産課にお願いします。 なお,定員(230名)になり次第,申込みを締め切らせていただきますので,予め御了承ください。

申し込み方法は,電話またはFAX,はがき,メールで氏名・住所(市町村名のみで可)を明記のうえ下記へお申し込みください。
  〒890−8577
   鹿児島市鴨池新町10番1号 世界文化遺産課
    (TEL) 099−286−2364
    (FAX) 099−286−5525
    (メール) sekaibunka@pref.kagoshima.lg.jp


第四回おもてなしセミナー受講者募集(奄美地区)

平成23年春の九州新幹線全線開業へ向けて 〜日本一のおもてなし先進県を目指して〜 

   鹿児島県では、国内外から来られるお客様に対して、「鹿児島に来て良かった、そしてまた来てみたい」という印象を持っていただけるよう、県民一人一人が心を配り、温かいおもてなしの心を持ってお迎えする「おもてなし先進県鹿児島づくり」の実現に向けて「おもてなしセミナー」を県内7地域で開催いたします。
 今回のセミナーでは、第三回目に引き続き、西川丈次先生をお迎えし、奄美地区の観光関係従事者、その他一般の方々を対象に10月5日(火)に開催いたします。
 また、今後は11月10日西之表市、1月以降北薩・大隅地区で順次開催予定ですので最寄りの会場でご参加ください。観光関係者だけではなく、おもてなしに興味をお持ちの方は、どなたでも参加できますので、多数のご参加をお待ちしております。

  時:平成22105日(火) 9301200
*場  所:奄美文化センター(奄美振興会館)
     
     名瀬市長浜
町517番地
*主  催:鹿児島県・鹿児島県観光連盟
対象者:奄美市 大和村 宇検村 瀬戸内町 龍郷町 
     喜界町 徳之島町 
天城町 伊仙町 和泊町 
     知名町 与論町の
関係従事者等、
その他
     おもてなしに興味のある一般の方約80名
*参加費:無料
*申込方法:FAX・郵送
下の申込用紙をプリントアウトし
      必要事項をご記入の上当連盟へお送りください。

      MAIL
m.yamaguchi@kagoshima-kankou.com 
 ※会社名・連絡先・参加者氏名をお知らせください。   
*申込用紙/案内:PDF
 img-901102911.pdf
*申込締切:9月28日(火)
 
定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。   

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申込・PDFはコチラ
img-901102911.pdf

問い合せ先
鹿児島県観光連盟
総務部 山口
TEL  099-223-5771
FAX  099-225-7484
2010061408543720680.pdf2010061408552321483.pdf2010061408570521347.pdf2010061408580121436.pdf2010061409002621300.pdf

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第三回おもてなしセミナー受講者募集(南薩地区)

平成23年春の九州新幹線全線開業へ向けて 〜日本一のおもてなし先進県を目指して〜 

 鹿児島県では、国内外から来られるお客様に対して、「鹿児島に来て良かった、そしてまた来てみたい」という印象を持っていただけるよう、県民一人一人が心を配り、温かいおもてなしの心を持ってお迎えする「おもてなし先進県鹿児島づくり」の実現に向けて「おもてなしセミナー」を県内7地域で開催いたします。
 第三回目のセミナーでは第一回目、二回目に引き続き、西川丈次先生をお迎えし、枕崎市・指宿市・南さつま市・南九州市の観光関係従事者、その他一般の方々を対象に9月15日(水)に開催いたします。
 また、今後は10月5日奄美、11月以降、熊毛・北薩・大隅地区で順次開催予定ですので最寄りの会場でご参加ください。
 観光関係者だけではなく、おもてなしに興味をお持ちの方は、どなたでも参加できますので、多数のご参加をお待ちしております。

  *日  時:平成22年9月15日(水) 13:30〜16:00
  *場  所:ふれあいプラザなのはな館
       指宿市東方9300−1(無料駐車場有)
  *主  催:鹿児島県・鹿児島県観光連盟
  *対象者:枕崎市・指宿市・南さつま市・南九州市の観光関係従事者
        その他、おもてなしに興味のある方ならどなたでも参加可能
        100名程度
  *参加費:無料
 *申込方法:FAX・郵送→下の申込用紙をプリントアウトし必要事項をご記入
         の上当連盟へお送りください。
         MAIL→
m.yamaguchi@kagoshima-kankou.com 
          会社名・連絡先・参加者氏名をお知らせください。   
 *申込用紙/案内:PDF→ 
img-804135759.pdf
  *申込締切:9月8日(水) ※定員になり次第、締め切りとさせて頂きます
 
   

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*申込用紙/案内PDF→ img-804135759.pdf

問い合せ先
鹿児島県観光連盟
総務部 山口
TEL  099-223-5771
FAX  099-225-7484
2010061408543720680.pdf2010061408552321483.pdf2010061408570521347.pdf2010061408580121436.pdf2010061409002621300.pdf

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2010桜島納涼観光船が7月17日(土)始まりました!

  

 鹿児島の夏の風物詩・・・「2010桜島納涼観光船」が7月17日(土)スタートしました! P1040144.jpg 雄大な桜島をまじかに見ながら、錦江湾クルーズを楽しんでみませんか? 毎晩水中花火も楽しめます。

期間:  7月17日(土)〜8月31日(火)
       *8月13,14、15日は運休

時間:  乗船開始 18:30−
      出港 19:00  帰港 21:00
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料金:  大人 1,000円  小児 500円(1歳以上小学生まで)
      ファミリー乗船券 2,400円(4人のうち、大人2人まで)
      団体割引あり

問合せ先: 鹿児島市船舶部営業課
         099−293−2525

鹿屋市で「おもてなし講演会」開催!


8月24日(火)鹿屋市で「おもてなし講演会」を開催いたします。
いぶすき温泉 ホテル秀水園 代表取締役 湯通堂 温氏が「心を癒すおもてなしとは・・・・」の演題で講演いたします。

どなたでも参加できます。 (無料)

日時: 8月24日(火) 13:30−15:30
場所: 鹿屋市 ホテルさつき苑
      鹿屋市西原1−9−10  0994−40−1212
申し込み先:  鹿屋市雇用創造協議会(鹿屋市商工振興課内)
            0994−31−1164
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第二回おもてなしセミナー受講者募集

平成23年春の九州新幹線全線開業へ向けて 〜日本一のおもてなし先進県を目指して〜 

 鹿児島県では、国内外から来られるお客様に対して、「鹿児島に来て良かった、そしてまた来てみたい」という印象を持っていただけるよう、県民一人一人が心を配り、温かいおもてなしの心を持ってお迎えする「おもてなし先進県鹿児島づくり」の実現に向けて「おもてなしセミナー」を県内7地域で開催いたします。
 第二回目のセミナーでは第一回目に引き続き、西川丈次先生をお迎えし、霧島市、伊佐市、姶良市、湧水町の観光関係従事者、その他一般の方々を対象に8月25日(水)に開催いたします。
 また、今後は9月指宿、10月以降、大島・熊毛・北薩・大隅地区で順次開催予定ですので最寄りの会場でご参加ください。
 観光関係者だけではなく、おもてなしに興味をお持ちの方は、どなたでも参加できますので、多数のご参加をお待ちしております。

  *日  時:平成22年8月25日(水) 13:30〜16:00
  *場  所:鹿児島県人材育成センター
       霧島市国分中央3丁目44-36(霧島警察署隣)
       当日は、国分シビックセンター周辺の市営駐車場をご利用ください。
  *主  催:鹿児島県・鹿児島県観光連盟
  *対象者:霧島市・伊佐市・姶良市・湧水町の観光関係従事者
        その他、おもてなしに興味のある方ならどなたでも参加可能
        100名程度
  *参加費:無料
 *申込方法:FAX・郵送→下の申込用紙をプリントアウトし必要事項をご記入
         の上当連盟へお送りください。
         MAIL→
m.yamaguchi@kagoshima-kankou.com 
          会社名・連絡先・参加者氏名をお知らせください。   
 *申込用紙/案内:PDF→ 
img-708152744.pdf
  *申込締切:月18日(水 ※定員になり次第、締め切りとさせて頂きます
 
   

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*申込用紙/案内PDF→ img-708152744.pdf

問い合せ先
鹿児島県観光連盟
総務部 山口
TEL  099-223-5771
FAX  099-225-7484
2010061408543720680.pdf2010061408552321483.pdf2010061408570521347.pdf2010061408580121436.pdf2010061409002621300.pdf

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**スタッフ体験記**〜「霧島」編

スタッフ体験記第7弾は、霧島市の観光
ポイントや魅力を話題のスポットから定番スポットまで
ぎゅぎゅっとまとめてお伝えします。

※クリックする
と大きな画面が出ます
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「とことん林芙美子&古里地区」のご案内/桜島ミュージアム

とことん林芙美子!!「花のいのちは短くて苦しきことの見多かりき」の句で知られる、林芙美子ゆかりの桜島・古里町で、芙美子と桜島かかわりについて学びましょう! 講師は、三嶽公子さん。文学講座といえば、この方ですhappy01

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【日 時】 6月26日(日)10:00〜13:20

【集 合】 林芙美子文学碑古里公園(鹿児島市古里町)
      ※桜島港からバスで15分です。(「文学碑前」バス停下車すぐ)
      桜島港(9:25発)⇒文学碑前(9:40着)の大隅交通が便利です。(大人片道300円・参加費には含まれません。)

【参加費】 大人1000円 小学生500円(幼児は無料です。)
       ※おむすびなどの簡単な昼食付きです。
【申 込】
 お電話、FAX、Eメールのいずれかの方法で、桜島ミュージアムまでご連絡ください。
 TEL:099-245-0100  E-MAIL:info@sakurajima.gr.jp
 ※締め切り 6月24日(木)17時

【持ち物】 歩きやすい服装・靴・雨天時には傘などをお持ち下さい。

(海外誘致部 鹿籠六 貴子)

第一回おもてなしセミナー受講者募集

平成23年春の九州新幹線全線開業へ向けて 〜日本一のおもてなし先進県を目指して〜 

 鹿児島県では、国内外から来られるお客様に対して、「鹿児島に来て良かった、そしてまた来てみたい」という印象を持っていただけるよう、県民一人一人が心を配り、温かいおもてなしの心を持ってお迎えする「おもてなし先進県鹿児島づくり」の実現に向けて「おもてなしセミナー」を県内7地域で開催いたします。
 第一回目は、西川丈次先生をお迎えし、鹿児島市・日置市・いちき串木野市・三島村・十島村の観光関係従事者、その他一般の方々を対象に7月13日に開催いたします。
 また、今後は8月霧島、9月指宿、10月以降、大島・熊毛・北薩・大隅地区で順次開催予定ですので最寄りの会場でご参加ください。
 観光関係者だけではなく、おもてなしに興味をお持ちの方は、どなたでも参加できますので、多数のご参加をお待ちしております。

  *日  時:平成22年7月13日(火) 13:30〜16:00
  *場  所:鹿児島東急ホテル(桜島の間)
  *主  催:鹿児島県・鹿児島県観光連盟
  *対象者:鹿児島市・日置市・いちき串木野市・三島村・十島村の観光関係
      従事者その他、おもてなしに興味のある方ならどなたでも参加可能
      150名程度
  *参加費:無料
 *申込方法:FAX・郵送→下の申込用紙をプリントアウトし必要事項をご記入
         の上当連盟へお送りください。
         MAIL→
m.yamaguchi@kagoshima-kankou.com 
          会社名・連絡先・参加者氏名をお知らせください。   
 *申込用紙/案内:PDF→ 
img-616100419.pdf   
  *申込締切:7月6日(火 ※定員になり次第、締め切りとさせて頂きます
 
   

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*申込用紙/案内PDF→
img-616100419.pdf 

問い合せ先
鹿児島県観光連盟
総務部 山口
TEL  099-223-5771
FAX  099-225-7484
2010061408543720680.pdf2010061408552321483.pdf2010061408570521347.pdf2010061408580121436.pdf2010061409002621300.pdf

iBS外語学院が外国語ボランティアガイドで、初九州運輸局長表彰!

  南アカデミー iBS学P1030352.jpg院(鹿児島市山下町)が、外国人観光客に対するボランティアガイドで観光振興に寄与したとして、観光関係功労者九州運輸局長表彰を受けた。外国語ボランティアガイドの表彰はiBS学院が初めてとなった。

 11月9日鹿児島県観光連盟にて、奈良迫英光県観光プロデューサーから表彰状を受け取った。

 iBS学院は長年にわたり生徒や卒業生などボランティアとして海外観光客船80隻の乗客を案内してきた。 周辺の観光地の紹介、交通手段、両替、国際電話、、ショッピング、鹿児島の郷土料理な2009111110184314879.jpgど飲食店の紹介など海外観光客の問合せは様々。 外国船入港前にはその情報収集と勉強会を行っている。 
魅力ある観光地づくりの功績が評価された。

 南徹学院長は「観光客にとってガイドが鹿児島の印象を決める。 ’鹿児島の顔’としてこれからも鹿児島の情報発信ができれば’と語った。
 

笠沙の旨食&海とムラ体験ツアーが開かれました

2009110914574126198.jpg11月7日、南さつまにかもん協議会主催の「笠沙旨食 試食モニターツアー&笠沙の海とムラ体験」が開かれた。日帰りツアー21名、1泊2日ツアー9名の参加者は、笠沙の漁港で水揚げさせた秋太郎(ばしょうかじき)を使ったどんぶりやさわらのお刺身、さわらのアラのお味噌汁、シイラのすり身のナゲット、塩ぶりなどをお腹いっぱい味わった後、グループに分かれて、笠沙の海とムラ体験として、養殖の広がる美しい海での乗船体験や片浦集落の散策を楽しんだ。  

朝、水揚げされたばかりの魚はどれも新鮮で、あまりの美味しさに、参加者は何度もおかわりをしていたほど。定置網で捕獲される魚は、漁師さんたちがストレスを与えないよう丁寧に扱っているため、新鮮で身がしまっていて、本当に美味しかった。
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笠沙の海は黒潮の分岐点で、南と北の海流が交わるところでもあり、約500種の魚が確認されている豊かな海。また、鯨やジンベエザメなどが定置網にかかることもある。 

その恵まれた海の環境のため水族館から依頼を受け、サメ、カツオ、マグロなど海の生簀で大切に飼育しており、その魚たちは鹿児島のみならず東京、名古屋、香港などの水族館で回遊している。
この日は、約20年前から水族館からの依頼を受けて、魚を捕獲している漁師の宮下さんの案内で、笠沙の海で飼育されているハンマーヘッドシャークやマダラエイを観察した。

kasasa5.jpg笠沙のまち歩きは、片浦集落、小浦集落、大当集落3コースがあり、笠沙恵比寿で予約をすれば、スタッフが案内してくれる。その昔、南の玄関口として栄えた歴史を聞きながら、漁村ならでは町並みを楽しむまち歩きができる。 

昨年立ち上げられた南さつまにかもん協議会は、南さつま市漁協振興連絡協議会、県立加世田常潤高校、NPOさつま、南さつま市役所の4団体で構成されている。笠沙の新鮮な魚を使った特産品を開発中で、今回は、参加者の意見を参考に、よりよい商品づくりを!と農水省 農山漁村地域力発掘支援モデル事業を活用して開催した。 

笠沙町漁協の中尾組合長からは、少しずつ「笠沙産」「野間池産」のkasasa4.jpgブランド名がついて販売される魚たちを増やし、もっと皆さんに意識してもらいたいと、事業の取り組みや定置網漁についての説明があった。 


漁協では、毎月最終土曜日(12月のみ第3土曜日)に土曜市(お問合せ:TEL0993-63-0048 Email:kasasa-g@lake.ocn.ne.jp)を開いている。12月はぶりのしゃぶしゃぶ、1月はひらめのしゃぶしゃぶを振舞う予定。また、笠沙恵比寿では11月末まで笠沙たかえびプロジェクト2009」を開催する。是非、皆さんに新鮮な笠沙の魚を味わってもらいたい、とPRしている。

 

(海外誘致部 鹿籠六)

「椿油を食べよう!」桜島TSUBAKIプロジェクト 第2弾

今年も椿の季節がやってまいりました。 
桜島TSUBAKIプロジェクト 第2弾 椿油の料理教室を行います。
******************  「椿油を食べよう!」 日時 11月15日 10:00〜13:00(9:30受付開始)
場所 桜島公民館調理室(茶色いファミリーマートの奥の階段の上にあります。)  参加費 2000円
定員  15名 持ってくるもの エプロン・筆記用具
つくるもの   おこわ・てんぷら・カルパッチョ・ムベのシャーベット (つくるものは、変更することもありますのでご了承ください。)  ☆随所に椿油を使います♪

メールにてお名前とご住所とお電話番号をお送りください。

送付先:NPO法人 桜島ミュージアム 中道 彩さん
     mail nkmcaya@sakurajima.gr.jp 
     URL http://www.sakurajima.gr.jp/

周りに興味のありそうな方などがいらっしゃれば、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。
椿のホームページを近々リニューアルします。
ご期待ください!

(海外誘致部 鹿籠六)

「熱き想いを夕日と語ろうin南さつま」が開催されました☆

  南さつま市P1030309.jpg笠沙町のまちづくりグループ いっどん会主催の「熱き想いを夕日と語ろうin南さつま」が、10月24日開催されました。曽於や出水、地元の方など80名の参加があり、講演会や交流会が実施されました。 

 奈良迫 鹿児島県観光プロデューサーが「地域資源を生かした観光おこし」について基調講演を行いました。「地域づくりは人づくり」、「夕日を生かしたイベントや地域イメージの発信」、「笠沙の地理を利用したブルーツーリズムの推進や琴線に触れるおもてなしの重要性」なP1030310.jpgどについて話をいたしました。

 野間池から見る地域自慢の「夕日」でお客様を呼び込みたい!という目的で企画された夕日コンサートは笠沙町野間岬の後浜海岸で開催されました。サウンドメイツという南さつまや南九州市の社会人メンバーが、夜空のトランペット、風になりたい、見上げてごらん夜の星など演奏しました。夕日を見ながらのジャズ演奏は大盛り上がり。台風接近のあいにくの天気で心配されましたが、水平線に沈む濃赤の夕日に感嘆の声が上がりました。

 笠沙の地域まちづくりグループ「いっどん会」は、長井芳信会長のもと約15名のメンバーで、様P1030313.jpg々な活動をしています。笠沙の国道226号に、指宿市から分けてもらった菜の花の苗を植えたり、笠沙町沖島松島に植した松の草刈などに汗を流しています。減少している人口、そして観光客をいかに笠沙に人を呼び込むか、交流人口を増やす仕掛けや努力を続けています。

 今回の夕日サミット&コンサートをきっかけに、笠沙地域の観光素材を加えてルートなど売り出し、定置網の体験や漁師民宿など経済効果のあがる長い取組みを期待したいと思います。

総務部 渡辺さつき

「なた豆」の新製品ができました!!


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なた豆を使った「薩摩なた豆石鹸」「薩摩なた豆バスソルトの新製品がヨシトメ産業から発売されました。

ヨシトメ産業は、鹿児島の吉田の地でなた豆生産に取り組み、なた豆茶製法特許を登録、「薩摩なた豆」として商標登録もしています。
全国になた豆茶やなた豆歯磨き粉を販売し、鹿児島のブランドとしてPRされています。

NHK大河ドラマ「篤姫」で紹介され、その実の大きさで有名な「なた豆」ですが、ヨシトメ産業・吉留社長によると、
身体の弱い方がなた豆畑に入って作業するうちに、元気になられたという話もあるとか。
生命力の強いなた豆のパワーを浴びることで「なた豆セラピー」として、さらに健康と観光とも結びつけていけたら、との考えもお持ちです。

是非、皆さんもこの新製品もトライしてみてください。


(海外誘致部 鹿籠六 貴子)

「山川港・まち歩きガイド」のホームページができました!!


「山川港・まち歩きガイド」>(いっど、いっが、山川港の会)
山川港・まち歩きガイドのホームページが出来ました。
あわせて、琉球ゆかりの地・地元食紹介コースもオープンしました。
「山川港」って? 周辺のみどころ、アクセスや地元食・特産品の紹介など
盛りだくさんです。 アクセスください!

  http://yamagawa-minato.com/ 
 

  問合せ先   元気な山川まちづくりの会 事務局長・水流信隆
  (事務局)   〒891-0516鹿児島県指宿市山川成川4229-11
            電話080-1799-0006 F050-3441-0