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余計なひと言

『旅情報』コラム 2006年11月号

先日宮崎に住むオフクロを誘って名の売れた牛肉専門店に入りました。オフクロは今年83歳なので量を抑えたシニアメニュー(65歳以上対象)を注文。私は普通のステーキセットを注文したんです。 しばらくするとテーブルセットの係りが小皿、サラダなどを運んで来たのですが最初の言葉が『シニアメニューはどちら様ですか』ですって。これには参りました。もう切れそう!

 

私が65歳以上に見えたのかオフクロが若く見えたのかは敢えて聞いてはいませんがこれはちょっとやり過ぎじゃないでしょうか。ごく常識的に判断できるものまでマニュアルに沿う必要なんて無いでしょう?

  あるビジネスホテルで明日の朝食をどうするか聞くので食べますと言うと和食か洋食かを今選べと言う。一応写真はあるんですがどちらも旨そうじゃないんです。だから明日、朝食会場で決めたいと言うと注文の数だけしか作らないからダメと言う。結局朝食は諦めました。次にキーを貰って部屋に入ろうとすると部屋代は前金ですと言う。しかも領収書は明日渡すとのこと。もう切れそう!これって変でしょう?お客様からサービスを提供する前にお金を貰うのも変ですがお金を貰っていながらその場で領収書を出さないというのはもっとおかしい。私はこの奇妙な商慣習を質し、その場で領収書を頂きました。

変だと思ったら勇気を奮ってその場で正すようにしたいものです

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