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温泉郷巡り/ 鹿児島温泉

かごんま温泉郷めぐり
in 鹿児島温泉
霧島、指宿...と鹿児島県にはたくさんの温泉地がありますが、忘れちゃいけないのが"鹿児島温泉"。
県庁所在地にある温泉の数としては日本一の鹿児島市内の温泉です。
繁華街の中に突如多数の温泉が存在しているのは鹿児島市の特徴ともいえます。
デパート帰りでもスーツ姿でも、ちょっとお茶するみたいに、気軽に立ち寄り湯が楽しめる普段着の温泉
今回は"鹿児島温泉"をご紹介!

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 平成8年にオープンした鹿児島市内、紫原(るび:むらさきばる)にある一本桜温泉センターは、24時間&年中無休の温泉。
大浴場には、岩で仕切られる、ふたつの大きな浴槽が。休みなしの24時間営業であるのに、掃除が行き届いていることに気づいた。
その2槽に別れた浴槽は、客側にとって趣の違う雰囲気を味わえるという有難いメリットがある。同時に店側は、客足が緩くなる時間帯を見計らって交互に掃除ができるという良策が自然と生まれる。
安全・安心は先ず清掃を心がけること。
ひっきりなしにやってくる客の多さに納得した。おかげさまで、大浴場の写真が撮れませんでした。市内眺望も良し!

JR指宿枕崎線の慈眼寺駅そばにある慈眼寺(じげんじ)温泉の浴槽はエメラルドグリーン!大きな窓からはたっぷりと日差しがはいり、そこが銭湯であることを忘れてしまう。
リゾート気分のほぐれた身体を休ませてくれる休憩室を覗いて驚いた。広さは、なんと105畳!! そんな贅沢な大広間を利用しない手はない。他に個室休憩もあり

 







鹿児島市内のど真ん中に温泉がある。
“かごっま温泉”は市役所、桜島フェリー乗り場にも近く、温泉好きにとっての一等地!? 深夜1時までの営業時間というのも嬉しい。
入口の横にはご主人の手による標語が“銭湯すたれば人情すたる”しみじみと感じ入りました。




鹿児島市内でも一番古い竹迫温泉にうかがった。水色のペンキの色がとても懐かしく、不思議な統一感がレトロ。
一見して、付近でも古い建物だと分かる。住宅地の中にあるここは、創業100年以上のかけ流しの天然温泉だ。湯が絶えたことがなく、泉質の良さが自慢、戦争中に空襲で焼け野原になったときも、源泉から湯が出ていたので即席で露天風呂を作り、みんなで温泉に入ったというのは有名な話だとか。
「親子3代、4代に渡って温泉に通っている常連客なんてたくさんいらっしゃいますから、私なんかより客の方がこの温泉にずっと詳しいですよ」と笑うのは現在この温泉を守る平瀬さんだ。朝は4時(!)を過ぎるころから地元の客が集まり始め、夜遅くまで客足は絶えない。
柔らかい湯が贅沢に浴槽から溢れ出ており、街中の温泉だということを忘れて寛げる。

鹿児島市には本当にたくさんの温泉がある、組合に入っていないものも含めると優に100を超える。今回は涙をのんでほんの少しだけ紹介したが、街を歩けば温泉に当たるほどの鹿児島市、必ずあなたのお気に召す温泉があるはず。鹿児島市の散歩には必ずタオルを持参されたし。


梅ヶ渕温泉は鹿児島北IC(九州自動車道)からすぐのところにある温泉。クチコミにより予め温泉の素晴らしさを聞いていたので、先ずは“ざぶ〜ん”と入らせていただいた。市内でも良質の温泉が湧いていることを実感する。
ゆっくりと湯に浸かり腑抜け状態になっていると、大きなペットボトルを2本並べるおとうさん。温泉をその特大ペットボトルに入れている。
じっと見る私に気づいたおとうさんが説明してくれた。「ここの温泉でお茶を入れたり、焼酎のお湯割りに合わせたり、勿論そのままでも飲むけどね。毎日汲ませてもらっているんだ」そういえば、脱衣室にもいくつかペットボトルがあったが、そういう訳だったのかと納得した。飲泉可の温泉、おすすめです。

 “たぬき”という名前に惹かれてお邪魔したのは花野(るび:けの)温泉 たぬき湯。
大浴場に露天風呂、ふたつのサウナも完備する。そんなリラックス出来る施設に欠かせないのは… 食事。頂いたのは日替わり定食で、そのボリュームたるや、写真をご覧のとおり、おかげさまで腹一杯になりました。人気の料理は、他に地鶏ステーキや秘伝のタレがしみ込んだ唐揚げなど。
 さて、充実の施設には相応の温泉湧出量、伴う上下水道の負担が考えれる。そのあたりのことを専務の萩原さんに聞いてみた。「湯量は最大の自慢ですが、たぬき湯は上下水道を利用しておりません。良質の地下水に恵まれているからです。施設建設当時、前を流れる花野川は決して美しい川ではありませんでした。それならばこの川を昔に戻す努力も必要と考え、浄化槽を設備投資に加えたのです。上流に住む皆さんのご協力もあり、現在は多くの魚たちが住める川になりました。それもこれも温泉と地下水に恵まれたから。たぬき湯の財産です」。
ちなみにたぬき湯の名の由来は、施設建設に伴い、引っ越しをさせてしまった、狸の家族たちへの詫びと感謝を込めて付けられた。
一日入浴券1,000円(10時から17時まで、休憩室を利用出来何度も入浴可)
感謝フェアー1,000円(ビール 料理一品 入浴料込みで月曜から土曜日の嬉しいフェアー。日・祭除く)
食事処 営業11:00~14:30 17:00~21:30 日替わり定食は平日700円、土・日はボリュームアップで850円(飲み物付き)
人気商品は他に、地鶏ステーキや唐揚げなど。(唐揚げは漬け込みのタレが自慢)




<データ>

一本桜温泉センター 鹿児島市紫原6-1-18  099-250-2615
入浴料360円 家族湯あり(1h 1,500円 ジャグジー付きは2,000円)桜処(食事)17:00〜23:00 (月曜定休)

慈眼寺温泉 鹿児島市谷山中央6-35-20 099-260-1010
入浴料360円 6:00〜22:00 定休日第2月曜(祭日の場合は第3月曜)家族湯あり(1h 2,000円 延長1h毎に1,000円)

かごっま温泉 鹿児島市易居町3-28 099-226-2688 入浴料360円 10:00〜翌1:00 定休日毎月15日

竹迫温泉 鹿児島市下荒田3-22-10 099-254-1085 入浴料330円 5:00〜22:30 定休日毎月16日

梅ヶ渕温泉 鹿児島市伊敷5-8-6 099-229-6910 入浴料360円 6:00~22:30(毎週水曜日のみ8:30~) 定休日第1火曜日(祭日の時は翌日) 750円で8:30~17:00まで休憩室利用で何度も入浴できる。家族風呂(1h 1,200円大人2人〜) 5部屋あり

花野温泉(けのおんせん) たぬき湯 鹿児島市伊敷町4457 099-229-2607 入浴料330円 6時から24時まで年中無休


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