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アイラブ鹿児島 - 千葉ロッテマリーンズ 西村徳文監督

アイラブ鹿児島


レンタイン前監督の後を受け、千葉ロッテマリーンズの新監督に就任した、西村徳文監督。現役時代は野 球でチームの要である背番号「3」を背負い、4年連続の盗塁王をはじめ、輝かしい成績を収めた名プレイヤーである。シーズンを終え、鹿児島市と薩摩川内市で秋季キャンプをスタートさせた新生マリーンズの選手たちの目は、すでに来シーズンを見据えている。
「ロッテには、ハイレベルな選手が揃っているのに、シーズンを通して闘えるだけの体力が不足していることを今シーズンは痛感した。だからキャンプでの大きな目的は体力強化」というだけあって、練習はかなりハードだ。しかし同時に「明るいチームでありたい」とも語る。野球のシーズンは長い。ワンシーズンを高いモチベーションを維持して闘う精神力は並大抵のものではない。また、かつて監督自身がそうであったように「攻走守すべてにおいてアグレッシブな気持ちを持つ
ことが大切」といつも選手を鼓舞している。
「また鹿児島でキャンプをするようになって一番喜んでいるのは私でしょうね」奥様が鹿児島出身とあって、お正月は鹿児島で過ごすことが多い。今回は監督就任直後でマスコミ対応に終始したが、普段は鹿児島市内で旧友と会ったり、家族で温泉に出かけたりするそう。昔からロッテファンが多い鹿児島。新生マリーンズはそんな県民たちの期待に必ず応えてくれるだろう。
にしむら のりふみ
宮崎福島高、鹿児島鉄道管理局を経て1982年ロッテオリオンズ入団。最多盗塁王4回、ベストナイン2回、オールスター出場5回など輝かしい成績を残し、その俊足ぶりから「走る将軍」の名で愛された。引退後はロッテのコーチ業に専念。ヘッドコーチ兼外野守備走塁コーチを経て2010年より千葉ロッテマリーンズの監督に就任した。生え抜き選手の監督就任は16年ぶりである。