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【かごしま観光新聞】vol110

かごしま観光新聞


今年4月29日に、垂水市に体験型観光施設、猿ヶ城渓谷 森の駅たるみずがオープンした。  主な施設は、古民家風平屋建てコテージが2棟、スタイリッシュでモダンな造りの2階建てコテージが6棟、オートキャンプ施設が5台分、トイレシャワー棟、炊飯棟、それに会議や研修、加工体験等ができる活性化施設である。

 特に古民家風コテージには、五右衛門風呂や囲炉裏が完備されており、昔懐かしい時間を過ごすことができ、2階建てのコテージからは緑と渓流のロケーションが楽しめる。そのほか、小川が流れるせせらぎの森と渓流沿いにあるやすらぎの森があり、それらのなかにある遊歩道の散策や渓谷沿いのトレッキング等の森林浴を楽しむことができる。  また、宿泊されるお客様にお得なお食事のデリバリーサービスもあり、バーベキューセットをはじめ、特産品弁当やおかず盛りなどが準備されている。  この夏は、森の駅たるみずで、心と体を癒し、大切な仲間と素敵な時間を過ごしてみてはいかがですか。

● 問い合わせ
 森の駅 たるみず TEL:0994-32-9601




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今年は霧島で「音楽三昧」!

 1980年「霧島国際音楽祭・講習会」の名称で始まった霧島国際音楽祭。1975年、来日中のゲルハルト・ボッセ氏に鹿児島の教育者が講習会開催を持ちかけたことが発端になる。「志があっても留学できない学生のために、優れた音楽家による教育と音楽会を聴ける機会をつくる」と、国立公園に隣接する温泉観光地・霧島高原が選ばれた。音楽祭の理念には「技術的にも人間的にも自立できる音楽家を育てること」が掲げられている。昨年記念すべき30回目を、過去最高の観客数で盛大に終えた。今年は新たな歴史を刻むべく、多彩な企画で期間中およそ40公演を開催。中でも7月31日、8月1日週末の新企画は見所、聴き所のオンパレード。この二日間で中心会場の「みやまコンセール」では8つの演奏会が開催され「音楽三昧」が楽しめる。また、期間中は霧島高原のみでなく、奄美市や和泊町でも演奏会が開催されるなど、県内各地で今年も音楽の花が広がって行く。

今年は霧島で「音楽三昧」!
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『幕末明治維新ものがたり 薩摩と龍馬』発行

 鹿児島は、坂本龍馬が妻のお龍と一緒に新婚旅行に来た場所として知られているが、これ以外にも、龍馬の人生に深く関わった人物やゆかりの地が多い場所である。
 このパンフレットは、龍馬の周りを取りまく主な人々、龍馬とお龍の新婚旅行(ゆかりの地の紹介)、鹿児島城下における龍馬の足跡、天保6年生まれの5人の足跡(龍馬、篤姫、小松帯刀など)、京都・長崎・大阪における龍馬と鹿児島の接点などをわかりやすく紹介している。歴史ファンのみならず、多くの方に幅広く読んでいただける内容となっていますので、ぜひお読みください。 

『幕末明治維新ものがたり 薩摩と龍馬』発行

● 問い合わせ先
  観光かごしま大キャンペーン推進協議会
  (社団法人鹿児島県観光連盟)
  TEL : 099-223-5771

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ナポリ通り沿いの甲突川右岸緑地、『観光交流センター』が8月完成
ナポリ通り沿いの甲突川右岸緑地、『観光交流センター』が8月完成

 ナポリ通り沿いの甲突川右岸緑地に、市民や観光客が楽しく周遊・散策できるよう観光案内機能等を備えた観光交流センターが8月に完成する。  1階の観光交流スペースでは、各種観光情報を入手することができるほか、2階の休憩・交流スペースでは、団体客の休憩所や各種催事の場として活用でき、2階テラスからは、桜島の眺望や南洲橋、歴史ロードのライトアップも楽しめる。  さらに、10月末迄には、飲食店もオープンする予定。また、緑地部分においても、オープンテラスやウッドデッキが整備されるなど、ナポリ通りと一体的となった開放的な空間が完成する。

● 問い合わせ先
  鹿児島市観光企画課
  TEL : 099-216-1344

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幕末の動乱期若き薩摩の侍を描いた映画 『半次郎』

幕末の動乱期若き薩摩の侍を描いた映画 『半次郎』
 俳優 榎木孝明の企画・主演による明治維新~西南戦争を舞台にした映画「半次郎」が平成22年9月に公開予定。  幕末の薩摩藩士で西郷隆盛の側近だった桐野利明(中村半次郎)を主人公として、幕末の動乱期に薩摩勢力が台頭する局面から、明治10年の西南戦争で、鹿児島の城山で非業の死を遂げるまでを描いた、逞しく美しい日本人本来の精神文化を問う渾身の作品。美しい自然の残る鹿児島県伊佐市などでロケを実施。
幕末の動乱期若き薩摩の侍を描いた映画 『半次郎』
出演:榎木孝明、AKIRA、白石美帆ほか
www.hanjiro-movie.com

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プロデユーサーズコラム「「外国人の旅行中のマナーに学ぶ」」

 先日、「朝日通」から電車に乗った時、ガイドブックをもって市内観光をしているアメリカ人観光客5人に出会いました。座席は埋まっていましたが、次のいづろ電停で、お年寄り2名が乗ってくると、座っていた5人がさっと立って席をゆずりました。お年寄りは何度も頭を下げてお礼を言っていました。さすがに旅のマナーを心得ているアメリカ人だと感心しました。外国人の多くは、公衆の場では騒ぐことは慎み、エレベエーターの乗り降りでは、レディファーストを実践するなどマナーをきちんと守ります。やはり小さい頃からの教えの差ではないかと思います。  日本人のマナーの悪さについては、バスや電車の車中でもよくみられる光景です。座席に鞄をおいて占領し、まんがの本を読んだり音楽を聞いている学生の多くが、年寄りや妊婦さんが乗ってきても、見知らぬふりをしています。しかし注意すると暴言を吐く生徒もいますが、多くの人は素直に従います。バスの車中はテープの声が多く、運転手の言葉で「席をお譲りください」という案内があると、気持ちが伝わります。  やはり人の言葉で語ることが人を動かすと思います。  また空港からの高速バスでもよく経験することですが、特に最終バスは混んでおり、先に乗車した人が荷物を窓側に置いて他の客が座席に座れないようにしているため、後から乗車した人は座れずおろおろするばかりです。満員に近づくと運転手に催促されて、ようやく荷物を動かし、座席を空ける人がいますが、後から座った人は気まずい気持ちになります。広くゆっくり座りたい気持ちは誰でも一緒ですが、混んでいるときは席をゆずる寛容な気持ちが必要ではないでしょうか。  体の大きい外国人にとっては、空港バスは窮屈に感じていると思いますが、荷物は乗車時に下のトランクに預け、座席にきちんと座っており、他人に対する気配りやマナーが徹底しています。  観光客を温かく迎えるため、外国人のマナーに学ぶことが多いのではないでしょうか。