蛭子神社六月灯 (えびすじんじゃろくがつどう)

当日は、県下でも数少ないマイズル(回り灯籠)が奉納されます。

中薩摩エリア 六月灯 鹿児島 夏の風物詩

東本町にある蛭子神社が商売繁盛の神様とのことで、通り会によって始められました。

【蛭子神社】

蛭子像が4体あるという珍しい神社です。

日新公(島津忠良)が自ら2体(高さ36cm)を彫刻し安置されておりましたが、文化3(1803)年に2体とも遺失してしまったので、新たに2体(高さ48cm)を造り供え祭りました。文化9年に永吉で日新公作の像が発見されたことから、社殿を改造し新旧4体を併せ祭りました。それ以来、御利益もあらたかな神社として町の信仰もあついようです。

(吹上町の文化財と神話・伝説より)

※開催の有無については、各神社へお問合せ下さいませ※

基本情報

住所 鹿児島県日置市吹上町中原2092 蛭子神社周辺
開催日 毎年8月初旬
開催場所 吹上町、東本町、蛭子神社周辺
交通アクセス [車]
・指宿スカイライン谷山ICより約20分
・JR鹿児島中央駅より約60分

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