04自然

NATURE
  • 大川原峽(曽於市)
満天の青空と、南風に誘われて-きっとあなたを魅了する大自然
  • 黒神神社埋没鳥居(鹿児島市)
約2万6千年前から噴火を繰り返し、繰り返しして誕生した桜島。以前はその名のごとく錦江湾にぽっかりと浮かんだ「島」でしたが、大正3(1914)年の大噴火によって大隅半島と陸続きになりました。島の東にある黒神神社の鳥居は、そのときの溶岩で埋もれてしまい笠木のみを地上に残し、噴火のすさまじさを伝えています。
桜島は、現在も活動している活火山ですが、フェリーなどで渡ることが可能。溶岩流でできた大地を踏みしめながら、噴煙をあげる火山の様子を間近で観察すれば、地球が生まれた頃の壮大なエネルギーを体感できるでしょう。

※画像:黒神神社埋没鳥居(鹿児島市)
  • 霧島山(霧島市)
鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島山は、「韓国が見える」という言い伝えがある韓国岳(からくにだけ)を最高峰(1700メートル)に、東西22キロメートル、南北18キロメートルの範囲に20あまりの火山が脈々とそびえ、周辺には大浪池をはじめとする火口湖をたたえています。
豊かな自然に囲まれたこの一帯は、四季折々の美しさや雄大で変化に富んだ景観が魅力です。昭和9年3月に日本ではじめて国立公園に指定されました。また、平成22年9月には霧島山を中心とした環霧島地域が「自然の多様性とそれを育む火山活動」をテーマに日本ジオパークに認定されました。霧島ジオパークには、「景観、火山の博物館、植生、歴史・神話」の4つの魅力があります。ぜひ日本ジオパークに認定された霧島ジオパークを堪能してください。

■ジオパークとは・・・「大地の公園」で、地形、地質、植物、文化など全てを学び楽しむ事が できる自然公園のことです。

※画像:霧島山(霧島市)
  • 菜の花畑と開聞岳(指宿市)
「薩摩富士」とも呼ばれる開聞岳の周辺には、薩摩半島最南端の岬・長崎鼻などがあり、南国情緒あふれるドライビングコースが続いています。
周囲15キロメートル、水深233メートルを誇る九州最大のカルデラ湖(火山の火口が陥没してできた湖)である池田湖には、天然記念物のオオウナギが生息。湖畔では四季折々の美しい花々が出迎えてくれるでしょう。

※画像:菜の花畑と開聞岳(指宿市)