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寺山炭窯跡

テラヤマスミガマアト
鹿児島県のこのあたり
中薩摩

集成館事業のための 白炭をつくった炭窯

【お知らせ】寺山炭窯跡周辺一帯の立ち入り禁止について
 令和元年6月28日(金曜日)の石積み右面の崩落に引き続き、7月1日(月曜日)、炭窯北東側の遊歩道の上部側から土砂崩れが発生し、遊歩道を含む炭窯の大部分が埋没しているため、寺山炭窯跡および周辺一帯は、立入禁止とされています。
※詳しくは、鹿児島市公式サイトをご覧ください。
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集成館事業で使用する白炭を増産するために建設した寺山炭窯の跡。島津斉彬は山元藤助を紀州(和歌山)に派遣して炭焼法を学ばせます。そして、木炭の材料となるシイやカシが豊富な寺山の山中に炭窯を築きました。石炭を産出しなかった薩摩藩において、炭窯は斜面を造成して凝灰岩を積み上げて建設。その大きさは国内最大級でした。火力の強い白炭は、集成館で高炉や反射炉、薩摩切子製造の燃料として使用。1858年に建てられた炭窯の碑には、斉彬に仕えた歌人・八田知紀が、2基の炭窯が完成し3基目が建設中である状況、斉彬が「大きな木だけを伐れ」と命じた旨が彫り込まれています。

基本情報

文化財指定 国指定史跡
住所 鹿児島県鹿児島市吉野町
電話番号 099-227-1940(鹿児島市教育委員会)
アクセス ・鹿児島中央駅から車で約45分。
・鹿児島中央駅から宮之浦団地線にて約35分、三州原学園前バス停下車徒歩約20分。
駐車場 有り
建築年代 安政5年
(1858)
土地所有者・管理者 鹿児島市
標柱・説明版 説明板有り
地表遺構の有無 凝灰岩によって建設された炭窯跡が1基残っています。
見学の際の留意事項 ※寺山炭窯跡及び周辺一帯は、連日の雨により地盤が緩んだ状態になっているため、現在立入禁止としております。
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産です。炭窯内部は立入禁止です。寺山ふれあい公園駐車場から炭窯跡までは徒歩約15分で,散策路の途中には,明治時代の水源地や西郷隆盛に関連する記念碑などが残されています。 炭窯跡の西側を通る県道220号沿いの臨時駐車場からは徒歩3分。
ホームページ 公式サイトを見る
関連リンク 「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会HP

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