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人が集まる街の魅力とは~息抜きができ歩いて楽しい商店街のある街~


2011年6月27日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫英光

DSC_0898.jpg    かつて賑わっていた中心市街地がシャッター通りとなり、昼間でも人影が少ない通りが県内でも多く見られるようになりました。
 県内の多くの町に映画館があり、また、近郊から買い物客が押し寄せて、日中商店街に人があふれていましたが、郊外に大型ショッピングセンターができ、無料の大きな駐車場があることなどで利便性も高まり、中心街から客足が次第に遠ざかっていきました。中心市街地を通っていた車も、バイパスができ空洞化に拍車がかかっています。市役所や公的施設も郊外に移転し、ますます中心街の衰退が懸念されます。
 中心市街地に人を呼ぶことは、たやすいことではありませんが、昔の賑わいを少しでも取り戻すための方策について考えてみたいと思います。

 私たちが、中心市街地と郊外に住む理由の違いとは
 [中心街に住みたい理由]
①病院や公的施設が近くにあり、緊急時の体制が整備されている。
②日常の買い物が一度にでき、外食やショッピングが楽しめる繁華街がある。
③人が多くて安心である。アミューズメント施設があり、歩いて楽しい。

  [郊外に住みたい理由]
①住宅や駐車場が広く取れ、緑や川があり自然環境がすばらしい。
②公園や緑地が多く子育ての環境がそろっている。近くに先祖の墓がある。
③近くに大型ショッピングセンターが出店し、買い物に事欠かなくなった。
④地域コミュニティが確立しており、まさかの時の協力態勢が確立している。

  a0001_000224.jpg  中心街の定住人口増は厳しい状況ですが、交流人口増加対策が不可欠です。
 人が集まる街の魅力とはなんでしょうか。やはり街中に生活の「場」を復活させることではないかと思います。
 多様なニーズに応える生活空間の創造が必要であり、子育て世帯や高齢者のための利便性の確保が求められます。

 そのためには、
①現代の井戸端会議ができる環境づくりが必要です。お年寄りサロン、よろず相談所など気軽に集まる憩いの場所があることです。
②生活市場が多彩であり、長時間散策しても飽きない空間が必要です。主婦が歩いて時間を過し、食べたり、しゃべったりできる魅力ある場所が必要です。
③遊戯の楽しめる場を提供し、子供の遊べる器具が整っている。
④ファッション性のあるステージがあり、若者の熱気を吸収できる施設がある。
⑤中心市街地の近くに、安価な駐車場があり気安く行ける地域となっている。
⑥そこでしか買えないオンリーワンの品物が揃っている。
 ことなどです。

a0001_001564.jpg    そしてより集客力を高めるためには、賑わいの創出が不可欠です。
①人を乗せ囃し立てる演出が必要であり、若者や女性のイベントが必要です。
②もの創りを楽しむ工房があり、小物の販売店が数店ある。
③文化イベントを定期的に開催し、女性が街に出かけたくなる仕掛けや心を満たす 雰囲気づくりが必要です。
④小川や水辺を、花の回遊路や夜のライトアップで楽しめる演出が必要です。
⑤平日は知名度の高い文化人の講演会や演奏会を、休日は近隣の住民の参加型イベントを開催することが、より有効的な集客ができるのではないでしょうか。

a0001_000233.jpg    日本は少子高齢化社会が加速しており、特に地域経済の疲弊が懸念されます。
 これから日本の人口は減少していきますが、都道府県の中で、沖縄県のみが人口の増加が見込まれます。県民所得は最下位にもかかわらず、人口増につながっているのは、子供がふるさとにUターンすることや、地域コミュニティが確立し暮らしやすく、県外からの移住者が増えていることが要因の一つと言われています。

 ところで、これからの地域づくりは、
①消費の主役は女性であり、女性を呼び込む仕掛けが必要です。
②シングル世代や夫婦のみの家庭が多くなり、個人客に対する商品提供の工夫が必要です。商品を小分けして、買いやすく、購買の機会を増やすことで売上増に繋げる必要があります。
③地域活性化には、循環型経済の確立が重要であり、農・商・工連携を活かした店舗の品揃えが求められています。原産品を加工し、調味料や菓子、練り製品などオンリーワンの商品として価値を上げることが重要です。

drink_cake.jpg   最後に
 日本の人口は確実に減少していくため、高度な成長は望めないと思いますが、地域住民にとって必要な商店街とは、息抜きができ「楽しいまち歩き」が楽しめる街ではないかと思います。

参考:中心市街地の成功方程式 細野助博「著」 時事通信社


子供たちに伝えたい鹿児島の魅力~旅育の勧め~

2011年6月20日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫英光

oyakohusen.jpg  あと1カ月で楽しい夏休みです。幼い頃、家族で旅行に行った記憶がありますか。見知らぬ土地の美しい景観、食、祭り、海水浴、自然体験など懐かしい想い出として心に残っている方が多いのではないでしょうか。
 子供の頃の「自然体験」と大人になった現在の「意欲・関心」との関係は、子供の頃に海や山での体験、自然観察の経験が多いほど、学習意欲や知らないことへのチャレンジ精神、外国へのあこがれなどの意欲・関心度が高くなっています。子供が小さいころから親子のスキンシップを高め、夏休みなどは自然体験など親子で楽しむ時間の必要性を感じます。

 先日教育関連の総会で、観光について講演する機会がありました。
少子高齢化など人口減少が続く鹿児島県にとって、観光による交流人口の拡大は、地域活性化の重要な方策の一つです。南北600キロに及び、自然、温泉、歴史、食、離島の多さ等全国的に類のない魅力ある県です。しかし、学校を卒業すると県外へ出て行くため、それまでに郷土の魅力を知ることの必要性が問われているのではないでしょうか。域内観光の推進が求められています。

 子ども達に伝えたい鹿児島の魅力を述べたいと思います。

sakurajima-natu.jpg  まず自然の素晴らしさです。県外に出ても鹿児島のシンボル桜島の魅力を忘れないで欲しい。新幹線が到着しまず目に入るのが、6千人が住む生きた火山桜島の雄姿です。観光客は時折噴煙を上げ、錦江湾に雄々しく鎮座する山に感嘆の声をあげます。対岸から見る鹿児島市街地も素晴らしく、ぜひ「よりみちクルーズ」に乗船し、下船後桜島を一周し島の魅力を体感して欲しいです。
 また、大隅地域には手つかずの自然が数多く残っています。甑島には、砂州が形成した美しい「なまこ池」や「トンボロ」の景観が見られ、地理の教材には最適です。指宿の「天然砂蒸し温泉」は、子どもが親と一緒に体験して欲しい世界に誇れる温泉の一つです。

saigoutakamori06161.jpg  次に歴史の魅力です。鹿児島は多くの偉人を輩出し、日本の近代化実現に大きな役割を果たしました。早くから西洋の技術を導入し、集成館事業の偉業を成し遂げ、「殖産興業」の土台を築きました。また、郷中教育の精神から学ぶことが多くあります。出水兵児の教え、日新公のいろは歌など、今でも子供の精神修養になる教材です。
 薩摩藩英国留学生が残した業績を見ると、若い頃から海外にでて勉強する必要性を感じます。また、関ヶ原合戦での"島津の退き口"で知られる薩摩武士の心意気は、今では20kmを歩いて参拝する「妙円寺詣り」として、その敵中突破の伝統が引き継がれています。歴史の勉強には、甲突川河畔の歴史ロードや「維新ふるさと館」、「黎明館」が最適です。

 先の大戦では、知覧、鹿屋などの航空基地から多くの若者が、南方に飛び立っていきました。飛び立つ心境と両親にあてた手紙を読むと、子ども達に平和の尊さを教えてくれます。今では多くの修学旅行生が訪れています。

 文芸では、有名な文人・画家が多くの作品を残しており、「林芙美子」、「海音寺潮五朗」、「椋鳩十」などの作家の作品は、「かごしま近代文学館」で、「吉井淳二」、「海老原喜之助」などの絵は「鹿児島市立美術館」等でじっくり見せたいものです。また、「霧島アートの森」、「上野原縄文の森」、「霧島国際音楽祭」も素晴らしい展示や企画があります。

amamihaibisukasu.jpg  環境の大切さを知ることも大切です。日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島は、貴重な植物の垂直分布が見られ、「屋久島憲章」を制定するなど環境保護に努めています。奄美大島は、手つかずの自然や貴重な生態系が見られることから、東洋のガラパゴスとして称されています。
 鹿児島市電は、軌道敷緑化が進められて、温暖化防止など環境に配慮されており、全国から視察が絶えません。また、世界で一番美しいロケット基地のある種子島、干潮時のみ表れる「百合ヶ浜」がある県最南端の島「与論島」など若いうちにぜひ訪ねて欲しいものです。

akusekimatsuri.jpg  南北に長い県であることが、特色ある「祭り」、「島唄」、「食」、「伝統芸能」などを生み出しており、南方文化にふれる機会を増やし、継承していくことが問われています。
 また、県内には先祖崇拝の精神が脈々と受け継がれており、奄美群島などは特にその心が色濃く今でも残っています。本土でもお墓に毎日生花を飾る習慣があり、南薩地域のお墓は観光客が訪ねるほどの名所となっています。命の大切さを教える意味でも、子供の頃から、墓参りをさせることは大切なことと思います。

  「篤姫」が放映されたとき、今和泉駅周辺の子ども達がバスに手を振ったり、観光客に挨拶したりするなど、地域ぐるみの温かいおもてなしが話題となりました。おもてなしの心を小さい頃から身につけることは、人にやさしい心豊かな人格を育成します。子どもの頃から旅をすることで、教育的価値を見いだすことが大切ではないかと思います。

 「旅育」の意義・目的は、
 ①地域を知り、地域を愛する人をつくり、郷土愛とホスピタリティの心を育む。
 ②子どもの頃の体験を通して自然・環境・風土・文化を大切にする心を育む。
 ③異文化を知ることにより世界の国々への関心、冒険心を育む。
 ④旅を通じて家族の絆が深まり、親を含めた先人への感謝の気持ちを醸成する。
 ⑤子どもの頃の旅行体験が、旅する心を育む。
   ことではないかと思います。

uminooyako.jpg  さて今年の夏は節電が求められており、長旅が注目されています。家族で旅行に行き、「子どもの体験」と「涼」を満喫してはいかがですか。

 参考:「日本経済新聞社」2006年11月「キッズ市場」調査(3才~19才の子を持つ父母対象)


民俗学者・宮本常一の父の教え~観光プロデューサーズコラム~

             2011年6月13日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫英光

densha-isu.jpg   ある日の電車の中での光景です。週刊誌を夢中で読んでいる30歳前後の母親に、5歳ぐらいの女の子が聞きました。「ママはわたしのこと好き」と。すると母親は、「わかりきっていることをなんで聞くの」と強い口調で一言。子供は悲しそうな顔をしていました。
 言葉ではなく、子供に聞かれたら強く抱きしめて、頬ずりしながら世界で一番好きだと言ってもっと愛情をかけてあげれば、子供はどんなに喜んだことかと思いました。

  旅先でもよく経験しますが、地域住民が住んでいる町に、愛情を感じてないことにがっかりします。初めて降りた駅でタクシーに乗り、運転手に地元で美味しい食事店や観光する良い場所はありませんかと聞くと、「わが町には観光するような場所はありません」とそっけない返事が帰ってきます。車中でも地域の経済が悪いとか、町政の非難ばかりを聞かされ、その町を訪ねたことを後悔し、最初から気が重くなります。最初の降り立つ駅の印象がこれでは、観光客は二度と訪れません。

tabi-kyojin.jpg  日本列島の隅から隅まで旅し、柳田国男以来最大の功績をあげた民俗学者・宮本常一が、故郷の人々に見送られて島を離れるとき、父親はこれだけは忘れぬようにせよと、十ヵ条のメモをとらせました。その中で旅に出たときの心構えについて諭した4つのことについて紹介します。

  ①汽車に乗ったら窓から外を見よ。田や畑に何が植えられているか、育ちがよいか、悪いか、村の家が大きいか小さいか、瓦屋根か草葺きか、そう言うところをよく見よ。
  駅に着いたら人の乗り降りに注意せよ。そしてどういう服装をしているかに気をつけよ。また駅の荷置場にどういう荷が置かれているかよく見よ。そういうことでその土地が富んでいるか貧しいか、よく働くところかそうでないところかよくわかる。

  ②村でも町でも新しく訪ねていったところは必ず高いところへ登って見よ。そして方向を知り、目立つものを見よ。峠の上で村を見おろすことがあったら、お宮の森やお寺や目につくものをまず見、家のあり方や田畑のあり方を見、周囲の山々を見ておけ。そして山の上で目をひいたものがあったら、そこは必ず行って見ることだ。高い所でよく見ておいたら道にまようことはほとんどない。

③金があったらその土地の名物や料理を食べておくのがよい。その土地の暮らしの高さがわかるものだ。

④時間にゆとりがあったらできるだけ歩いてみることだ。いろいろなことを教えられると。

denen-hukei.jpg   大正12年、常一が16才の時に父親が息子に諭したことですが、旅の暮らしの中で身につけた父なりの人生訓で、現在でも旅の心得として参考にすべきことではないでしょうか。自分の足で街を歩いて、そこの生活・文化を確かめることの大切さを教えています。

  みなさんは観光客にお勧めの場所を聞かれたとき、どこをまず勧めますか。宮本常一の父親の教えに従うと次の行程になるのではないでしょうか。

ko-2-sakurajima.jpg  鹿児島市内では、まず城山に行き、そこから鹿児島市街地と錦江湾、桜島の姿を見て、街の概要や港の位置、遠く大隅半島を確認できます。その後桜島に渡り、湯之平展望所から錦江湾越しに見る鹿児島市街地、生きている火山の姿を間近で見ることが可能です。  
  古里温泉近くの「有村溶岩展望所」に行くと、大正3年の大爆発の溶岩や陸続きになった桜島の歴史を知ることができます。沿道には大爆発の際の安全対策として、シェルターが設置されており、桜島ならではの光景が見られます。

 鹿児島の歴史を知るためには、「維新ふるさと館」や「仙巌園」、「黎明館」などがお勧めです。ボランティアガイドさんの案内で「まち歩き」をするのも、地域の歴史・文化に触れることになります。夜は街に出て市民が通う居酒屋に行き、地元の食材を食べながら交流するのも旅の楽しみの一つです。また、早起きして中央駅近くの朝市を訪ねると、周辺の農園や海で取れた野菜やくだもの、魚介類などが並べられており、市民の生活を垣間見ることができます。

simanobento.jpg   日本は四季の移り変わりがはっきりしており、季節ごとに訪ねる魅力があります。年間を通して観光客が訪れる地域になるためには、地域住民が四季折々の景観の美しさや楽しみ方、食の魅力など街の素晴らしさを語ることが大事であり、地域を愛する心が観光客を満足させることにつながるのではないでしょうか。

  九州新幹線全線開業で観光客が増加しています。一期一会の心で観光客を迎え、また来たいと言ってもらえるような鹿児島づくりに努力していきたいものです。


  参考文献: 旅する巨人~宮本常一と渋沢敬三~  佐野眞一著 文芸春秋

「屋久島の里の魅力」~観光プロデューサーズコラム~

          2011年6月6日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫英光

nagatainakahama.jpg  6月に入り、屋久島の登山客が増える時期となりました。ヤクシマシャクナゲは、年によって花の咲き具合が変わり、今年は花の状況が良くないとのことですが、宮之浦岳に登る登山道では、今年も美しい花が見られるのではないかと思います。

  屋久島は、観光関連の業界紙の調査によると、日本にある世界遺産の中で、国民が行きたい場所のトップになっています。
  ところで屋久島は、宮之浦岳、永田岳、縄文杉、白谷雲水峡、屋久杉ランドなど登山やトレッキングをメインとした山岳観光が注目されていますが、もう一つは里の魅力であり、各集落にさまざまな観光資源があります。

gajumaru-0603-2.jpg   志戸子の「ガジュマル園」、吉田の日高姓のルーツとされる「日高神社」や「トンボレ」、ラムサール条約に登録された永田の「いなか浜」や「ウミガメ館」、栗生の「水辺の石楠花の森公園」、中間の「ガジュマルの気根のアーチ」、安房の「流れ船」、平内や湯泊の「海の露天風呂」など、本土では見られない光景があります。
  また、「大川の滝」や「千尋の滝」は沿道からそう遠くない場所に位置し、その豪快さには圧倒されます。

yakusika.jpg   また、屋久島は文学の舞台にもなりました。屋久島の至る所で、シカやさるに遭遇しますが、児童文学者の椋鳩十は、命の尊さと人間と動物とのふれ合いを題材に「片耳の大鹿」を書いています。小学校の教科書にも登場します。宮之浦港近くのなごりの松公園の中に、「道は雑草の中にあり」という著者の文学碑があります。

  林 芙美子は長編小説の「浮雲」の最終章を安房の地にしています。彼女が「浮雲」を執筆するため宿泊した旅館が安房川の吊橋の近くにあり、その部屋からは当時 の街の面影を垣間見ることができます。ベランダに出て「浮雲」を読みながら、主人公「ゆきこ」の胸中にふれるのも旅の思い出の一つになるのではないでしょうか。

seimeinosima-book.jpg   屋久島には、その自然に惹かれて多くの文化人が移り住んでいます。そのひとりである日吉眞夫さんは、大手飲料メーカーの宣伝部を退職し、36歳の時家族と共に屋久島に移り住み農作業をしながら、屋久島の自然と人の暮らしを「生命の島」という本で紹介しています。残念ながら数年前に本人は亡くなられましたが、奥様と息子さんが一緒に空港の近くで喫茶店を営み、店内には創刊号から最終号までの「生命の島」が展示されており、島の自然を守りたいという熱い思いが伝わってきます。是非店を訪ねて見てください。

  また、島の24の集落のほとんどに喫茶店があり、地域の人々が集まる団欒の場となり、コミュニティの確立にも役立っています。集落の生活・文化は、長年に渡って築かれた地域の財産であり、集落の団結の強さを醸し出しているのではないでしょうか。
  ところで屋久島への観光客は、春先の3月から10月までがほとんどであり、秋から冬の期間の誘客が課題です。山岳観光ができないことが要因ですが、世界遺産に登録されている西部林道などは、雪が降らなければ冬場の通行もでき、その美しさを見ることができます。

  冬場でも観光客が絶えない指宿温泉との連携や、里の魅力をもっとPRすることで1年中観光客を呼ぶことができ、島の更なる活性化につなげられます。連盟としてはオフ期の商品造成に力を注ぎたいと考えています。

yakuzaru.jpg   屋久島の自然は、日本が誇る世界の財産です。これまで以上に地域で環境を守る取組を強化し、観光客も「屋久島憲章」の趣旨を理解し、世界自然遺産の島を守っていく姿勢が重要ではないでしょうか。

プロフィール

古木 圭介プロデューサー
鹿児島県
観光プロデューサー
古木 圭介
(平成29年4月より就任)
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