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No.362 教育旅行の誘致競争に勝ち抜くために~料金アップへの対応と感動体験の提供を~

2015年5月25日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫英光

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 平成21年から連続して鹿児島への修学旅行を実施している奈良県生駒市の大瀬中学校が、今年も垂水市を訪れました。垂水市漁協で、漁船に乗って生簀での餌やりや、採れたての魚を自分たちで料理して寿司を作る体験を行いました。自然の生態に触れ、初めて食べる刺身に驚きを隠せない様子でした。

 大瀬中学校の鹿児島への誘致活動は、平成20年に大阪で開催された「教育旅行誘致説明会」からスタートしました。当時の校長先生が、従来のTDL方面から海の体験ができ、民泊のできる地域への変更を模索しており、垂水市での漁業体験に興味を示され誘致が実現しました。海のない県であることから、鹿児島の優れた資源が活かされています。

 県と観光連盟では、毎年サツマイモの苗を送り、校庭の菜園で育てたサツマイモが、秋の文化祭では生徒たちを喜ばせています。また、昨年から垂水中央中学校との交流も深まり、今年は記念植樹も行いました。

 7年も続く背景には、美しい自然景観の中での漁業体験や、垂水市、垂水市漁港の対応が学校側の信頼を得ていると感じます。今年垂水市にNPO法人の協議会が組織され、民泊等の受入もおこなっています。


 ところで平成26年度の県全体の教育旅行の受入は、校数は増加したものの宿泊人員は減少しました。1校当たりの生徒数が減少しています。(28日の鹿児島県教育旅行受入協議会の総会で説明)

 特に前年から倍近くに増えた体験型農家民泊が、約4千人減少したことが影響しています。1週間前になって受入家庭が替わったケースや、受入地域がクラスによってはかなり離れており、連絡が取りづらかった等学校側からの問題提起もあり、改善しなければなりません。

 今年は民泊の受入も2万人近くまで戻っており、きちんとした対応が求められます。消費税のアップやバス料金の改定で、旅行代金が3割程度アップしています。従来の行程で実施すると、市町村の教育委員会が定めた旅行費用の枠を超えるため、学校やエージェントでは行程の見直しを迫られています。

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 修学旅行用指定新幹線で鹿児島を訪れている関西地域の学校は、昨年が35校、5,687人、今年は41校、7,700人となっています。県内の学校と実施時期が重なることから、関西方面からの修学旅行のバス不足を補う方策として、鹿児島市内の街歩きやシティビュー等の活用も求められます。

 また、誘致対象地域を、中国地区、福岡、佐賀、長崎方面へともっと広げなければ、需要拡大は望めません。「世界文化遺産」の正式登録を控えて、新たなコースの提案が必要です。

 今後は平準化対策も重要です。春と秋に集中している状況を少しでも改善するためには、オフ期の弾力的料金の設定や付帯サービスを提供することで、分散化を促進し、受け皿が広がるのではないでしょうか。修学旅行生はリピーター化につながり、今後も大事にしなければならない顧客です。

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 教育旅行の誘致は、受入機関にとっては様々なメリットがあります。 FIT化が進む中で、団体旅行は毎年減少しており、鹿児島県の平成26年度の宿泊統計調査によると、宿泊人員の団体の比率は30%であり、毎年減少しているのが実情です。

 宗教団体やイベント等を除くと、バス4~5台と動く団体は修学旅行ぐらいで、宿泊施設にとって、経営の見通しが立ち有難い貴重な団体です。2年前に業者が決定する地域もあり、営業も計画的にできます。

 一般の個人客は、個々に食事の提供や寝具の準備が必要であり、従業員の確保が切実な問題です。一般は2名1室が多く手間がかかりますが、学生団体は一部屋に4~5名入ることも珍しくなく効率のよいことがあげられます。しかも修学旅行は、平日宿泊がほとんどであり、休前日は一般のお客様の予約が可能です。企画募集団体は、人数の確定が遅く間際で取り消しになることもあり、受入機関にとっては、空き部屋を短期間でうめることは厳しい状況です。

 ところで全国的に農家民泊を始める地域が増えてきました。九州では南島原地区、小林地域の人気が出てきています。両地域とも簡易宿所営業の許可を取得し、受け入れる生徒数も制限し、内容の充実を図っています。定期的研修会や営業活動を行い、リーダーの指示のもと団結力が図られているのが強みです。

 鹿児島県は全国第4位の農業県であり、1年を通して様々な体験ができます。生徒さんが直接土に触れ、自らの手で収穫した農産物を農家の人と一緒に食事を作ることが重要です。自然の姿をそのまま見せることが、都会の子供たちには感動をもたらします。 学校行事は細心の注意を払う必要があり、地域全体でレベルアップを図っていく取組が大切です。安全・安心を徹底し、コンプライアンスの遵守が不可欠です。

 既存の宿泊施設はお客を取られるという発想ではなく、新しい顧客開拓のためにその一役を担うという考え方に立ち、旅館と農家が共存していく姿勢が求められます。

 また、砂の祭典、六月灯、伝統行事等地域のイベントや祭りの開催に遭遇した日は、学生にも積極的に見せる機会を作ってもらいたい。都会の子どもたちが地域との関わり、日本文化の大切さを学ぶことで、国を愛する心を育むことになるのではないでしょうか。

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 4月から始まった修学旅行用指定新幹線を活用した近畿地区からの修学旅行は、6月17日まで続きます。鹿児島中央駅に到着する日は、「鹿児島県教育旅行受入対策協議会」で歓迎の出迎えを行っています。これからも鹿児島の地が、修学旅行の行先として選ばれ続けるよう関係者で努力を重ねたいと思います。

 庭先の紫陽花が色づき始めました。梅雨入りも間近です。

 あじさいの 下葉にすだく 蛍をば
              よひらの数の 添ふかとぞみる
                          ~藤原 定家~

No.361 世界文化遺産正式登録を目前に控えて~先人の航跡を学び、郷土愛を構築する機会に~

2015年5月18日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫英光

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 「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」について、ユネスコの諮問機関が世界文化遺産へ登録(記載)するよう勧告しました。8県11市の全23の資産が対象ですが、鹿児島市内にある旧集成館(反射炉跡、旧鹿児島紡績所技師館「異人館」、機械工場)、関吉の疎水溝、寺山炭窯跡の3つの資産が含まれています。

 世界遺産は、1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づいて世界遺産リストに登録された、遺跡、景観、自然等、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことで、移動が不可能な不動産やそれに準ずるものが対象となっています。

 世界遺産は、その内容によって文化遺産、自然遺産、複合遺産に大別されます。2014年の第38回世界遺産委員会終了時点での条約締約国は、191カ国、世界遺産の登録数は1,007件(161カ国)となっています。

 日本国内には、14件の文化遺産と4件の自然遺産の合計18件の世界遺産が登録されています。「屋久島」は「白神山地」と共に、日本で初めて世界自然遺産に登録されました。「明治日本の産業革命遺産 九州・山口の関連地域」が、7月に正式登録(記載)されると、鹿児島県は唯一、自然遺産と文化遺産の2つの世界遺産を持つ県となり、観光客誘致に大きな弾みがつくものと期待されます。7月初めにドイツのボンで開催される世界遺産委員会の審査で正式に決まる予定です。

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 「世界遺産勧告」の報道以来、8県の文化遺産候補地には多くの観光客が訪れています。県内の候補地も例外ではなく、「関吉の疎水溝」、「寺山炭窯跡」は、今まで一般の人にはほとんど知られていない施設であることもあり、場所、アクセス等を尋ねる人が多くみられました。

 世界遺産登録の意義や今後の課題について整理したと思います。昨年6月「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産に登録されましたが、富岡製糸場の入館者数は4カ月間で70万人が訪れました。前年は年間で31万人であり、予想を超える入館者があり、当初は混乱を極めました。

 鹿児島においても、正式登録まで2カ月足らずであり、今から十分整備することは不可能ですが、まず公共交通機関を利用していただくようマップの作成や交通機関の案内が欠かせません。特に「関吉の疎水溝」と「寺山炭窯跡」は十分な対策が必要です。

 東名阪の大手旅行エージェントの情報では、現在作成中の秋の南九州の企画に、正式登録後を見据えて、世界遺産の表示を加えると語っています。九州にある文化遺産を巡るツアーも企画されるのではないでしょうか。

 世界遺産登録で顕著な動きが現れるのは外国人であり、特に欧米系の人が増えることが予想されており、英語表記等の充実が求められます。登録地までの公共交通機関の時刻表には、平日と休日の時刻の区別など配慮が必要です。

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 今年の秋に開催される「第30回国民文化祭」には追い風となり、主催団体には、周辺の観光資源と一緒に文化遺産登録地の魅力も一体的にPRしてもらいたい。正式登録されると、世界文化遺産が目玉となり、行ってみたいという衝動に駆られるのではないでしょうか。

 「屋久島」は日本初の世界自然遺産地であり、大手エージェントの調査によると、日本人が一番行きたい世界遺産となっています。

 今回の23の資産は8県に及び、関連性があることから、登録の意義やストーリーを語る等人材育成が求められます。駅や空港の案内所、ホテル、タクシー乗務員、観光施設従業員等を対象に、現地研修や勉強の機会を設ける必要があります。

 又、市内には200名を超えるボランティアガイドさんや、NPO団体も存在することから、教育の機会を増やすことで「おもてなしの心」の醸成にもなり、リピーターの創出につながります。

 自然は四季の変化があり、訪れる時期によって違った姿を見ることができます。文化遺産は、一回見ると満足し年数が立つごとに入館者が減少していく傾向にあります。世界文化遺産登録後は、リピーターをいかに確保するかが課題です。他の地域資源も活用し、四季折々の話題や食と一緒に常に話題になることで施設の付加価値が高まります。

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 今年は薩摩藩英国留学生の派遣から150年の年になります。いちき串木野市羽島に昨年完成した「薩摩藩英国留学生記念館」は順調に入館者が伸びています。留学生たちは帰国後日本の近代化に貢献しました。今一度彼らの航跡をたどるのも鹿児島の文化を知る機会にもなります。

 集成館事業を進めたのは、28代当主「島津斉彬」ですが、彼なくして日本の近代化は語れません。日本が50年余りで産業化を達成し、近代化の礎を築いたのは、鹿児島市の3件の資産が重要な役割を果たしています。彼の先見性や人材育成等の功績、薩摩藩の果たした役割を全国的に認知させる機会にもしなければなりません。

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 来年は「薩長同盟150年」、2017年は「奄美・琉球の世界自然遺産」登録(予定)と続きます。そして2018年は明治維新150周年にあたります。明治維新は鹿児島が全国的に一番注目を浴びる地域であり、それを活かさねばなりません。

 県民の皆様も世界文化遺産登録地をこの2ヶ月の間に訪れて、正式登録の際は、感激を新たにして欲しいと願っています。

 人口減少が続き地域創生が問われている時代です。先人が残した世界文化遺産の偉大さを知ることで、郷土を愛する心を育てる機会にもなるのではないでしょうか。

参考:ウィキペディア:世界遺産

No.360 「かごっまふるさと屋台村」の新たなスタートに期待する~ふるさとの訛りが聞こえ、観光の情報発信基地として~

2015年5月11日
鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫英光

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 ゴールデンウィークが終わり、修学旅行生の姿が県内各地に見られます。農業・漁業体験が旅行に組み込まれ、鹿児島が誇る第一次産業が活かされています。九州新幹線全線開業から4年が経過しましたが、新幹線は気軽な乗り物として県民の足として定着している感じです。

 3月の北陸新幹線金沢開業が好調であることから、来年3月開業予定の北海道新幹線も大きな期待がかかります。

 観光庁が発表した「26年の宿泊旅行統計調査」でみると、最近の観光は、都市型観光と地域観光に2極化しているように感じられます。テーマパークのある千葉、東京、大阪やMICEの開催が順調に伸びている福岡が顕著な伸びです。鹿児島県は、台風の襲来が4回あったにも関わらず、3.6%増で全国の伸びを上回っており、地域の頑張りが鹿児島の観光を底支えしていると感じます。

 ところで県都である鹿児島市は、目の前に桜島を仰ぎ、自然、温泉、歴史、文化、食、アクセス、宿泊施設の充実等観光客誘致には大変恵まれた環境にあります。また、4日には、集成館事業に関する鹿児島の3資産を含む23資産の「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」を世界文化遺産に「登録」(記載)するようユネスコの諮問機関が勧告しました。

 正式登録が実現すると、世界自然遺産と2つの世界遺産を持つ県として、大きなPR効果が発揮できます。

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 4月23日に鹿児島中央駅から5分の場所にある「かごっまふるさと屋台村」がリニュアールオープンしました。プレオープンセレモニーには、伊藤知事、池畑県議会議長(県観光連盟会長)、森鹿児島市長をはじめ県内の6市町村長も出席されて盛大なお披露目となりました。

 今回12店舗が入れ替わり、新しい体制で2期目のスタートとなりました。「地産地消でおもてなし」、「笑顔と会話でおもてなし」、「お手頃価格でおもてなし」と、人情屋台「かごっまふるさと屋台村」おもてなし宣言が、村長より力強く述べられました。

 ところで、もともと屋台は、屋根が付いた移動可能な店舗であり、営業が終わると引いて帰るという飲食店です。今では、衛生面の管理や道路使用許可等の問題もあり、屋台の数は少なくなっています。中でも博多の屋台は伝統があり、約200店が営業し、サラリーマンや観光客に親しまれています。

 現在は固定式の屋台村が主流となっています。「全国屋台村連絡協議会」には、16の施設が加盟しており、商店街の活性化や地産地消の取組を推進しており、地域づくり、街づくりの有効的手段として注目されています。帯広市・北の屋台、八戸市・屋台村みろく横丁、気仙沼市・気仙沼横町、宇都宮市・宇都宮屋台横丁、かごっまふるさと屋台村等が活況を呈しています。

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 「かごっまふるさと屋台村」は、25軒の個性あふれる屋台と1軒の焼酎専門店が軒を並べます。平成24年にオープン以来多くの観光客や市民に支えられて、130万人ものお客様が来店され、地域経済の活性化に貢献してきました。

 地域興し団体や行政、経済界の視察が絶えない等全国的に注目されている施設に成長しました。鹿児島の新名所として定着しており、場所を提供していただいている「南国殖産」の関係者の方々に対し心から感謝の気持ちで一杯です。

 これからの屋台村の展望と課題等について述べてみたいと思います。屋台村の設置は、市街地の活性化や地産地消を中心とした地元食材の提供、情報発信基地として県内のイベントや観光地の紹介、若手起業家の育成等が設置目的の一つになっています。

 屋台村は、鹿児島市内としては初めて平地にできた食の集合体の施設であり、地域全体への波及効果をもたらす取組が不可欠です。それぞれの店が切磋琢磨し、競争と協調の心をもって一体感を維持していくことも大切です。

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 地産地消を徹底し、あくまでも鹿児島らしさにこだわる必要があり、鹿児島の魅力を発信する場所にしなければなりません。従業員は鹿児島弁を使い、観光客に鹿児島の魅力を語ることが求められ、そのことが鹿児島らしさの演出となります。

 季節を通して各種のイベントを開催し、観光客と市民が交流できる場所としての魅力づけが必要です。新年の振る舞い酒、節分、ひな祭り、こいのぼりの掲揚、七夕、夏祭り、月見、餅つき大会等日本の伝統的行事を意識した演出が人を惹きつけます。

 また地域色を全面に出し、市町村に関連した食材やおもてなしを提供することで、ふるさと出身者のたまり場となります。若者には、婚活や交流会などのイベントが話題性があり誘客に繫がり、メディアや映画の舞台として提供するのもPR効果を高めます。

 鹿児島市は北の札幌と並んで、都市型観光の魅力が集約された街です。公共空間の整備が進み、滞在して飽きない街の姿が整ってきました。近くを流れる甲突川周辺の加治屋町一帯は、西郷隆盛、大久保利通など近代日本の礎を築いた偉人を輩出し、「郷中教育」の源と言われる地域であり、「維新ふるさと館」は観光客に大変人気な施設です。

 夜は甲突川がライトアップされ一段と魅力的な一帯となりました。明治維新150年に向けて昼夜人が集まる地域にしなければなりません。

 ところで、新幹線の時間短縮効果は、ビジネスマンの日帰り出張を加速しています。屋台村の皆さんが鹿児島の魅力を語ることで、遠方まで足を伸ばし滞在するきっかけにもなります。今回全店休業日が設けられたことを活かして、お店の従業員を対象に県内を視察する研修の機会を設けて欲しいと思います。従業員の方は、意外と県内の魅力に触れる機会は少ないのではないでしょうか。

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 現在海外へは、ソウル、上海、台北、香港に週14便就航しています。隣県の宮崎には、ソウル、台湾、香港便が就航し海外からの誘客が一段と便利になりました。日本全体として外国人観光客が増加し、しかもFITが目立つようになりました。

 鹿児島市も例外ではありません。東アジアの人々は、外で食事することが習慣となっています。WIFIも使えるエリアであることから、店の方々も簡単な会話ができることで、外国人も安心して過ごせる場所となります。4カ国表示や観光パンフレットを置くなど立ち寄りたくなる場所であって欲しいと思います。

 屋台村の人気が定着することは、既存店との競合も発生します。地域全体で「おもてなしの心」を持ってサービスの向上に努め、相乗効果で来店客を増やして欲しいと思います。また、宿泊施設や運輸機関の関係者も積極的に屋台村をPRすることで、連泊を推進し、翌日の観光につなげて欲しいと思います。

 今秋には「第30回国民文化祭」が、2016年は薩長同盟150周年、2017年は「奄美・琉球」の世界自然遺産登録、2018年は、「明治維新150周年」の年となります。常に話題を提供を出来る場所が観光には必要です。

 「かごっまふるさと屋台村」が、「ふるさとの訛りが聞こえる」、「鹿児島に会える」場所であると、多くの人々に浸透していくことを期待します。

 人の世に たのしみ多し 然(しか)れども
                酒なしにして なにのたのしみ
                            ~若山牧水~

 今宵は、「かごっまふるさと屋台村」で友と語り、ゆっくり旅の一夜をお過ごしください。

プロフィール

古木 圭介プロデューサー
鹿児島県
観光プロデューサー
古木 圭介
(平成29年4月より就任)
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