03町並み

TOWN
  • 知覧武家屋敷(南九州市)
薩摩藩七十七万石の歴史が香る鹿児島の町並み
  • 仙巌園(鹿児島市)
中世から近世にかけて、鹿児島の地を治めていた島津氏。19代目の当主・島津光久によって海辺の一等地に建てられたのが、島津家の別邸「仙巌園」です。圧巻なのは、目の前に臨む錦江湾を池に、その背後にそびえる桜島を築山に見立てたなんともスケールの大きい借景。江戸時代には加賀の前田氏、仙台の伊達氏とともに外様大名ビッグ3ともいわれた島津氏の権勢の強さをうかがい知ることができます。
また、仙巌園に隣接している「尚古集成館」は、28代目当主・島津斉彬によって築かれた日本初の近代工場群の遺構。島津斉彬は、NHK大河ドラマで人気となった天璋院篤姫の養父でもあり、仙巌園とあわせてここを見学すれば、ドラマで放映されたあの場面がきっとよみがえってきます。

※画像:桜島を臨む仙巌園(鹿児島市)
  • 西郷隆盛像(鹿児島市)
地元・鹿児島では「せごどん」の愛称で親しまれている幕末のヒーロー・西郷隆盛。市内には西郷さんゆかりの史跡が数多く残されています。
まずは、生誕地である加治屋町を甲突川沿いに散策する「維新ふるさとの道」。ここには、西郷さんそっくりのロボットが登場して、幕末から維新にかけての歴史をドラマチックに紹介してくれる「維新ふるさと館」があります。西郷さんが政府軍と戦った西南戦争、最後の激戦地となった城山エリアまで足をのばせば、軍服姿の西郷隆盛銅像をはじめ、自決前の5日間を過ごした洞窟が残されています。西郷さんゆかりの地を巡りながら、ニッポンを揺り動かした幕末の群像に思いを馳せてみませんか。

※画像:西郷隆盛像(鹿児島市)
  • 知覧武家屋敷通り(南九州市)
島津氏が治めた薩摩藩では、領内を113の区画に割り、区画ごとに「麓(ふもと)」と呼ばれる武士の集落がつくられていました。そんな江戸時代の面影をしのばせる武家屋敷群は、知覧、出水、蒲生ほか各地域に残されています。いずれの町並みも碁盤の目状にすっきりと整備され、玉石を積んだ石垣のたたずまいが、慎ましくも頼もしい薩摩武士の気風を漂わせています。
「麓」の武士は仲間意識が強く、教育にも熱心で年長者が年少者に教え諭す「郷中(ごじゅう)教育」が徹底していました。

※画像:知覧武家屋敷通り(南九州市)
行きたいリストの共有
行きたいリストを共有しますか?

各スポットページに表示されている「行きたい」ボタンをクリックすることで、「行きたいスポットを集めた自分だけのリスト」を作成できます。
「共有URLを作成」ボタンをクリックすると固有のURLを発行できますので、友達や家族と共有し、旅のプランニングにお役立てください。

使用規約