開成所跡

薩摩藩の近代化に貢献する人材を育成する洋学校「開成所」

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開成所はもともと島津斉彬が計画し、薩英戦争後、島津忠義や小松帯刀らによって藩士がヨーロッパの科学技術を学ぶために設立されました。石河確太郎や松木弘安(寺島宗則)などの西洋学の第一人者が教授となり、英語やオランダ語のほか、砲術、数学、物理、医学、測量術、航海術などの授業が行われました。60~70名の学生のほとんどが、藩校である造士館などから選ばれた成績優秀な人材です。学生には給与が米で支給されていて、藩の将来を担うエリートを育成する学校でもありました。1865年に派遣された薩摩藩英国留学生は、開成所の優秀な学生を中心に選出されています。
住所 鹿児島県鹿児島市小川町 MAP
アクセス 鹿児島市電「水族館口」電停
駐車場 無し
建築年代 元治元年(1864)
土地所有者・管理者 民有地
標柱・説明版 説明板有り
地表遺構の有無 遺構は確認されていません。
見学の際の留意事項 ・開成所跡の位置・範囲は推定地となっています。琉球館より海岸側に建造されたとの記録があるため(「天保年間 鹿児島城下絵図」)、琉球館跡(鹿児島市立長田中学校付近。標柱が置かれる)の位置を元に現在説明板が置かれています。
関連リンク 維新のふるさと鹿児島市HP

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