留学生渡欧の地

薩摩藩英国留学生が 出航した羽島の港

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羽島の港は、甑島出張に見せかけて密かに渡欧する条件を備えていました。留学生は羽島の藤崎家、川口家に約2カ月間滞在して勉強しながらイギリス行きの船を待ちます。1865年4月(旧暦3月)、トーマス・グラバーが手配した蒸気船「オースタライエン号」が羽島沖に到着し、翌日、留学生を乗せてイギリスへと出港。船は約2カ月後にロンドンに到着しました。港は享保年間(1716~1735)に薩摩藩が整備し、1848年に治水工事を行った西郷隆盛らが改築に関わったと言われています。現地には、「西郷さんの玉石垣」と呼ばれる堤防や、薩摩藩英国留学生記念館もあります。
文化財指定 いちき串木野市指定史跡
住所 鹿児島県いちき串木野市羽島 MAP
電話番号 0996-21-5128  (いちき串木野市教育委員会) Phone
アクセス JR串木野駅から車で20分
駐車場 有り(ビジターセンター駐車場)
建築年代 未詳
土地所有者・管理者 いちき串木野市
標柱・説明版 標柱,説明板あり
地表遺構の有無 留学生が出発した当時の明確な遺構はありませんが、自然地形が当時のまま残っています。現地には薩摩藩英国留学生記念館があります。
見学の際の留意事項 ・薩摩藩英国留学生記念館が隣接しており、1階では薩摩藩英国留学生の留学の経緯について、2階では留学後の留学生の生涯について展示が行われています。
・ボランティアガイドによるガイドを実施しています。
関連リンク 薩摩藩英国留学生記念館HP

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