沖永良部空港から車で約5分
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1. 日本一のガジュマル
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1898年に国頭小学校の第1回卒業生によって植えられた、樹齢110年のガジュマル。新日本名木百選にも選定された、町指定天然記念物です。高さ8m、枝張り22m、幹回り6mと、校庭に大きく枝を広げています。
車で約15分
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2. タラソおきのえらぶ
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沖永良部島は、奄美諸島のひとつ、亜熱帯の自然があふれ、さんご礁に囲まれた花と緑の美しい島です。ここに、「タラソおきのえらぶ」はあります。 沖永良部島の自然と文化が織りなす独特の雰囲気の中で、タラソテラピーをお楽しみいただけます。
車で約10分
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3. ウジジ浜
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ウジジ海岸は波に侵食されてできた笠型の奇岩が立ち並ぶ浜です。波によって削られた様々な形状の石灰岩が配置されている様は、天然オブジェのようです。沖合は遠浅になっており、最高のダイビングポイントにもなっています
車で約5分
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4. ジッキョヌホー(暗川)
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ジッキョヌホーは「瀬利覚の川」という意味。 島全体がサンゴ礁隆起で生成され、集落の中心にあるこの湧水は生命の源として生活を支えてきました。 集落民の交流の場として活用されており、平成20年6月に「平成の名水百選」に選定されました。
(知名町で宿泊)
車で約20分
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5. 昇竜洞
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鹿児島県の天然記念物に指定されている昇竜洞は、昭和38年に発見され3,500mのうち600mが一般公開されています。全体として鍾乳石の発達が素晴らしく、特にフローストーンの規模は全国でも最大級のものです。
また、地元ガイドとめぐるケイビング(洞窟体験)では、200を超える鍾乳洞群のバリエーションの豊かさと美しさにより「洞窟の聖地」と称されてい鍾乳洞群をめぐります。
車で約25分
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6. 田皆岬
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沖永良部島の北西端にある美しい岬で、奄美十景の一つです。サンゴ礁が隆起した高さ51mの断崖絶壁で、崖から見下ろすコバルトブルーの海の景観と、白い波しぶきが岩を洗う荒々しい風景は圧巻です。また、波が穏やかな日にはウミガメが遊泳する姿も見られます。
車で約40分
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7. ワンジョビーチ
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島の北側にあり、波も静かで夕景が特にすばらしい海岸です。あざやかなライトブルーの海と白い砂浜が広がり、年間を通じて観光客が大勢訪れる人気スポットです。海水浴からシュノーケリング、ダイビングまでできる南国情緒たっぷりのビーチです。トイレ、シャワー、脱衣場、キャンプ場などが整備されています。また、ビーチの手前200メートルのところにあるソテツのジャングルには遊歩道が設けられています。
車で約30分
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8. フーチャ(潮吹き洞窟)
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隆起珊瑚礁が東シナ海の荒波に浸食されてできた天然の巨大な洞穴(フーチャ)。海が荒れると潮の加減によっては海水を10メートル以上も吹き上げ、ダイナミックな景観を見せる。季節風や台風時には20~70mになることも。
(和泊町で宿泊)
車で約10分
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9. 笠石海浜公園
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笠石海浜公園は、奇岩が見る角度により「笠」に似ているという事から、笠石海浜公園と命名されました。島最大の砂浜周辺にはキャンプ場、エラブユリの形をしたシンボルタワーの展望台などがあり、家族で楽しむのにピッタリです。 毎年3月には沖えらぶジョギング大会が開催されており、メイン会場となっています。四季を通して亜熱帯の花々を見ることができ、4月下旬~5月中旬にかけて咲き誇る百合は壮観です。
沖永良部空港まで車で約10分