鹿児島と宮崎の県境に位置する霧島連山の新燃岳は，噴火警戒レベル3（入山規制）が継続しているものの，火口から概ね半径3kmの警戒範囲外の霧島市内の宿泊施設や観光関連施設は通常どおりの営業を行っています。
　温泉配管の損傷により一部において発生していた温泉供給の停止については，7月22日に仮復旧工事が完了し，7月24日には宿泊施設や観光関連施設への温泉の供給が再開されています。​​　
　また，6月21日からトカラ列島近海で地震が続いており，気象庁は，当分の間，最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。
　しかし，7月22日以降においては，震度1~3の地震は発生しているものの，地震の頻度は減少傾向にあります。
　なお，現在まで県本土や種子島・屋久島地方などで地震は観測されておりません。
　県内のほとんどの観光施設は通常どおり営業しており，引き続き，本サイトや霧島市をはじめとする各市町村のホームページ等の情報をご確認の上，鹿児島の観光をお楽しみください。
　なお，詳細については，以下のホームページや各観光施設の最新情報を確認してください。