三島村硫黄島の八朔太鼓踊り (みしまむらいおうじまのはっさくだいこおどり)

太鼓を叩きながら掛け声とともに踊る勇壮な伝統行事

種子屋久・十島三島エリア 郷土芸能・伝統行事

平成元年3月22日に県の無形民俗文化財に登録されました。

矢旗を背負い、鉦叩きと称される唄い手とそれを囲む十名の若者たちが太鼓を叩きながら掛け声とともに踊る勇壮な伝統行事です。にぎやかに踊り終わったところで、仮面神「メンドン」が現れ、手にした神木で暴れ回り悪霊を祓います。メンドンに逆らったり、誰が入っているかを詮索したりしてはいけないと伝えられています。

基本情報

住所 鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島
開催日 旧暦8月1日・2日
開催場所 硫黄島
ホームページ 公式サイト
鹿児島県ホームページ

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