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森山家住宅土蔵・主屋・旧作業場

モリヤマケジュウタクドゾウ・シュオク・キュウサギョウバ
鹿児島県のこのあたり
霧島・姶良

集成館から移築されたと 伝わる鋳物工場

薩摩藩御用達の鋳物師であった森山家の本宅。森山家は、鍋釜などの製造が盛んであった加治木にて、藩に納める茶釜や、奄美の黒糖生産に必要な大鍋や機械類を鋳造していました。島津斉彬は、森山家に江戸の鋳物職人・西村道也を招き、藩のための大砲生産や鋳銭事業の技術指導を行わせます。道也は反射炉建設にも参加し、炉内の湿気対策に使った鍋を鋳造。現地には、1904年に建てられた土蔵と主屋、集成館から移築されたと伝わる旧作業場が保存されています。

基本情報

文化財指定 国登録有形文化財
経済産業省の近代化産業遺産(黎明期)
住所 鹿児島県姶良市加治木町朝日町172
電話番号 0995-62-2111(姶良市教育委員会)
アクセス JR加治木駅から徒歩約10分
駐車場 無し
建築年代 明治30年代
土地所有者・管理者 姶良市
標柱・説明版
地表遺構の有無 主屋と土蔵と旧作業場が現存しており、旧作業場は集成館の建材を再利用して建造したと伝わっています。旧作業場に用いられた建材は、第1期集成館(嘉永4年<1851>の集成館事業の開始から文久3年 <1863>の薩英戦争ごろまでの期間)由来のものであると伝えられています。
見学の際の留意事項 ・見学する際には、事前に姶良市社会教育課文化財係への申請が見学希望日の2週間前までに必要です。
 ※予約状況により、日時の変更をお願いする場合があります。
・ボランティアガイドの依頼は姶良市社会教育課文化財係に問い合わせてください。
関連リンク 姶良市HP

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