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TRIP 今日はどこ行く?鹿児島を旅しよう(種子屋久・十島三島エリアのよかとこ)

大川の滝

屋久島の西部にある滝です。落差88メートルの断崖から豪快に水が流れ落ちる様は、日本の滝100選にも選ばれています。滝壺の近くまで歩いて行けるので、水しぶきや轟音を間近に感じることができます。夏場は天然の涼を楽しむ人々で賑わいます。駐車場から展望台まで遊歩道が整備されており、車いすやベビーカーでもアクセスできます。

周辺のよかとこ:尾之間温泉

屋久島の南部にある温泉です。約350年前に傷ついた鹿が傷を癒したという伝説があります。単純硫黄泉で、リューマチや神経痛などに効能があるとされます。浴槽は岩風呂で、底から湯が湧き出しています。温泉の外には足湯もあり、のんびりできます。

周辺のよかとこ:滝之川の一枚岩

屋久島町安房にある滝之川の一枚岩は、健康の森公園から徒歩で行ける穴場スポットです。森の中に入ると、平べったい大きな一枚岩が現れ、その上を小川が滑るように流れています。この一枚岩は、屋久島の海岸線にも見られる堆積岩で、約4000万年前に海溝に堆積した泥や砂が陸地に押し付けられてできたものだと言われており、夏は涼しくて遊びやすい場所です。滝之川の一枚岩は、屋久島の自然と歴史を感じられる神秘的な場所です。

能野海水浴場

西之表市の夕方にある海水浴場です。国道58号線に沿って植えられたビロウ並木と水平線に沈む夕日が、いかにも南国といった雰囲気を出している美しい海水浴場で、日光浴や海水浴を楽しむファミリーに人気の浜です。また、周辺の砂浜は、よい波がくることでサーファーたちにも人気です。

周辺のよかとこ:月窓亭

月窓亭は、西之表市にある歴史的なお屋敷で、かつて池坊大日本総会頭職を務めた羽生慎翁の邸宅です。祖父の道潔が寛政7年(1795)に建てたもので、慎翁が島を離れたことに伴い、明治19年(1886)、旧島主・種子島守時公の住居となりました。赤尾木城文化伝承館として一般公開されており、歴史のガイドや湯茶のおもてなしを受けることができます。

周辺のよかとこ:天女ヶ倉公園

「ヨガの聖地」としても認定されている、西之表市の東海岸に位置し、360度のパノラマを見ることができる展望台や、キャンプやピクニックができるスポット。芝生の丘は、ハングライダーや、パラグライダーの離着陸にも利用されています。晴れた日の夜には、絶景の星空が広がり、天の川や、流星群の時期は流れ星も多く見ることができます。近くには天女ヶ倉神社があり、天狗が置いていったとされる巨石が祀られています。

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