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むらとつながる農村体験 奄美大島モニターツアー

はじめてのサトウキビ収穫と植え付け 

手作業のサトウキビ収穫と植え付けを農家の朝山さんにご指導いただきます。憧れの農的ライフスタイル経験が始まります。

はじめてのサトウキビ畑

はじめてのサトウキビ畑-1

憧れのサトウキビ畑で収穫と植え付け作業を専門家の朝山さんにご指導いただきました。サトウキビを刈るためのカマの使い方、スナップの効かせ方など安全面にも配慮していただいたレッスンを受けてチャレンジ。みなさんの鮮やかな熟練の技に驚きながらも、せっせと皮むいて適度な長さにカットして、前日に耕していただいていたフカフカの畑に植え付けていきます。作業した場所に名札を立ててもらったら、収穫の時期になんとしてもまた訪問したくなりました。奄美には大規模なさとうきび畑が遥か彼方まで広がっていて、サトウキビを刈る機械のケーンハーベスタが大活躍してました。

富国精糖の工場でお砂糖ができるプロセスを学びます。

近隣の畑から収穫されたサトウキビが次々に集まってきます。

お砂糖ができるまで

お砂糖ができるまで-1

奄美大島に広がる畑から集められたサトウキビがこの工場で砂糖に精製されていくプロセスを見学させていただきました。社員食堂にも招待していただきおいしい鶏飯を社員の方々と一緒にいただきました。サトウキビ栽培と砂糖精製の技術が昔は薩摩藩の財政を支えていたそうです。奄美大島の伝統の技に触れることができました。

奄美大島の黒糖づくり  ー登録無形民俗文化財ー

美しく広がる海岸沿いにある「きょら海工房」さんで昔ながらの手作業で作られる黒糖の技を教わります。
 

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純黒糖と呼ばれるサトウキビからの搾汁液だけで作られる希少で高価な黒糖です。この登録無形民俗文化財の技を教えていただくのは頼もしくて優しい福原さん。搾汁液を大きな釜で煮詰める作業は大迫力。こちらの黒糖は海外でも人気の高級黒糖焼酎にも使われています。サトウキビジュースは体に染みいるミネラルたっぷりの味で、おしゃれなテラスでは黒糖を使ったパンやピザ、パスタもいただけます。ヘルシーな出来立ての黒糖をいただいて、のんびり過ごす海辺のテラスはとっておきの場所です。

亜熱帯性気候の生態系を観察  ネイチャーガイドとのガイドウォーク

龍郷町にある奄美自然観察の森でネイチャーガイドの立山さんとガイドウォーク

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自然観察の森には亜熱帯性気候の生態系を持つ植物や動物がたくさん。立山さんのお話を伺いながらのガイドウォークは、普通は気づけないような小さな花々や森に響き渡る鳥の囀りまで、さまざまに説明してくれる特別な時間です。ガイドウォークの楽しさにすっかり魅了されているうちに時間は過ぎてしまい、ハッと気づけば奄美の海がダイナミックに碧く広がっていました。

パッションフルーツの果実から作るリッチなフルーツソース

柏ファームさんのパッションフルーツをふんだんに使って作ります。

「Kashiwa Farm」さんに教わるリッチなパッションフルーツソース!

「Kashiwa Farm」さんに教わるリッチなパッションフルーツソース!-1

奄美市パッションフルーツ品評会で金賞を受賞されたパッションフルーツを栽培されている「Kashiwa Farm」さんのご夫妻から、リッチなパッションフルーツソースの作り方を特別に教えていただきました。高品種で希少なパッションフルーツをふんだんに使って搾汁して煮詰めていくと、部屋中に甘酸っぱい香りが漂ってとてもトロピカルで穏やかな気分です! 無添加で作られるリッチでヘルシーなフルーツソース、とっておきのお気に入りになりました。

希少価値が高いな国産コーヒーを栽培される龍郷珈琲園へ 

とてもスッキリとした味わいの国産コーヒーを初めていただきました。国産コーヒーの収穫にワクワク!

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龍郷町にある龍郷珈琲園の松崎さんにコーヒー栽培を教わりました。こちらにあるコーヒーは主にアラビカ種でサイフォンやドリップで飲むタイプの品種だそうです。赤く熟した実を選んで次々と収穫していきますが、バケツの中はなかなか一杯にはなりません。せっせと摘み取ること1時間、さらに皮剥きの作業までを終えるとやっとコーヒー豆が収穫できました。松崎さんに淹れていただいたコーヒーはスッキリとして奥深い味わい。高品質なコーヒーであることを実感できます。松崎さんの畑にはいろんな果実もたくさん。とても居心地の良い農園です。

瀬戸内町でクロマグロの養殖を観察  近畿大学水産研究所奄美実験場に学びます

瀬戸内町は奄美大島の南西部に位置し大島海峡を挟んで加計呂麻島があります。古仁屋港から海上タクシーに乗ってクルーズ体験。近畿大学水産研究所奄美実験場に見学許可をいただき、海上の養殖場にも伺いました。

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古仁屋港から海上タクシーで加計呂麻島を左に見ながら湾の中をクルーズ。海風の中を船長さんがどんどんスピードを上げていきます。湾の中なので海はとても穏やかで海風も春の暖かさ。今回は特別に近畿大学水産研究所奄美実験場の青木助教からクロマグロの生態などを教えていただきます。稚魚たちが育つ実験場で養殖の難しさ、大切さを学びとりながら、海の上の養殖場ではスタッフの餌やりも見せていただき、銀鱗を輝かせて現れるクロマグロの姿に感動しました。瀬戸内町は夜光貝でも有名で、この貝殻を使ったアクセサリー作りも体験いたしました。

あまみん&Tropica Amami

あまみん&Tropica Amamiでハーブリースづくりとタンカンの収穫

あまみん&Tropica Amamiでハーブリースづくりとタンカンの収穫-1

亜熱帯性気候の奄美大島に育つハーブの力強い香りにうっとり!
たくさんのハーブを用意してもらって好きな材料からリースを作っていきます。部屋中に広がるハーブの香りに癒されながらの時間。こちらのハーブ農園を担当されている先生にレッスン指導をしていただき、とても素敵なハーブリースができあがりました。こんなに美しい日常に囲まれたライフスタイルが羨ましすぎます。たんかん畑にも連れて行っていただきタワワに実ったたんかんを収穫させてもらいました。亜熱帯性気候の濃厚な空気感が漂う畑のジューシーな「たんかん」です。お店のジェラートももちろんフルーツの味も香りも濃厚でした。

大和村フルーツ農園

さまざまなフルーツが人気の大和村。今回は2月最盛期のタンカンを農家の玉野さんにご案内いただきました。

大城もちやでふちもちづくり

創業60年 、親子三代で営む老舗菓子店で瀬戸内町の懐かしい味を継承したふちもち(よもぎを使った餅菓子)を学ぶ。

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「ふちもち」や「じょうひ餅」などの郷土菓子、今風の「あんバターどら焼き」などが、とにかく地元で人気のお店だそうです。餅づくりを教えていただいている間にも近所のお客様がひっきりなしに。正月餅の予約販売、桜の季節になると桜餅、端午の節句に食べる鹿児島の郷土菓子あくまき、夏には冷やしぜんざいなど季節のお菓子が人気。大城さん親子は地元でも有名は空手家でもあり、その武士道精神からか、逞しさと優しさが滲み出るような素敵な親子でいらっしゃいます。ふちもちはヨモギの成分がすごく濃く、お腹の調子が悪い時にも近所の方々が重宝されているとのこと。私の家の近くにこんなお店があるといいなー!

マングローブの森をカヌーで探検!

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ガイドさんの橋本さんによると「マングローブ」は海水と淡水が混じり合う場所に生育するのだそう。頭上ギリギリまで迫るマングローブのトンネルをカヌーで進むツーリングは古代そのままの風景。カヌーは簡単に操作できてスイスイと行きたいところに進んでいけます。何度も「そこで待っててー!」と言われながらも、はしゃぎまくってしまいました。ランチはハナハナ茶屋さんへ。女将さん手作りの郷土料理がカヌーで少し疲れた体に沁みます。こちらのパパイアの漬物がとてもおいしくて作り方まで教えて頂きました。楽しいガイドさんと心優しい女将さんに癒される体験でした。

村の言い伝え「ケンムン」ウォークと地元お母さん方の郷土料理「油ソーメン」教室

受入事業者の皆様との懇談会(感謝の夕べ)

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楽しかった8日間はあっという間。皆さんの素敵な農的ライフスタイルを教わった日々は忘れることができない貴重な体験となりました。今夜は私たちの感想を報告させていただく交流会です。お世話になった皆様に感謝の気持ちをどう伝えればよいか言葉になりません。さまざまな工夫をして私たちを迎えてくださったことは、私たちの忘れえぬ記憶となりました。それぞれの皆さんの素敵な農的ライフスタイルがとても魅力的に感じて、これからの将来を考えるにあたってもとても大切な日々となりました。どうかこれからもよろしくお願いいたします。

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