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おさかな天国かごしまで食べたい魚介8選

東シナ海と錦江湾、太平洋に囲まれている鹿児島県は、海岸線の長さは日本で3番目、点在する漁港の数も日本で5番目の多さです。揚がる魚介の総量や、ブリやうなぎなどの養殖生産量も日本トップクラス!鹿児島県を訪れたら必ず食べたい魚介を紹介します。
※画像は全てイメージです。

ウナギ(志布志市、薩摩川内市など)

良質な水と温暖な気候に育まれた絶品ウナギ
ウナギの養殖量日本一の鹿児島県。うまさの秘密は良質な水と温暖な気候。そして各店ごとに競い合う、秘伝のタレと焼きの腕!「焼き上がるまでの煙でご飯を食べられる!」というファンも多い鹿児島県のウナギです。

キビナゴ(薩摩川内市など)

生で、揚げて、焼いてよしの美味なる小魚
東シナ海に浮かぶ甑島や種子島をはじめ、鹿児島県全域で獲れるキビナゴ。銀色に輝くきびなごは鮮度が落ちるのが速い、つまり美味しい時間が限定された魚。獲れたての美味しいうちに味わいましょう。

カツオ(枕崎市など)

春は日本一早く、秋はゆっくりと旬の味を堪能
黒潮にのって春と秋に大回遊するかつおも鹿児島を代表する魚介の1つ。なかでも薩摩半島の南端にある枕崎は、かつお節の生産量が日本一の町。多彩なかつお料理が味わえるほか、かつおの加工工場の見学なども楽しめますよ。

イセエビ(肝付町など)

狙うなら秋!お得に高級魚介を堪能しよう
イセエビは房総や南紀の魚介というイメージがありますが、鹿児島県も常に全国トップ10に入る産地。秋にはイセエビまつりが行われ、甘くてぷりぷりなお刺身、濃厚なお味噌汁などのイセエビ料理がお得に味わえます。

うに(阿久根市など)

春の宝石!濃厚でクリーミーなムラサキウニ
うにの産地として注目されているのは、県北の阿久根市。ここで獲れる春のムラサキウニは、小ぶりながらも旨みと甘みがたっぷり、深い味わいが特徴です。黄金色の宝石をお寿司、丼などでたっぷりどうぞ。

カンパチ(鹿屋市・垂水市など)

脂ノリノリで歯応えもいい錦江湾育ちの逸品
顔の正面に漢字の八の字に見える線があることから「勘八(かんぱち)」と名のついたアジ科の大形魚・カンパチ。その養殖生産量は鹿児島県が日本一、産地ごとにブランド化が進められています。

さば(阿久根市など)

刺身で味わう!味わえる!鹿児島県のサバ
美味しさはもちろん、タンパク質に鉄分、ビタミンB2などの栄養素もたっぷりなお魚「サバ」。鮮度の落ちが速く、一般的に生食はNGのイメージですが、鹿児島県には刺身で味わえる、うまいサバがあるんです。

ぶり(薩摩川内市など)

国内外で高評価!鹿児島を代表するおいしい出世魚
カンパチ同様に、ブリの養殖生産量も日本一を誇る鹿児島県。県内各地で丹念に育てられた多彩なご当地ブリのほか、県北の薩摩川内市では天然のブリが味わえます。旬の天然ものがお得に味わえる春イベントもありますよ。

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