蒲生麓 (かもうふもと)

霧島・姶良エリア 史跡・寺社・武家屋敷

蒲生麓は2つの川に挟まれた場所に今も美しく機能的な町割りが残されています。山城である蒲生城とは少し離れた場所にあり、江戸時代中頃に新しく形成された麓です。多くの武家門が残されているのも特徴です。蒲生郷の地頭仮屋は現在姶良市役所蒲生総合支所がある場所にあり、文政9(1826)年の建設の御仮屋門が現存しています。蒲生御仮屋門の脇に植えられていた犬槙も樹齢約400年と言われています。蒲生のクスは、蒲生八幡神社の創建時(保安4年/1123年)にすでに神木であったと伝わり推定樹齢約1,500年とも。昭和63(1988)年に環境庁の巨樹、巨木林調査で「日本一」の巨樹と認められました。

基本情報

住所 〒899-5302 鹿児島県姶良市蒲生町上久徳
電話番号 0995-66-3145(姶良市商工観光課)
交通アクセス [車]
・鹿児島空港より約20分
・鹿児島中央駅より約35分
・九州自動車道姶良ICより約10分
駐車場 あり(蒲生観光交流センター)

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