鶴灯籠 (ツルドウロウ)

日本初のガス灯実験仙巌園にある鶴の姿の灯籠

中薩摩エリア 国指定文化財 ガス灯・電信

鹿児島の名勝である仙巌園には多くの灯籠がありますが、なかでも一番有名なものは鶴灯籠です。「鶴が羽根を伸ばした姿」に見えることから鶴灯籠と呼ばれています。島津斉彬は、蘭学者である松木弘安(寺島宗則)らに石炭ガスの製作法やガス灯に関する研究を命じました。そして、1857年に仙巖園の浴室近くにガス室を設け、鶴灯籠までガス管を引いてガス灯の点火実験を成功させます。ガス灯自体は1872年に横浜の馬車道に設置されたものが日本初といわれていますが、鹿児島ではそれよりもずいぶん早く、日本で初めてガス灯実験に成功していたことになります。

産業遺産情報

文化財指定 国指定名勝
建設年代 安政4年(1857)
土地所有者・管理者 島津興業
標柱・説明版 標柱(仙巖園)有り
地表遺構の有無 仙巌園内に所在しています。島津斉彬が1857年にガス灯実験を行った鶴燈籠(石灯籠)が良好な状態で残されています。
見学の際の留意事項 世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である旧集成館の遺構の一つです。

【ガイドについて】 1 園内ガイドツアー(所用時間約30分),大人(高校生以上)300円,小中学生無料,身障者(身障者手帳持参の方)300円,団体貸切(定員25名)3000円

基本情報

住所 鹿児島県鹿児島市吉野町磯
電話番号 099-247-1551(仙巖園代表)
営業日 通年
営業時間 8:30~17:30
休日 年中無休
※かごしまマラソン開催日を除く
料金 【入場料金(尚古集成館と共通チケット)】
個人:大人・高校生以上1000円,小中学生500円
団体(20名以上):大人・高校生以上900円,小中学生450円 
団体(100名以上):大人・高校生以上850円,小中学生400円
※ 乳幼児無料
交通アクセス 鹿児島中央駅から車で約20分
鹿児島空港から(姶良IC~国道10号経由】車で40分
鹿児島中央駅からカゴシマシティビュー・まち巡りバスで約30~50分
「仙巖園前」バス停下車すぐ
駐車場 乗用車:1日300円,バス:1日1000円
ホームページ 公式サイトを見る
仙巌園facebook

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