久志砲台跡 (クシホウダイアト)

鹿児島湾の入口を防衛 久志砲台跡

南薩摩エリア 青銅砲 砲台

『薩藩海軍史』には野戦砲3門が配備されていたと記されています。また、現地には海岸の岩礁の上に、砲台の護岸と考えられる凝灰岩の石積が残っています。久志集落には薩摩藩の御仮屋(役所)や、馬の放牧場のほか多くの寺院などがあり、砲台は久志湾への外国船侵入を防ぐために設置されたと考えられています。同時期、南さつま市には坊津や秋目にも砲台が建設されましたが、残っているのは久志砲台のみです。

産業遺産情報

建設年代 嘉永3年(1850)~嘉永4年(1851)頃
土地所有者・管理者
標柱・説明版
地表遺構の有無 ・台場は現存しておらず、台場の護岸の可能性のある石垣が残っています。
・坊津町久志浦に面しており、港を守る形で配置された台場という立地が確認できます。

基本情報

住所 鹿児島県南さつま市坊津町
電話番号 0993-53-2111(南さつま市教育委員会)
交通アクセス JR枕崎駅から車で約25分
駐車場 無し

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