【2025】加紫久利神社 春季例大祭 (かしくりじんじゃ しゅんきれいたいさい)
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奈良時代の創建といわれ、古来薩摩二の宮として信仰されてきました。春には「庭祭」という神事があり、境内の一角を斎場として田と見立て、そこに神を招き稲作の手順を演じることによって豊作を祈ります。

北薩摩エリア 郷土芸能・伝統行事

加紫久利神社は奈良時代の創建といわれ、古来薩摩二の宮として信仰されてきました。春には「庭祭」という神事があり、境内の一角を斎場として田と見立て、そこに神を招き稲作の手順を演じることによって豊作を祈ります。毎年3月4日、5日(※2024年は日程が異なりますのでご注意ください)のこの春祭にはたくさんの露店が並び、県内外から多くの参拝があります。

仮装した田起こし牛・鼻取り役・馬鍬取りの農夫によるユーモラスな牛耕の儀と、お祓いをした種籾を播く散籾の儀からなります。この籾は混ぜて苗を作ると豊作になると言われています。

基本情報

住所 〒899-0123 鹿児島県出水市下鯖町1272
電話番号 0996-67-2800
開催日 2025年3月1日(土)~2日(日)
開催場所 加紫久利神社(鹿児島県出水市下鯖町1272)
交通アクセス ・南九州西回り自動車道・芦北ICから国道3号を鹿児島方面へ車で40分 広域農道に入って10分右折
・肥薩おれんじ鉄道米ノ津駅より車でおよそ10分
駐車場
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