奄美空港に到着したら、まずは郷土料理・鶏飯を堪能♪
ご飯の上に具をのせ、地鶏の旨みが凝縮されたスープをたっぷり注ぐ鶏飯は、南の島の味を感じさせてくれる滋味が体に染みわたるやさしい味わい。

奄美に魅せられ、日本のゴーギャンと称される画家・田中一村が遺した作品を展示する美術館です。奄美パーク内にあり、奄美の自然や文化を同時に学べます。

田中一村は50歳で奄美に渡り、大島紬の染工として働いていました。
大島紬村は、全工程を間近で見ることができる施設で、体験メニューも各種用意されています。

長年住んだ借家からこの家に移った一村は、ここを御殿のようだといってとても喜び、新たな創作意欲を燃やしていたといいます。

奄美の夜は、島料理と黒糖焼酎を堪能♪黒糖焼酎はロックやお湯割りやカクテルなど、いろいろなバリエーションを楽しむことができ、二日酔いになりにくく、健康にやさしいお酒としても幅広い人気を集めています。
ご宿泊予約は宿泊予約ページからも行えます。

大浜海浜公園は、奄美市名瀬随一の海水浴場で、レジャープールや遊歩道、展望台なども整備されています。発達したサンゴ礁はシュノーケリングやダイビングに最適です。

奄美大島の山々の中でも、天然の亜熱帯広葉樹が多数残っている原生林です。奄美固有の植物や固有種の鳥や動物が生息しており、新緑の季節の苔むした林道の美しさは格別です。

湯湾岳麓の森林浴公園で、森の中に整備された約20ヘクタールの公園にはヒカゲヘゴやイジュなどの亜熱帯植物が生い茂り、手つかずの奄美の自然が満喫できます。

展望台があり、戸円海岸とヒエン浜、さらに阿山岬まで見渡すことができ、ドライブの休憩にちょうど良いスポットです。

奄美の島唄の特徴は、裏声を多用することで、世界的に珍しい歌唱法だといわれています。島料理を食べて、唄者の島唄を聴いて、みんなで踊って…そんな島の夜をすごしてみませんか？
ご宿泊予約は旅の予約からも行えます。

奄美大島北部にはソテツの群生が多いのですが、ここ安木屋場の群生は圧巻です。龍郷町のつづれ坂を登った高台から見ると、青い海とソテツの山が見事な色彩で迎えてくれます。

亜熱帯広葉樹が茂り、ルリカケスなど野鳥さえずる園内には、家族で楽しめる自然観察園や昆虫の森などのほかフィールドアスレチックのコースがあり、遊歩道で結ばれています。

通称ブルーエンジェルといわれる濃いグリーンの海です。透明度が高く、ダイビング、海水浴などに最適の場所となっています。

空港から車で約10分の場所にあるあやまる岬は、奄美十景にも数えられる景勝地で、岬からは珊瑚礁の海が一望できます。