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かごしまの「明治日本の産業革命遺産」にふれる旅

幕末から明治にかけて、日本はわずか半世紀で近代国家の仲間入りを果たしました。特に、製鉄・製鋼、造船、石炭産業といった重工業の発展は目覚ましく、その発展を物語る23の遺産全体で一つの価値を有する資産として、世界文化遺産に登録されています。
鹿児島県には、23の構成資産のうち「旧集成館」(反射炉跡、機械工場、旧鹿児島紡績所技師館などを含む)、「寺山炭窯跡」、「関吉の疎水溝」の3つの構成資産があります。
激動の歴史に思いを馳せ、これからの未来を見つめる旅に出かけてみませんか?

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明治日本の産業革命遺産に関するトピック ~祝!2025年3月「JR仙巌園駅」 開業~

2025年3月15日に「JR仙巌園駅」が開業。世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である「旧集成館反射炉」「旧集成館機械工場」「旧鹿児島紡績所技師館(異人館)」などが立地する磯地区へのアクセスが大きく向上し,訪問がさらに便利になりました。
歴史・自然・文化の観光スポットが集中する地域の新しい玄関口として,開業以降多くの観光客や地元の方に利用されています。

「明治日本の産業革命遺産」鹿児島県内構成資産の魅力

旧集成館反射炉跡

幕末期の薩摩藩が西洋の書物と在来技術をもとに建設した、大砲の砲身を造る施設です。建造には薩摩焼の技法を取り入れた耐火レンガや、石橋の石組技術が応用されており、湿気を防ぐ工夫が随所に施されています。

旧集成館機械工場

幕末期に洋式船や蒸気機関の修理、部品製造を行った施設で、長崎製鉄所などを参考に建設しました。和小屋のような太い梁や石壁の基礎部に、神社建築で見られる亀腹石が使用されているなど、日本人の力での技術で苦労して築かれた様子がうかがえる建物になっています。現在は尚古集成館として島津家800年の歴史や南九州の文化などを学べる博物館となっています。

旧鹿児島紡績所技師館(異人館)

日本で初めての洋式紡績工場「鹿児島紡績所」の操業指導として招かれたイギリス人技師の宿舎として建築。日本に現存する最初期の洋風建築物とされており、現在は,世界文化遺産や技師館の歴史を伝えるガイダンス施設として利用されています。

関吉の疎水溝

江戸初期に農業用水として建設され、1722年には仙巌園へ水を供給するために磯地区まで延長されます。その後、幕末には集成館の高炉や鑽開台の動力源となる水車のために利用されました。現在の取水口は幕末の取水口が大正時代の大洪水で流されたため上流部に移設したものです。

寺山炭窯跡

集成館事業で使用する白炭を増産するために島津斉彬が1858年に築かせた寺山炭窯の跡。山元藤助を紀州(和歌山)に派遣して学ばせた炭焼法の技術などを活かし、シイやカシが豊富な寺山に国内最大級の炭窯を建設。白炭は高炉や反射炉、薩摩切子製造の燃料として使用されました。※写真は被災前の様子

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